2010年10月30日土曜日

今週の株式総括と健康談義

今週の株式総括1029と「健康談義」

◇臭いのが難点だが体に非常にいい。

先週にちょっとだけ触れたが、子供の頃の肺炎の痕は、大人になっても消えない。石灰化して固まってしまうのだそうだが、30年後、予期せぬ事で体調を崩し、結核になった。それも肺炎が治って30数年後の事だった。肺炎の痕から結核になるなど、絶対にないと言われるのになった。今はその結核は完治しているのだが、肺炎の痕はそのまま残っている。それが70を超えて昨年より、むしろ綺麗に一層よくなってきているというから驚くべきことだ。自分でもその胸の写真を昨年と比べてよく見ました、確かに素人目にも明らかにその違いが判るほどだった。顔のシミ、手の甲のシミなど消えたが、体の中のこの大きな変化は予想だにしなかった。よくなっている。体が柔らかくなった。動きやすくなった。疲れにくくなった。風邪に罹らない罹っても直ぐ治る。寝込むことなどない、などなど以前と比べれば、考えられないほど体が強く逞しく若返ったような感じなのだ。70も超えれば、衰えることはあっても、絶対に治らないと言われていたものまで回復し、綺麗になってるとは。何がよくてこうなったのか、その事はじっくりと検証したい。

 食文化は本当に進んだか。贅沢は進んでも、本当に日本の食文化は進んだのだろうか。テレビはグルメ番組はあふれ、街や道路はグルメ店や食べ物チェーンが低価格競争、食をネタにしたスターまで生まれる。食料不足で何万人とか死者が出ている世界が在ることなど信じられない。スパー、なんとかの物産展、海の駅、JA道の駅どこに行っても、食べるものは一杯。だがその中で安上がりの健康維持に最高の野菜があることを再認識した。

私は23から30歳まで岡山にいました。北のほうに位置する新見に行った時、雪だまり水にお足を突っ込んで靴の中までびしょびしょ、帰る電車で足は冷たく、そのうちぽかぽか、以来30数年冬になると足指は霜焼け、ずっと冷え性で悩んできた。冬になると絶対にお風呂に入って足を暖めないと寝られない。10月には電気コタツを足元にいれることも。ところが今年は、全然違う。足がぽかぽか外に出して少し冷やすくらいで、足を出して寝ていることもしばしば。足掛け40年近くも持病として悩んできた冷え性が完全に治ったのです。この歳になって治るだなんて思いもしなかった。これも驚くべきことではありませんか。凄いことです。

何が一番良かったのか、どこでもよく育つそれはニラです。

ヨーグルト、梅エキス、野菜ジュース、ヨード卵に加え、今年の夏は、ニラを特に沢山食べた。妻がニラを庭のプランタンに植えてくれた。近所の友達からもらってきて植えたそうだが、葉幅の狭いヒョロヒョロのものだ。切っても切っても2週間ぐらいで再生している。よく伸びる。それだけ成長する何か特別のものを持っているのだろう。だが食べ過ぎると下痢をする。それだけ刺激が強いのだ。おならが臭い。チョット食べ過ぎると、部屋が臭い臭いと非難轟々となることしばしば。何時もの事。美味しくて好きなのだが、それが元で食べたいのだが食べさせてもらえない。

いま比較的私の部屋に篭っていることが多く人付き合いはない。くさくても自分には余り判らない。自分が我慢すればいい。あれだけえ成長する力は、なぜ、何という物質を含むのか、にんにくと同じく癖のあるもの匂いの強いものとか粘りのある山芋、納豆など体にとってはいい。でも、何かあるからあれだけ早くニラ自体も成長する。特に朝など青々とビンと伸びている。いかにも瑞々しく精力がつきそうな感じだ。

子供の頃、我が家の裏の畑の橋の方に沢山植わっていた。冷奴にみじん切りニラ、おかかを掛けて醤油をブッかけて食べる。飯のおかず代わりにもしたものだ。冷奴は、にがりの効いた木綿豆腐が好きだ。子供の頃、食べ盛りだった頃、よくご飯のおかずがないと、近くの豆腐屋にバケツを持って小銭を握って買いに行ったものだ。

一番成長期の時、おかずにするのは「漬物と味噌汁」付きのご飯が通り相場でした。それによくやったのがニラと鰹節を冷奴に乗せ醤油をかける。一番簡単な調理法です。それが成長期を支えてくれた大きな要因であると、今もそう思っています。それを今年実践していたのです。

これも奥さんが自家栽培をしてくれたのがキッカケです。少しでも家計のためにとやった事なのでしょうが、これほど健康増進に役立つとは。今更ながら再認識した。

適量のニラ食せば、便通を良くする。便秘の改善に役立つ。腰回りが軽くなる。足への血液の循環が良くなる。冷え性が直り、便秘の改善は肌にいい。美容効果は万点なのだ。女性には最高の野菜なのだが、生で食べると、本人には判らないが、翌朝の口から出る嫌な匂いが嫌われる。ニンニクのようにその有効成分を取り出して、「無臭ニラ丸」でも作ったら、売れるだろうに。何処か大学で、ニラのその有効成分だけ取り出して、くさくならない研究してないのかなあ・・・。

ニンニクほど匂いきつくないが、効果の程が一般的に余り実証されていない。ニラがニンニクに負けている原因かもしれない。煮て食べるより生で食べる事こそいいと思うのだが・・・・。臨床実験フェーズ1の人間がもうここにいます!!!!


NK,NYともに木曜日(28日終値で)売りシグナルに変わった。NK平均は一目均衡表の雲の上から下への下げとなってしまった。折角の週末の下げは戻り基調のところ完全に水を刺した感じだ。米国はテクニカル水準で非常に高い時点の売り転換だけに、これを切り返すには、相当の材料がいる。しかし依然として上昇基調は変わらない。近いうちに4月高値上抜けとなることは間違いない。NKは-2シグマ時点にも直ぐ届きそうなだけに、相場は米国と比較して加熱懸念はない。したがって下げても2シグマ割れ少々と見える。来週の前半はツッコミ買いの絶好のチャンスとなるのか。

速報内容一覧

http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/sbox/souba.html



10/27 pm14:10配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第147弾

CSが投資判断アウトパーフォームに目標株価12200円。、本日寄り付き高だが押し目は買い。タッチパネル世界首位の実績だが上半期決算発表時に通期予想を下方修正可能性が高いが、悪材料出尽くし、株価もタッチパネルビジネスの成長を折り込んでいない超割安水準、今後Android3.0搭載タブレッドPC向け業績がけん引。最大益ボードでは、まだ「買いシグナル」は点灯していないが。

注目記事は次のURLでどうぞ

http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/meigara/2010/meigara201010.html#wacom

チャートも直近分掲載。

http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/sokuho/skuho1/soku1204.htm

2010年10月29日金曜日

日経拾い読み1029

「日経拾い読み」「注目記事材料」「銘柄研究」「今週の株式総括」
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20101029(金)
*東芝・インテル・サムスン、次世代半導体で連合、微細化・大容量を目指す、経産省が支援、日の丸方式に限界、材料技術を軸に開発
*法人税下げ財源、赤字控除枠半減で捻出、政府税調案、経団連などに提示成長減殺、企業の競争力維持カギ
*日銀展望リポート、物価上昇12年度0.6%、ゼロ金利長期化へ、米追加緩和を睨む、次回会合前倒し、円高進展回避へ布石、資産購入増額し差、景気下ブレリスク警戒、米経済に不確実性
*環太平洋協定、米が参加を歓迎、日米外相会談、レアアースで連携、中国を意識、外相会談、普天間深入りせず
*社会資本特会、廃止と判定、道路整備、空港、スパー堤防、公共事業1-2割圧縮
*子供手当て、現金のみで調整
*中国、外国人にも社会保険、加入義務化に法成立、進出企業の負担増、来年7月施行、農村・低所得層に資金再配分、収入を財源に活用か
*中国、レアアース備蓄、来年にも輸出抑制鮮明に
*シャープ、純利益を下方修正、今期TV用パネル採算悪化
*ネット証券5社、7-9月減益
*米ドルの下落余地示唆、IMF円は経済実態に相応
*LG電子、営業赤字転落、スマートフォン出遅れ、7-9月
*ダイムラー純利益29倍、中国・北米で販売好調
*中国石油大手、3社とも大幅増収、需要増・原油価格上昇で
*GM小型高級車生産へ、ミシガン州で155億円投資
*韓国ハイニックス、最高益に
*台湾TSMCも最高益
*エプソン、液晶パネル撤退、鳥取工場を来春閉鎖、中小型、高級機能携帯向け不振、市場回復、韓台勢に勢い、タッチパネル等技術でも追い上げ
*セメント販売量43年ぶり低水準、公共事業低迷
*携帯3社4-9月、ソフトバンク最高益、iPone、データ主入伸びる、増益率ライバルに差
*フェースブック、ミクシィと提携
*機関従業員、定期的に正社員にち東洋、マツダ、来月60人 
*伊藤園、清涼飲料3位に、コヒー・紅茶に新ブランド、PB生産受託、新分野開拓が奏功
*クラウド、携帯経由強化、米グーグル、企業向け、安全性向上
*コマツ純利益330億円、7-9月9.6倍、アジアで建機好調
*任天堂、20億円の赤字、DSの販売不信
*オリンパス、経常益190億円に、4-9月横ばい、検査装置が堅調
*京セラ、純利益2.6倍
*TDK純利益23倍
*日野自、最終黒字80億円、円高進行響き下方修正
*三菱自動車、最終黒字68億円
*コニカミノルタ、純利益2.4倍
*三洋電、4-9月最終黒字115億円、太陽電池など伸びる、営業利益3.9倍
*リコー純利益6.9倍4-9月
*日立、2000億円黒字、今期最終、20年ぶり高水準、選択と集中で脱総合経営
*NEC4-9月最終赤字270億円
*三井物産、純利益2.7倍、資源高業績を押し上げ、伊藤忠も63%増益
*JR東、最終減益に
*大和ハウス31%増益、4-9月純利益、景気浮揚策が追い風
*信越化学、純利益266億円
*パナ電工、最終黒字
*JT、純利益17%減
*OLC純利益最高に
*板硝子営業益650億円、3年間で1500億円設備投資
*鉄鋼大手4社、下期収益に減速感、需要減・輸出採算に懸念
*アドテスト、最終黒字18億円
*資生堂純利益26%減

--10/28夕刊--
*加RIMやNEC、高機能携帯、企業に直販、通信会社の独占を崩す、業務ソフト組み込み
*全日空、営業黒字550億円、4-9月、国際線で旅客回復
*低格付け再購入決定、日銀が製作決定会合
*ローソン、HMVを買収、音楽ソフトなどネット通販強化
*米、印と経済連携強化、大統領、来月訪問、輸出増に照準、台中関係協議へ、G20で米中首脳会談
*P&G、洗濯洗剤など高機能商品、共同開発加速、技術提携でPBに対抗
*JT、防府工場を閉鎖、値上げで需要減を睨む
*ブラジル資源大手、ヴァーレ、最高益に、7-9月、4800億円、鉄鉱石高騰で

2010年10月28日木曜日

日経拾い読み1028

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20101028(木)
*中国、成長率並み所得増、新5ヵ年計画に環境税を導入、海洋権益維持に言及、格差是正、地方に再配分、内需主導の成長重視、数値目標はもらず、環境対応や消費に軸足、戦略産業育成へ支援
*クラウド150自治体、富士通など受注、コスト3割削減、顧客基盤確保を優先、受注額減は覚悟
*レアアース一段高、中国輸出停滞で4-6倍、年明け在庫切れも
*TPPへの参加、農業改革がカギ、APEC前閣議決定を目指す、事実上、日米FTA、環太平洋協定どんな枠組みに、日本置き去りに危機感、農業を含め例外なく自由化、農家支援必要に
*韓国景気回復に陰り、7-9月0.7%成長、ウォン安でも輸出鈍化、不動産も不安要因に
*野村幹部ドルで報酬算定、業績評価海外と統一、債券・株式部門で来春から
*住商、ネットスパー本格化
*ホンダアジアに供給基地、250cc 2輪タイで生産、日米欧へ供給
*車部品向け工作機械設備、ファナック5割増強、来年度上期、アジアで需要旺盛に、純利益今期3.1倍、ファンク見通し
*円2週間ぶり安値、一時82円近辺、ドル買い戻し進む
*介護保険、負担増も視野、高所得者引き上げ」、相部屋でも室料、40歳未満からも徴収
*特会仕分け3つの焦点、無駄削減、埋蔵金発掘、借金解消策、廃止効果に疑問も、政権浮揚影響は未知数
*未利用国有地、民間に貸出、内閣府、財源確保へ検討
*ゼロ金利長期化示唆、日銀きょう政策決定会合
*電子書籍普及へ、10事業8.3兆円
*チェコ原発増設、東芝系など3社候補、首相、外交や安保戦略考慮、13年の建設開始目指す
*台湾・友達香典98%減益、7-9月純利益、液晶パネル下落響く
*米耐久財受注9月3.3%増
*米新築住宅販売9月6.6%増

