2010年11月29日月曜日

日経拾い読み1128

「日経拾い読み」「注目記事材料」「銘柄研究」
「今週の株式総括と健康談義」
「完全版」は、こちらのサイトで

20101129(月)
*米韓、黄海で合同演習、中国、6ヵ国の会合を提案、米韓は開催に否定的、苦肉の対話路線、米韓圧力を懸念、6ヵ国提案打開の糸口見えず
*レアアース、ウラン採掘時に回収、東芝、カザフで実証実験
*沖縄県知事に仲井真氏再選、普天間移設、県外訴え、政府、対話継続探る、失政が深めた沖縄との溝、政権、対米も手詰まり
*仙石氏辞任を賛否拮抗、内閣支持率30%に低下、政党支持は民主・自民並ぶ、危機対応に批判高まる、不支持理由、国際感覚ないが上昇
*10月の鉱工業生産民間予測、3.5%大幅落ち込み、エコカー補助金打ち切り響く
*クロマグロ漁獲枠4.4%減、小幅削減で決着、資源管理は日本案導入
*携帯向け周波数競売、スマートフォン通信料増に対応
*コンテンツ、官民で開拓、映画や音楽隣人へ輸出、韓国の成功で刺激、事業拡充で相次ぎ上場、日本のアニメ企業も検討
*バンデラデシュ進出、日本企業ようやく本格化、100社近く米欧など出遅れ感、インフラ投資で巻き返し
*米年末商戦、価格競争、主戦場はネット、実店頭にも波及、小売、体力勝負に
*排出枠取得、想定下回る、日本企業、却下事例多く
*量販店長蛇の列、家電エコポイント半減直前、案内まで1時間待も
*OKI kクラウド本格化、金融機関向けなどサービス50種類
*水処理大手メタウォータ、海外担当を倍増、3年後をメドに、売上比率2割を狙う
*海外原発受注へ新組織、清水建設、社長直轄で推進
*創薬、スパコン活用加速、副作用減に成果、治療効果高める」、開発コスト削減を狙う、IT専門家に育成を急ぐ
*パワ^半導体、製造コスト5分に1、パウテック、窒化がリウム使用

20101128(日)
*設備投資今年度11.5%増、当初計画を維持、海外3.8%増上積み、投資厳選アジアに重点、18業種で下方修正、国内は絞り込み、自動車は大幅減
*中国国務委員が訪韓、北朝鮮砲撃で協議、きょうから米韓演習、
*法人税を実質減税、政府税調検討、ナフサ課税見送り
*内閣府、来春に新指針、民間資金を使い公共事業、PFIの出資者幅広く、運営会社の株式取得、機関投資家に解禁
*米、デフレ懸念高まる、新興国ではインフレ警戒、内閣府報告
*大和ハウス、中国沿岸で住宅開発、来秋富裕者層向けに100億円を投資
*村田製作所、携帯部品工場再開前倒し
*新人作家発掘の文芸誌、電子書籍で創刊、講談社が来年1月に

--11/27夕刊--
*NECやKDDI健康サービス、メタボ撃退健保を応援、クアラウド使い医療費抑制
*米年末商戦、出足は好調、タブレット型端末などけん引、前倒しで需要先食いも
*北朝鮮砲撃、米韓演習今後も続ける、米参謀本部議長、抑止力強化を重視
*高速鉄道、ブラジル入札延期、来年4月に、日欧勢に参加を促す
*GM調達額世界最大に、追加分含め231億ドル
*フィアットとクライスラー、車台共通化1100億円投資、イタリヤの工場新型スポーツ車向け
*アイルランド下院補選、野党が勝利、支援策に不透明感も
*韓国、軍事演習を控え緊張、対北朝鮮、主敵概念の復活を検討

2010年11月27日土曜日

今週の株式総括と健康談義1126

「今週の株式総括と健康談義1126」の完全版は
こちらのサイトで写真やチャートも全部掲載。

「今週の株式総括と健康談義1126」

 10月30・31日高校同窓会で富士五湖巡りをした。我がホームページでも取り上げたが、富士の麓にある金運神社参拝が希望者多数で旅行に組み込まれた。今年もう既に私は2回お参りしていた。今回で3回目です。今回は台風が関東地方を直接上陸の予報で1日目は雨に見舞われたが、白糸の滝だけ見物して石和温泉に直行。幸い夜のうちに雨は上がり台風は南方をかすめて東の海へ。翌日富士山は曇で隠れ拝めなかったが、金運神社に直行した。

 旅行が明けて数日後、こんなメールを頂戴した。

今週も笑いながら読ませていただきました。何でも詳しくよくご存知ですね。次にお目にかかるときは若返って見間違うようになっておられるかしら?・・・・中略。 お陰様でもう一度旅のことを思い出しました。皆さんそれぞれによい年をとられ幸せなお顔ばかりです。金運神社のお蔭がさっそく出て株価が少し上がりましたね。ホホホ

10月29日9202円、参拝翌日11月1日9154円を目先の安値として11月26日には、10039円まで上昇したのです。政治は混迷、尖閣では中国と北方領土でロシアと、北朝鮮は韓国境界線を攻撃した。日本の周りには、牙を剥く狼ばかり、頼みの米ともギクシャク、安保なんて、こんなに不用意発言をする政権中枢に信頼が置けるのか・・・。経済は回復と言いながらも、一向にその実感はない。日本経済は円高で先行き不安で株価の値上がりが、不思議なくらいなのだ。

金運神社のお陰無くして説明が出来ぬのでしょうか。お礼参りには是非、やっぱり神様も嬉しいのです。日本人は、新年のお参りなど、お願いにお参りはするけど、お礼参りをしないのです。それが礼儀なのです。

年末ジャンボが11月月24日に売り出された。今年は昨年比倍増となる。わが街新百合ヶ丘にも1億円の当選が出た。「2度ある事は3度ある」、その1度が出たことは、その第一歩が記されたということだ。

国生かおりさんが田村亮と共演して撮った写真がブログに載った。何故か背景が黄色に輝いていた。携帯に取り込んで壁紙にした。何と100万円の当選をしたとブログに発表した。噂が噂を呼んで宝くじやロトくじ等で高額配当に当選した人が名乗り出た。宝くじに当たる人の手相があることをご存知か。金運線・くじ運線、スター線がある。いずれも長く太く現れると、宝くじ売り場に急ぐ事をおすすめする。連番10枚バラ20枚が当たる確率が高い。

手相を写真も掲載しました。よく御覧ください。


残念無念、私にはそんな線は見られない。やっぱり自分はダメかと失望、落胆、今年も運が向いてないや。決して失望はなりません。諦めてはいけないのです。なぁん何と、赤いマジックで線を太く長くナゾっても効能は変わらないのです。今年の年末ジャンボを買いに行く人の手のひらを密かに見るのが楽しみですぞ。何チャンネルか知らないがテレビでやっていた。

私も縁起は担ぐ。もちろん年末ジャンボを買いに行くときは、このオマジナイは必ずして行く事にする。これも年末の庶民のささやかな楽しみなのです。買わないと当たらないのが、宝くじであり、株なのです。馬券は凝り性で儲からないので止めました。たまに重賞ぐらいはと思うがやらない。そう決めた。パチンコ・麻雀は時間の無駄、ゴルフは健康的だが、私流のウォーキングなら、高いお金を払うことがない。ゴルフをやらないだけ儲けた気分。これも無駄、時間も無駄、。会社に現役でいる時、1ラウンド除夜のカネ108叩いて止めた。多く叩いて労力を費やしても一打の値打ちが安くなるとは歩に合わない。もう十分授業料は収めた。これ以上収めても無駄と悟った。何を隠そうこのゴルフこそ、やり過ぎで腰痛になった。健康談義のキッカケだったのです。この歳で悟ったのはたったのこれだけです。○?△・・・・。さ・み・チィー。

 今日も3時過ぎてウォーキングに出た。今週の我が庭、平尾の公園は、黄金色の葉が絨毯の様。ザックザクと公園を歩く。黄金が埋め尽くす。宝くじに当たる人の夢は、家が燃えて龍が昇る夢が一番いいそうだ。蛇など長い物を見るのも最高だ。私はウォーキングで黄金色の葉っぱを踏む。その歩数程に黄金を得る事を心に念じて、足運びも軽やかに何時しかジョギングになっていた。水前寺清子さんは歌った「幸せは歩いて来ないだから歩いて行くんだよぉー。」題名通り人生を一歩一歩、歩み続ける人生を励ますマーチ曲、100万枚を越える大ヒット、ミリオンセラーとなった。先日、亡くなった星野哲郎さん、作詞だった。ある日、先生が酔ってトイレの扉を引っ張っていると、そこのおばあさんが「押しても駄目なら引いてみな」といった。それがヒントで同名のヒット曲が生まれた。人生これだ、と思った。

私流ウォーキングはますます快調に今後も続く。健康と幸せは、黄金が導く。健康であって初めてお金も生きるのです。さあ年末ジャンボを買いに行こう。新百合ヶ丘へ・・・黄金の丘へ。お礼参りは金運神社と金沢へ。

お楽しみに『当たるも八卦当たらぬも八卦』。



 
値上りの松、縁起物です。金沢兼六園で数年前撮影したものです。その時このHPに掲載しましたが

株価は急騰した記憶があります。




今週の株式総括1126

NK平均は9月から10月上旬までの値上がりの半値押しを11月始めに掛け調整した。その下げたところか上昇幅が9月から10月へのほぼ同幅上昇し、N字上昇を達成した所、調整が9750から9800円ぐらいまであれば、最高の拾いばとなろうが、なにせ大きな逆三尊のトリプルボトムを完成しただけに、しかも回帰曲線も上昇し底堅いはず。テクニカル的には、調整場面の欲しいところ。来週後半にかけ下げ幅次第では、大きければ大きいほど買いチャンスとなる。

最大益ボード指数では、NKは、来週中には「売りシグナル」に変わるかも知れない。一方、NYは絶好の上昇は道中の調整完了から、方向は上向きに変わった。目先小さなW字が完成すればひとまず、上昇波動に入る。未だまだNYは株式と比べると出遅れ割安感が目立つ日本株式であるだけに、円安方向が見えてきただけに、輸出関連、国際株、信用売り残の多い銘柄などから、物色されるところがあるだろう。

しかし北朝鮮砲撃事件は、中国の仲介は続くも米韓の演習が28日から始まる事で緊張が高まる。国会の問責決議可決で政権機能はまさに不全の常態になるのか。休むも相場と言うところか。


11/18 pm10:33配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第151弾

「8308りそな」公的資金返済のための公募増資を嫌われ売られた。増資発表会社を狙い撃ちで空売りヘッジファンドなど。規制や監視など制度で買戻を迫られるか。余りにも株価は売り込まれている。個人参戦の銘柄はこれ。三菱UFJ,三井住友銀も。上海株、香港株、NY市場の急落が16日あったがNK平均は下がらなかった。明らかに下げない事は上げたい市場と見える。年末相場が始まったようだ。

http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/sokuho/skuho1/soku1204.htm

http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/shihyo/nkny302.htm



11/11 pm14:43配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第150弾

「6961エンプラス」

精密プラステック加工首位。繊細加工技術は定評あり。黒字転換。OA機器・自動車関係、半導体機器倍増など急回復、LEDも利益源に、上期営業益倍増で増配拡大の余地。今日の上げ、出来高急増は出発点、7/5高値2016から半値になって出直り、軽い気持ちでちょこっとなら

チャートも掲載。

http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/sokuho/skuho1/soku1204.htm

http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/shihyo/nkny302.htm

日経拾い読み1127

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20101127(土)
*仙石・馬淵氏の問責可決、首相続投の方針、求心力一段と低下、政権極まる機能不全
*海外売上高、新興国向け5割に迫る、7-9月主要20社、欧米からシフト
*中国、米韓・北朝鮮に深い憂慮、黄海の演習を控え伝達、韓国ひろがる強硬論、対北朝鮮大統領への不満高まる、中国外交動き加速、突発事態の回避を探る
*世界で農産物高騰、企業収益を圧迫、砂糖・食用油など原料コスト上昇、デフレで転嫁難しく、医療やタイヤも
*東証、香港から株売買可能に、市場の地盤沈下食い止め
*スペイン国債、利回り急上昇、02年以来の5%強、市場財政不安を警戒
*ポルトガル財政、増税・人件費削減で債券、議会、来年の予算案承認
*アイルランド法人増税せず、米系の進出企業は歓迎、支援協議大詰め、明日決定の観測も
*外食外装投資を拡大、ワタミ全店の2割、ロイヤルHD80店、個室増加など客単価上げを狙う、低価格競争に限界
*製鉄副産物でCO2削減、JFEサンゴ礁再生、新日鉄は昆布を育成
*長期金利が1.19%に上昇、2ヵ月半ぶり水準、日米長期金利に上昇圧力、米景気堅調、緩和観測交代、金利差は拡大基調、当面は円安も
*生保大手6社増益、4-6月債券運用好調、三井は初の赤字
*公的年金、運用益1.7兆円、7-9月、上期累計、なお損失
*地下下落ペースにぶる
*中国、銀行融資抑制へ、新規貸出、行政指導を強化、過剰流動性解消を狙う
*インド不動産株が乱高下、指数終値1年ぶり安値、収賄事件で動揺
*車用電装部品、ユーシン、広島に新工場、国内生産を集約、3拠点閉鎖へ
*シロキ工業、アイシンが3位株主に、トヨタ筆頭、グループで開発を強化
*中国輸出改善でもレアアース価格前月比2割上昇、11月磁石原料など、供給不安は消えず
*乗用車生産1年ぶり減、10月国内9.4%、トヨタ苦戦際立つ、22%減少、補助金切れが直撃
*半導体組立など先端技術中国に移管、富士通セミコン低コスト体制を整備
*ホテル稼働率、改善が進む、ビジネス・観光好調
*iPad取り扱い店が急増、量販店8社、5月2.3倍、アップル、販路選別を緩める、売れ行き鈍化でテコ入れ
*ソニー、在庫効率が改善、7-9月金融危機前を上回る、パナソニックも在庫抑制

