2014年9月1日月曜日

健康談義2014/09/01


健康談義2014/09/01

男性ホルモンに関心が沸いた。

男たるものこれがないと成り立たない。あってこそ男なのだろうが、老化とともに減っていくのだ。しかし、これも心がけ次第で、多くもなったり、少なくもなる。

やっぱり男性ホルモンが多いということは、若さのシンボルなのだ。男の象徴なのです。

 

テストがあった。質問5項目の5段階の点数を総合計して中間以上、満点が30点だが。“中”以上が、まあ“男”であるということ。

この採点で、点数がゼロとも思えるようなピンチの時が、私にあったが、今では“中”以上の採点がもらえるように改善していた。

“若さ”で言えば、50歳なのだ。

 なんと、何時だったかタニタの体重計の話をしたが、それで判定された年齢が50歳と出た。お世辞で体重計の数値を甘くしているのだろうとか思っていたのだが、それがやはり正解だったから、嬉しいではないか。

男性ホルモンの分泌は、私の体では年齢以上に順調なのだと自信を持った。嬉しいことだ。

“あさ勃ち”、なんていま完全に復活しているのだから、朝になると自信を持つ。朝トイレに行く、小便の滔滔たる流れというか音がいい。ちょろちょろ出ていた一時と違う。

睡眠をたっぷりと、頭スッキリ爽快な気分・・・・これがいい。

 

このために毎朝やっていることがある。誰でも簡単にできる。3分でできる。

「血管を若々しく」

ベッドで、上向きで体を、真っ直ぐ伸ばし、足先を左右にブラブラ、連れて、腰までしたをブラブラ揺らす。同時に左右の手で首筋の指圧するように揉む。親指をボンの首に、ほかの指をこめかみに押し込むように揉む。これがいい。

脳梗塞、脳軟化などの病気には絶対にならない方法なのだ。

首筋は柔らかく、これこそが血管を、頚動脈を常に柔らかくしておく、脳の病気にならない方法なのです。

 

「腸の揉上げ、身体の代謝を上げ、メタボにならない」

膝を立て両手をお腹に両側から、へそに向けてすり込むように、20ないし30回

左右の脇腹にそれぞれ左右の手を起き上下に軽く押し込むように揉む。寝ている間に体が真っ直ぐにじっと寝ていることはないのだ。右に向いたり左に倒れたり体をねじっているという。従って腸は、寝ている間の蠕動もあって、いろいろな方向に捻じれ、絡まっている。これが正常の位置に戻せる運動なのです。

 

これで曲がっていた腸を正常に戻す。それで始めて正常に働きができるのです。

「朝すぐに食欲が出ない」というのは、「腸の働きが、正常に働きができる状態ではない」と、腸が脳に信号を送っているからなのです。

ベッドから降りて、傍に置いてあるストレッチングボードに上がり、手は上方にブラブラ腰は前後左右に大きくぐるぐる回す。

階段降りるとき分かる。足腰の動き、伸縮が違うのです。腸が正常な位置になって、血が足の末端まで巡り、リンパも働き、胃腸の活動が万全の状態になったから、食欲が出てきたのです。

あさの食欲が出ることこそ、“朝勃ち”の有無が、大きく影響しているのかもしれません。

 

男は“朝勃ち”で、一番“男”を感じるのだが、さて女性は、なんで“女”を一番感じるのか。

やっぱり、あの時かなあ???

やあ幸せを感じるときとき・・・。

化粧したとき???

給料日??

・・・・・・・。

男でも女でも、ホルモンの分泌が盛んになるのは、思いっきり泣く時なのです。科学的に証明されている。感激にむせんで思い切り涙を流して泣く。“感涙”これなのだ。

映画やドラマでもいい。スポーツ観戦でもいい。

甲子園の高校野球、負けて勝っても泣いている。涙が流せるのは、若いからこそ、なのだ。

ホルモンが、どんどん分泌されているのです。

若いからなのです。若さそのものものなのです。

 

24時間テレビ「愛は地球を救う」・・・涙を誘う。感激して涙を流せるといい。

わたくし、涙もろくなったのも、満更でもないのだ。これもキセキと喜ぶべきことなのかも。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