*カラー液晶の電子書籍端末、米書籍販売B&N
*ネットスーパー、住商が本格展開、1日1万件受注可能に、15年メド、配送センター増設、ダイエー全国70点に拡大、巣ごもり消費追い風に成長、メーカーが販促などに活用
*キャノン86%増益、今期純利益、デジカメ好調、従来予想を上方修正
*ハイブリッド車要電池、完全リサイクル開始、トヨタなど
*レアアース不要のモーター、日本電産、12年に量産、先ず重機向けに
*米グーグル、日本向け価格サイト、通販各社、無料で情報登録
*3Dテレビ、薄型TV全体の1%、4-9月、国内出荷13万台
*JCOM、携帯にも番組配信、契約者向け
*サウジ向け太陽光発電装置、昭和シェル系が受注
*味の素、営業益30%増、4-9月、東南アジアで調味料好調
*三菱倉庫、営業益23%増、4-9月、主力ソフトけん引
*JR東海4-9月、純利益882億円、27%増、新幹線利用増で
*東急、純利益2.4倍、マンション販売好調、4-9月
*パナホーム、」順利益36%増、一戸建て販売伸びる
*マクドナルド1-9月経常益28%増に、新商品が好調
*オービック、純利益9%増、主力ソフトけん引
*ヤマダ電機が最高益、4-9月、純利益72%増、薄型TVやエアコン伸びる
*新日鉄、最終黒字1300億円、新興国向け伸びる
*マルハチニチロ、営業益82%増
*三菱ケミHD、石化が改善、4-9月、営業益1100億円に、
*オムロン最終黒字119億円、4-9月
*富士通、利益253億円、7-9月経常、構造改革が寄与
*丸紅、純利益39%増、資源分野の利益拡大
*小糸製作、純利益1000億円、子会社不祥事で下ブレ」
*アンリツ最終黒字
*ディスコ、売上高2.1倍、四半期ベースで最高
*ルネサス、81億円最終赤字、為替差損など重荷
*旭ガラス営業益530億円、液晶ガラス基板に減速感

--10/27夕刊--
*円建て外債発行急増、新興国など、7ヵ月で1.2兆円
*横浜球団、住生活Gが買収を断念、移転など調整つかず、TBS来期保有の意向
*スズキ、ブラジル生産、SUV、現地企業に委託、12年メド
*レアアース輸出問題、米大統領、問題定期も、G20 サミット時中国首脳に
*スマートフォンアプリを競う、アップル30万本、グーグル10万本、利用者の端末選び左右、開発者確保を急ぐ
*韓国成長率が鈍化、7-9月、輸出原則、前期比0.7%
*米誌の車信頼度調査、車種別、トヨタ・ホンダ高評価
*高速道路各社、アジア開拓、海外事業が新たな収益源に、東日本はインドで交通システム、中日本はベトナムで橋設計を支援
*FRB、国債数千ドル購入か
*米IBM、自社株買い枠追加

2010年10月27日水曜日

日経拾い読み1027

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20101027(水)
*世界の株式市場、時価総額2年ぶりに高水準、危機直前を6兆ドル超す、膨張マネー、新興国へ、日本には出遅れ感
*衛星輸出へ企業連合、三菱重工・スカパーなど、先ずチリへ、開発から運用一貫請負
*生物多様性会議植物保全に目標
*仕分け第3弾、財源捻出から変質、政府特会会計を強調、厳しいい財政に予防線
*APEC域内高速通信網20年までに、情報通信小会合沖縄宣言案全容、域内で遠隔医療
*みずほ銀、中小向け投資ファンド、100億円、生保・商社に出資打診
*日航、4行に出資打診
*タクシー、大手の集約進む、買収・FC化加速、台数維持を目指す、地位域を超えた再編も
*民主企業献金受け入れへ、自粛一転、野党、公約違反と批判、経済界に接近、個人献金進まず現実路線、経団連会長は歓迎、ルールに沿って
*フーガにハイブリッド車、日産、電池で勝負、小型・高出力リチウム電池、電気自動車にも搭載
*外貨準備、9月18兆円増、日中など10ヵ国・地域で、リーマン後最大、為替積極介入裏付け
*円実効レート最高を更新、米追加緩和観測で資金流入、ドル売りに勢い
*補正予算、景気押上限定的か、地方交付税引き上げ、大半は来年度に
*ロシア、大企業相次ぎ民営化、15年までに900社、株式売却益4.8兆円、外資導入を認める方針
*中国で世界最速鉄道開通、上海ー広州、最高時速350キロ、総投資額3600億円
*欧州銀行、新資本規制に対応、ドイツ銀など、大型増資相次ぐ、独自基準上乗せも視野
*米フォード、69%増益、7-9月、北米の黒字5倍
*中国。中・大型車増税へ、低燃費の小型車普及を促す
*中国、不動産融資残高32.9%増、9月末
*米インテル、中国・大連の工場稼働、半導体前工程、アジアに初拠点、最先端導入には慎重
*タイ株一時14年ぶり高値
*日本電産、電気自動車用モーター、ダイムラーに供給、買収の米工場で量産、車向け需要拡大、インドに新拠点
*日本電産、純利益4-9月96%増、15年度メド、為替の影響ゼロに
*イオンが3ヵ年計画、アジアに出店に2100億円、世界で3本社体制導入、トップに現地の人材を採用
*電子書籍、サイトで直販、角川グループ、来春1000点に拡充
*電子書籍の統一規格、来年4月にもスタート、シャープなど2社が仕様を無償提供
*Wiiでネット通販、ぬ任天堂、千趣会と提携、収益源の多様化を図る
*ニコン、個人写真、3Dに変換、専用フォトフレームに配信
*ミネベア、カンボジアに工場、モーター増産、最大5000人採用
*日産、新車受注3割減、エコカー補助打ち切り後
*パソコン、危機前上回る、4-9月、国内出荷台数22.9%増
*電子部品・精密機械関連の中小、医療分野に活路を求める、微細技術を転用、臓器模型・インプラント
*カーナビ製造のトライウイン、2割明るいLED照明、軽量で作業しやすく
*東急、営業益49%増、4-9月、マンション販売好調
*ニフティ純利益3.6倍、4-9月、クラウドが寄与
*博報堂DY最終赤字倍増、4-9月33億円、株式評価損膨らむ
*花王、純利益14%増、7-9月153億円、化学品など回復
*富士ソフト営業益1割減、4-9月、システム開発丁重
*鹿島純利益2.1倍の200億円、4-9月
*三菱商事、純利益89%増、金属・資源分野など好調
*東ソー、営業益100億円
*日立金属、経常益297億円に、今期、自動車向け伸びる
*富士重工、黒字440億円に、
*住友重、純利益6倍、油圧ショベル好調
*JFE商HD4-9月、経常益2倍110億円

--1026夕刊--
*印タタ、欧米へ低価格車、守りに入らず確信、世界経営者会議
*思いやり予算、水準維持で米と調整、政府、首脳会談で合意目指す
*中国のレアアース輸出制限、欧州委、極めて問題、貿易報告書に明記
*環太平洋経済協定、事務レベル会合参加へ、外相表明、先送り許されず
*補正予算案を閣議決定、29日に国会提出、歳出規模4.4兆円
*海外投融資拡大策、国際協力銀に1.5兆円融資枠、財務相、円高対策の一環
*ブラジルで車開発加速、伊ファイアットなど小型車に照準、新興国開拓拠点に
*フーガ、ハイブリッド車、日産リチウムイオン電池搭載
*フォード、680億円投資、ミシガン州13年までに、低燃費技術を向上
*企業向けサービス価格が低下

2010年10月26日火曜日

日経拾い読み1026

「日経拾い読み」「注目記事材料」「銘柄研究」「今週の株式総括」
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20101026(火)
*特区、企業に税優遇、医療・環境・農薬が対象、来夏にも地域指定
*経済連携協定の締結、日印首脳が合意、レアアース開発協力促進、関税撤廃、10年で9割、車部品・鉄鋼が歓迎、就労の拡大は先送り、中国けん制の狙いも、対印協力を拡大
*ゼロ金利長期化へ、物価上昇率、12年度も1%未満、日銀展望リポート
*円一時80.41踐、15年半ぶり高値更新、市場最高値に迫る、米の追加緩和が焦点、G20後も流れ変わらず
*法人税率下げ、財源論波乱含み、政府税調は負担付け替えを検討、産業界は純粋な減税を求める、ナフサ免税見直し検討
*タバコ増税、民主、来年度は見送り、航空燃料税は軽減
*3メガ銀行利益1兆円、危機前水準に回復
*丸紅、メキシコ湾で油田権益、英BPから取得、4ヵ所520億円で、流出事故後日本企業で初、日量1万500キロリットル
*航空自由化協定、日米が署名、全日空・日興、米と連携を加速、競争効果値下げ期待も
*高齢者医療新制度労使負担増、大企業で1000円、公務員は7000円、70-74歳窓口負担2割提示
*環境都市開発、中国・天津市と協力、みずほコーポ銀、資金調達を支援
*富裕層ビジネス、日本で本格化、英バークレイズ
*中国レアアース輸出枠削減を継続、回復のメドは立たず
*中国が電力供給削減、鉄鋼、アルミ、化学など素材産業の生産を制限、省エネ目標達成を郵船
*国際競争力、中国17位、日本3位、08年時点、政府系機関が自己評価
*海外マネー、中東市場に流入、トルコやイスラエル、通貨高進む
*米中古住宅販売10%増、9月予測を上回る
*乗用車、国内生産10.6%増、8社9月、エコカー補助下支え
*日本精工と東芝、パワステアリングを共同開発、新会社設立、安全性工場
*三菱化学、米英で電解液を生産、リチウム電池用、国内含め能力4倍
*三菱重工、韓国社にライセンス、ディーゼル過給器で契約
*日立、東洋電機製造と資本提携。海外向け鉄道部品、電子品、得意分野を補完
*高層ビル外壁材、中国大手を傘下に、住生活G、現地の建築増へ
*米アップルiPadの販路拡大、加賀電子と契約、企業や学校に的
*東京日本橋の再開発ビル完成、三井不動や野村不動産、商業施設28日開業
*カゴメ、純利益12%増、4-9月、トマト商品郡の拡充奏功、栽培からソースまで好調
*いすゞ・日野自動車4-9月、販売回復、営業黒字に、新興国需要が回復
*日東電、営業益34%増、今期、液晶用フィルム堅調
*AOKIHD営業益6割増、猛暑で夏物衣料堅調、4-9月
*アステラスの今期、営業益38%減
*テルモ営業益横ばい
*コーセー純利益3.2倍
*ケーズ電機4-9月、純利益99億円に、薄型TV販売が好調
*住友化学、黒字20億ー30億円、4-9月最終、特損経常で予想を下回る、本業好調、営業益は上ブレ
*JSR133億円最終黒字、4-9月、半導体材料が好調
*三菱重工173億円黒字、IHI・三井造船は上ブレ
*DOWA営業益3倍、4-9月
*日立国際が上方修正
*NTN、営業黒字105億円
*GSユアサ、最終黒字25億円、4-9月、自動車向け好調

--10/25夕刊--
*世界経営者会議開幕、円高、70円でも対応、東芝社長、事業構造転換で
*きらやか銀と仙台銀統合へ
*法人減税財源、ナフサ免除縮小案、政府税調、欠損金の控除も
*輸出、9月14.4%増、アジア向け、伸び率鈍化続く
*マイクロソフトが新携帯OS、日本勢静観、反攻を見極め
*EU、若者の就職支援、域内の求人集約、国境を越えて移動しやすく
*成長戦略に3369億円、補正予算案、レアアース対策など
*シンガポール取引所、豪証券取引所買収へ、6630億円で千株TOB、時価総額、世界8位に
*ホンダ国内生産21%増、9月欧米向け輸出が好調
*多機能携帯端末、米ITが販売攻勢、HPやデル、iPadに対抗

2010年10月25日月曜日

日経拾い読み1025

「日経拾い読み」「注目記事材料」「銘柄研究」「今週の株式総括」など
随時更新しています。
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20101025(月)
*羽田・成田アジア便自由化、12年度にも政府実施、韓国などと協定改定、格安航空参入に弾み
*大卒内定3年連続減、来春6.1%減、製造業はプラス転換、新エネルギーなど理工系を確保、非製造業は抑制が続く
*北海道5区、民主敗北、政権不信民主に痛手、政治とかね・尖閣追い打ち、国会招致小沢氏と協議へ
*環太平洋経済協定、TPP参加論強まる、対米関係強化中国けん制を狙う、農業開放覚悟を問う
*円先高感が再燃、G20 受け 介入困難との見方
*東証、昼休み廃止見送り、30分短縮を軸に検討
*インドネシア、自動車大国へ一丸、小型社生産を優遇、各社増産、15年1000万台、タイと東南アジアのけん引役、2.3億人の巨大人口が強み
*ネット販売、中国参入相次ぐ、ウォルマートなど、外資規制緩和で

*レアアース生産再開、基金調達を拡大へ、米資源モリコープ、最大120億円
*ソフトバンク、営業益過去最高に、4-9月4割増、、iPhoneけん引
*東芝、下水のリン回収、肥料原料、低コスト技術開発
*富士通、スポーツなど一芸に優れた人材入社枠3倍に、多用な人材を確保

2010年10月23日土曜日

今週の株式総括1023

今週の株式総括1022

◇ちょっと健康談義の一部にブレーキを。「今週の株式総括827」のお話を軌道修正。

9月17日、1年1回の定期医療検診を受けました。うけた後、2週間ぐらいたって病院から、常用している薬はありますか???と、電話で問い合わせがあった。一緒に行った奥さんの結果通知が既に来たのに、私には何も来ない。私は大腸がん検査をやったからかなと、チョット不安に思っていたら3週間後にやっと届いた。「糖代謝生活習慣の改善並びに経過観察必要」との欄に○が付いていました。

これはやばい糖尿になったのか。株がダメならせめて健康にでもと、切なる願いで始めた「健康談義」で、皆さんのお役に立つどころか、逆に害になる話をしてしまったのか。それこそ、「まやかし健康談義」になって仕舞う。心配になってきました。