--11/26夕刊--
*パソコン修理や建機遠隔監視、新興国でも万全サービス、世界共通で囲い込み
*補正今夜にも成立、仙石・馬淵氏の問責可決へ、首相更迭せず
*消費者物価0.6%低下、タバコ増税で10月は下落縮小
*アイルランド国債利回り上昇続く
*居酒屋大手、高齢者向け宅配弁当強化、ワタミ拠点3割増、大庄は病院と連携
*日産、生産12%減、10月国内、ホンダ・マツダは微減
*10月求人広告17%増、スマートフォンなど、年末商戦を控え販売員募集
*ブラジル高速鉄道、入札延期を求める動き、現地企業など、日仏勢再参入促す
*米ニューズや英ヴァージンiPad向け電子新聞・雑誌

2010年11月26日金曜日

日経拾い読み1126

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20101126(金)
*独立法人、賃貸向け融資廃止、仕分け反映、行革会議が工程表、少額金の返金負担、年度内に軽減策
*問責きょうにも可決、仙石・馬淵氏、補正成立へ、与野党対決強まる
*日本郵船、深海油田の輸送に参入、北欧企業株、200億円で50%取得
*中国、米韓演習に懸念、対北朝鮮、挑発行為の自制を促す、北朝鮮態度明示せず、中国内部にもゆらぎ、反米軍が台頭、印象悪化は懸念
*エコポイント家電購入駆け込み、エコポイント半減を控えTVなど品薄、来月量販店など値下げも、需要先食いの可能性も、年明成長下押しも
*給与所得控除、上限を巡り3案、年収上限1200万から1800万円、所得税見直し本格化、相続税税収増へ2案提示、配偶者控除党と隔たり
*インフラ輸出、首相強力に支援、新成長戦略、具体策年内に
*輸出数量2.5%低下、10月指数欧州向けが落ち込み
*ホンダ、ハイブリッド2割に、ワゴンとミニバン投入、来来年度5車種体制、国内販売は2万台減
*サッポロ、ビールで韓国参入、大手乳業と提携
*住商系、鉱山に協調融資、国際協力銀と三井住友銀行、南米ボリビアで220億円
*高速鉄道網、中国、ASEANに延伸、ミヤンマーへ来年着工、貿易を拡大、規格主導権も狙う
*東南アジア5ヵ国、4ヵ国マイナス成長、7-9月年率3.9%減、インドネシアは好調
*中国、経常黒字2倍、7-9月3.5兆円、米、人民元で圧力強化も
*アイルランド、大手鋼国有化焦点に、EU・IMF9.4兆円支援で調整
*米大規模インサイダー疑惑、株価への影響を市場は警戒、ゴールドマン関与の報道も
*鉄道輸出リスク見極め、ブラジルで応札見送りへ、需要・採算が不透明、三井物産など日本4社連合、運営条件要求高く、ブラジル、強気のウラに韓国企業
*日立の鉄道受注、英が決定先送り
*合成ゴム、シンガポールに新工場、住友化学、低燃費タイヤ向け
*電気自動車、米で性能比較、燃費、日産に軍配、GM車、ガソリン車と併用
*GOPAN、受注一時停止、三洋再開は来春、製造ラインの新設を検討
*上海でごみ焼却炉受注、JFEエンジ2炉、12年完成 
*ソニー、電子書籍端末、国内で、文庫本サイズ、2万円から
*NECとビッグローブ、小型タブレット端末発売
*企業円高対策を発表、外貨建てで支払い増やす、企業資金の圧縮も
*良品計画、営業益18%減、3-11月100億円、既存店不振が響く

--11/25夕刊--
*米中、北朝鮮巡り協議へ、外交が本格化、安保理、事前調整に苦慮、先制攻撃立証難しく、正式討議、来週以降か
*先進国のインフラ整備、輸出にも資金援助
*アイルランドが財政再建計画、市場に不安くすぶる、楽天的、国債利回り上昇傾向
*輸出の伸び鈍化、EU向けは減少」
*インド、電機自動車に優遇策、国産部品採用で補助金

2010年11月24日水曜日

日経拾い読み1124

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20101124(水)
*北朝鮮が韓国砲撃、境界の島、韓国応戦、休戦後初の陸上攻撃、政府米韓と制裁へ連携、安保理協議を検討、米欧ロが北朝鮮を非難、米中対応に苦慮、中国6ヵ国再開を模索、暴走制御・説得力に陰りも、米は強硬路線に傾斜、韓国との緊密な連携を強調、ウォンが急落
*設備投資へ規制緩和、8項目を政府検討、太陽光パネル設置など
*車載電池を米で再利用、伊藤忠が住宅向けに事業化
*米GDP2.5%増に上方修正、7-9月改定値0.5ポイント上方修正
*アイルランド政権混迷の色、連立与党が総選挙要求、EUなどに支援を要請、首相の責任論も
*ギリシャに融資第3弾、EUとIMF、改革を評価して90億ユーロ
*ロシア、中国の原発増設、首相協議で契約、共同事業では融資枠
*マツダ、期間従業員の手当増、今冬支給分正社員一時金と連動
*半島情勢や欧州経済不安、米欧株が大幅に下落、日本株当面は売られやすく、半島情勢を見極める動き、対岸の危機では済まない
*公的年金資産管理を強化、運用基準下回れば資金回収、利回り改善を狙う、来年度にも
*アジア金融2社と提携、新生銀、取引先の海外展開を支援
*投資家の心理を写して変動する「恐怖指数」で上場投信、国際投信が、来月大証に上場
*FPA日豪交渉年明けに再開、豪レアアース供給を容易に
*大手行、株含み益7割減、9月末、資本規制睨み売却も
*証券界電力消費昨年度12%減少、リーマン後の不安が響く
*米中古住宅販売、10月2.2%減
*東芝、レアアース利用新技術、モータ材に中国産使わず、米国産などで代替へ
*ヤフー開発機能を外部へ開放、高機能携帯やPC向けに、サイト収入増を狙う
*ベンチャー企業上場戦略見直し、十分資金期待薄、上場維持費が負担に、自社株買い・大手と連携、VCの経営に影響、将来の収益機会減少も

2010年11月23日火曜日

日経拾い読み1123

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20101123(火)
*日産自動車、ロシア政府系最大手アフトウズに出資、10%前後、ルノーと合わせて3分の1超、共同生産、12年から30万台
*ドル建て日経平均今年の最高値に、リーマン前水準、121ドル台、円高で拍車、海外投資家の収益率改善
*従業員持株制度、信託型広がる、導入60社超、持ち合い受け皿に
*企業売上増でも在庫減、先行き慎重、4-9月7年ぶり、金融危機、需要急減が教訓
*アイルランド、不動産バブル崩壊、財政赤字GDPの3割超、銀行再生は荒療治、法人増税も焦点、欧州金融市場信用不安が一服、ポルトガルに波及をなお警戒
*NTT光回線の分割見送り、分割論議迷走の1年
*7-9月需要不足なお15兆円、年間残、内閣調べ
*中国、地方政府も物価抑制策、農産物高騰が深刻に、広州・福州市が補助金、食品関連相次ぎ値上げ
*GM最大中国で新ブランド、合併で生産、小型車も来年発売
*米メディア、成長鈍化、広告が回復テレビは好調、映画は不振が目立つ、テレビ局番組値上げをめぐりCATVと対立
*物流大手、中国内陸部に進出
*タイ、今年7.9%成長に上方修正
*マレーシア7-9月5.3%成長
*物流、中国内陸部を開拓、日立物流はコンビニ商品を配送、日通は内航船大手と提携、きめ細かい日本龍を導入、工場進出で沿岸部からシフト
*三菱商事と宝鋼集団、新エネ・環境で提携、排出枠事業など中国展開
*日立プラント、中国水大手と合弁、現地で下水施設建設
*コンビニ売上高4ヵ月ぶり減、10月5.9%、タバコ特需の関係
*川重、ゴミ・下水一体処理プラント建設コスト半減、中国など新興国向け、セメント工場に併設
*車両組電線、4割軽量化、古河電工、アルミ合金採用、環境車需要にらむ、アジアの拠点で生産
*丸井、楽天と提携へ、通販・カード、相乗効果を狙う
*著名人ブログに本人出演の広告、サイバーエージェントと博報堂DY、アメーバーに掲載
*大手商社配当性向引き上げ、株主配分を強化、住友商事、今期末2-3割、三井物産は23%の40円配当に
*住友ベーク、高機能プラステック最高益、今期65億円、自動車向け回復
*ユニ・チャーム、海外の営業益200億円、今期3割増、アジア向け好調
*DyDo純利益2%減、2-10月、有価証券の評価損響く
*ティーガイア、プリべイドカード決済の売上高、3年で3倍、今期8%増の600億円





--11/22夕刊--
*柳田法相を更迭、答弁軽視発言巡り、官房長官が当面兼務、補正の早期成立を優先、首相辞任の連鎖警戒、政権運営綱渡り続く、野党は任命責任を追求へ、問責決議案、官房長官らにも検討
*日本郵政、中国郵政と組み小口配達を安く
*アイルランドに緊急融資、EU・IMF要請を受け最大10兆円、支援制度、初適用、銀行再生・税制が焦点、EU、危機波及阻止へ全力

2010年11月22日月曜日

日経拾い読み1122

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20101122(月)
*基礎年金、国庫負担維持、財源見えず、11年度2.5兆円必要、改革先送り限界、負担率下げ浮上
*フロリダ高速鉄道、JR東海応札へ、新幹線輸出、11社が協力
*米特別代表、日中韓急遽訪問、北朝鮮、ウラン濃縮開示
*三菱商事や丸紅来春から20代全社員に海外経験、グローバル人材を育成
*冬ボーナス、1.1%減、中間集計
*専門職外国人日本を素通り、在留資格取得、ピークの半分以下に、企業は現地採用にシフト、新興国優遇策で囲い込み
*大手損保株、外国人比率、再び低下、9月末、業績不透明感で売却
*インドネシア国営企業改革、株式公開で海外展開を加速、石油大手フルタミナやカタール航空、透明性の確保が課題に、2期目のユドヨノ政権経済対策に軸足
*太陽光発電の造水機、東レ系が開発、インドネシアで実証実験
*ルネサス、インドに営業拠点、1月現地顧客と関係強化

2010年11月21日日曜日

日経拾い読み1121

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20101121(日)
*新卒支援春まで支援、リクルート、7800人に説明会、パソナ、中小支援就業体験1万人、内定率最悪、大学も対策
*成田、着陸料を最大半減、新規・増便分、ハブ化へ競争力強化
*欧州ミサイル防衛計画」、ロシア、協力で合意、NATO、と首脳会談
*与那国島に陸自配備、100人規模、14年度にも、中国海軍など監視、艦船探知や通信傍受
*企業収益、試される回復力、大型リストラ奏功、採算改善、バブル後最大
*製造設備の高齢化が進む、金融危機後、企業が国内投資を抑制、経済成長の足かせに
*政府来年度予算の財源に、NTT株3%売却
*個人FX取引35%減、規制を強化、2年ぶり低水準
*確定拠出年金、運用難に、利回り1%未満、9割
*日米欧など、住宅価格算定に国際基準、来秋にも新指数
*中国、石炭企業を集約、大手20社でシェア過半に、価格管理強化を狙う
*中国が物価抑制策、農産物など16項目、必要に応じ価格統制
*中国、インサイダー取引取締を強化
*日本勢、タイに投資加速、内需取り込みを狙う、海外生産の中国依存度下げ、医療ツーリズムに対応
*パソコン省エネ性能、東工大、世界2位、日本製10位以内に3つ

--11/20夕刊--
*高度道路交通システム、渋滞情報県境越え提供、、1月稼働、車載器に最適ルート
*焼肉各社が低価格新型店、レインズ2-3割安、叙々苑が客単価半分
*医師不足や不妊治療対策、民主、重点要望へ、予算特別枠
*米GE、中国で大型受注、航空機エンジンなど、総額1750億円
*NATO、テロ脅威に対応、新戦略概念採択、ミサイル防衛構築、ロシアとの関係再構築、域外強調で安保を強化
*アイルランド支援、市場は協議見極め、長期金利・株価神経質に
*米財務長官、FRBの独立性を尊重、政策目標変更には反対

2010年11月20日土曜日

今週の株式総括と健康談義1119

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 例年今頃の季節になると、踵はひび割れ、足の裏はガサガサ、内ももは掻く、寝てる時にボリボリ掻き毟って、血がにじむ。背中や臀部も痒い。いろいろ塗り薬にお世話になった。ジョンソンのベビーパウダーがいいとつけた。その時はよかったが根治には至らない。いろいろな薬を付けては変えて見たが駄目だった。年が開けて春頃、ようやくそれから開放されるのが例年の行事となっていた。

ところが今年まだない。未だやって来ないのだ。腰痛から解放されて、いろいろなところに効果が現れた。冷え性が治った。肩こりが治った。手の甲のシミがとれた。未だ他にも色々といい兆候があるので、冬がくるのが楽しみになってきた。

 岡山の義理の姉、私より1歳年上、5月に脳梗塞で倒れた。今リハビリ中なのだが。以前健在の時に教えてくれた。ドクダミの乾燥葉を純米酒に漬けたもの、1週間もすれば飴色に出来上がる。それを風呂上りに顔や手、体に只つけるだけです。さっぱりとしてこれはいい。顔のシミがなくなったのは、大きな影響を与えたのかも。別に使っている化粧品は他に無い。只これだけです。女性に化粧を落とした夜付けるには最高の化粧水となると思うが、もらってきた我が奥様は全然使っていません。付けるのは私だけ。顔に付けていいものなら、飲んでも効果があるのではないか。しかし純米酒につけたものだ。朝など洗顔後につけても、「飲む」とは言えない。もちろん沢山飲むわけではないが車の運転前などには、チョット疑問だ。

そこで考えた。アルコールではなくて、飲んでいいものなら酢があるではないか。健康酢なるものが世間で騒がれている。「酢ムリエ」などいて、中々繁盛しているらしい。ドクダミの乾燥葉を酢につけたことはないが、今すぐにドクダミはない。それならと思いついたのが今自分の手元にあるアロエベラだ。これはいい。保存するなら今だ。これから寒くなる。今まで外に置いていたのだが、霜が降る季節になると枯れるが、未だ青々としている。アロエベラを「酢漬け」にしたのです。原産地は沖縄で葉が肉厚なやつです。3日もすれば、葉はあめ色になり、何だか飲めるような感じになって来ました。食後、小さじに2杯、お湯で割って飲み始めました。一週間を経過しました。何と好調も好調、絶好調の中畑清の感じです。驚きです。

今、自分がひとつだけ困っていることがある。そもそもこの健康談義を始めるきっかけとなったのが、別にあった。これなのです。歯医者で歯と歯茎の隙間を埋めてもらった。ところがその後、下唇の内側に前歯が当たるところが口内炎になった。口内炎は直ぐ治ったのだが、その痕にブツブツだけが残った。痛くも痒くもない、もう4年にもなるが、全然治らない。歯医者を幾つも替えた。ある歯医者で歯が口蓋に当たっている。役にもたってない歯だからと、その前歯一本を抜いてしまった。口内炎の薬あれこれ替えたり、抗生物質など飲んだ。それでも治らない。口内炎みたいに痛いことがない。食事のとき食べ物が当たっても痛くも痒くもない。只、気になるだけ。

ガンではないかと心配になって総合病院で見てもらったが、その心配も一切無いと。テレビで見た。ある大学の先生、梅博士と呼ばれる程の人、飼い犬のシェパードが口内にガンが出来た。奥さんが毎日の食事時に梅肉エキスを与えた。何と完全に治ったという。

埋めた物が皮膚にアレルギー現象を起こしたのだと。医者は、その物質が皮膚にアレルギー現象を起こすことはないという。しかし、その物質で歯を埋めるまでは、この永い人生、このような現象を起こしたことは一度たりともなかったのだ。その歯に埋めた物質が原因であることに間違いない。私は結論を下した。それでも今、歯は絶好調、悪いところは何処にもない。いまさら原因が埋めたもののアレルギーと言ったって、それを取っ払う訳にも行かず、仕方がないと諦めていた。とうとうこの悩み足掛け4年となった。

読者の皆様、それは治るという、いいアイディアお持ちの方いらっしゃったら、是非教えてもらいたいものです。seifujii0715@gmail.com

梅エキスは毎日飲んでいる。でも口のブツブツには何のいい結果は見られなかった。「アロエベラの酢漬け」これをぶつぶつに付けたら、いいのではないか。私の好奇心が芽生えてきたのです。

でもそれは大失敗でした。でも転んで只で起きたのではなかった。「失敗は成功の素」いい言葉ですね。これは凄い。きっとこれは皆さんを虜にする。ひょっとしたら、ちょっとしたブームを起こすことになるのかも・・・。言い過ぎかなあ・・・。

何を、食べ過ぎ、やり過ぎ、言い過ぎは私の性分、貫き通せば自ずと結果はいい方について来る。



今週の株式総括1109

菅政権、やはり内輪からボロが出てきた。あんな暴言をした人間を、一生懸命反省したから許すとは、これ又甘いリーダだ。許して何か得策がある。辞めさせた方が国会運営がスムーズになる。庇うほうが内閣への打撃は大きい。これでは、また国会は荒れる。あんな法相がいるものだから、凶悪犯罪もなくならない。何人も殺しても裁判で「ごめんなさい」と、反省すれば救われる。こんな国では、悪人や悪代官がはびこる。

政治に対する国民のイライラ、円高で主要企業の先行き不安、日本の周りには、外敵ばかり、弱り目に祟り目の日本を、今がチャンスとあの手この手で虐めてる。仲良しだった米国にまで、そっぽを向かれ、民主党も仲間割れ寸前、自民党が駄目だからと選ばれた民主党、ならば次はといったら次はもうない。菅政権に今は頑張ってもらうしかないのだ。小沢氏が「総選挙が近い」と言い出した。都合が悪くなれば、得意な選挙を言い出す。菅氏と争った総裁選で、政治とかねを国会ではっきりさせると公言した男が、それもやらずにしゃしゃり出る。この厚顔無垢を絶対に許すべきではない。でも今、この日本の憂情を救える人間は、今の政治家の中には、彼を置いてしかないのでは、と言う人もいる。寂しいね。でも、彼が日本のトップになっても、直ぐ又「政治とカネ」で裁判を闘う。法を創る国会の長が、その法と戦うのだ。果たして政治のトップで務まるはずがない。また交代と世界に恥さらしとなるのか。首相の座に執着を持ち、それを支える人が多いということは、やはりカネ、「政治とカネ」の力はどこまでも強い。永久に解決は出来ない。

日経ダウ平均が1万円に乗った。5カ月ぶりだと。もっともっと前のような記憶にしか、投資家には思えない。それほど日本の現状が悪かった。そのカネの市場がいよいよ活況となってきた。東京市場が蘇って来たのです。今回の1万円割れから安値を付け反転し、再度1万円になるまで、個人の投資家の資金が大量に流れ込んだ。いずれ数字が出るだろうが、相当な数字になるはずだ。企業業績も悪くない。只、円高や景気悪化で先行き不安で売られ過ぎていただけ、ヘッジファンドや機関投資家の日本株への買わざるリスクが高まる。銀行・証券に信用売り残多い。踏み上げはこれから。日本株の逆襲が始まる。まずは11000台狙いか。

NKは、加熱気味水準になってきたが、NYがそろそろ買いの水準にになってきた。NYは12月初辺りから先の高値抜きがNKを後押しして本格上昇に繋がりそうだ。



11/18 am10:33配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第151弾

「8308りそな」公的資金返済のための公募増資を嫌われ売られた。増資発表会社を狙い撃ちで空売りヘッジファンドなど。規制や監視など制度で買戻を迫られるか。余りにも株価は売り込まれている。個人参戦の銘柄はこれ。三菱UFJ,三井住友銀も。上海株、香港株、NY市場の急落が16日あったがNK平均は下がらなかった。明らかに下げない事は上げたい市場と見える。年末相場が始まったようだ。

http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/sokuho/skuho1/soku1204.htm

http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/shihyo/nkny302.htm



11/11 pm14:43配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第150弾

「6961エンプラス」

精密プラステック加工首位。繊細加工技術は定評あり。黒字転換。OA機器・自動車関係、半導体機器倍増など急回復、LEDも利益源に、上期営業益倍増で増配拡大の余地。今日の上げ、出来高急増は出発点、7/5高値2016から半値になって出直り、軽い気持ちでちょこっとなら

チャートも掲載。

http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/sokuho/skuho1/soku1204.htm

http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/shihyo/nkny302.htm



11/10 am10:06配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第149弾

年末年初相場に照準、こんな銘柄がこんなに安い値段で買える又とないチャンス。じっくりと先を見て狙い打つ超割安の王道銘柄はこれ。

「8604野村ホールディングス」「8306三菱UFJ銀」

チャートも掲載。

http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/sokuho/skuho1/soku1204.htm

、NYの水準は高値警戒はあるが、円高で企業業績の下期落ち込みをあまりにも警戒の売り込み過ぎ、NKは出遅れ反発局面に。一目均衡表の雲うわ抜き、75日回帰線はなだらかな上昇、4月高値の信用期日をこえ、ほとんど頭を押さえるもの無し。昨日終値でNK,NYともに「買いシグナル」が点灯、最大益ボードのテクニカル水準は、「最高の買い場」と指示が出ている。

http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/shihyo/nkny302.htm

日経拾い読み1120

20101120(土)
*配偶者控除縮小、党は慎重、税制改正民主提言案、法人税は実質減税、財源重視の政府側と違い
*介護利用料、所得多い高齢者2割負担、年収320万円以上対象
*柳田法相辞任へ、民主事態収拾案探る
*預金準備率を中国0.5%上げ、今年2回目、投機資金流入に対応、金利差広げる利上げ回避
*トヨタが高効率のエンジン新ライン、エンジン生産量半分でも採算、環境車拡大に対応、まず国内で導入
*シャープ中国に新工場、最新鋭液晶パネル、南京市が公告
*大型太陽光の導入を支援、三菱UFJ系年内に設備リース、大成建設は廃棄物処理場後に
*電子マネー決済29%増、スパーや駅構内好調、10月
*尖閣映像、首相、提示したい
*モンゴルとレアアース開発加速、首脳会談、EPA交渉来春から
*次世代送電網、米が規格提唱、国際標準の主導を狙う、通信や制御関連、外資に参画を促す
*アイルランド財政再建、法人税率上げが争点に、現在は12.5%、米欧や日本の企業誘致産業競争力を高めてきた、来週にも支援決定か
*オリックス不動産など商業ビル310億円で取得、東京表参道、利回り安定を見込む
*レアアース開発投資、カナダ、日本に期待
*通貨体制、見直し論活発に、FRB議長、為替管理国に矛先、中国を念頭に、経常収支、点検が望ましい、新興国はドル基軸通貨に転換を
*独VW、6兆円凍死へ、15年までに5年間、環境開発や生産を強化
*ロス国際自動車ショー、電機自動車をめぐりインフラを競う、日産など、充電拠点、整備を急ぐ
*伊藤忠、中国でネット通販、香港・台湾社に出資、衣料品など1万点仲介
*NTTデータ・マイクロソフト日本、クラウドで提携、低価格で提供
*バイオマス燃料、三井物産、豪社と売買契約
*日立、空調の海外比率5割、ブラジル・インドで生産能力拡大、販売促進含め100億円投資
*東京応化、印刷材料事業を売却、コダックに、半導体樹脂に注力
*ビッグカメラ郊外にアウトレット店、来秋から年に数店、新収益源を確保
*レオパレスに9%出資、住生活G、住設機器の販売を見込む
*食品スパー、収益改善、主要17社今年度15社が経常増益に、低コスト経営で高収益、販管費圧縮
*三井物産、海外投資、外貨建て調達、為替変動に備え新基準

2010年11月19日金曜日

日経拾い読み1119

「日経拾い読み」「注目記事材料」「銘柄研究」「今週の株式総括」
「完全版」は、こちらのサイトで

20101119(金)
*日経平均1万円台回復、5ヵ月ぶり、緩和マネー流入、中国に利上げ懸念、円高一服も下支え、熱気なき回復、東証売買代金07年の半分、時価総額シェア世界の6.6%、外国人が見直し買い
*低価格衛星、官民一体で、初期費用を7割安く、欧米に対抗、世界開拓
*長期固定金利の住宅ローン人気
*企業献金禁止、来年に法案
*再仕分け、28事業廃止判定、削減2000億円どまり、予算編反映が焦点、法的拘束力無し、内輪の論戦に変質、成果は小さく
*OECD、量的緩和拡大を
*ホテル客室数、旅館を抜く
*GM再上場初値35ドル、売出価格上回る、NY株1時190ドル高、新興国事業を強化、成長持続、環境技術も課題
*長期金利上昇2ヵ月ぶり1.1%
*上場投信の、売買活発に、東証10月25%増、日銀購入を決定が影響
*みずほコーポ銀、資金管理中国で拡大、安川電機など4社と契約
*緩和策拡大日本に促す、OECDデフレ脱却迄、11年経済見通し、1.7%成長に鈍化
*11月月例報告生産落ち込む、景気足踏み維持
*台湾、9.9%成長に上方修正、5大市長選与党に追い風、足元では減速感
*タイ政局再び混乱のきざし、タクシン派抗議デモ計画、与党献金疑惑の影
*積水化学、米社の検査薬事業買収、220億円、海外の販路拡大
*エネルギー量多いバイオ燃料、日本で13年にも販売、BPとヂュポン、自動車用に売り込み
*マツダ、自力で新興国開拓、フォード4位の株主に、提携関係は継続、商社海運とも連携、自動車新世紀舞台は中国
*日本製紙、割安な印刷用紙拡販、
*リチウムイオン電池、三菱重工、量産を検討。投資額100億円。実証工場が完成
*三洋、自動車6社に供給、大容量品、来年量産へ
*環境車、トヨタ、低価格戦略を加速、普及優先、既存者をペースに
*電機自動車市場は未知数、ホンダ社長、ガソリン車は当面優位性主張
*ライオン、東南アジアで増産、洗剤・歯磨き、マレーシア・タイで倍増、40億円投じ新工場
*NECカシオ、高機能携帯5割超に、12年度販売台数、タブレット端末も開発
*ネット通販、豊田通商中国で参入、来年に合弁、現地大手に商品供給
*半導体・液晶製造装置の受注額10-12月、7四半期ぶりにマイナス、主要8社合計、1-2割減
*ワタミ、高齢者向け稼ぎ頭に、創業以来初、今期居酒屋は苦戦
*商船三井、高コスト船を整理、運行合理化、今期特損250億円に
*リンテック太陽電池部材、売上高、今期100億円超

--11/18夕刊--
*社債発行裾野広がる、新顔続々、社数昨年を上回る
*ハイブリッド、トヨタ11車種投入、12年度までにほぼ倍増、充電型、300万円に
*北朝鮮、収容所に15-20万人、拷問や飢餓、常態化、米高官を相次ぎ招待、指導部の安定を誇示、、軽水炉は交渉の材料
*ロス自動車ショー、電機自動車が共演、日差、受注2万台突破
*GM最大再上場、1株33ドルに
*米消費者物価伸び最低、問題はやはりデフレ懸念、市場の評価、揺れ動く
*タイ自動車生産、10月33%増
*グーグルが衣料品検索サイト
*調剤薬局、処方薬以外に力、健康食品や大衆薬、病院前を転換、独自に集客

2010年11月18日木曜日

日経拾い読み1118

20101118(木)
*高速道路3社で海外事業、運営・管理の新会社、ベトナム・インドで受注へ
*サッポロ、全農系に出資、協同乳業と乳製品開発
*雇用を増やせば法人税控除、政府税調検討、不正防止へ雇用保険活用
*リチウム権益外資に売らず自力で開発・生産を進める、世界最大の埋蔵量が見込まれる同国のボリビア鉱業相