それは、8月から野菜ジュースを飲み始めた事です。今年は特に暑かった。ウォーキングは毎日で汗を特にかいた。水もよく飲んだが、特に野菜ジュースをよく飲んだ。「一日一杯野菜ジュース」の「一日一杯」の原則を大幅に超えていたことも度々ある。夜、よく喉が乾く、野菜ジュースのウマさはまた格別、野菜と言っても果汁が多く糖分が凄く多い。ついつい飲み過ぎた。「ヨーグルトのあんこ割り」、「食パンに多めのブルーベリー」は、もう数年間続けていた事で余り関係ないと思っていたが、知らず知らず「野菜ジュースの甘さ」が、一気に体に負担となってしまったのではないか。

それ見たことかと、我が奥さん「私を責めること、責めること」、病院に結果を聞きに行っても言われることは、分かっている。要は、「やり過ぎた事を控えればそれでいいだろう」と思ったのだが、やっぱり気になって、病院にきょう結果を聞きに行った。

「ヨーグルトのあんこ割り」、「食パンに多めのブルーベリー」の常用は、前の検診で医者に言っていたが「野菜ジュース」は、まだ言っていない。

結果は聞かないでも分かっている。甘いものの摂り過ぎが糖尿の原因だ。

若くはない。年相応に十分気をつけなければならないと思う。ついつい遣り過ぎる度が過ぎる私の欠点です。いい時もあるのですが、私のこの失敗、勘違いを参考に、程々に、適量ということを決してお忘れにならないよう。

と、ここまで書いて覚悟を決めて、週末病院に出かけた訳です。冒頭の「此処で、ちょっと健康談義の一部にブレーキを」に、なったのです。

診断結果は、全て基準値内で正常値です。「糖代謝」は基準値が4.3から5.1だが、5.3で少し高いが全然問題はありません。子供の頃、肺炎になった。その後が過労で結核にかかったことがある。石灰化して固まっているのですが、今もその痕跡が、むしろ綺麗に周りがはっきりとなって、ずっと去年よりは綺麗になっている。何と、こんな期待もしていない思いがけない話まで頂戴しました。驚くべき事です。この歳で不思議な回復力を発揮していると言われたのですから。

「心配は何もありません」の太鼓判を頂き増した。「1年後に又定期検診を受けてくださ」と・・・・。



NK,NYともに売りシグナルなのだが、NKはウリはウリでも、直ぐにでも簡単に「買いシグナル」に変わる。意外に強い。なぜなら横の直線は下値の支えが、私の過去の経験からですが頑強で強いのです。むしろNKが弱い動きをしていたとき、頑強であったNY株が水準としては非常に高い水準です。しかもウリのシグナルが出た。一応のとこと調整が必要なときに来ているようだが、米の悪材料はほとんど出尽くしてなおこの高水準いる。金融緩和を期待して、先行き景気回復期待、期待先行している。むしろ調整を期待するかのテクニカルでの「ウリシグナル」のよう。

4月初から5月にかけての11300円から11800円500円幅の高値期日が殆ど今週で終わる。その後は下げ一辺倒であっただけに、期日返済のウリ圧力は薄れる。円高圧力が株価上昇を抑えていただけに、それも薄れつつあるだけ上値挑戦に期待できる環境は整って来たようだ。だがNK,NYどちらも売りシグナルであることは、未だまだ買い方有利の相場展開ではない。



速報内容一覧

http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/sbox/souba.html



10/18 pm14:54配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第146弾

「6701NEC」10月8日戻り高値238円抜けてから本格化、クラウド採用本価格化で設備投資。最大益ボードでは、未だ売りシグナルだが、一目均衡表雲抜けと出来高急増は高値抜けへ、割安感目立つ。「6702富士通」もこの安値はじっくり投資で報われる。。、

(関連記事)

ITサービス、NEC、1000億円投資、3年でクラウド海外で加速(10/14日経)

積水化学・NEC,来春発売、省エネ住宅で提携(10/7日経)

注目記事は次のURLでどうぞ

http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/meigara/2010/meigara*****.html#NEC1

http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/meigara/2010/meigara*****.html#NEC2

チャートも直近分掲載。

http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/sokuho/skuho1/*****.htm





10/6 am6:40配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第145弾

日銀実質ゼロ金利政策にまずは歓迎相場、武富士など消費者金融過払い金の不安、資本増強などが嫌われ、銀行株はあまりに売り込まれている。いずれも来週が信用高値6ヵ月期日向かいの買いも。円高はまだ結論が出ていないだけに慎重に対応。

「8316三井住友銀」「8306三菱UFJ」「8308りそなHD」

チャートも直近分掲載。

http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/sokuho/skuho1/soku1204.ht

日経拾い読み1023

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20101023(土)
*パナソニック、グループ事業を本体に集約、部門再編、電工・三洋含め半減、三洋ブランド12年春に廃止、事業モデル転換を急ぐ、まるごと提供、収益の柱に、環境・エネルギー製品を強化
*通貨安競争を磁性、G20 会議共同声明案、経常収支を目標、米GDP比4%内を定期
*原子力協定、日越で実質合意、年内にも署名、原発受注後押し
*東シベリアに日本権益の油田、10年代なかば生産を開始、中東依存を軽減、探鉱250億円投資、ロシア産シェア、10%台半ば
*格付け低めの社債日銀買取へ、35兆円基金で、28日決定、企業の資金調達を支援、トリプルB格発行を後押し、市場の歪み懸念も
*中国外資優遇税制を全廃、成長戦略転換点に
*生物多様性会議、協議は難航、原案策定来週に先送り、先進国と途上国なお溝、保全目標も前進せず
*新興国株投資、明治安田が拡大、100億円運用積みまし
*ロシア、穀物金融を半年延長
*JXエネ、1000人削減、早期退職で社員の1割、製造・販売ともに人員余剰
*日本の法人実効税率、9年連続最高水準、40.69%民間調べ
*中国、北朝鮮と交流活発、軍制服組トップ訪朝、労働者受け入れえ
*資産運用アジアで富裕層向け拡大、域外の金融機関需要増に対応、取り込み競争激化
*VW、税引き後利益6倍、1-9月、新車販売13%増
*メキシコ湾で油田開発、米シェブロン、6100億円投資
*中国の百度、純利益2倍、7-9月、グーグル撤退が追い風
*JFE、タイで高級鋼板、車向け、工場建設、240億円投資、メカーの増産を受け、13年稼働へ、純利益2.4倍に下方修正、今期1100億円、特損かさむ
*世界粗鋼生産回復頭打ち、9月0.9%増中国が減産
*コマツ営業益3倍、今期2000億円、アジア好調、円高吸収
*積水化学、光ファイバーに参入、プラスチック製光ファイバー、耐熱性4割高める
*スパー売上高9月0.3%、22ヶ月連続減少、秋物医療不調
*IHI、中国・東南アジアに設置、海外5拠点体制へ
*フッ素樹脂、ダイキン、中国で増産、100億円投資、能力2.5倍に
*ブリヂストン、年投資額2200-2400億円、11-15年中期経営計画、新興国の需要に対応
*ヨドバシ、大都市で攻勢、家電量販店屈指の収益力、有力物件を手中に、名古屋駅ビルにも出店
*財務上方管理ソフト、米SECから受注、富士通、500社導入を目指す
*新日鉄、経常益1300億円、4-9月、製造業向け鋼板回復
*KDDI7-9月純利益650億円
*ヤフー、7-9月純利益214億円、ネット広告伸びる
*野村不動産、一転最終黒字に、4-9月、販売管理費を圧縮
*双日、経常益180億円増加、4-9月
*OLC、経常益上期最高、74%増の270億円、入場者数が好調、商品販売など高水準
*NEC、営業益250億円、7-9月2桁、コスト削減が寄与、通信・ITサービスは低調
*富士電機HD営業赤字120億円
*日立建機、純利益今期2.3倍
*東京エレク、240億円黒字、7-9月営業、半導体製造装置上向く
*三菱自動車、赤字49億円に縮小、4-9月最終、東南アジアで新車好調
*日立ハイテク、上方修正、最終黒字97億円
*ニフコ、純利益最高、現代自動車向けが最高
*コクヨ、純利益7.4倍10億円

--10/22夕刊--
*技術職の中途採用回復、自動車・IT2桁増、求人即戦力に偏り
*日米、レアアースで協議、輸入停滞、中国をWTO提訴も
*G20通貨安競争懸念を共有へ、数値目標は非現実的
*米住宅公社2社の追加支援、最大17.4兆円必要、当局試算
*LGディスプレイELパネル5割増産、180億円追加投資、月150万枚に能力増
*マクドナルド10%増益、1ドル軽食の顧客層広がる
*アマゾン16%増益、売上高39%増、北米で家電など伸びる、米主要企業の収益改善、7-9月
*AT&T純利益4倍、1兆円
*グーグルTVに配信停止、米大手放送局、ソニー製品向け

2010年10月22日金曜日

日経拾い読み1022

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20101022(金)
*レアアース、日・ベトナム共同開発、首相合意へ、官民で脱中国、対日輸出住商が計画、輸入停滞影響軽減へ工夫、代替技術、磁石使用料10分の1、調達見直し、中国で加工し輸入、リサイクル、廃家電から回収
*G20、米、GDP比で一定以下に、財務相会議強開幕、中国など反発必至
*日立、黒字2000億円超、4-9月営業損益、高機能材料が堅調

*医療新制度の現役負担重く、75歳以上の保険料抑制へ、健保と共済、800億円負担増、経済活力削ぐ懸念、甘い前提、一段の負担増も
*DRAM1年ぶり安値、パソコン需要低迷
*民主政策減税絞り込み始動
*ロシア天然ガス5割増産へ、外資誘致へ採掘税制面優遇
*ブリヂストン大型タイヤ増産、鉱山、建設車両向け、北九州に300億円投資
*東洋ゴム、マレーシア社買収、東南アジアでタイヤ生産・販売
*ホンダ、新車受注、10月35%減、国内想定より弱い
*三井住友、最終損益2.4倍、国際会計基準で再計算、NY上場正式発表
*証券優遇税制を廃止を、政府税調専門家委、市場活性に疑問
*米、人民元上げへ圧力、経常収支不均衡是正、G20 、具体策難しく
*アジアに資本流入、物価上昇圧力に、IMFが経済見通し
*中国、タイと海軍合同演習、26日から、包囲網に楔
*中国、消費拡大急務に、7-9月9.6%成長、物価抑制両立を探る、外需依存、先行きに懸念
*米キャタピラー純利益2倍、CEO政権に苦言、成長重視の政策
*郵船、経常益800億円、4-9月、商戦三井も同規模
*味の素、100億円投資、タイに新工場、アジア向け増産
*ファーストリテーリング、ジーユー大型店拡大、大阪の旗艦店、きょう開業
*シャープ、パソコン撤退、多機能携帯などに転換
*ソニー、ネットTV、日中でも、グーグルと共同開発、モバイル機器も急ぐ
*村田製作、営業益450億円、4-9月、高機能携帯向け好調
*塩野義純利益40%減
*宇部興今期純利益170億円、ナイロン原料需要が旺盛
*長谷工4-9月、純利益が一転増益、経費節減などで
*マクロミル営業益5割増、7-9月6億円、ネット調査伸びる
*ヤマトHD営業益6%減
*川重最終黒字123億円
*KAO今期黒字に
*三井金、経常益140億円、4-9月上ブレ
*東芝、270億円黒字、大幅上方修正
*三菱製鋼、最終黒字28億円、建機向け特殊鋼が好調

--10/21夕刊--
*中国実質9.6%成長率、7-9月前年比外需が好調、消費者物価3月3.6%上昇、インフレなお警戒
*米経済、成長緩やかに、地区連銀報告、2番底懸念は後退、物価雇用には懸念、米経済、なお低水準
*第4世代携帯欧米2方式に、国債規格、14年にも実用化
*円上昇後に急反落、東京で一時81円台後半
*中国、企業の生産復調、在庫調整が一巡、需要先行きは不透明、工業生産9月13.3%増
*ヤマト、香港で宅配、冷蔵・冷凍便も、来月2月に現地法人

2010年10月21日木曜日

日経拾い読み1021

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20101021(木)
*外資誘致へ法人税優遇、政府検討5年間10-15%下げ、ハイテク・医療進出を促す
*NTTデータ、1000億円で米社を買収、円高・資金力を活かす、システム最大市場に進出、顧客基盤一気に獲得、過去の失敗を教訓に
*リニア時代へ一歩、民間が全額負担、直線ルート14年度にも着工、建設民間が全額負担、JR東海5兆円超を調達、新駅設置の調整など課題
*生産系保全の経済価値400兆円
*1等米の比率64%へ、猛暑で低下、新米価格一段と下落へ、
*中国のレアアース輸出制限強化、外交カードに、欧米向けも停滞、当局は禁輸を否定、価格引き上げを狙う
*後発薬最大手日医工、韓国医薬企業に出資、15年日本発売を狙う、仏サノフィと海外で連携も、バイオ医薬、市場拡大、M&A活発、
*円一時80円84践、メルケル独首相財政再建を一段と進める発言でユーロが対ドルで急伸、円の対ドル上昇に
*欧州、財政再建策で揃う、14年までに、英は10兆円歳出削減、景気回復鈍化も、ギリシャ危機の教訓が各国を動かす、独800億ユロ歳出カット、仏は人件費・年金に照準
*独、今年3%超成長、首相、国債の発行額削減
*円実効レート最高を更新、対アジア通貨も上昇傾向、昨年1月の水準上回る
*中国、インフレ抑止躍起、利上げ引き締め続く観測、緩やかな元高は容認
*農中、6000億円融資枠、環境やアジア向け、成長分野で最大
*米モルガン、赤字9100万ドル、7-9月最終損益、ホテル投資で特損、特殊要因の特損を除いた損益は353億円黒字
*富士通、黒字400億円、4-9月営業損益、ITサービス堅調
*パネル製造装置、中小型液晶向け増産、ニコン、高機能携帯好調で
*次世代送電網、アジアで大規模実験、NEDO、東芝や日立も参加
*電力需要16.2%増、9月、猛暑効果
*伊藤忠、米風力発電、50億円を出資へ、GEとの提携第1弾
*ハイブリッド並み燃料エンジン、脱フォード、マツダの切り札、15年メドに主力全車種に、エコカー、独自路線
*電子マネーワオン、空港の対応店拡大、イオン、日航と端末開発
*博報堂・米コンサル提携、効果的な広告・販促を助言
*エーザイ、営業益26%増、4-9月620億円、認知症薬など好調、販促費は想定を下回る
*大成建設、純利益34億円に、4-9月上方修正
*王子髪、経常益13%増、コスト削減が寄与
*タカタ100億円黒字、大幅に上方修正
*キャノン電、純利益2倍の60億円、1-9月、中国など部品好調
*インデックス赤字に、前期最終73億円
*東武、経常益22%増、4-9月、2度目の上方修正、スカイツリー効果で