*産油国、原油高で経済好転、海外資産積み増しへ、景気刺激策を拡大、サウジ、今年4%成長、政府主導で投資増
*再生医療、実用化が加速、富士フィルムは軟骨量産へ設備、セルシードは角膜、欧州で申請
*投信の分配金競争加熱、利回り7%10月最高を更新、実力以上の商品も、過去の運用益・元本の取り崩し、無理な分配持続困難
*中国レアアース、対日輸出正常化か、双日など商社が申請
*在日米軍基地、中国ミサイル攻撃可能、米議会諮問委、年次報告書で警鐘、為替操作国の認定勧告
*米、核近代化へ追加投資、政権計画、新START批准を促す
*中国、ウラン開発強化、アフリカ等で計画、原発増設に備え
*中国、南アと資源協力拡大、訪問の習近平氏が確認
*上海株が続落、4日で9.8%安、香港株も下落
*中国消費意欲落ち込む、第3四半期の指数1年半ぶりに悪化、政府が物価高対策
*商社・海運、マツダ株取得、輸出ビジネス強化を狙う、フォード売却今日発表、商船三井・住金も追加
*CO2削減事業、日本勢、東南アジアに照準、矢崎総業は運送の省エネを支援、日立金属は送配電でロスを低減、排出規制で商機広がる、先端技術に強み、政府支援追い風
*神奈川・藤沢にエコ住宅街、パナソニック、13年度に開業
*人口衛星の姿勢制御、低毒性燃料エンジン開発、三菱重工、打ち上げ費用低減、2年内に実機打ち上げ
*三菱商事、豪の石炭鉱山を拡張、スイス社と共同、電力向け生産倍増
*トヨタ、中国に研究開発拠点、13年本格稼働、総額570億円投資へ
*双日、アルゼンチンで農場、現地法人設立、アジア向け大豆生産
*メイコー、ベトナム基板工場生産能力20倍に、中国に次ぐ拠点の育成
*システム処理高速サービス、住商、ネット通販向けに
*ネット広告、中国を開拓、アドウェイズなど代理店、サイト構築・配信技術提供など受託サービスの幅も拡大
*三菱電機、売上高4兆円へ、14年3月期までに回復、来期は実質無借金に
*ゼネコン大手準大手12社、8社が受注減少、4ー月、合計額は5%減
*セントラル硝子、建築用の苦戦が続く、ガラス事業今期15億円の赤字
*ドワンゴ動画事業が好調、今期、有料会員や広告収入が伸びる

--11/17夕刊--
*中国企業にIT拡販、ソフトやシステム、金融鵜向けなど、NTTデータは販売先を2倍に拡大、富士通は現地提携先と販路
*アイルランド支援に備え、EU合意、緊急融資の発動を視野に、欧州中銀頼み強まる。政策運営綱渡り
*GE,ベンチャー投資拡大、新エネルギー12社・団体に46億円、次世代送電網など支援
*インテル、IT18社に64億円投資、新興国に足場を気付く
*仏カルフールのタイ事業、現地小売大手が買収、1000億円で
*米貨物、年末商戦へ活況、UPS配送量8%増、フェデックス11%増、ネット通販人気が後押し
*国際商品指数が急低下、半月ぶり300割れ、ドル高売り材料に
*成長戦略実行や雇用維持で一致、経団連と連合が懇談

2010年11月17日水曜日

日経拾い読み1117

「日経拾い読み」「注目記事材料」「銘柄研究」「今週の株式総括」
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20101117(水)
*円高・ドル安転機のきざし、米追加緩和観測が後退、G20 会議後 流れに変化、新興国は引き締めへ
*工作機械、世界2位連合に、森精機、独社と新興国開拓、20%超出資
*大卒内定率最低の57%、10月時点、氷河期下回る
*補正予算、衆院通過へ、今国会通貨へ
*クロマグロ乱獲国の禁漁提案、大西洋マグロ、乱獲国に来年禁漁に、農水省、保存国際委に提案へ、資源管理の姿勢を強調
*旅行・ホテル、アジア客に照準、近ツーはインドに・台湾に現地法人、ホテルオオクラはタイに運営受託、国内依存から脱却
*大卒中国の不動産に海外マネー急増、1-10月48%、元に上昇圧力、当局引き締め強化も、上海株4%下落
*米小売り持ち直し、年末商戦2.3%増を予測、高級百貨店が在庫積みまし、ネット通販主戦場に
*ウォルマート9.3%増益、8-10月、海外部門がけん引
*フィリピン、官民インフラ開発着手、郵船10事業、2000億円超、来年入札
*韓国企業、営業益18%増、内需型回復広がる、7-9月、輸出先行きに懸念、電機大手、二極化進む、7-9月、半導体好調も液晶減速
*ユーロ圏財務相会合、アイルランド支援が焦点、EU大統領、結束を呼びかけ
*欧州中銀、アイルランドに圧力。信用不安、適切な解決策必要
*工作機械受注額11ヵ月連続増加、10月は71%増
*造船受注が回復1-10月9割増、新興国などの景気回復で
*イトカワの微粒子確認、ハヤブサ技術応用に弾み、NECイオンエンジン改良、IHI小型ロケット開発、宇部興産断熱素材の性能向上
*パナソニックもスマートフォン、来年国内で2機種以上、海外へ再進出も
*台湾の友達光電、FED来冬にも量産、薄型パネル、ソニーの技術継承、韓国勢と価格競争激化、新規分野の開拓を急ぐ
*電動自転車、太陽光発電で充電、京セラがシステム発売
*日中韓海上貨物倍増、日通、博多上海を週4便低価格売り、航空便から客取り込み
*新型エンジン、富士重、生産量3倍、群馬の工場増強、主力全車種に搭載
*テンプスタッフ、宮崎にコールセンター、400席、通信や生保から受託
*データセンターの施設、東芝がまるごと提供、電力35%減で工期も短縮
*鉄鋼、収益力回復遅れる、新日鉄・JFEアジア勢に見劣り、為替と新興国需要がカギ
*新興企業、経常益72%増、4-9月決算集計、製造業が急回復

--11/16夕刊--
* ハヤブサ回収の微粒子1500個解析、月以外での天体では初、太陽系誕生の謎に迫る、宇宙の化石探求の緒、無人での成功、意義深く
* 公募価格、GM最大で33ドル、割安で人気計画を上回る
* グーグルの携帯向けOS最新版、電子決済規格に対応、世界的な普及を後押し
* 円続落、83円台前半、米長期金利2.06%に上昇
* 中国行き航空券価格急落、日中関係悪化を映す、キャンセル相次ぐ
* 商社、アジアで食品事業、丸紅コメ卸参入、三菱商事など調味料、市場拡大に照準
*米緩和策政治論争かも、長期金利急上昇、内外の批判材料視
*ポルトガル財務相、金融支援に追い込まれるリスクは高い、EU、金融安定化策を延長へ、来年末まで
*韓国、0.25%利上げ、4ヵ月ぶり、物価の上昇を警戒

2010年11月16日火曜日

日経拾い読み1116

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「今週の株式総括と健康談義」
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20101116(火)
*英豪でインフラ整備応札、政府官民一体で、路面電車など6事業、国際協力銀の融資活用
*補正予算案、予算委員会で可決、きょうにも衆院通貨
*国内排出量取引制度、環境省が負担軽減策、、電力業界に「原単位方式」容認、経産省法案となお隔たり
*事業仕分け後半戦9事業廃止
*日航、パイロットなど最大250人を整理解雇
*6大銀行、純利益2.7倍、債券売買で上げぞこ
*シビック国内販売、全面終了、セダン低迷で予定変更
*不振の衣料品、ユニクロ型に、高島屋が製造小売、まずカシミアセター価格4分の1
*10-12月GDP民間平均予測、マイナス1.7%成長を予測、来年は再浮上も、米中景気を支えに
*米長期金利に上昇圧力、30年債半年ぶり水準、10年債も2ヶ月ぶり水準、政策でデフレ後退、日本の金利もつれ高
*米小売売上高10月1.2%増、車販売が好調
*ギリシャ、財政赤字15.4%に悪化、昨年の対GDP比、今年も9.4%に、アイルランドは否定したが、金融市場、いずれ支援が必要、財政再建なお困難
*円一時83円台、NY市場、1ヵ月ぶり円安水準
*エルピーダ台湾上場、年度内にも、90億円規模調達
*英ホテルインターコンチネンタル、楽天トラベルと提携
*首都圏マンション発売10月9.8%増、通年見通し上ブレも、年内は2割増が続く
*シャープ、高機能携帯の国内販売計画、年500万台、2-3年内にシェア3割へ
*パソコン貸し出し通信サービス、NEC、セットで提供、中小向け、月3950円から
*日本の娯楽施設やイベントチケット、ファミリーマート、アジアで発券、八景島・富士急優待券、まず台湾で、海外9000店の店舗網を活かす
*高機能不織布、東レ、中国で追加増強、年産2万トン、紙おむつ向け好調
*グリコ3工場を閉鎖、北海道など、埼玉新工場に集約
*Jフロント 、携帯無料ゲーム配信、ミクシィにクーポン配布
*ゼンショー、米国産牛肉の使用を開始、来月まず焼肉100店で、すき家は見送り
*上場企業、経常益2.4倍に、4-9月決算集計、合理化や新興国けん引、下期は慎重姿勢、米欧景気や円高を懸念
*インターネットイニシアティブ IIJ、純利益20%増、4-9月、業務受託など好調
* REIT指数が高値、1年2ヶ月ぶり、日銀買取を好感
* 先導株比率が上昇34.5%、1ヶ月ぶり高水準に、10月7日34.6%以来、市場全体の売買代金で上位10銘柄の合計を割る、一般的に30%を超えると加熱感

--11/15夕刊--
*GDP実質3.9%成長。駆け込み消費で上ぶれ、10-12月、マイナス成長も、足元は反動減、円高・海外原則懸念、家電消費が牽引、年明け以降の回復力焦点
*中国製スパコン1位、演算性能下期ランキング、日本勢は最高4位
*AOEC首脳会議閉幕、成長加速へ協力
*アイルランド、EUに金融支援要請せず、ギリシャは返済延期を議論

2010年11月14日日曜日

日経拾い読み1114

かつひこ日記の著者、「佐藤勝彦の世界展」西武渋谷B館で、2010年11月14日(日)最終日です。

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20101114(日

*日中首脳、尖閣後初の会談、22分間戦略的互恵で一致、領土互いに立場を首長

*豪州・アジアの運用2社、住信が買収へ、計2000億円

*日ロ、北方領土で平行線、国後訪問首相が抗議、ロシア、今後も自国領土、対ロシア外交戦略見えず、首脳階段対話のパイプ乏しく、経済協力は強化を探る

*APEC,成長戦略、2015年までの行動計画、5本柱、首脳会議で合意

*補正予算、衆院委明日可決

*112事業、週明け再仕分け、骨抜き行革会議がメス、省庁抵抗、廃止先送り、看板替え再要求

*欧州、市場との対話に失敗

*ビッグ、秋葉原に免税専門店、訪日客向け販売を強化、ヨドバシなどと争奪戦

*APEC横浜2010、景気減速、格差拡大、高齢化、不安背景成長へ足並み、15年までの計画、着実な実効がカギ

*円、上昇局面が一服、米金利上昇、G20 などへ調整色

*ラジオ番組、ネット配信の新会社、電通と民放13社、来月設立

*サイバーエイジェント、交流サイトで採用活動、フェイスブックに専用枠、仮想空間で説明会・面接
*KDDI、オンキョーのタブレット端末、高速機能無線付きで販売



--11/13夕刊--

*日米首脳会談、安保、来春に共同声明、日本のTPP首脳会議協議歓迎、中国をにらみ同盟深化

*欧州国債利回り急低下、5ヵ国共同声明に反応

*APEC,共通成長戦略策定へ、首脳会議開幕、統合の道筋議論

*日米首脳会談、普天間道筋見えず、来春の安保声明なおも課題

*米追加緩和が始動、国債6000億円、NYに連銀が購入

*米インテル、14%増配、半導体市場、先行きに強気

2010年11月13日土曜日

今週の株式総括と健康談義1112

「今週の株式総括と健康談義」の完全版は
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「今週の株式総括と健康談義1112」

またまた「ニラ談義」にメールが届きました。

ニラ炒め(ニラの流し焼き)は、バーでよく食べさせて貰ったが、旨かった。毛が黒くなるとは羨ましいね。
こっちは酷いもんだ・・。(S.T.)

ニラの特効:言うまでもなく血液さらさら、頭の先から手足の先まで全身にビタミンKなどを運んでくれ、若甦りの効果抜群です。特に頭髪や陰毛髪は減少しません。ちなみに小生の頭髪、71歳の現在、床屋さんで髪をスカシしています。ほんとの話、誰も信じないのですが、実際に見てもらえれば納得してくれてます。料金¥4200、髪が多いので得をしたような気分ですが、抜かれるとはもったいない気分です。

“我が家でも食材にニラを使用しています。この点はSeifujiiと同感です。ニラは岡山市農協の推奨商品です。岡山のは特に「黄にら」と呼ばれる品種で有名、「ニラ大使」もいます。小生も庭の隅にプランタンで栽培中、よく繁殖してくれる。採っても刈っても次々と伸びてきます。B級グルメ郷土料理大会で全国優勝した「蒜山の焼きそば、津山のホルモンうどん」には、今では必須品となっていますし、最近では、岡山の「祭り寿司」にも入っています。
 話は変わりますが、先の同窓会の車中で、柿の木が話題となり、ふるい木は「柿の種」が無いとは言わないが、段々と少なくなってきた。という話を提供したところ、誰かが子孫繁栄も終了したからと、生物の自然現象を持ち出した。嘘だろう?我が家の西条柿の「干し柿」を食べてみて、そうだ、事実だと思った。学者(食品分野が違うが我が同窓生には、世界的に有名な研究所の学者がいる)は違うね”それなら「種なしブドウ」は、どうしたのかという問いに答えた、「農薬処理;ジベレリン」という薬を、花咲き前と花咲き中にホルモン処理しているんだ、と言ったら、「残留農薬の問題があるネ」と、かえってきた。花の方は、受精していないのに受精したつもりで実をならせても種は出来ません。これはホントの話、長年の農薬研究の成果です。ご安心して、岡山のマスカット、ピオーネを沢山召し上がってください。(T.W.)

それでもホルモン処理は?。と聞けば、親切に教えてもらった。

ジベレリン処理は毎年2回実施します。直後に雨が降ればもう1回、ただし、温室の場合は良いです。1回目は蕾の時、満開予定日を想定して約2週間前に花房を浸漬して、2回目は満開後10日目、果房に浸漬する。1回目は花房です。花房、果房に散布すことも可能ですが、時間がかかり過ぎます。・花(花房の中)の雄しべにジベレリン作用があるそうです。雄しべが倭性化すれば、被子植物では受精せずに“子房”だけが発達し、種なし果実を生じる。

また、種の保存が出来ないので品種改良は出来ないという理論です。ホルモン処理は受精していないのに子房は受精したつもりで実が出来るのです。人間で言うなら胎児のときに精嚢を取れたようなものだろうネ。:嗚呼かわいそうな人生?(T.W.)

要は、雄しべにシベれリン効果を与えて、果実にはホルモン処理は及ばないというわけなのです。薬品でなくホルモン処理で、安全に生産された果実が種なしで出来る。人間いろいろ考えるものだ、凄い。生きているうちに頭は使わなくてはならぬ。誰かが言った。「人間は考える葦である」だと。まだまだ勉強しなくてはなりません。勉強したり考える事、頭を使うことは、衰え行く脳細胞の死滅を若干なりとも防止することは出来る。若い伸び盛りの人間ならばいざしらず、我々の年齢では、脳細胞は増やすことが不可能、ならば、死滅する細胞を食い止めること。これが一番必要なこと。自分のレベルで老化防止対策をすることは身近にいくらでもある。

◇ニラの効果か梅エキスか、」顔と手の甲にあったシミがなくなった。びっくりです。

それともう一つ大変な変化がありました。顔と手の甲にあったシミがなくなったことです。70歳を超えればシミの一つや二つあっても何の不思議ではありません。当り前だ、と気にもしていませんでしたが、何と左手の甲側のシミは一切なくなった。右手の甲には一番大きかったシミが、以前と比べて小さくなって1つだけ、まだ残っているだけです。直径5ミリぐらい、それも以前よりは小さく、薄くなった。右手に火傷の痕を隠すためですが、リストバンドをしています。火傷の痕は、陽に焼くと皮膚ガンなどになり易いと、この暑かった夏の前は、目立っていましたが、今はじっと凝視しなければ判らないほどになっています。この調子で行けば、今年の暮れには完全に消えるだろう。でもそのために又もっと変わった事をやっていたのです。



今週の株式総括1112

NKは、出遅れで「買いシグナル」のままだが、NYは売りシグナルに変わった。今年の高値を更新した水準だから、ウリになっても仕方がない。ユーロが又安値近辺となってきた。アイルランドなど国債の利回りが急上昇している。今真っ盛りのAPEC首脳会議で日本が議長国。ドイツを始め5カ国が沈静化声明を出したが、NYは水準が高かっただけに、下げ幅が大きくても仕方が無いのではないか。何時もNYに引きずられるNK平均だけに、出遅れといえど引きずられる場面があるのではないか。しかし、NK平均は最大益ボードで「買い」ということは、この水準は「買い」「割安」水準ですよ。下がればもっと有利に買える水準ですよ。私は、「ナンピン買い」という表現は嫌いなのですが、それでも下がれば下がるほどその水準は「買い」ということを示していることだけは忘れないでください。いま回帰線で見ればNKはまさに平均線だが、此処を下切すれば9500円近辺、雲の上限辺りまで下げの調整を予想して、それまでの過程が押し目買いをする絶好のチャンスとなる。勿論年末相場があると仮定されればの話だが・・・・。

WTIは下げ方向、投機マネーが石油を離れた。経済回復不安が漂う。ユーロ安は次の懸念を持ち込む。上海株を始めアジア株が急落、欧州不安の再燃など悪材料が増えてきただけに、年末相場に買いに一抹の不安が漂い始めた。

日経拾い読み1113

かつひこ日記の著者、「佐藤勝彦の世界展」西武渋谷B館で、2010年11月14日(日)まで開催中です。

「日経拾い読み」「注目記事材料」「銘柄研究」「今週の株式総括」
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20101113(土)
*不均衡是正、参考指針来年前半メド、G20 首脳宣言、数値含め策定、過度の為替変動を監視、金融機関の資本上乗せ規制、来年半ば対象行特定、G20 受け金融安定理事会、指針具体像はこれから、不均衡是正数値や項目は先送り
*アイルランド信用不安、市場に再び火種、独など5ヵ国沈静化へ声明
*エーザイ、新興国で後発薬、自前の販売網、国内大手初
*TPP首脳会議定期化、チリ大統領方針、日本の協議開始歓迎
*APEC首脳会議きょう開幕、調整力に限界も、通貨不均衡で応酬激しく、米国はデフレで緩和を急ぐ、中国は欧州を切り崩し攻勢、欧州は財政問題がなお重荷、議長国日本に難題、地域統合、保護主義、機構変動
*コンビニ軒並み減収、3社が10%前後
*タバコ販売本数10月7割減
*ユーロ圏、0.4%成長に減速、域内格差が鮮明、7-9月年率換算1%半ば、独経済が引き続きけん引
*上海株式流入先細り懸念、本格的な調整局面入りも
*NY株、一時90ドル安
*中国鉄鋼最大手、民営5社を吸収合併、粗鋼生産、25%増、年500万トンに
*テスラ、トヨタに技術供与も、電気自動車めぐりバッテリー開発競争で主導権、量産型、12年に米に投入、20年後、大半は電気自動車に
*英鉄道事業、政府、日立の受注を支援、車両更新・保守に融資検討
*丸紅、フィリピンでインフラ整備、政府と覚書、総事業費2500億円、火力発電所や鉄道案件
*日本郵政、純利益18%減、4-9月ゆうパック遅配で、正社員化、コスト増懸念
*三井住友・みずほ大幅増益、4-9月純利益3倍超、国債売買益膨らむ、通期見通しは慎重
*みずほ、世界最大手ブラックロックに出資、資産運用アジアを強化
*日興、香港・NYに拠点、株式アナリストも積極採用
*住友信託、純利益2.8倍
*社会保障最大の94兆円、08年度給付額、年金需給が増加、国民所得比も最大26%
*プラント大手、新興国圏、連携拡大でリスク軽減、日揮や千代田加工、フィリピンやベトナムなど総事業費1000億円超
*スマートフォンで提携、ACCESS閲覧ソフトト、ヤフーが検索機能
*日本郵船、軽量貨物の専用線開発、穀物等15年メド、350億円投じ10隻運行、需要増で他社と差別か
*オルビスコーセー、中国でネット通販、アジア専用ブランドも
*住宅大手、営業損益が改善、減税・エコポイント追い風、高い地方比率、ミサワは苦戦
*車部品、13社が最高益、、新興国需要が追い風
*OKI赤字12億円、プリンター不振
*フェローテク、純利益23億円今期最高
*THK、最終黒字57億円、直動システム好調
*大同メタル、73億円黒字、合理化奏功上ブレ
*エア・ウォーター39%増益、4-9月純利益
*マクロミルが株式分割、1株を200株に、売買単位も引き下げ、個人株主の増加を狙う
*東燃ゼネ、黒字460億円、石油精製事業の採算改善
*ヤクルト、純利益23%増
*マルイG、純利益3.6倍
*家電量販店大手5社4-9月全社が経常増益、テレビ・エアコン販売増、通期予想を上方修正
*派遣2社、今期業績で明暗、メイテックは技術者需要増で黒字拡大、フジスタッフは事務系伸び悩み下方修正
*マツモトキヨシHD純利益8%現に、買収で経費負担増に

--11/12夕刊--
*日・EU年明け閣僚会議、経済連携協定、来春交渉へ詰め、大統領建設的に議論
*G20 宣言案、通貨安競争回避へ強調、経常収支、参考指針導入で合意
*国債利回り、上昇、欧州全体に波及、イタリア・スペインでも、財政懸念を反映
*中国主席、通貨システム改善必要、過剰流動性念頭、米緩和策、暗に批判
*建物の省エネ義務化、20年メド、関連3省が骨子案、実現可能な基準を設定
*ツイッター、米アップルと連携、楽曲など発信・共有
*スマートフォン世界販売96%増、7-9月台数
*インド、IT大手3社増収、7-9月、北米・欧州向けが好調
*GM、中国社に出資拡大、44%に、アジアで低価格車強化
*転職市場、回復広がる、10月募集2割増

2010年11月12日金曜日

日経拾い読み1112

「日経拾い読み」「注目記事材料」「銘柄研究」「今週の株式総括」
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20101112(金)
*米中、人民元で平行線、首脳会談、中国、量的緩和に懸念、米、政治犯釈放を要求、北朝鮮に圧力を、オバマ大統領が要望、米中議論白熱、会見も文書も無し
*自己資本規制、主要銀行を2分類、G20 サミットで基本合意へ、経常収支に参考指針、不均衡是正へ導入、数値設定へ持ち越しへ、銀行の自己資本上乗せ、国際業務の濃淡で区分、具体化には時間、日本のメガバンク戦略の練り直しが必要
*みずほ、運用最大手に出資、米ブラロックに400億円
*みずほ、純利益3400億円、4-9月、三菱UFJは3500億円
*相続税非課税枠を縮小、生前贈与は対象を拡大、政府税調
*経済連携協定、モンゴルと交渉へ、レアアース安定調達、12年にも合意へ
*映画の配信携帯時代に、米アップル日本で新サービス、激戦時代、国内勢は警戒
*米韓FTA動意先送りも、牛肉・自動車でなお溝
*APEC首脳宣言案明らかに、共同体で統合を推進、自由化加速を提唱
*東京製鉄、家電で鋼板再利用、廃家電から鋼板、電気メーカーから回収して再供給、高炉製の2-3割安、車向けに続き参入、電路精鋼板は資源高が採用後押し、電機メーカーは環境志向も追い風に
*消費者金融2社赤字、アコム438億円、プロミス33億円、過払い金変換、引当金が重荷に
*増資時の空売り規制を検討、東証・金融庁、株価急落が相次ぎ
*円高・ドル安に一服感、米長期金利底打ちを背景に
*長期金利が上昇、1ヶ月半ぶり1%
*ペトロベトナム、韓国企業に投資要請、総額2兆円プロジェクト、ポスコやロッテと協議
*インドネシア、投機資金流入を抑制、中銀債3ヵ月物発行停止
*欧州、財政不安が再燃、アイルランドなど国債利回り最高、ユーロ売りに波及、税収減が引き金に、
*米、成長重視の財政再建、国防・社会保障抑制、法人税35%からs6%に、中間選挙で政治情勢の変化、議論は難航必至
*デンソー、ブラジルに開発拠点、12年、低コスト技術を磨く
*三菱地所、ベトナムで分譲住宅、来年度海外開発を本格化
*大王製紙、260億円投じ増産、家庭用1割、高級ティッシュ強化
*エプソン・東京エレクトロン、有機ELで連携、大型量産確立を目指す
*電気自動車、GE、2万5000台購入、15年までに、GMから
*パナソニック、タイで長寿命乾電池、アルカリ・マンガン合計で生産量15年5割増
*2012年電気自動車出揃う、トヨタが国内に投入、ホンダも発売、米環境規制に対応
*ゼネコン4社、3社が経常増益、4-9月、採算管理徹底が奏功
*GOPANようやく発売、予約殺到で、米粒パン焼き器、三洋電機、なお1-2ヶ月待ち
*プラント大手3社4-9月、千代権が黒字転換、日揮・東洋エンジは減益
*長谷工、純利益77%増、4-9月、マンション需要拡大
*明治HD純利益73%増、医薬品が好調
*大日本印刷、純利益43%増、7-9月84億円、液晶関連が伸びる、コスト削減も寄与
*DOWA、純利益4倍、4-9月75億円、電子材料が好調
*GSユアサ、最終黒字26億円、4-9月
*昭和電線HD6半期ぶり最終黒字、4-9月自動車関連が回復
*ドワンゴ、最終黒字14億円
*CSK最終赤字78億円
*半導体・液晶パネル製造装置9社、後工程・液晶減速の兆し、最終損益、7-9月、全社が改善

--11/11夕刊--
*レアメタル高騰、年初比4-9割、車や家電向け、中国の規制響く、企業収益圧迫も
*機会受注10.3%、9月4ヵ月ぶりマイナス、10-12月0.8%減予想
*APEC閣僚声明、輸出制限も自粛、保護主義抑止、13年迄延長
*アイルランド・ポルトガル、国債利回り急上昇、欧州財政への懸念再燃
*中国消費者物価4.4%上昇、10月2年1ヵ月ぶり上げ幅、インフレ懸念強まる
*中国GDP、12年に米を抜く、購買力平価、米調査会社見通し
*企業物価22ヵ月ぶり高い伸び、10月0.9%上昇、資源高など響く
*米財政赤字、4兆ドル削減、社会保障削減、20年までに超党派委が対策草案
*あおぞら銀、純利益2倍超
*電気自動車、トヨタ国内にも投入、12年、iQペースに開発
*太陽電池、国内出荷2.1倍、4-9月、補助金で公共用急増
*米シスコ、成長鈍化見通し
*米アップルが映画配信、日本向けに1000作以上

2010年11月11日木曜日

日経拾い読み1111

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20101111(木)
*経済連携協定、日本・EU来春から交渉、首相が首脳会談で提案へ、非関税障壁年内にも改善案
*ハイブリッド専用車、トヨタ全系列で販売、国内市場テコ入れ、普及を優先、店舗間の競合が課題
*日ロLNG事業協力合意文書先送り、領土問題が影響の可能性、ガスプロム社長訪日を中止、首脳会談見極めか、日ロ経済協力方針は維持
*中国預金純微率上げ、2ヵ月連続、インフレ強く警戒
*東証は昼休み30分短縮で合意、5月連休後から
*台湾総督、自由貿易協定に意欲、
*GM業績回復、北米で稼ぐ、7-9月、純利益20億ドル弱、フォードも69%増益、クライスラー赤字が半減
*新車販売、インド、10月も最高に、34%増の28万台、小型車けん引
*東南アジア6ヵ国1-9月新車販売台数36%増
*電気自動車向け電池生産能力18万台分、サムスン・ボッシュ合弁、15年メド
*中小菓子、中国に共同進出、販売会社・工場などリスク分散を狙う、国内PB受託生産大手参入に危機感
*未承認薬を保険と併用、抗癌剤など対象に、混合診療拡大の検討開始
*NYで円続落62円台に、米長期金利上昇傾向、新規失業保険申請件数が市場予想を上回る改善
*日経平均、4ヵ月半ぶり高値、緩和マネー流入、1万円台回復を伺う
*消費者心理、4ヵ月連続悪化10月
*中国、貿易黒字再び拡大、10月6割増、人民元問題に影響必至、新興市場開拓急ぐ
*中国不動産価格8.6%上昇、10月、前月比は2ヵ月連続プラス、高値傾向浮き彫り
*認可外保育所にも補助金、待機児童ゼロチーム、基金を活用、土地の賃貸料も援助
*大和、韓国事業を拡大、支店を現地法人化、ディバティブに参入
*国の借金908兆円、9月末、最高を更新、一人当たり713万円
*世界の全社員10%昇給、米グーグル人材のつなぎとめ
*液晶パネル、中型TV用生産、パナソニック姫路工場等で
*液晶パネル、次世代工場サムスン建設へ、最大の基板使う
*有機ELパネル初の量産、三菱重工系、照明用、年間6万枚
*DRAM複合部品、大容量32ギガバイト開発、エルピーダ、台湾社と組み量産
*Gyao、ミクシィと提携、日記に映像埋め込み
*太陽熱発電・資源など新分野、日揮、1000億円超投資、5年で
*ゲームソフト、開発見直し、カプコンやセガサミー組織見直し、高機能携帯に対応、家庭用ゲーム機、低迷を映す
*任天堂年末商戦的テコ入れ、Wiiコントローラー、人気ソフトとセット販売も
*キヤノン産業機器売上高1兆円目標、太陽電池製造装置など
*化粧品大手5社4-9月、海外展開力で売上高に差、資生堂中国販路開拓奏功、ファンケル国内比率高く減収に
*コマツ、売上高2兆円視野、中国市場10%伸びる、円高の影響軽減、建機3%値上げ
*鬼ゴム、純利益最高、日産向け部品好調
*製紙6社、4社が増益、ダンボール主力が寄与
*パイオニア最終黒字70億円
*リンテック、純利益最高、今期太陽電池関連が伸びる
*島津純利益2.3倍の27億円
*太平金、純利益2.7倍の82億円
*プレス工、最終黒字55億円
*広告3社7-9月、電通・博報堂DYが増益、テレビ広告持ち直す
*ミズノ4-9月、純利益91%増、シューズ事業好調
*清水建設、純利益14%減、4-9月、減損損失など重荷
*大手私鉄13社7-9月、7社が最終損益改善、不動産事業で明暗、6社は悪化
*ワタミ、経常益5%減、居酒屋事業が苦戦
*住友林業、最終黒字に転換