--10/20夕刊--
*熱帯雨林保全2国間協力、政府先ずインドネシアと、植林など支援、排出枠を獲得
*人民元基準値大幅下げ、0.3% %下げ、資金過剰流入けん制か
*中国レアアース欧米輸出を停止
*マツダ、デミオ、リター30キロに、新エンジン、ハイブリッド並みに
*米ヤフー、純利益2.1倍、7-9月、検索連動型広告は減少
*日本車両が米工場、鉄道車量、現地生産で市場開拓

2010年10月20日水曜日

日経拾い読み1020

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20101020(水)
*中国、0.25%利上げ、インフレ懸念で引き締め、人民元安批判に対応、G20 にらむ 、通貨安競争回避を探る、G20 財務相会議、相互監視等検討
*中国利上げでドル買い、円一時81円台後半
*東芝営業益1000億円、4-9月半導体好調
*環太平洋の多国間経済協定、外相、参加に強い意欲、難航は覚悟政府動く、農業団体や党内に反発、関税の完全撤廃が原則、参加には高いハードル
*景気足踏みに下方修正、10月月例報告1年8ヵ月ぶり輸出・生産弱含み、円高が重荷
*日航融資再開へ3条件、人員削減、返済期限、公的保証、銀行団との交渉ヤマ場
*三井住友FG、NY上場来月1日に
*経済閣僚会議来夏までに、日印首脳声明案、ビザ要件も緩和
*インテル、最大6500億円投資。次世代半導体、米に新設備
*米金融、不良債権費用減る、7-9月バンカメやJPモルガン、個人向け貸し倒れ一服、金融規制強化は懸念材料
*米住宅着工3ヵ月連続増、9月0.3%
*過疎地や団地の高齢者、中小連携全国で、2-3年後に年50店ペース、買い物弱者向けスーパー
*ショピングセンター、高島屋、ベトナム進出、、12年に、海外百貨店買収も
*液晶パネル製造装置、東京エレク、中国で生産、先ず部品、コストを重視
*粗鋼生産、上期27%増、5542万トン、金融危機前の9割水準
*米IT大手4社2桁増益に、7-9月投資回復や製品のヒット、先進国で景気減速感、先行き懸念も
*JFE、豪で原料炭権益、資源価格の高騰に対応、円高追い風、安定調達
*PS3、3Dテレビとセットで、SCE,ソニーと販売連携
*太陽電池、レアメタル不要、昭和シェル系、IBMと開発へ
*自動車部品大手新興国勢と取引拡大、タカタはロシアでエアバック、TPR中国社向け供給増加
*新日鉄、インドに車用鋼管工場、12年稼働、ホンダ・スズキに出荷
*東京ガス減益幅27%に縮小、4-9月純利益上方修正、販売増・円高受け
*TDK営業益6.7倍、4-9月360億円、HDD用ヘッド好調、円高進行で不透明感も
*東京製鉄が下方修正
*三井化学営業黒字200億円、設備稼働率が改善
*東急建設経常益3.6倍
*ADEKA情報修正均衡、中国向けなど需要回復、4-9月コスト削減寄与

--10/19夕刊--
*通貨攻防、各国一段と、資金流入抑制、ブラジル課税最強化、新興国・先進国、G20 、強調難航も
*米ドル安政策を否定、財務長官、人民元著しく割安
*中部電力・伊藤忠、米火力発電所に投資、5ヵ所、収益の一分を受け取る
*EU、緊急融資を恒久化、過剰赤字国、制裁容易に、ギリシャ危機再発防止策、独仏首脳、基本条約改正で一致
*アジア通貨高、成長阻害を懸念、世銀、資本規制に警告
*アップル利益・売上高最高、純利益70%増、7-9月iPhone好調
*米IBM,12%増益、7-9月、IT投資が堅調
*BMWとPSA、ハイブリッドも提携、日本勢に対抗

2010年10月19日火曜日

日経拾い読み1019

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20101019(火)
*習氏、次期最高指導者に、中国軍事委副主席に就任、党書記に12年秋に選出へ、格差是正環境を柱に、6ヵ年計画、消費主導の成長を明記、国内の不満緩和が急務、貧富の差・産業の活性化・民主主義、迫られる構造改革
*米鉱工業生産、0.2%低下、9月、1年3ヵ月ぶりマイナス、市場予測の0.2%上昇を下回った
*企業想定レート、下期80-85円、円高の見直し業績の重荷に
*東京穀物取引所、東京工業品取引所に統合を申し入れ、単独での生き残り難しく、条件をめぐり交渉難航も
*鋼材や合成樹脂、国内素材値下がり、内需不振、円高も影響
*林業活性化に林道を整備、農水省、来年度550億円、木材の搬出コスト引き下げ、外国産への競争力を強化
*09年、製造業の開業最低、廃業も3年連続増、海外シフト・不況が影響
*動植物利用開示で対立、途上国、特許、論文で要求、先進国対応が出来ぬと
*原発計画、中東で加速、域内電力需要が拡大。韓国がUAEに好条件、ヨルダンなど強気に
*海外資金流入制御が必要、韓国中銀総裁、ウォン高をけん制
*総合電機のフィリップス(オランダ)純利益3倍、7-9月、新興国で19%増収
*米シティ、純利益21億ドル、7-9月
*次世代送電網宮古島で稼働、蓄電池で発電量の変動を制御、太陽光・風力発電に弾み、海外展開へ経験を積む、東芝など、政府も積極支援・育成
*車・住宅電力管理システム、トヨタ、新興国で販売へ
*三菱重工、営業益2.1倍、4-9月400億円、車部品など好調
*マルハチニチロ、養殖マグロ、生産2倍、14年度メド、和歌山に大型生簀、漁獲規制を睨む
*薄型TV、日立、中国で販売再開、来年12年度、海外で倍増
*車用電池新工場、三洋、15年に生産10倍、コスト、半分以下を目指す
*水道関連、途上国で受注増、インフラ設計や工事管理、日本上下水道はバングラディシュで、日本公営はベトナムの下水施設
*百貨店の売上高9月5.2%減、残暑で秋冬物不振
*ルネサスエレ、マイコン体積8割減、来年末にもサンプル出荷、携帯電話向け想定
*KDDI、スマートフォン拡充、スカイブと提携発表、初心者も使いやすく
*富士フィルム850億円黒字、4-9月営業、金融危機前を上回る、液晶部材がけん引
*JSP,営業益6割増
*JFE1000億円-1100億円の黒字、4ー9月営業、新興国需要伸びる
*中部電力740億円、4-9月上方修正
*リンテック営業益最高、今期8割増の200億円強、太陽電池向けが好調

--10/18夕刊--
*コンビニと薬品販売一体型店続々、イオン系3社や住商系、ポイントも共通利用
*医療や水処理システム輸出促進へ、アジアで共同研究支援
*地区連銀総裁、米のデフレに警戒感、追加緩和が適切
*米年末商戦、値下げ競争に、先行ウオルマートに追従、消費鈍く2-4割
*綿花が史上最高値、国際価格、投機マネー流入

2010年10月18日月曜日

日経拾い読み1018

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20101018(月)
*日立、先端電池で提携、バッテリー世界最大手と、車用幅広く供給、規模追求、送電網向けも
*中小企業向け全額保証を終了、危機対応融資来年3月末迄、国民負担増を回避
*アブダビの1500億円発電事業、住商・韓国電力会社連合に
*外債買越最大ペース、国内投資家1-9月20兆円超す、邦銀、米債に積極投資、円高の要因に
*太陽光発電、大型設備規制緩和へ、安全基準満たせば、建築基準法適用せず
*APEC食糧増産へ協力、担当相会合宣言を採択、貿易拡大課題を残す
*補正成立へ正念場、小沢氏問題が正念場、国会中盤戦、折衝が本格化
*シンガポール政府系ファンド、アジア投資拡大、中国の開発やインド株に
*香港政府、低所得層支援に軸足、中国の意向との見方
*南欧、緊縮予算相次ぐ、赤字削減へ増税計画、来年、市場の信頼獲得を狙う
*湾岸航空へ警戒論、UAEやカタール、欧米、補助金で競争
*世界家計資産5年で6割増、クレディスイスが予測、中国日本を抜き2位へ
*ドイツ株、2年ぶり高水準、DAX6500台回復、先進国で上昇際立つ 
*生物資源、海外に探索網、出光はバイオ燃料活用を探る、二ムラ、アフリカで創薬原料
*丸一鋼管アジアで生産拡大、自動車・石油プラント向け
*水道事業、広島県と提携、荏原エンジニア、アジアで展開

2010年10月17日日曜日

日経拾い読み1017

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20101017(日)
*訪問介護定額で24時間、厚労省検討、事業者の収入も安定、利用者の負担増を抑制
*太陽電池、シャープが先端品量産、国内で、三洋は発電効率最高
*東証世界4位に後退、上場企業の時価総額、12年ぶりベスト3を外れる
*円最高寝伺う展開、通貨政策協調を探るG20 目前、介入巡りつは引き、市場、米の追加緩和策を見込む、ドル独歩安続く、日本の輸出企業の動向も焦点、月末に円買いも
*企業の内部告発者、脱税などでも保護、消費者庁、対象範囲拡大を検討
*団体年金、マイナス6.75%、4-9月、株価低迷が影響
*米フォード、新興国投資へ資金確保、マツダ株売却へ、提携効果見極め、自動車再編、緩やかな連携が主流に

--10/16夕刊--
*新米1割程度安く、新潟産など、コメ離れ・生産過剰で、小分けや宅配で消費を喚起
*マツダ、三井住友銀行が筆頭株主に、フォードの要請で取得意向
*米財政赤字105兆円に、過去2番目、景気刺激策で制約も、2010年度会計年度、11年度は最悪更新の可能性
*米国、イラン油田開発、日本撤退を歓迎
*ブラジル株、2年bり高値、先進国の資金流入
*APEC担当相会合、食料生産強化で合意へ、農業貿易も協力
*欧州新車販売10%減、9月、6ヶ月連続マイナス

2010年10月16日土曜日

今週の株式総括1005

「今週の株式総括」の
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今週の株式総括1015
◇チリ落盤事故33人全員救出に成功
この事故は8月5日発生した。その17日後、地下700メートルのシェルターに生存していることが分かった。事故発生から69日目救出にいたるまで「もし自分が被害者だったら」と、夜眠られない事が多かった。そう考えただけでも眠られなかったぐらいだから、気が狂っていたかもしれない。自分だったら救出トンネルをこう掘るだとか、気圧差でこうだとか、食事は、トイレは、睡眠は、といろいろ考えた。トンネル開通までは3ヶ月は最低かかると言われていた。あの洞窟に3ヶ月不自由で飲まず食わずの生活は、到底我慢出来ない。どうにもならないことだが、頭の中をいろいろ考えが駆け巡った。でも、最後はハッピーエンドとなって嬉しい。これからは気持よく寝られそうだ。頭の中にモヤモヤしていたものが一気に晴れたようだ。

もしこれが日本で起こっていたら、全員救出なんて出来ただろうか。先ず出来なかったろう。社会生活で個人の自由だとか権利だとか、贅沢、飽食、我儘など、やりたい放題、言いたい放題の国民性から見て、あの極限の生活に到底耐え切るだけの能力や気力、統率力はまず出せない。平和な自由な平凡な生活で、贅沢に慣らされている人間には、あの極限を生き抜く、耐え切る力は到底出せない。これからいろいろ問題も出てくるだろうが、これだけの生命力を見せた人々だから、回復力は人並み以上。きっと早いうちに社会復帰を果たすだろう。何にもしてあげられないが只そのことを願うのみ。もう既に3日の入院検査のみで退院した人が3人もいるというのだから、驚きだ。

この救出劇で興味のわく面白い話を聞いた。救出される人たちは、特殊なストッキングを履いていたそうだ。足のかかと中程からフクラハギ全体に伸びる、特にフクラハギを締め付けるようになった靴下だ。立ち仕事の人、座り仕事の人など長く歩かなかった人は、足に血液が回らない。血が滞る。血栓症になる可能性が高いという。血液循環を促すにはフクラハギを絞めつけて弾力性を持たせ血流を促さないといけないのだそうだ。「みのもんた」も履いていた。彼は立っている仕事が多いからだそうだ。

この話を聞いたとき、思はず拍手したい程だった。前回、話したストレッチングボードが、まさにその役目を、血流を促す最大の健康器具であると。それを証明してくれた。嬉しい、本当に嬉しい、これはもう絶対に私には手放せない。ではない、「足放せない健康器具」となった。谷啓さんもストレッチングボードかこれを愛用していたら、天国には行ってなかったかも。