--11/10夕刊--
*APEC成長持続へ不均衡是正、保護主義的措置、13年迄禁止
*尖閣映像問題、神戸の海上保安官聴取、警視庁上司に自分が流出、ネット喫茶から投稿
*国際商品統制強まる、投機マネーの流入が続く、大豆、26ヵ月ぶり水準、金・銅は最高値更新
*コロンビア・ペルー・チリ、南米3市場が統合、上場社数、地域で最大
*レアアース、代替削減の技術支援、NEDO、補正100億円を活用
*米、電子書籍市場3.2倍に、民間の今年予測

2010年11月10日水曜日

日経拾い読み1110

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20101110(水)
*東証、社債の国際市場、英文開示・外貨建ても、来春創設、海外企業発行呼び込み
*タイ、環太平洋協定に関心、看護師受け入れを拡大
*ロシアで肥料工場受注、三菱重工と双日850億円、中国大手と
*電機8社純利益リーマン超え、4-9月1.4倍リストラ奏功、東芝278億円黒字に
*製造6業種CO2、2020年度は微増に、成長戦略と25%削減、両立難しく、コスト増で海外移転も
*ボリビアでリチウム開発で日本勢が先行、住商など実験に参加
*EU、中国念頭に新通商戦略 不公正国の企業に対抗措置検討、中国念頭に新通商戦略、レアアース輸出規制、WTO提訴を辞さず
*人民元の上昇率過去最大の0.51%
*中国新車販売25%増、10月台数、SUVや小型車饒伸びるl、増税観測で駆け込みも
,*TPP閣議決定、対米輸出に追い風、車・鉄鋼業界、早期参加を促す、開国へ一歩を踏み出す、TPP参加で関税撤廃、事実上の日米FTAに、農業強化待ったなし
*9月機械受注4ヵ月ぶりマイナス予測
*街角景気3ヵ月連続悪化、10月、エコカー・タバコ反動減
*過去の結果軽視で行革刷新会議、再仕分け112事業決定、対象外96事業改善通告、第3弾15日から
*倒産負債総額79%増、10月500億円以上の3件が響く
*上場地銀、最終益3割増9月中間見通し、不良債権処理損減少
*日興アセット、上場投信で初、「保有者還元」図書カード贈呈、売買活性化を狙う
*NTT金庫株6000億円償却、発行済みの7.97%、政府保有分に売却余地
*リチウムイオン電池、DOWAがリサイクル
*携帯の国内出荷4-9月11%増、スマートフォン人気で
*サービス業売上高16年ぶりマイナス、10年1.3%減レジャー関連が苦戦、保育・福祉は堅調
*三菱重工、タタと連携、印の環境配慮型都市整備、新会社も検討
*帝人、特殊繊維に参入、高強度の超分子量ポリエチレン、オランダに専用設備、衣料向けなどに新たな柱育成、3年で30億円投資
*清水建設、中東で油田排水処理、官民一体の受注活動展開
*クレジットカード、クラウドで運用支援、NEC低コスト、導入容易に
*パナソニック、ヘルスケア強化へ新工場、血糖値センサー、来春から稼働
*VC、海外投資拡大、SBIやサイバーエイジェント系、アジア向けファンド、株式公開活発、円高追い風、国内投資環境厳しく
*リチウムイオン電池、正極、製造コスト5分の1、イーメックス、単一素材で連続生産
*楽天経常益が最高に、7-9月4%増、ネット宿泊がけん引
*三越伊勢丹4-9月純利益90%減
*凸版50億円の黒字、4-9月
*日清紡HD、最終黒字に
*大林組、黒字幅が縮小
*タイヤ4社7-9月最終、販売増でも損益明暗、ブリヂストン、浜ゴム海外伸び大幅改善、住友ゴム、東洋ゴム円高や原料高補えず
*ゼオン黒字91億円
*大和わハウス、純利益88%増、今期380億円、一戸建て・マンション好調、原価低減で採算も改善
*ダイソー、純利益3倍
*ガラス4社、損益改善、自動車・液晶基板けん引
*ダイキン、上方修正
*横河電、25億円最終黒字
*SMC、純利益2.4倍470億円
*上場企業の4-9月為替差損2倍、任天堂は621億円
*ソフトバンク、優先株など買戻

2010年11月9日火曜日

日経拾い読み1109

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20101109(火)
*経常収支基準、G20 まず導入合意を、韓国大統領表明、具体策、作業部会で、日刊EPA、交渉再開で議論
*ハイテク輸出、米、対印規制を解除、軍事含め連携、両首脳が一致、中国台頭を念頭に
*国産スパコン、富士通・理研が基本ソフト開発、民間利用へ前進
*景気一致指数が1年半ぶり低下輸出鈍化、生産も停滞、基調判断足踏み
*法人減税財源、企業以外に、民主内から税制批判、証券・酒税も浮上
*日立、診断機器大手を買収、アロカにTOB、出遅れの医療機器にテコ入れ、超音波分野世界3位に
*電子部品、円高で下期減速、液晶パネルなど在庫に過剰感、円高も重荷、7-9月は高機能携帯効果、全社が増益・黒字
*電通、経常益9%増、今期見通し上方修正、テレビ広告、需要回復
*三井化学、M&A、3年で1000億円、農業化学品・機能フィルムで
*CCC、韓国社と提携発表、共通ポイントでシニア層開拓、10-30代依存から脱却
*大同特殊鋼、印大手に技術支援、生産設備や製品で助言
*東証が市場活性化策、昼休み30分短縮で決着へ
*トルコ、中東輸出に軸足、FTA加速、相手先シェア倍に、EU加盟交渉停滞、欧州離れ進む
*中国、軽油不足が深刻化、電力制限を受け、自家発電向けに工場需要が急増
*米、印の常任理事入り指示、中国包囲網外交鮮明に、東アジア安保でも思惑、インドに市場開放を迫る、経済環境も変化、輸出増に期待
*中国財務次官、米は責任ある政策を、金融・通貨、けん制合戦の様相
*白物家電、ブラジル・印に新工場、パナソニックが新興国で拡販
*LED照明販売180億円、パナ電工、今年度目標45億円上げ
*ドコモ次世代携帯、来月開始を発表、14年、1500万回線目指す、海外再挑戦の試金石に、3D対応など新製品28機種
*業務用TV、船井電機、北米で参入、フィリップスの事業取得、年20万台上積みへ、ホテル・病院向け
*太陽電池材料向け工場、住友電工、台湾で生産、現地シェア首位を目指す
*太陽光発電インフラ、昭和シェル、東大と研究、技術など課題を探る
*電気自動車充電器の使用状況、クラウドで一元管理、NEC
*主要6電子マネーの決済総額、3割増、スパーが過半、1-9月1.1兆円、ポイント集め主婦らが使用
*インキ2社の純利益、DIC122億円、東洋インキ2.7倍、4-9月液晶用顔料等けん引
*非鉄3社、最終損益が改善、4-9月、金属価格上昇が寄与
*シチズンHD純利益61%増に
*オノエンHD、経常益10億円
*日立工、今期純利益下ブレ、従来予想比30億円、独子会社の不適切会計響く
*いすゞ純利益6.2倍、今期520億円、新興国向けトラック好調、下期1ドル80円、コスト減などで吸収
*古河電工、順利益4倍に、4-9月69億円、アルミ需要拡大
*ゲームソフト6社に明暗
*日本製鋼、純利益155億円、今期上方修正、アジア向け濃Bill
*ホトニクス前期、純利益6.4倍に
*スクリン、最終黒字200億円
*ダイワボHD、赤字6億9300万円
*ニッパツ、順利益85%増

--11/8夕刊--
*衣料品都心に大型店、女性に的、百貨店と勝負、ユニクロ新店の半分を、青山商事渋谷に出店
*尖閣映像流出、最高検、操作に着手、海保が刑事告発
*官房長官、秘密保全法制を検討、流出映像、海保編集と同一
*APEC官民定期協議を新設、来年から外資の参入障壁を点検
*台湾EMS大手、中国内陸部に相次ぎ新工場、ノートパソコン、成都・重慶に、人件費割安、生産コスト削減
*欧州商用車大手5社、収益、大幅に改善、7-9月、世界規模で需要回復
*中国産ニンニク高騰、卸値2倍、不作やラー油人気で

2010年11月8日月曜日

日経拾い読み1118

「日経拾い読み」「注目記事材料」「銘柄研究」「今週の株式総括」
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20101108(月)
*医療費上限、高所得者上げ、政府検討、年収800万円軸に、200万円台の層負担を軽く
*カルチャー・コンビニエンス・クラブCCCと韓国SK最大手同志買い物ポイントネットで交換、韓国でも貯まる
*ドコモ、次世代携帯料金を抑える、月6510円、現行の1割高、普及を優先
*溢れるドル、バブルの芽、世界の流通量危機前の2倍、米緩和の副作用、新興国米批判を強める、資金流入飛び火を懸念、利上げ・規制は逆効果か
*環境・ITの未来都市民間主導で成長、経団連が行動計画、資源確保も柱に
*マレーシア」、イスラム金融の国際拠点目指す、6800億円投じ開発区、税制優遇や法整備を進める
*高級バイク、インドに参入、米ハーレー組み立て工場建設、独8MW、3車種を来月発売
*中国マネー、韓国へ流入、10月債券保有高、昨年末の3倍に
*中国、ポルトガル財政再建を支援、胡主席ポルトガル主席と会談、国債購入は表明せず
*製薬、国内研究拠点を国際化、製薬大手、開発力底上げ、武田は1割を外国人に、中外製薬はロッシュと交流拡大
*原子炉解体、コンクリ廃棄物分別処理、大成建設、コスト25%抑制
*日産の電気自動車リーフ、法人向けにリース
*リチウムイオン電池進化、大阪府立大など、正極に有機材料、電池の容量倍増、慶応大や京大は充放電しても劣化が少ない材料

2010年11月7日日曜日

日経拾い読み1107

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20101107(日)
*環太平洋協定協議を開始、農業改革方針、来年6月メド、閣僚委決定、参加判断は先送り、国内調整スピードがカギ、農業・規制課題多く、出遅れれば通商に損失
*韓国政治の覚悟で突破、対米FTA農民から反発、大統領主導で説得
*通貨安競争回避で一致、APEC財務相会合、新興国へ資金流入懸念、米緩和に懸念、中国批判を強める
*八つ場ダム中止を撤回、国交省来週メドに是非判断、地元首長は歓迎を表明
*国産ジェット機MRJ、ボーイングに保守委託、三菱重工が交渉、世界で顧客サポート
*米、インドと大型商談20件以上、8100億円成立、ボーイング機など
*富士重工、新型環境車の開発を加速、プラグインハイブリッド車、10年台半ばに投入、国内工場100億円投資、世界販売90万台を目指す
*高齢者にお友達ロボット
*NEC、製薬の販売管理を支援、クラウドで提供、運用費3割低減

--11/6夕刊--
*FRB議長、追加緩和理解求める、新興国の批判に反論、G20会議でも議論
*貿易円滑化へ資金支援、APEC財務相会合、政府20億円拠出へ
*IMF出資比率、新興国大幅に拡大、理事会承認、中国3位、日本は2位、自己資本倍増61兆円に
*米の金融破綻143件、今年18年ぶり高水準
*電気自動車、BMW460億円投資、独東部工場で800人採用へ
*米中仏ロ首脳相次ぎ訪印へ、成長市場取り込みを狙う、兵器売却や原発増設

2010年11月6日土曜日

今週の株式総括と健康談義

今週の株式総括1105 と健康談義

先週はニラ談義をしました。早速嬉しい返事を頂戴いたしました。
毎週健康談義を読んでおります。とても勉強になります。
今週は、ニラと言う事ですが、私もニラは大好きです。
嫁に来て、この家ではニラのすき焼きをします。最初はびっくりした事ですが
慣れてしまうとなんともなく、寒い雪の降った時は、主人が必ずニラのすき焼きと言います。鳥のかしわのしわい分と、鳥の臓腑が良いのですが、最近はスーパーにはありません。 だから、かしわを入れて最初甘辛く炊きます。大分煮込んだら、ニラをたっぷり入れて 火が通ったら、食べます。我が家は、3人でスーパーで売っているニラの束を8把買います。
かしわとニラだけなのでこれで大抵お腹が良くなります。主人は「腹の掃除になって良いのじゃ」と言っております。
お話だと、ニラがそんなに良いのでしたか?今年もニラのすき焼きを何度もします。
惣菜のメニューが浮かばなかったりしたら、これを良くしますので、今年は頻繁に食卓に出る事間違いなしです。
こんな嬉しい返事をいただきました。私、冷奴と一緒にニラを細切りにして生で食していましたが、早速、孫のうちに行って酒のツマミにと、レバニラを作ってもらいました。焼酎の梅エキス割りを、それをツマミにちょびりちょびりと飲んでいたのですが、匂いを嗅ぎつけた孫2人が美味しい美味しいを連発しながら一瞬の内に片付けてしまいました。レバーにニラ、醤油に味醂、砂糖に生姜を刻んでを入れて煮るだけ。私でも出来る。今頃のニラは旨い。娘もそれを見て、「これからはこれを作ろう」と、・・・。
なにせ我が奥さんが20年程前、子宮筋腫、娘が月のもの不順で貧血になったとき、一番の世話になった食べ物なのです。あの病から救ってくれた最高の食べ物の有り難さを今、思い出した。すっかり忘れていたのです。