前、冷え性が治ったことを書いたが、フクラハギを締め付けることは、フクラハギをストレッチすることに通ずる。フクラハギを引っ張って緊張させる。緊張はストッキングで締め付けることと同じ、フクラハギの筋肉を柔軟性をつけることに通ずる。血流を促す。足の指先に、毛細血管に血液を送る。力強いフクラハギの働きで。血が末端までよく回る。ということは冷え性が改善する。良くなることになる。完治した今は、朝など、平気で布団から足を出している。足が温かいのがよく判るし、少々冷える方が気持ちがいいからだ。

腰痛が治ったことも冷え性の改善に大きく繋がった。ヨガで腰の筋肉をストレッチしたこと。太股の内転筋を伸ばす運動、これも実に自分にはよかった。今までこんな運動は余りしたことがなかった。内転筋を伸ばすなど意識したこともない。いろいろな体操で実際は伸ばしているのだが、直接的に感じなっかっただけだ。この運動で足園の血液循環が良くなった。血がどんどん廻っている実感がするのです。血のめぐりがよくなった。ストレッチ運動するたびに、それを感じるから不思議です。

例年今頃になると、靴下でも冬ものを着けていたことを思えば、何と大きな変化だろう。足の裏のガサガサが治った。今はすべすべだ。それにどうだ。手の指の運動でいくらか細くなってきたように感じる。爪も柔らかくなり柔軟性を増した。爪を切ると逆爪ができたり、割れたりしたことが度々、痛くて気になることが多かったがそんなこともなくなった。 

梅エキスだけの効果なのだろうか。野菜ジュースなのか。決してこれだけの効果でこうなったとは思わない。種々の事が重なった効果であろうことは否定出来ない。

いずれ別で言おうと思っていたのだが、今日はひとりで昼ごはんを食べた。妻は今日はお出かけ、私ひとりパソコンの前に座っている。便意を模様した。トイレで気持ちよく、一気にでた。太くて長いウンチが出た。色がまさにうんち色というか若い頃、食べ盛り高校の頃はこんな色だったかな、と思えるくらい。最近は何時もこうだ。以前はコロコロうんちだったり、黒ずんでいたり、便秘にはならなかったが小刻みにしか出なかった。最近は特にトイレの後が気持ちイイ。実に爽快。「快眠快便は健康の元」と言ったかな。昔の人は実にえらいことを言ったものだ。

例年と違う事、こんな事もやっていた。ニラをよく食べた。これは次回に・・・・。



NKは、「売りシグナル」に変わった。とはいえテクニカル的な調整中のシグナルだ。雲の上限に出ただけに、だんだんと売り物は薄れているようだ。6ヶ月信用期日の到来で、今後はだんだんと売り物が薄れてくる。円はまさに80円台に突入して、米FRBはなお一層緩和の姿勢を示す。円高の方向は崩れないが、先行き景気不透明感で調整局面と言ってもNK平均は、上がりはしないが大きく値下がりするわけでもない。何かのきっかけで大きく反転する力を蓄えつつあるのが今の相場ではないか。そのキッカケと見たいのが、米国の金融緩和姿勢となるのではないか。円が急騰、急反落が材料出尽くしで株式急騰、そんな時が迫っている。為替はテクニカル的には-2シグマに突入した。いわゆる円高の極にある。先のプラス2シグマ以上は5日だったことを思えば、来週は重要な時を示すのではないか。大きな上下動が、天井や底に出るのが常、そんな時がまさに近づいているとしか見えない。

皆が日本株は駄目だ。新興株・成長株投資へと資金移動を始めた。今まで円高。賃金高を嫌い海外進出、相次いで先端技術の海外移転だと、もう日本に残る企業は悪い烙印を押された如く株価が下げた。つい昨年まで中国へ、中国へと企業は進出していた。相場が一辺倒に流れていくとき、過去の経験則から天井や大底を付けるケースが多いということを再認識しておくべきだ。その時こそ効果的な最大高率収益を得られるのです。元の切り上げ、ドル安の終止符が今回の相場の一大転機となる

速報内容一覧
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/sbox/souba.html

10/6 am6:40配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第145弾
日銀実質ゼロ金利政策にまずは歓迎相場、武富士など消費者金融過払い金の不安、資本増強などが嫌われ、銀行株はあまりに売り込まれている。いずれも来週が信用高値6ヵ月期日向かいの買いも。円高はまだ結論が出ていないだけに慎重に対応。
「8316三井住友銀」「8306三菱UFJ」「8308りそなHD」
チャートも直近分掲載
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/sokuho/skuho1/soku1204.htm



10/1 am10:00配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第144弾

NK,NYともに売りシグナル。目先は、主力銘柄、輸出関連は調整場面は仕方がない。本格出治りは10月中旬、4月高値信用6ヶ月期日明けに注目。

「3853インフォテリア」

目先新興市場で市場拡大が期待されるグーグルOSアンドロイドを用いたアンドロイドタブレット発売が相次ぐ、iPadと競り合いながら市場拡大期に入った。

チャートも直近分掲載。

http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/sokuho/skuho1/soku1204.htm

日経拾い読み1016

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20101016(土)
*フォード、マツダ株売却へ、筆頭株主を外れる、取得要請、三井住友銀や住商に、新たな提携模索も、新興国の開拓を急ぐ、再編の呼び水に
*FRB議長追加緩和強く示唆、物価低迷に懸念、一段の行動必要
*円が続伸90円台後半、FRB議長が米物価低迷に懸念、追加緩和示唆と9月米消費者物価指数伸び市場予想より低かった
*円相場市場介入に警戒感も、最高値ねにらみ一進一退
*中国、対外投資を加速、1-9月10%増、米欧向け6倍、摩擦回避へ工夫、実態見えづらく
*北朝鮮外務次官、6ヵ国協議再開に意欲、制裁解除へ関係国と調整
*バブル、デフレ世界同時振興、新興国が余剰資金の受け皿、高金利・高成長狙い資金流入、先進国中銀は量的緩和を競う
*日本資源戦略を再構築へ、国際石油帝石、イラン油田撤退を発表、エネルギー調達戦略見直しへ、豪ガス田に注力、油田量より質の時代
*景気判断、3地域で下方修正、先行き不安広がる、政策効果息切れ、下方修正は1年半ぶり
*鉱工業生産、3ヶ月連続で低下、8月確報値、マイナス0.5%

*ANAホテル取得融資、米モルガンが借り換え、追加出資条件、銀行団と合意、他の大型物件も焦点に
*エコポイント申請件数9月最高に
*アジア開銀副総裁、農産物貿易拡大、気候変動型対応に重要
*野菜価格下旬には下落、農水省対策本部が見通し、8月、4.1%減
*中国不動産価格9.1%上昇、9月前年日4ヵ月ぶり上げ
*インド株、海外勢の買越額3年ぶり高水準
*米グーグル、最高益、7-9月純利益32%増、ネット広告が好調
*追加緩和ならドル安も、米地区連銀総裁、副次効果はある
*海外直接投資25%減、4-6月前期比、欧米向け低迷
*明電舎、排ガス浄化の技術開発、日中政府系と、NO、9割以上減
*京セラ営業益9倍に、4-9月800億円半導体部品など好調

*富士通、米でスマートグッリッド次世代送電網、制御ソフトなど販売、新規分野に年200-300億円投資
*ダイエー設備投資3割増、今期計画比、調剤薬局の導入も
*東レ、営業益400億円、4-8月上ブレ、自動車要樹脂が好調、炭素繊維も黒字転換
*日立物流、営業益59%増、4-9月、経費削減想定を上回る
*安川電、黒字65億円
*パナホーム純利益32%増、4-9月環境配慮型が好調

--10/15夕刊--
*東南アジア、空港拡張計画相次ぐ、羽田・成田と競争激しく、タイ旅客対応能力3割増、マレーシア格安専用ターミナル
*首相、EPA加速に意欲、地検の改ざん事件遺感
*成長遅れる可能性、日銀総裁、支店長会議で指摘
*サンリオ、香港商社と欧米開拓、アジアで生産協力拡大

2010年10月15日金曜日

日経拾い読み1015

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20101015(金)
*新型油田・ガス田で量産、豊富な埋蔵量、伊藤忠・丸紅も米豪で、資源の中東依存を軽減、技術革新が後押し、価格競争力増す、資源高も一因
*円80円台アジア通貨急伸、米緩和観測、資金流入一段と
*米の対中貿易赤字最大、8月8.2%増、人民元改革に圧力、中国外貨準備増加、原因は対ドルのユーロ高、異例のコメント発表
*膨張マネー新興国株へ、インドネシアやタイ記録的高値、成長期待、過熱感も、各国通貨対策に苦慮、ブラジル・タイ海外投資家に課税強化
*海自参加で対北朝鮮訓練、釜山沖、日米韓豪結束を示す、海上防衛、米と連携を強化、尖閣など
*銀座に家電量販店、中国資本傘下ラオックス、松坂屋内に
*三菱UFJ、中国融資1兆円へ、外銀トップを狙い現地法人を増資へ
*3メガ銀行持ち合い株圧縮、3年で2兆円売却へ、新資本規制控え株価リスク回避
*中国、言論統制が表面化、元党幹部らが指導部に揺さぶり、ノーベル平和賞政治改革に好影響
*旧ソ連諸国、金の増産相次ぐ、相場急上昇、米欧中の企業が進出、輸出拡大、歳入増を狙う、金生産量4年ぶり増、価格高騰で採算改善
*サンエー・東京スタイル統合、アパレル3位に、市場縮小、基板固めを急ぐ、不振の百貨店軸に販売、遅れたモデルどう開拓
*KDDI,スカイブと提携、スマートフォンで割安通話
*日本の海洋情報人目で、地形や資源分布、海上保安庁が台帳、ネットで公開へ
*医療費審査効率化半ば、手数料、1件平均10.24円下げへ、健保負担減わずか、レセプト改革後退が響く
*来年度物価下落も、日銀、上昇予想修正の検討
*米卸売物価指数9月0.4%上昇、3ヵ月連続プラス
*米新規失業保険申請1.3万件増加、市場予想より悪化

*三菱重、CO2を35%減、大型コンテナ船を開拓、燃費向上
*トヨタ、三洋から調達、塗り変わる産業地図、。パナソニック、M&Aで攻勢
*電気自動車商用発売1年前倒し、三菱自動車200万円以下で
*マンション販売回復、金利低下が追い風、首都圏上期24%増、5年ぶりプラス
*半導体生産、国内、携帯端末用に特化、エルピーダ、広島工場改修、パソコン向けは台湾に集約
*東洋炭素、黒鉛製品生産3倍
*台湾アスース、タブレット端末日本投入、来年前半にも
*スタバ経常益最高45億円、4-9月単独、猛暑で飲用好調
*川崎汽船、経常黒字400億円、4-9月コンテナ船事業がけん引
*JX経常益2割減、在庫割高が響く、実質1400億円黒字

--10/14夕刊--
*ASEAN日中韓、社債市場育成へ基金、首脳会議声明案、域内企業を支援、財政・金融政策を相互監視、G20にらみ信用力向上
*チリ落盤33人全員生還
*住友林業、海外植林で排出枠、国連承認、年度内にも承認
*円一時81円17銭
*湿地の経済価値2800億円、国連環境計画が初試算、保護が急務
*対中制裁法案、米上院下院可決に続く、財政委員長が人民元改革を迫る
*企業物価9月0.1%低下
*米、株価の値動き制限強化、SECが検討、急落問題で再発防止策
*上場投信まで購入する日銀、円高でも株安防ぐ思惑
*米ウォルマート、来期小型店を最大40店、無料配送のネット通販も
*パソコン世界出荷11%増、7-9月、最高水準8968万台、伸び率は鈍化
*首都圏マンション、発売個数9月3.9%増
*海底油田開発に許可制、欧州委提案、新規停止は見送り

2010年10月14日木曜日

日経拾い読み1014

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20101014(木)
*若年層収入女性が上回る、製造業不振介護等伸びる、09年産業構造変化を映す
*セコム、医療ツアー参入、新興国富裕層に検診・治療
*日中首相、月末会談で調整、ハノイで正式に、胡主席来日地ならし
*中国外貨準備16兆円急増、9月末四半期で最大、元売り介入が増大
*企業業績の回復不透明感強まる、4-9月経常損益、下方修正膨らむ、円高や消費不振重荷に、株安で特損拡大、最終損益予想も厳しく、設備投資の回復不透明、8月機械受注特殊要因でプラス、円高等重荷に
*ネットTV開発競争熾烈に、ソニーネットTVに活路、米で発売、新たな収益源狙う、機能パソコン並み、パナソニックなど注力
*ポスト胡を占う会議明日開幕
*新BS放送、ディズニーなど、有料放送の競争激化、新たに5社7チャンネル
*レアアース、安定調達に難題
*チリ落盤作業員救出順調、地下700メートル宇宙滞在の知恵、争い生まぬ組織行動、特殊下着で衛生改善
*証券大手FX顧客を開拓、20-30台取り込みを狙う、野村手数料割引を延長、大和口座開設で無料に
*JPモルガン23%増益、7-9月カード部門収益改善
*ITサービス、NEC、1000億円投資、3年でクラウド海外で加速
*9月中古車登録9.6%増、エコカー補助金買い替え需要、下取りにぶる
*電気自動車のカーシェア、オリックス自動車など来年から大阪で実証実験
*海外での地熱発電拡大に照準、国内企業20社が連携
*丸紅、LNG船に参入、8隻、570億円で所有権49%、用船料、長期の安定収入源に
*車の内装材にバイオ樹脂、耐熱性高めた新タイプ、来年、レクサスに採用
*積水ハウス、米で宅地開発事業、1040戸、来年にも販売開始
*コマツ、鉱山機械中国で拡販
*地中熱空調、JFE、小型ビル向け、CO2排出量4割少なく
*電子部品受注に一服感、TDKなど5社、7-9月微減、パソコン向け低迷、金融危機前の水準は維持
*ヤンマー農業に参入、産品販売や経営コンサル
*サッポロ、新商品情報、クラウドで、卸業者向け、郵送から転換
*リンガーハット、東アジアで出店拡大、3年で40店に、国内も200店増
*ヤンマー、農業に参入、産品販売や経営コンサル
*武田、営業益2000億円に、予想より減益幅縮小
*アルプス、営業黒字170億円、4-9月電子部品が伸びる
*横河電、営業黒字30億円、4-9月、制御機器の需要回復
*東電株、売買高5979万株、連日、過去最高、公募価格決定で思惑
*ホギメディカル純利益6%増、4-9月4期連続で最高
*東洋炭素、純利益80%増、今期LED向けなど好調