◇髪の毛が抜けない。むしろこの歳で増えているのかも。しかも黒ぐろとなって・・・・。あの毛が黒ぐろと白いものは一本もなくなった。ことは前にも話したが、髪の毛は今は全然抜けてない。今年の春頃は、よく妻が私の部屋で座って新聞を見ているとき、突然に絨毯の上を目で追ってゴミを取っていることがしばしばだった。ゴミではなく、私の抜け毛を拾っていたのです。自分ではそんなに抜けているとは思わなかったのですが、大分抜けていたようです。間違いなく私の髪です。短い。風呂でもシャンプーした痕、排水口に沢山溜まっていたことを思い出します。
 今は、頭をゴシゴシと強く洗っても抜け毛1本も見ることがない。驚異の髪になったとは思いませんか。えっ!、あった事がない。見たこともない人は、もともと丸坊主で抜け毛の心配なんて始めからないのでは?と!、疑いの眼で???、そんな疑問も当然でしょう。なら、顔写真でもと、思えど、ちょっと恥ずかしくて、ここに出すわけにはいきませんが、断じて嘘八百の話はしません。この歳でも前側はもう若い時からチョット広かった。しかし、50代からほとんど額の広さは拡大していない。髪の生える面積は、変わっていない。抜け毛はあったが・・。今、抜けないということは、現状が維持されているということ。むしろこの歳で黒髪が増えて、その面積まで広がってきたではないか。嬉しいこと、素晴らしい事、驚異と言えるのではないでしょうか。

 今年の食事内容が変わった事、ただそれに起因していることは明らか。

◇冷え性が治り、足の裏まで綺麗になった。

冷え性が治った話、先にも言ったが、それとは別に足の裏が汚かった。乾燥して足の裏の皮が剥けて、かかとは縦にひび割れ痛いこと痛いこと。4月からヨガに通いだした。ヨガ体操の時、靴下を脱ぐと、ビックリ恥ずかしいぐらいに汚かった。水虫ではない。風呂にはいると、柔らかくなって足の裏を摺り合わせると、アカが柔らかく拠れるように、コロコロ、ボロボロと落ちる。軽石で磨いても、すぐ足は、前の状態になり同じ事の繰り返しであった。

しかし今は違う。足の裏は柔らかく、色も明るく生き生きとしています。明らかに血が通っています。冷え性が治ったお陰かも知れません。一体、あれは何だったんだろう。

 ヨガで教わりました。股関節をよく伸ばす。座って足を前に大きく伸ばした足首を左右に振ります。私はベッドの上で起きるとき、寝るときに、必ず繰り返す習慣を付けています。自然と血が足に通っている様に感ずるから、不思議ではありませんか。冷え性が良くなったのは、腰を柔軟にした股関節をストレッチして、その結果、血のめぐりが良くなった事によると、自分で認識できるから不思議です。股関節、膝、足首が柔らかくなり、血がどんどん通っている感じが判ってきました。決してオーバーな表現で、言っているのではありません。そうなんだから、何事も自分で信じてやることが、一番いいのです。

手足の動きは、腦を刺激する。それも手足の動きが、物理的に脳の働きを改善するだけではなく、科学的に脳の働きを改善する物質を作っているということが証明された。千葉大と何処かがその物質を発見したと報じたのは、画期的なことです。手足指を動かす事が脳に刺激を与え、脳の活性化に役立っていると科学的に証明されたのですから。

「今週の株式総括」
 騰落率が70%迄なってきた。通常この水準になると反発する。月曜日だったか日経に載った。
個人が株式を大幅に買い越していると、日経が一面で報じた。為替で稼ぐ投資家が米金融大幅緩和を見越して円80円割れを目論んでいた。WTIがもみ合いを一気に上に離れた。石油が需要期になったのでもない。将来の景気回復で石油の需要逼迫を予測した投資家の先物買いが起こったのだ。
 NY株は4月高値を上抜けしリーマン前の株価水準を回復した。まだ日本株は週初めまで今年の安値水準をさまよっていたのです。円高企業業績圧迫、下期企業収益不安などなど悪材料が先走り、政治は対外政策で無能ぶりを発揮、与党は、小沢問題で分解状態。その小沢氏、総裁選の時は、「政治とかね」の問題は、国会で話すと言っていたのが、あれはなんだったのか。民主の公約とは、膏薬なのか。貼ってもいらなくなれば直ぐ剥がす、そんな膏薬(公約)のようなものなのか。それでも周りに人が集まる。カネの威力は強い。

 週末2日間の大幅高は、円高等で先行き企業業績の悪化を見込んで売り込んでいた向きの買戻しである事は歴然だが、4月高値の6ヶ月信用期日をクリアして、上値の売り物臼が重なったことによる。この大幅高は最近はない。転機に起こる一つの大きな現象と見ることが出来る。

企業決算は、6割以上が増益決算と好調だ。下期も円高で保守的予想の会社が多いが、設備投資に前向きな企業が多い。収益見通しは投資家が予想するほど悪くはない。企業のコスト削減、構造改革の進展は著しい。しばらく売り込んだ銘柄中心に反発が期待できそうだ。

11/05 am8:54配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第148弾
「****」「****」「****」など
国際銘柄を注目する。http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/saiko/****.htm
表の右方向にカーソル移動して御覧ください。銘柄名赤色表示が特に同意を示しています。株価9が1以上、前株1未満、VLsign1以上が要注目です。

10/27 pm14:10配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第147弾
CSが投資判断アウトパーフォームに目標株価12200円。、本日寄り付き高だが押し目は買い。タッチパネル世界首位の実績だが上半期決算発表時に通期予想を下方修正可能性が高いが、悪材料出尽くし、株価もタッチパネルビジネスの成長を折り込んでいない超割安水準、今後Android3.0搭載タブレッドPC向け業績がけん引。最大益ボードでは、まだ「買いシグナル」は点灯していないが。
注目記事は次のURLでどうぞ
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/meigara/2010/meigara201010.html#wacom
チャートも直近分掲載。
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/sokuho/skuho1/soku1204.htm

日経拾い読み1106

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20101106(土)
*G20 サミット、不均衡是正へ数値基準、経常収支水準GDP比、4%内、首脳間で調整
*上場企業経常益49%伸び、危機前の7割までに回復、利益率、6.4%に上昇、構造改革で稼ぐ力回復
*トヨタ純利益4.5倍、7-9月986億円、国内・アジア堅調、円高が重荷、通期で3200億円の減益要因、対応策3段階で、海外値上げや現地調達を拡大
*尖閣衝突ビデオ流出政権に打撃、全面公開論強まる、船長釈放批判再燃、中国は関心と憂慮、圧力に屈した、補正審議に影響
*米雇用15万人増、10月、市場予想を上回る、前月比でのプラスは5月以来5ヵ月ぶり、失業率は9.6%で前月と変わらず、持続性が課題、10月はサービス業中心に増加、景気本格回復なお時間
*TPP基本方針、協議開始を明記、政府方針で最終案、交渉参加は明示せず
*14市場で株価危機前の水準を回復、7割で株価危機前回復、米金融緩和が引き金、マネー流入、日本株はなお21%安、日本企業、収益回復に見劣り
*国の不適切経理額、986件で最大に1.7兆円、昨年度検査院報告、鉄建機構のみで1.2兆円
*ギリシャ・ポルトガルなど国債利回り上昇、アイルランドはユーロ導入後最高、財政不安に警戒感
*6ヵ国協議、中国、定期化を提案、月1回想定、再開後の進展を狙う
*デジカメ、明暗分かれる、キヤノン再び情報修正、オリンパス小型機苦戦
*精密関連7社、純利益合計2.2倍、7-9月新興国や欧米が好調
*公的資金、りそな9000億円返済へ、公募増資6000億円を発表、5年後完済を目指す、優先株を買い入れ償却
、*リース7社全社増益、4-9月純利益、資金調達コスト低下
*投信運用会社、純資産残高7割で減少、41社の4-9月、円高・株安が響く
*日銀、週明けから国債購入、買取基金本格稼働、デフレ脱却へ強い姿勢、白川総裁景気改善に一服感
*日本とEU経済連携協定、来春以降に前進、欧州議会団長、重要性を指摘
*APEC財務相会合、通貨安競争も議論、きょう日米財務相会談
*インドネシア5.8%成長、7-9月実質、投資・輸出高い伸び
*三菱自動車、広州汽車と合弁新設、折半出資、中国で基盤強化
*海外拠点が部品で6割調達、パナソニック、投資計画、為替リスク軽減
*ダイビル、ベトナムでオフィスビル賃貸、11年度にビル建設に着手
*白物家電、上期11%増、国内出荷、猛暑・エコポイントで
*旭硝子、純利益2倍に、液晶向けがけん引
*荏原、最終黒字38億円、4-9月、半導体装置が回復
*BS純利益222億円
*住友大阪が上方修正
*ダイセル純利益3.6倍、自動車向けなど好調
*カルソニック今期60億円の最終黒字
*ミクシィ純利益49%減、7-9月2億4200万円、広告宣伝費がかさむ
*東海カーボン、純利益1-9月5.6倍
*ミスミG、純利益8倍40億円
*HOYA純利益25%増、HDD用ガラス基板好調
*日ハム純利益17%減、今期伊藤ハムも下方修正
*三越伊勢丹、増益に
*石油元売大手4-9月、3社共に実質経常黒字
*ビール2社が経常増益、猛暑が追い風に
*不動産大手5社4-9月最終、三菱地所除き4社が減益、企業の設備投資手控えが影響

--11/5--
*NY株リーマン前回復、追加金融緩和で資金流入を期待、新興国株も急伸、NYカネ余り相場の様相、堅調な企業業績も後押し
*10月の新車販売、プリウス首位を維持、新型フィットは3位
*米主要小売業、1.6%増収、10月既存店衣料は不振、高級百貨店が下支え
*中国・武漢第2工場、ホンダ、年産24万台に拡大、ハイブリッド車現地生産も表明
*日銀週明け国債購入、新基金、上場投信は来月にも、決定会合
*スズキ、印で鉄道建設、自社工場と国鉄直結、輸出港へ搬送日数を半減、コスト削減も狙う
*りそな公募増資6000億円、全額公的資金返済に充当
*凸版印刷、太陽電池保護剤を増産、50億円投資、工場拡張、能力2.5倍、海外市場を開拓
*JTB上方システムを刷新、投資350億円、維持費2割削減

*スペインで太陽発電、三井物茶庵、発電会社に30%出資

2010年11月5日金曜日

日経拾い読み1105

20101104(金)
*子供手当て、上乗せ3歳未満に限定、来年度月2万円に、政府一律は断念、財源不足で転換
*小沢氏、政治倫理審査会を拒否、幹事長と会談、国会審議に影響も、民衆制御できず、首相は他人任せ、補正優先野党も及び腰
*環太平洋協定、民主、協議入りは容認、情報収拾のみ、首相の意向とみぞ、コメのの例外化にこだわる
*日産純利益4倍、7-9月、中国や国内好調、通期見通し上方修正、中国が最大市場に、7-9月大幅増益、成長の恩恵大きく
*リーマン前水準NY株一時回復
*企業業績修正、上方が6割に、今期予想、コスト削減が寄与
*明治安田、独生保に出資
*3Dテレビ、初の20万円割れ
*西友株がインサイダーか
*尖閣衝突ビデオ、ネット流出
*米、緩和策機動性を重視、日本のデフレ教訓、資産GDP比、3年で3倍、円先高感強く
*りそな、公募増資、実質国有化後初、数千億円で調整
*不動産ファンドのセキュアード、香港投資会社の傘下に、きょうからTOB
*3メガ銀行、投信窓販2倍、4-9月1.4兆円、07年度以来の高水準、資源国商品が好調
*政府税調、財源の帳尻を優先、所得税高所得者に照準、法人税、5%下げ分穴埋め、企業の負担増に懸念、相続・証券税制優遇の見直し、贈与は非課税拡大も
*英中銀、金利据え置き、追加緩和の観測くすぶる
*欧州中銀、資金供給削減を来月議論、政策金利据え置き、幅広い不透明感
*米政権、迫られる政策修正、減税・環境妥協を探る、医療改革は着地点が見えず
*インド株が最高値に、2年10ヵ月ぶりに、米追加緩和を好感
*太陽熱発電で提携、三井造船と大成建設、インドで事業化調査、集熱し蒸気化、効率高く、アフリカや中東も開拓、欧米大手、市場をリード、後発の日本勢コスト削減に力
*次世代送電網、IT基板の実験拠点開設、ドコモなど12社、家電や車一括管理
*照明部材、中国向け100%現地調達、パナ電工、コスト3割削減
*商戦三井、木材チップ運搬船発注、2年半ぶり、中国向け需要拡大
*住友建機、インドネシア生産2倍、油圧ショベル円高の影響吸収
*ロボット出荷額2.3倍、7-9月輸出8割超、内需は低迷
*エルピーダDRAM、減産、2月迄3割、来年度設備投資半減
*次世代送電網で東芝が研究施設、府中に新設
*グーグル携帯7機種、ソフトバンク、3D液晶搭載も
*牛丼3社、上期経常増益、ゼンショー・松屋値下げで集客
*11年のスマートフォン販売、サムスン倍増4000万台以上、タブレット端末も拡充、アップルに対抗鮮明に
*ニコン、24億円黒字に、半導体製造装置の評価損減る
*味の素、純利益44%増240億円、今期上方修正
*板硝子黒字確保
*OLC純利益8%増
*カカクコム純利益53%増、エコポイント特需で
*アシックス、純利益2倍55億円、欧米など販売伸びる
*東レ、3期ぶり最終黒字、帝人・クラレも上方修正
*凸版営業益2倍強、4-9月160億円、電子部材伸びる
*ヤマハ発動機310億円黒字、新興国の二輪車販売増
*宇部興産、最終黒字76億円
*造船・重機5社、全社最終損益改善、新興国向け販売増加、通期見通しは4社が据え置き
*日立造船、純利益14%増
*ヤマダ電、純利益最高282億円
*日本触媒、純利益89%増」
*ミツミ最終赤字15億円

--11/4夕刊--
*米国債6000億ドル購入、FRBが追加緩和策、デフレ回避へ決断
*米市場、緩和をひとまず歓迎、株式・債券・原油が上昇、効果限定的の声
*国内ドル先安感くすぶる、株、金融相場へ期待感強まる
*GM,7-9月純利益1600億円、再上場計画を発表
*米新車販売13%増、10月、今年最多の年率1226万台
*米ニューズ、36%増益、7-9月広告需要が回復
*BHP,肥料大手に敵対買収、カナダ政府が拒否、大型M&A暗礁に
*円80円台後半で推移
¥鋼板ですいいい、日経平均、一時2000円高
*日銀総裁、適切に政策対応
*米大統領、減税延長共和党と協議へ、中間選挙は完敗
*丸紅、マンションに植物工場を併設、物件に付加価値

2010年11月4日木曜日

日経拾い読み1104

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20101104(杢)
*オバマ民主党大敗、下院で与野党逆転、上院は過半数死守、経済政策、現実路線に、雇用低迷で保守回帰、中間層が反乱、米、通貨安の誘致強まる、強いドル政策動揺も
*米産業界、規制緩和を、経済活性化策に期待、環境ビジネスは逆風も、中国の圧力高まりを警戒、韓国FTA批准に展望
*米電気自動車ベンチャー、テスラにパナソニックが出資、電気自動車電池を共同開発車載電池で首位固め、汎用品の応用を視野に
*ロシア大統領北方領土訪問、首相が情報収集を、一時帰国の大使に指示、北方領土は日本に主権、米交換が表明
*国会招致拒否、小沢氏明言、、ネット番組で、政治倫理審議会決着困難に、民主執行部国会戦略崩れる
*オフィスビル賃料の下落続く、東京3年連続下落、下げ幅は縮小
*TPP、経済・農業団体に聞く、アジア市場で巻き返し、農地減、食料安保揺らぐ、農業保護論点の整理必要
*きょうから日銀決定会合、米FOMC後の市場を注視
*米追加緩和の是非、FOMC最終判断
*エルピーダ2年ぶりに減産、2年ぶり、台湾工場、建設延期も
*NYで円続落81円台前半
*上場企業、自社株買い増加基調、キヤノンやKDDI、株主に利益配分
*独自動車が急回復、大手3社新興国・米で好調
*中国企業の7割、企業の社会的責任CSRに消極的、コンプライアンスや環境保護、従業員の待遇改善
*三菱自動車、家電店で電気自動車、ヤマダ電気。ビッグと連携、個人向けに販路開拓
*ホンダ、中国でHV生産、海外初、先行のトヨタに対抗
*ドコモ高機能携帯、サムスン製品薄、ギャラクシーS、長期化の可能性

2010年11月3日水曜日

日経拾い読み1103

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20101103(水)
*三菱UFJ、英銀行部門買収、インフラ金融RBSから5000億円で合意、リスク抑え海外収益を確保、国内低迷で活路を探る、邦銀、中東・アフリカ開拓、円高が追い風
*国際協力銀など6行、アブダビに2400億円融資、原油の対日供給を保証
*中小企業融資、海外事業向け急拡大、日本公庫4-9月、昨年度通年の14倍
*配偶者控除、所得1000万円以下に限定、政府税調検討、子供手当て財源確保
*駐ロ大使一時帰国、北方領土大統領訪問の事実上の対抗措置
*法人税下げ財源、企業増税ずらり、ナフサ免税縮小など10項目提示へ、経済界は猛反発、成長が先か、財政が先か
*日産電気自動車で実証試験、スマートグリッド実証実験、普及負担の軽減を探る、住宅で蓄電池再利用
*TPP参加詰めの協議、9日閣議決定へ関門大きく、農業改革が不可欠、民主内に収拾案、本交渉前に事前協議、非関税障壁で米は郵政を問題視、人の移動受け入れに慎重論
*インド・豪相次ぎ追加利上げ
*スズキ7-9月、47%増益
*富士重工、14年ぶり最高益、今期最終500億円、北米で販売好調
*オリックス7-9月純利益36%増、法人金融サービス伸びる
*エディオンが最高益、4-9月純利益2倍、薄型TVなど伸びる
*比較コム、営業益2.3倍、7-9月
*化学5社、軒並み業績改善、4-9月最終、石化製品の販売好調、収益力は欧米勢に見劣り
*東京エレク、600億円黒字、今期最終、需要回復、90円増配
*クボタ純利益33%増
*出光興産、純利益4.4倍、
*イビデン4-9月、純利益43%増、電子部門が好調
*川重、133億円最終黒字
*ジェイテクト4-9月最終、黒字89億円に上ブレ
*船井電の今期純利益31%減
*大手商社6社7-9月、5社が純利益大幅増、資源価格上昇が寄与、三井物産5.2倍に
*商戦三井、大型タンカー発注
*東証、昼休み廃止見送りへ、30分短縮案で妥協を探る、売買増は期待薄、証券会社コストを懸念
*米中間選挙、雇用や景気最後まで舌戦、民主インフラ整備強調、共和高い失業率を批判
*英仏が軍事協力拡大、首脳会談で条約調印、核情報を一部共有
*英首相、最大規模の訪中団、貿易や投資G20 に連携
*欧米石油大手、業績回復、エクソン、シェルなど増益、7-9月、原油高が追い風、深海油田計画遅れ、収益への影響は続く
*原油流出対策費用、BP、3兆円超に拡大、油田完全封鎖の遅れ原因
*中国新5ヵ年計画、来春迄に数値目標、拘束性弱い参考目標に
*レアアース、中国、来年も輸出枠減、削減幅大きくない
*日立、20年ぶり最高益、高機能材料などけん引、社会インフラ事業、採算が課題、4-9月最終1560億円
*ユニクロ、冬物好調回復の兆し、売上高10月1.1%減、マイナス幅大幅に縮小
*鉄鋼輸出24%増、4-9月半期で最高、中韓向け伸びる、9月単月も最高
*中国ソフト大手と伊藤忠が包括提携、クラウドや省エネ事業
*住友電工、中国に電子部品工場、元建て決済も、スマートフォン向け現地で需要増
*丸紅、割安な国産牛肉供給、資料調達から加工まで
*ソフトバンク、グーグル携帯大幅拡充、iPhoneと両面作戦、電子書籍配信にも参入、3D画像にも対応
*NTTデーター、純利益21%減、121億円、4-9月通期予想も下方修正
*大手スーパー、生鮮品、店外加工にシフト、低コストで、イオンは店内縮小
*薄型TV.販売伸び率最高に、10月3.2倍、駆け込み需要で
*上海超高層ビル、森ビル、一部フロア売却へ、400-500億円規模
*電子看板に3D映像配信、パナソニック
*中小、資金調達多様に、担保不動産なくても可能に、オプトアーク、売掛債券活用、ワオ新株予約権を設定
*株価底値圏の兆候、騰落レシオ70%割る、円高など警戒感も
*豪ドル急伸最高値に、対ドル等価を一時上回る

--11/2夕刊--
*個人の投資、株に回帰、世界マネー強まる成長期待、新興国ファンド流入超続く、米の株式投信、買越に
*携帯マネー乗換簡単、ドコモ、SIMカードに残高記録
*米国務次官補、北方領土日本を支持
*GM、18日に再上場、市場調達額1兆円規模
*世界共通商品玩具広がる、コスト抑えて価格下げ、タカラトミー日欧でカプセル、サンリオ海外向け2割に
*米スマートフォン7-9月、iPONE2位に浮上
*半導体売上高26%増、世界の9月、7ヵ月連続最高更新

2010年11月2日火曜日

日経拾い読み1101

20101102(火)
*石油精製能力25%削減、元売り3年計画、需要減・規制に対応、業界再編は必死、コスモ・東燃ゼネも提出、個別策の実施、他社にらみ模索
*今日米中間選挙、共和党、躍進の情勢、エコカー特需反動が響く、トヨタ24%減マツダ半減
*新車販売、補助切れで23%減、10-12月も大幅減を予想、景気下ブレ要因に
*トヨタ中国販売、18ヵ月ぶり減、10月6%
*日産2人乗り電気自動車、最高時速75キロ、自治体と実験
*丸紅、中国で資料・畜産合弁、100億円投資、アジア最大級工場
*コンビニセンサー使い節電、セブンイレブン、省エネ店舗で電力1割減、東大・NEC都心型センサー、空調など無駄を監視 
*減税9項目、民主チーム要望、航空燃料税や郵政非課税、法人税、月末に結論
*国際金融支援枠140兆円、IMF増資や基金創設、危機前の6倍
*生活用品大手、新興国を開拓、ユニ・チャーム、インドで紙おむつ、花王はブラジルにも進出、中間層の拡大を睨む、中国リスク分散も狙い
*日立、中印にシンクタンク、インフラ受注へ提案力強化
*内政優先ロシア強硬、大統領、北方領土入断行、日ロ関係,、尖閣に続き難題、進む経済協力、制裁二の足
*APECで参加表明を、TPP経済3団体が緊急集会
*米緩和規模、円相場を占う、米国際購入、市場は5000億ドルを予測、上回れば円高加速も
*新興国中銀が金の保有を拡大、9月末ロシア28%増、資産、ドルから分散
*日航融資、返済期限は2年、銀行団と合意、公約保証、焦点に
*未公開株分散投資のファンド、欧州大手が日本進出
*韓国消費者物価、20ヵ月ぶり高い伸び、10月4.1%上昇、利上げ圧力強まる
*米個人消費支出9月0.2%増、市場予想を下回る
*きょうからFOMC、追加緩和の必要性議論、米国債購入拡大化
*米製造業景況感改善、10月、2.5ポイント上昇

*エレキ分野、新興国売上高3割増、ソニー今期、大型液晶に投資も
*川重、日中で建機部品増産、投資倍増、70億円、今年度、油圧ショベル向けなどに
*エルピーダ減益、7-9月273億円減、価格下落で
*村上龍氏が電子書籍会社、寂聴氏らの作品も配信、出版社と協力維持
*百貨店売上高、4社、前年を上回る、10月、秋冬用に配慮
*伊藤園、営業益3割増、5-10月、緑茶・紅茶伸び上ブレ
*上新電機、純利益」24%増、今期エコポイント追い風
*インプレス4-9月、純利益が一転増益、書籍販売が好調
*携帯ゲーム2社、7-9月、課金収入増え最高益、ディー・エヌ・エー純利益4.4倍、グリー税引き利益74%増
*伊藤忠、純利益8割増627億円、7-9月
*ゼンショー、営業益1割増、4-9月、牛丼売上好調
*三菱マテリアル、営業益300億円、4-9月上ブレ、車向け超硬工具伸びる、同価格上昇も寄与
*IHI、純利益56億円に増加、自動車用ターボ好調
*王子紙、経常益12%減、7-9月、需要低迷、原料高響く
*日本触媒、営業益7割増
*日本写真印刷、上場来初の最終赤字
*浜ゴム上方修正
*アルプス、純利益145億円
*フジクラ、純利益27%増
*マルハチニチロ、純利益13%減 
                                                
--11/1夕刊--
*ロシア大統領国後訪問、北方領土に首脳で初、実効支配示す、政府、厳重に抗議
*電気自動車の充電、小電力で最大48台、KDDI、移動式システム開発
*夏の賞与4年ぶり増加、今年1.1%増、平均36万7千円
*製造業景況感、中国、3ヵ月連続改善、10月、新規受注の改善が続く

2010年11月1日月曜日

日経拾い読み1101

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20101101(月)
*政府のEPA基本方針骨格、環太平洋協定、交渉に参加、国内改革、農業を軸に中期計画
*丸紅、チリの水大手を買収、総額400億円、水事業で日経最大
*内閣支持率40%に急落、不支持率48%、菅政権で初の逆転、尖閣・小沢氏問題響く、外交への不満が拡大
*日越でレアアース開発、両首脳合意、日本、原発2基受注
*失業率5%の7割今日、食のミスマッチ拡大、産業構造の変化が影響、経済対策でも解消に重点を億
*インフラ輸出で製菓、ベトナムに原点、官民一体で奏功
*上海万博閉幕、経済効果1.5兆円、新たな成長戦略が課題に
*今年の設備投資サムスン10%上積み、1.4兆円、半導体の微細化加速
*米主主要企業30%増益、7-9月、ハイテクや建機好調、内需関連など、売上高、ち方強さ格
*エネルギー事業米GEが拡大、インドで発電設備受注・油田開発へ融資、M&Aんも積極活用
*ヤフー子会社とGYAO、ネット広告で提携、ユーストリームと収益力を強化
*水素、人口光合成で生産、東大・三菱化学が特殊な化合物を拡充、CO2排出せず

20101031(日)
*上場企業経常益8割増し、新興国・合理化が支え、7-9月、円高で先行きは慎重
*日中首相が非公式会談、10分間、首脳会談、正常化を探る、中国揺れる対日外交、融和・強硬綱引き、異質論拡大は警戒
*円高、米の追加緩和注視、最高値目前、週明けの展開不透明、主要企業80円を想定、下期収益圧迫も
*スマートフォンで業績明暗、サムスン増収、JG電子不審、主要5社販売台数3割に、7-9月
*ブラジル政府、大規模油田を確認、同国最大級の可能性

--10/30夕刊--
*廃ペットボトル中国へ、価格2。5倍で買い付け、国内再生事業稼働率が低下
*円、一時90.37銭、NY市場15年半ぶり高値
*日中首脳会談見送りを受け、米国務次官補、日中対話で解決を
*英・UAEの空港、米国行手荷物の爆発物、米大統領テロの驚異、アルカイダ系関与か
*APEC域内15年のCO2情報通信技術で5億トン減、日本目標を提案へ
*企業誘致、新エネ・環境強化9割、食品など内需型6割、都道府県・政令市調査
*バイオエタノール、豊田通商が長期調達、ブラジル国営石油と契約、車部品や衣料品に活用