--10/13夕刊--
*リニア新幹線直線で決着、投資効果決め手
*灯油需要期高値スタート、原油高く在庫は減、卸値は2割高
*チリ落盤69日ぶり生還、作業員33人救出続く
*米臨海前核実験、9月中旬4年ぶり、オバマ政権下で初
*機械受注10.1%増、8月、3か月連続プラス
*中国、9月輸出25%増、貿易黒字、5ヶ月ぶり低水準
*ソニー、グーグルTV米で販売、ネット対応、多彩ソフト
*米航空6社、9月全社プラス、国内線、5社で上向く
*インテル18%増収、過去最高9700億円失速懸念消す、7-9月
*ビール系出荷、アサヒ2年ぶり首位、1-9月スパードライ健闘

2010年10月12日火曜日

日経拾い読み1006

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20101006(水)
*日銀、4年ぶりゼロ金利、デフレ脱却へ量的緩和、資産購入5兆円、物価1%上昇まで継続、円高抑制効果を狙う、資産購入規模拡大も、政府の成長戦略が焦点に
*住宅エコポイント、太陽光設備も適用、補正予算案骨格固まる、外為特会で資源投資
*東洋エンジ、カナダ同業を買収、オイルサンド事業に参入
*カザフ、ウラン増産、世界生産の3割超、日本にも供給
*円反発NY市場で82円台、FRB理事会の追加緩和観測を受け、緩和効果長続きせず、株式市場は交歓

*追加緩和の評価、思い切った政策は驚き、金利下げは効果はあ未知数、外為相場への効果は小さい、外債も買い入れ対象に加えればよかった、国内景気見通し来年に掛け減速感
*日産九州工場を分社化、円高受けコスト削減、賃金抑え輸出競争力
*中印の通信設備輸出摩擦緩和へ、中国企業が現地生産、インド当局、査察条件に許可

*トヨタ、くるま・家の電力一括管理、エコカー充電、携帯で支持可能、トヨタ、12年に開始、電気代最小限に
*電気自動車、電機とITに連携呼びかけ、日産・三菱自動車
*日経討論会、円高下押し圧力、景気来年にかけ減速感、法人税大幅下げを、10-12月マイナス成長も、人民元切り下げ必要、米デフレの恐れ
*民主税制プロジェクトチームがヒアリング、連合、法人税下げを要望、雇用確保姿勢転換、日商、雇用増への優遇を求める
*ASEAN首脳会合、金融安定へ協調を確認、、G20へ最終調整 、IMF改革各論で隔たりも

*米非製造業景況感、9月、1.7ポイント上昇
*NY株一時170ドル超上げ、金は最高値更新、日銀が追加緩和決定で一段の金融緩和観測と、米ISM発表の9月景況感指数が予測を上回って改善した、投資心理の上向き」

*インドで高炉計画相次ぐ、新日鉄、新興国戦略を加速、タタと協議入り、メキシコでは車用鋼板
*JFEは合弁を計画、JSWと、年産1000万超も
*三井物産と東洋エンジ、タイで共同受注、ガス化力発電所、700-800億円
*三菱商事、排出枠取引新制度に対応、手続き簡単、森林保全など支援
*中国向け投資残高、伊藤忠、5年で8割まし、2000億円、インフラ整備に重点

*企業のiPad導入支援、凸版、ソフトバンクと提携、販売・開発や管理一括で請負
*高齢者用IT操作しやすく、中小が事業拡大、ファインフーズはiPad使い通販、環境情報研究所は手書きメール送信、新たな市場を創出、タッチパネルが後押し

*日立ハイテク220億円黒字、半導体製造装置が好調、受注、液晶向け7割増
*キッコーマン、営業益100億円を確保、4-9月、海外で醤油好調
*不二越、38億円黒字、部品販売伸びる

--10/5夕刊--
*日中首脳会談、現状好ましくない、尖閣なお溝、閣僚級交流を再開
*対冲輸出入、レアアース32社支障、経産省調査、経産相が是正を求める
*日銀追加緩和、円高阻止、景気下支え
*世界半導体売上高33%増、8月6ヵ月連続最高
*GE>,サウジで発電設備、580億円で受注、保守契約も

日経拾い読み1009

20101009(土)
*成田空港、国内線最大20路線に、国内線と接続しやすく
*レアアース、家電から回収、信越化学、安定調達へ来年から
*NY市場、円続伸、一時81円台、米雇用者数、9月は9万5000人減、民間部門の回復遅れ鮮明、大統領、景気後退で打撃
*米追加緩和観測強まる、雇用統計悪化、FRBに資産拡大案、円高圧力に、為替強調見えぬ解、米欧、対中国で強硬、日本は苦渋の口先介入

*7-9月株式発行額、新興国企業が世界の6割に
*ファーストリテイリング、4期ぶり減益、国内苦戦、大型ヒット商品続かず、前期は9季ぶり最高益、海外の成長がカギに、14-15年に日本を超す
*OKI、最終赤字280億円、今季、年金債務処理かさむ

*OB年金額、黒字でも減額、建設会社に
*地銀、金利高でのリスク拡大、最大の4兆円、1%上昇なら長期国債購入増で
*富士電機、自販機事業を拡大、埼玉工場閉鎖、見えに集約、環境・エネルギーに資源集中
*高機能携帯、特許をライセンス供与、ACCESSがマイクロソフトに
*ホンダ、最安値ハイブリッド車、エコカー低価格化加速、プリウス独走の市場、フィットで挽回を狙う、リター30キロ時代に、軽・小型車でも視野、各社、開発競争激しく
*倒産件数2年連続減、円高響き再増加も
*街角景気悪化続く、9月補助金終了と円高で
*インド9月新車販売29%増
*半導体洗浄装置制度100倍、先端回路向け開発、大日本スクリーン、来年メドに発売
*太陽電池、施工を10-20年保証、三菱電機、有償定期点検
*豪北部に鋼材加工拠点、来年にも、伊藤忠・丸紅が共同
*吉野家、5年程度で全店改装、運営コスト削減
*松屋フーズ営業益7割増、4-9月15億円、値上げ戦略で集客増

--10/8 夕刊--
*雇用・地方活性化に重点、5兆500億円の経済対策閣議決定、新卒者支援や交付金も盛る
*社債発行金利、7年ぶり%割れ、10年債、基金創設も低下を促す
*追加緩和、通貨安競争、意図せず、日銀総裁強調、G'会議閉幕へ
*米主要小売業、2.6%増収、高級百貨店が好調、低価格競争も激しく
*GM新型小型車、米で生産、一分労働者、低賃金で雇用
*ホンダ159万円ハイブリッド車、価格を武器に豊トヨタを追う
*米テスラ、250万円電気自動車、15年メドに量販型を発売

日経拾い読み1012

10/9よりFTP機能不調で更新出来ていませんでしたが回復しました。
ご迷惑おかけしました。

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20101011(月)
*公的年金、新興国株にも投資、来夏メド、給付拡大に備え
*パナソニックや竹中など33社、生態系保全へ評価基準、名古屋会議きょう開幕
*為替の政策協議、日米提携
*米スマートフォン競争激化、マイクロソフト新型OS、アップル通信網拡大、普及は携帯利用者の5割へ
*住生活、M&A戦略加速、横浜球団買収月内合意を目指す、知名度・求心力を向上
*国際会議日程目白押し、外交アジアと連携を探る、中国の影響力をけん制、ベトナム・インドに接近

*年金記録回復へ未知数の総力戦、1万3000人で6億件照合あす開始、費用対効果に疑問も、厚生年金改ざんも深刻、救済導入も遠い全面回復
*NTTコム、マイクロソフト、クラウドで提携
*海外売上高、5年で3倍、キューピー中国などで生産拡大
*炭素シート「グラフェン」ノーベル物理学賞、応用研究、日本でも加速、ソニー薄型TVを大型化、富士通東大など半導体の開発に着手、太陽電池や集積回路、グラフェンの仲間で開発
*超音波の熱でがん治療、日立が気泡目印に集中照射

20101010(日)
*東レ、炭素繊維車向けに量産、トヨタ・富士重に供給、鋼板とのコスト差が縮む
*成長融資枠独自に拡大、大手銀、三菱UFJは5000億円
*補正予算案交付税3000億円、10年ぶりの交付税、地域経済底上げ
*チリ落盤事故、救出トンネル貫通
*通貨安競争回避険しく、中国不在、G7に限界、先進国・新興国なお溝、円高圧力、収まらず、為替市場、80円突破が焦点に
*ウィルコム更生計画、ソフトバンクが、社長を派遣、余剰人員引受も
*岡谷鋼機、中国工場で500人削減、人件費上昇、設備導入で自動化

--10/9夕刊--
*G7、新興国の為替柔軟に、人民元切上げを促す、円など過度な変動に懸念
*家事代行、参入相次ぐ、ミサワなど、共働き・高齢者に的
*ブラジルレアル、2年ぶりの高値、対ドル

20101009(土)
*成田空港、国内線最大20路線に、国内線と接続しやすく
*レアアース、家電から回収、信越化学、安定調達へ来年から
*NY市場、円続伸、一時81円台、米雇用者数、9月は9万5000人減、民間部門の回復遅れ鮮明、大統領、景気後退で打撃
*米追加緩和観測強まる、雇用統計悪化、FRBに資産拡大案、円高圧力に、為替強調見えぬ解、米欧、対中国で強硬、日本は苦渋の口先介入

*7-9月株式発行額、新興国企業が世界の6割に
*ファーストリテイリング、4期ぶり減益、国内苦戦、大型ヒット商品続かず、前期は9季ぶり最高益、海外の成長がカギに、14-15年に日本を超す
*OKI、最終赤字280億円、今季、年金債務処理かさむ

*OB年金額、黒字でも減額、建設会社に
*地銀、金利高でのリスク拡大、最大の4兆円、1%上昇なら長期国債購入増で
*富士電機、自販機事業を拡大、埼玉工場閉鎖、見えに集約、環境・エネルギーに資源集中
*高機能携帯、特許をライセンス供与、ACCESSがマイクロソフトに
*ホンダ、最安値ハイブリッド車、エコカー低価格化加速、プリウス独走の市場、フィットで挽回を狙う、リター30キロ時代に、軽・小型車でも視野、各社、開発競争激しく
*倒産件数2年連続減、円高響き再増加も
*街角景気悪化続く、9月補助金終了と円高で
*インド9月新車販売29%増
*半導体洗浄装置制度100倍、先端回路向け開発、大日本スクリーン、来年メドに発売
*太陽電池、施工を10-20年保証、三菱電機、有償定期点検
*豪北部に鋼材加工拠点、来年にも、伊藤忠・丸紅が共同
*吉野家、5年程度で全店改装、運営コスト削減
*松屋フーズ営業益7割増、4-9月15億円、値上げ戦略で集客増

--10/8 夕刊--
*雇用・地方活性化に重点、5兆500億円の経済対策閣議決定、新卒者支援や交付金も盛る
*社債発行金利、7年ぶり%割れ、10年債、基金創設も低下を促す
*追加緩和、通貨安競争、意図せず、日銀総裁強調、G'会議閉幕へ
*米主要小売業、2.6%増収、高級百貨店が好調、低価格競争も激しく
*GM新型小型車、米で生産、一分労働者、低賃金で雇用
*ホンダ159万円ハイブリッド車、価格を武器に豊トヨタを追う
*米テスラ、250万円電気自動車、15年メドに量販型を発売
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Seiichi Fujii_ HP: ブログ: 兜町のふくろう: --☆☆☆--

2010年10月9日土曜日

日経拾い読み1009

20101009(土)
*成田空港、国内線最大20路線に、国内線と接続しやすく
*レアアース、家電から回収、信越化学、安定調達へ来年から
*NY市場、円続伸、一時81円台、米雇用者数、9月は9万5000人減、民間部門の回復遅れ鮮明、大統領、景気後退で打撃
*米追加緩和観測強まる、雇用統計悪化、FRBに資産拡大案、円高圧力に、為替強調見えぬ解、米欧、対中国で強硬、日本は苦渋の口先介入

*7-9月株式発行額、新興国企業が世界の6割に
*ファーストリテイリング、4期ぶり減益、国内苦戦、大型ヒット商品続かず、前期は9季ぶり最高益、海外の成長がカギに、14-15年に日本を超す
*OKI、最終赤字280億円、今季、年金債務処理かさむ

*OB年金額、黒字でも減額、建設会社に
*地銀、金利高でのリスク拡大、最大の4兆円、1%上昇なら長期国債購入増で
*富士電機、自販機事業を拡大、埼玉工場閉鎖、見えに集約、環境・エネルギーに資源集中
*高機能携帯、特許をライセンス供与、ACCESSがマイクロソフトに
*ホンダ、最安値ハイブリッド車、エコカー低価格化加速、プリウス独走の市場、フィットで挽回を狙う、リター30キロ時代に、軽・小型車でも視野、各社、開発競争激しく
*倒産件数2年連続減、円高響き再増加も
*街角景気悪化続く、9月補助金終了と円高で
*インド9月新車販売29%増
*半導体洗浄装置制度100倍、先端回路向け開発、大日本スクリーン、来年メドに発売
*太陽電池、施工を10-20年保証、三菱電機、有償定期点検
*豪北部に鋼材加工拠点、来年にも、伊藤忠・丸紅が共同
*吉野家、5年程度で全店改装、運営コスト削減
*松屋フーズ営業益7割増、4-9月15億円、値上げ戦略で集客増

--10/8 夕刊--
*雇用・地方活性化に重点、5兆500億円の経済対策閣議決定、新卒者支援や交付金も盛る
*社債発行金利、7年ぶり%割れ、10年債、基金創設も低下を促す
*追加緩和、通貨安競争、意図せず、日銀総裁強調、G'会議閉幕へ
*米主要小売業、2.6%増収、高級百貨店が好調、低価格競争も激しく
*GM新型小型車、米で生産、一分労働者、低賃金で雇用
*ホンダ159万円ハイブリッド車、価格を武器に豊トヨタを追う
*米テスラ、250万円電気自動車、15年メドに量販型を発売

2010年10月8日金曜日

日経拾い読み1008

「日経拾い読み」「注目記事材料」「銘柄研究」「今週の株式総括」など
随時更新しています。
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20101008(金)
*通貨安競争回避を探る、G7会議、国際強調議論へ、人民元上げ圧力強まる、円一時82円11戦、NY市場、介入困難を見透かす、史上最高値に近づく
*景気先行指数8月2ヵ月連続悪化
*省エネ家電、エコポイント付与半減、経産省等方針、早期終了を避ける、全商品、12月から付与半減
*世界の生物資源利益配分をめぐり溝
*日本企業の海外M&A急増、海外企業買収が急増、総額1.5兆円、内需型で活発、今年度上期
*IMF、自己資本を倍増へ
*吉野家、19ヵ月ぶり増収、客足ひとまず回復、9月売上高5.9%増、好調メニューの持続がカギ、経常益、2.9倍の11億円、3-8月、コスト削減が奏功
*日本株、個人投資家売り越し、7-9月8817億円、2四半期ぶり
*ネット証券主要5社、上期売買代金6%減、43兆6540億円、03年度以来の低水準
*国慶節商戦売上高18%増、中国の消費なお旺盛
*台湾輸出額、9月は17.5%増
*家庭用エアコン世界販売6割増、パナソニック、12年度800万台に、インドに工場、三洋は業務用に注力
*工作機械受注2.1倍、9月900億円超北米向けも上向く
*ヤフー福島に大型データ施設、
*プリウス、世界販売200万台突破、トヨタ環境重視の流れに載る
*オフィス空室率2ヵ月ぶりに低下、東京都心9月末
*豊田通商、台湾社と合弁、バイオポリエステル製造
*太陽電池向け工具強化、住友電工参入、旭ダイヤは増産
*産業機械受注額2ヵ月ぶり増加、8月電力など堅調
*GSユアサ、インドネシア合弁の出資比率50%に引き上げ
*電通、クラウド活用、米社と提携、セールスフォース、管理システム提供
*マイクロソフト、フジテレビとサイト、スポーツ関連、広告収入わけあう
*レアアース再利用、三菱マテリアル技術開発本格化、14年事業化を目指す
*セブン&アイ経常益1%止まり、コンビニだのみ鮮明に、3-8月通期計画ハードル高く
*ファミリーマート今期最高益に、純利益15%増、海外事業も寄与
*第一三共、営業益5%増、米で後発薬の販売好調
*宇部港、営業益140億円強に、4-9月、ナイロン原料伸びる
*東京エレク、受注増加、7-9月、6四半期連続に
*大正薬、純利益28%増、発毛剤など伸びる

--10/7夕刊--
*衣料品の生産中国離れ加速、賃金上昇で後発新興国へ、バンデラディッシュなど、輸出が急拡大
*積水化学・NEC,来春発売、省エネ住宅で提携
*人民元自利上げ、中国首相がけん制、改革続けていると強調
*衣料品の外貨準備、過去最高に、9月末1兆1095億ドル、円売り介入で
*サムスン、営業益高水準、7-9月は14%増、前四半期は4%減、携帯好調で増収、液晶の価格下落を補う
*GE、エネ分野、M&A攻勢、米社を2480億円で買収

2010年10月7日木曜日

日経拾い読み1007

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20101007(木)
*ノーベル化学賞、根岸・鈴木氏に、有機合成で革新手法、医薬・液晶広く応用、チッソ液晶材料量産に成功、東ソー系医薬品原料で応用
*ダイキンエアコン、インド市場参入、来年から専用機種
*通貨、多国間調整を、米財務長官、人民元念頭に新協議
*商社の採用活動大学4年の夏に、13年春の新卒から、学業の妨げを憂慮、経団連憂慮する
*セブンイレブン、リサイクル型店舗、全国展開に、移築用意に、建設コスト3割減
*イオン最終黒字336億円、3-8月最高益、コスト削減奏功
*電子マネー決済1兆円を超す
*世銀総裁、通貨安誘導を懸念
*ドバイ原油、5ヵ月ぶり高値
*法人税年内に見直し案、政府税調で首相が指示、消費税は野党と協議、環境税、所得・相続税見直し、税調「増税」に高い壁、年内決着は不透明
*電子マネー決済額、昨年度1兆2500億円
*金利低下でも円高、米の追加緩和注視、市場介入は困難な見方、株・債券思惑主導で上昇、資金、国際商品にも流入
*IMF経済見通し、先進国の減速鮮明、米、来年は2.3%、日本も下方修正
*10月日銀月報、景気改善の動き弱まる、判断引き下げ
*韓国、EUとFTA書名、鉱工業・農産品の関税大半撤廃へ、車・家電輸出日本より優位、戦略的パートナー構築、GDP年0.56%押上も
*フィッチ、アイルランド格下げ、財政悪化反映
*10年度上半期新車販売、全体の1割ハイブリッド、プリウスが首位、エコカー減税が追い風に
*LEDテレビ基板向け樹脂、住友化学が3割増産、シンガポールに新設備、70億円投資
*太陽電池原料プラント、千代田加工が受注、マレーシアで
*独ダイムラー、日産から小型車調達、スマート、北米専用車、共同事業の第1弾
*次世代環境車、マツダ、開発投資拡大、10年3月期、研究費の4割集中
*三菱自動車、アイミューブ、欧州仕様車の生産を開始
*ディー・エヌ・エー、営業益最高、7-9月、4倍強の130億円に拡大、ゲームの課金収入伸びる
*サッポロHD15%増益、第3のビールがけん引
*ソニー、資金効率が改善、在庫・売掛金の管理徹底、需要先行き不透明感も

--10/6夕刊--
*日米株高、円安は続かず、日銀が追加緩和、米緩和の関心に移る、長期金利一時0.82%、7年ぶりの低水準
*ASEAN日米中ロ、アジア洋上安全確保、国防相会議宣言案、中国を牽制
*法人税下げ検討要求へ、民主、経済対策案を了承
*緩和競争、マネー流入、NY株反発、ドル安観測も支えに、輸出関連株、上げをけん引
*銀行自己資本規制、金融庁「強化検討せず」金融株下落を受け報道否定
*9月新車販売、プリウス首位守る、補助金終了、台数は17ヵ月ぶり減

2010年10月6日水曜日

日経拾い読み1006

日経拾い読み」「注目記事材料」「銘柄研究」「今週の株式総括」など随時更新しています。完全版は、こちらのサイトで

20101006(水)
*日銀、4年ぶりゼロ金利、デフレ脱却へ量的緩和、資産購入5兆円、物価1%上昇まで継続、円高抑制効果を狙う、資産購入規模拡大も、政府の成長戦略が焦点に
*住宅エコポイント、太陽光設備も適用、補正予算案骨格固まる、外為特会で資源投資
*東洋エンジ、カナダ同業を買収、オイルサンド事業に参入
*カザフ、ウラン増産、世界生産の3割超、日本にも供給
*円反発NY市場で82円台、FRB理事会の追加緩和観測を受け、緩和効果長続きせず、株式市場は交歓

*追加緩和の評価、思い切った政策は驚き、金利下げは効果はあ未知数、外為相場への効果は小さい、外債も買い入れ対象に加えればよかった、国内景気見通し来年に掛け減速感
*日産九州工場を分社化、円高受けコスト削減、賃金抑え輸出競争力
*中印の通信設備輸出摩擦緩和へ、中国企業が現地生産、インド当局、査察条件に許可

*トヨタ、くるま・家の電力一括管理、エコカー充電、携帯で支持可能、トヨタ、12年に開始、電気代最小限に
*電気自動車、電機とITに連携呼びかけ、日産・三菱自動車
*日経討論会、円高下押し圧力、景気来年にかけ減速感、法人税大幅下げを、10-12月マイナス成長も、人民元切り下げ必要、米デフレの恐れ
*民主税制プロジェクトチームがヒアリング、連合、法人税下げを要望、雇用確保姿勢転換、日商、雇用増への優遇を求める
*ASEAN首脳会合、金融安定へ協調を確認、、G20へ最終調整 、IMF改革各論で隔たりも

*米非製造業景況感、9月、1.7ポイント上昇
*NY株一時170ドル超上げ、金は最高値更新、日銀が追加緩和決定で一段の金融緩和観測と、米ISM発表の9月景況感指数が予測を上回って改善した、投資心理の上向き」

*インドで高炉計画相次ぐ、新日鉄、新興国戦略を加速、タタと協議入り、メキシコでは車用鋼板
*JFEは合弁を計画、JSWと、年産1000万超も
*三井物産と東洋エンジ、タイで共同受注、ガス化力発電所、700-800億円
*三菱商事、排出枠取引新制度に対応、手続き簡単、森林保全など支援
*中国向け投資残高、伊藤忠、5年で8割まし、2000億円、インフラ整備に重点

*企業のiPad導入支援、凸版、ソフトバンクと提携、販売・開発や管理一括で請負
*高齢者用IT操作しやすく、中小が事業拡大、ファインフーズはiPad使い通販、環境情報研究所は手書きメール送信、新たな市場を創出、タッチパネルが後押し

*日立ハイテク220億円黒字、半導体製造装置が好調、受注、液晶向け7割増
*キッコーマン、営業益100億円を確保、4-9月、海外で醤油好調
*不二越、38億円黒字、部品販売伸びる

--10/5夕刊--
*日中首脳会談、現状好ましくない、尖閣なお溝、閣僚級交流を再開
*対冲輸出入、レアアース32社支障、経産省調査、経産相が是正を求める
*日銀追加緩和、円高阻止、景気下支え
*世界半導体売上高33%増、8月6ヵ月連続最高
*GE>,サウジで発電設備、580億円で受注、保守契約も

2010年10月5日火曜日

日経拾い読み1005

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20101005(火)
*小沢氏強制起訴へ、資金規正法違反、検察審議会、2度目の議決、国会運営上民主に逆風、野党証人喚問を要求、党内にも離党を求める声、脱小沢一段と加速、政権内力学、変化も、公判中、身動き取れず、決着には1年ー数年、立証に壁
*官邸に実現会議設置、社会保証・税制の一体改革、年度内に基本方針、消費増税も議論
*シャープ・CCC提携、多機能端末コンテンツ配信、TUTAYAのノウハウ活用、電子書籍や映画20万点、差別化へ先手
*パナソニックとヤフーTVでネット競売
*日銀追加緩和へ、購入資産拡大も、今日決定
*ベトナム経済、回復加速、7-9月前年比7.2%成長、消費が拡大、後発途上国から脱却
*東南アジア主要6ヵ国、新車販売8月27%増、タイ・インドネシアがけん引
*車部品各社、製品数を削減、市光やユーシン、コスト削減を急ぐ、円高・受注減に対応、小型戦略車向け部品、新興国と競争激しく、生き残りへ低価格化必須
*個人リスク資産円高で10%減、海外資産目減り・株下落、新規投資手控えも
*3メガ銀行株、年初来安値、増資観測くすぶる、追加資本規制懸念
*みずほコーポ、年金運用の助言に参入、ヘッジファンドを選定
*米エネルギー助成効果ジワリ、A123、くるま向け電池、ソリンドラ太陽電池、増産へ国内新工場
*香港株、昨年11月以来の最高値、海外マネー流入、上海兜高対象
*仮契約住宅販売8月4.3%上昇、米、2ヶ月連続プラス
*石油埋蔵量、イラク3位に浮上か、石油相24%増と発表
*3Dテレビ、メガネ不要型12月下旬に、東芝、12型と20型投入へ
*住生活、横浜球団の資産査定、買収判断、来月18日までに
*ユニクロ9月もマイナス、既存店売上高24.7%減、残暑で秋物振るわず
*米セールスフォース、クラウド、日本事業拡大、ソフト開発会社に出資
*液晶パネル、消費電力半分以下に、日立ディスプレイズ、携帯など向けに
*発電所向け太陽電池、アジアで初受注、昭和シェル・丸紅、先ずタイで
*太陽光発電変換装置、ウェストHDが国内販売
*ダイエー経常赤字7億円、3-8月予想を下回る、衣料品の不振が響く
*三菱地所、欧州で不動産投資事業、英ファンド子会社化
*住友商事、純利益29%増、今期2000億円、機械・資源部門が好調、新興国需要を取り込む
*DIC、営業益79%増、7-9月、家電向け等好調
*企業年金運用利回り、2四半期ぶりプラス、7-90月2%
*4-9月決算発表始まる、円高振興、通期見通しに関心

--10/4夕刊--
*食の安全・安定供給確保へ、野菜自社生産広がる、ニチレイ、アジアに冷凍品工場
*高速増殖炉の共同研究、日米仏来年にも、明日調印
*鋼材、世界需要にぶる、来年予想5.3%増、景気刺激策が一巡
*ベトナム発電所中国主導、現地最大規模、存在感示す、重電大手が1期受注、輸出入銀は8割融資
*中国、固定資産税を試験導入、中国、住宅価格の抑制を狙う

2010年10月4日月曜日

日経拾い読み1004

20101004(月)
*対外純資産新興国で急増、株式資産や資源確保中国5年で5倍超、シンガポール1.8倍
*インド鉄鋼大手、JFEへ出資へ、株式持ち合い、合弁で高炉検討、新興国で陣営作りを急ぐ、日本勢、技術力活かす
*インド株式市場、海外勢買い越し続く、国内勢は売り越し、2極化
*9特会廃止を低減、一般会計化前提、事業仕分け控え、民主報告書
*米企業、7-9月予想24%増益、主要500社、伸び鈍化、内需型低調
*東芝と凸版、電子書籍で連携し国内で配信、来年メドにサイト開設
*プラント海外j受注額、昨年分、既に上回る、韓国企業、1-9月4.2兆円
*ラオスとカンボジア、初の証券会社設立が進む、取引所、来年の業務開始を控え各社、人材の育成を急ぐ、インフラ投資や大型投資の資金調達
*株式・債券・金、米で軒並み上昇、9月追加緩和観測でマネー流入、経済成長の裏付けはなく、持続力に疑問も
*東洋エンジ、中東油田開発を支援
*猿の遺伝子使用、DNAチップで薬効判定、東レと新日本化学、治験を効率化、創薬成功率向上に期待
*パナソニック、LED大型化へ基礎技術、窒化ガリウム薄膜、炭素基板上に作成

2010年10月3日日曜日

日経拾い読み1003

20101003(日)
*医療費窓口負担、70-74歳2割に上げ、13年度から、1割に軽減の特例を解除、現代世代の負担を減らす
*社長100人500社アンケート、景気悪化2割を超す、日中軋轢、8割が懸念、円高に不安地方も強く、円高対策コスト4割減、新興国に生産移転3割
*景況感4地域でマイナス、先行き不透明感広がる
*ギリシャ国債、中国が買いまし、首相表明、ASEAMにらみ協力、資金てこに発言力、海運など経済協力拡大
*M&A世界で復調、7-9月55%増、新興国急伸欧州を上回る、7-9月55%増
*求職者向け支援半年延長、雇用調整金は要件を緩和
*猛暑、小売の業績押上げ、イオン営業利益7割増、ビッグカメラ会社計画を上回る
*世界最大級の建材生産、新日鉄、アジア需要を開拓
*三菱重工、中東に補修拠点、サウジやアブダビのプラント機器向け

--10/2夕刊--
*医療日本製販売を拡大、高額品でも品質を全面、中国の賃金上昇も背景
*車燃費、米が規制案、最大で1日1リットル当たり26キロ、25年目標
*米新車販売28.5%増、0月大型車の需要拡大、GM/トヨタ伸び悩み
*APEC会合、中小振興で協調訴え、経産相、発展の原動力に

2010年10月2日土曜日

今週の株式総括1001

今週の株式総括」完全版は、こちらのサイトで

今週の株式総括1001
9月19日(日)ウォーキング中だったと思うが、「夏木のほっと歌謡曲」は、土日はお休みだからニュースを聞いていた。千葉大だったと思うが何処かと提携して、新物質を発見した。「手のマサージと読書」が、脳を活性化し痴呆症にならない。手指を動かすことで脳を活性化する物質を血液中に生成し脳に送り込む。その物質を始めて発見した報じていた。

前回、話した頭をマサージ・指圧することが、すなわち指先を動かすことが脳にいい。脳梗塞、脳軟化症、ボケ防止になる。医学的にも証明されたのだ。「指圧の心母心、押せば心の泉湧く」と、指圧を受ける人もいいのですが、揉んであげる人も大きな活力を授かっている。あの話の直後、偶然にも聞いたので嬉しかった。それを医学的にも証明してくれた事が、私にとって愉快・痛快だった。

記事を探したが日経には見当たらない。別の新聞かも知れない。ラジオだけだったのか。何放送かも知らない。聞いていた人、新聞で見た人は教えていただきたいものです。詳しいその内容を・・・。メール発信

 ◇肩こりはコレで治る(1)。
私は、一日24時間のうち約9時間もパソコンの前にいる。整形医者が言った。背中が丸くなる兆しがあります。このままでは腰が曲がって背中も丸くなって、「典型的なおじいさん」が、間もなく出来上がりそうです。これにはびっくり。ヨガを始めた発端なのです。

背筋を矯正し「肩こり改善に一番」の道具を発見した。厳しい運動をするわけでもない。ただその上に寝転んでただ適当に足や腕を適当に動かすだけ。その一つは、ストレッチポールです。病院のリハビリ室にありました。直ぐアマゾンで買った。1メートル位の長さで丸いポールで、その上に背骨を載せて足を上げたり手を上下に広げたり伸ばしたりする健康具、背骨の周りが硬く、やり始めは少々痛かったが、段々慣れてくると、背筋が日に日に柔らかくなるのが分かって来る。背筋を矯正して、背骨の間が柔らかく姿勢が良くなっていく。パソコンで疲れを感じたら、ただその上の転んでいるだけでもいい。、その上でゴロゴロとただそれだけ。私の通っていた麻生整形外科の理学療法士は「敬老の日」に、奥さんのお父さんにもプレゼントしたとか、うれしそうに話してくれた。これは贈り物としては最高でしょう。私は自分で買ったのだが、これはお薦めです。

 頭と背中は、首と肩で支えられている。背中が柔らかく血の巡りが良くなれば、それを支える肩の筋肉の疲労がなくなってくる。肩のコリが取れることは首も柔らかく頭の血流を促し、老廃物を取り除く。資金繰りが悪い時、「首が回らなくなった」というが、首と肩が周り柔軟でないと人間は駄目なんです。腰痛が治ったのもストレッチポールのお陰が多分にあると思う。なにせ、背骨をポキリポキリとやる、あのカイロプラクテックを自分でやっているように感ずる時もあるぐらいですから。身体の調子が可笑しい時は、多分に背骨に異常がある。ズレたり、曲がっている。ストレッチポールは、背骨を当てるだけで、背骨の矯正出来る。カイロプラクテク治療が自分で出来るようなもの。好きなときに自由に。こんな有り難い事はないではないか。

もうひとつ有り難い効果があります。特におなかの周りが気になる人には、効果抜群です。ストレッチポールに横たわって足を上げたり下げたりすることで、腹筋を鍛える。私もご多分にもれず腹が前に、出っ張ってきていました。最近はお腹の皮があのテレビコマーシャルではないが、腹の皮を動かすことによって認識でき、自由に緩めたり閉めたり、腹が引き締ってきました。勿論腰痛が治った一つにあるのかも知れません。アマゾンで7000円定価だったが4000円ぐらいで買えます。壊れるものではなく一生使えます。

 もうひとつは、ヨガで教わりました。何処でも出来ますが。私はウォーキングに出て公園の芝生の上をジグザグに歩きながら、毎日繰り返してやっています。歩きながらでも出来ます。何の器具も使わない。背骨と肩甲骨をぎりぎりと摺り合わせる運動で、背中や肩甲骨に溜まった疲労を取り除いてくれる。「肩がこる」とは、肩甲骨と背骨の間の血のめぐりが悪くなり、そこに疲労が蓄積することで大抵は発生するようです。

まず胸の前で両手を合わせ、両肘を左右にできるだけ開く、いわば大仏様が手を合わせているように。そのまま両手を合わせたまま顔の前を真っ直ぐ頭の上の方まで突き上げるのです。突き上げた手のひらをくるりと身体の外側にむけ開く、手の甲を内側に向けたまま、その手を出来る限り身体の遠く、且つ身体の後ろ側を通過するように下ろす。両肩甲骨がギリギリとすり合わせられます。始めはボキボキ、ギリギリと音がするはずです。硬くなった筋肉が悲鳴を上げているのです。肩甲骨の周りの固まった筋肉や脂肪がはじけている音かも知れません。快い爽やかさが全身に漲って来るのが分かります。

それに似たような動きをもう一つ。両手を手のひらを下に横に真っ直ぐ伸ばします。そして伸ばしたまま右手のひらは上に、左手のひらは下に、あたかも両手を手ぬぐいを絞っているがごとく、極限まで絞るように曲げる。両腕の筋肉を絞り上げ、肩甲骨をぎりぎりと摺り合わせます。歩きながら数回繰り返します。肩の凝りや疲労を水を絞るがごとく取り去って呉れるようです。勿論前回話した、腹をぐっと引き締めて、お尻の穴を時々グッと締める事を繰り返せば、抜群の効果が得られる。これを併用してやれば、効果の程は保証付きです。あなたは5歳は若返る。

私の場合は、胃の調子が悪い時、暴飲暴食が肩こりの最大原因のようです。胃が痛む時、じっと辛抱していると、自然に肩に力が入っています。肩が硬直しています。心配事があるとき胃が痛むといいます。悶々としていると肩の筋肉が固まっています。キャッチャーがピッチャーに肩の力を抜いて投げるよう、よく指示しています。力を抜いて投げると生きた伸びのある球が投げられるのです。不思議な力が球に加わるのです。肩のコリがなくなると、胃の調子が良くなります。気分が自然に明るくなる。健康は気分がいいことが一番の条件なのです。

尖閣沖突で中国の傲慢、ロシアまで大統領の北方領土訪問と日本の政治の弱さに漬け込んで、隣国がせめてくる。北は、新しい後継者を本格的に立てる。あーでもないこうでもないとマスコミの騒ぐこと際限がない。一人民主党の議員が中国に訪問しただけで、首相の親書を持ってとか、マスコミが騒ぐ。官房長官から首相までに記者が詰め寄る。政治に駆け引き、秘策など、もうありえない。日本政府の考え方、政策などテレビを見ておれば、なんでも分かる。それならばこうすれば政府は弱るだろうだなんて、もう読み読みとなって、次から次へと難題をふっかけてくる。これでは日本は大仏さんの手の平に乗っかってるようで、外国政府の思うままに繰られても仕方がない。この私でさえこうやれば、政府を困らせることが出来るだろうと考えが次から次へと生まれてくるのだから。報道の自由とか権利だとかでこれ以上自由にやらせると、とんでもないことになってしまうのではないか。こんなことを言うと直ぐマスコミから文句が出てくるだろうから、言う人は誰もいないが、このままではマスコミも度が過ぎるのではないか。

官房長官、首相にしても黙秘権をもっと使うべきだ。その権利があるでしょう。何でもかんでも明らかにすべきことはないでしょう。追求すべき野党も考えねばなりません。相手に知られたら困ることを何であからさまにせよと追求している。野党の国会で発言も中国や北のトップに助言。応援をしているような、こんな問題を出せば日本は困りますよ。こういうやりかたすれば日本政府は慌てますよ。裏も表もさらけ出している政治の姿、外国のトップには日本がどう映っているのか心配でならない。北のトップは日本のテレビ番組を喜んでみているとか、怖いことです。スパイなんてものは、もういらないとも、テレビや新聞ラジオが欲しい情報を全部教えてくれる。情報が口バシを入れて政治を動かす。マスコミがご都合主義で創り上げた民意という御旗の下に、報道の自由が、政治介入という横暴を繰り返す時代になった。

政治と経済は二人三脚、政治が悪いと経済はしっかりしません。頑張っていただきましょう。企業は一生懸命頑張っているのですから。

NK,NYともに「売りシグナル」点灯しました。決して下がるとは言えませんが、相当買われただけにキッカケがあればすんなりと値下がりする可能性も高くなっています。テクニカル的には危険水域になっていることは確かですが、4月高値の6ヵ月期日が10月初旬です。来週1週間が高値期日が到来ですが、明け高を見込んでなのか意外に株価はしっかりしている。

最近は期日前1ヶ月前にほとんど整理している。ネット売買は、取引の条件を厳しくしている関係で、昔のように、期日ギリギリまで、と言うような信用取引は少い。期日に売りが殺到するということはなくなりました。WTIが80ドル台に乗せてきた。株式が低迷しているだけに投機資金が流れてWTIに向かっているのか、それとも先行き景気回復を見込んで、企業が石油を買い始めたのか、定かではないが、先行き株高の兆しが先ず出てきたとみるべきだろう。
 外人投資家が連日買い越しをしている。未だまだ円高を見込んでいるのでしょうか。本当に日本株を割安と見ての買いなのでしょうか。結論がもうそこに迫ってきた。

10/1 am10:00配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第144弾
NK,NYともに売りシグナル。目先は、主力銘柄、輸出関連は調整場面は仕方がない。本格出治りは10月中旬、4月高値信用6ヶ月期日明けに注目。
「**** ******」
目先新興市場で市場拡大が期待されるグーグルOSアンドロイドを用いたアンドロイドタブレット発売が相次ぐ、iPadと競り合いながら市場拡大期に入った。
チャートも直近分掲載。
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/sokuho/skuho1/****.htm

9/2 am7:30配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第140弾
NYは既に3日前にシグナルは買い転換している。遅れてNKは、昨日買い転換、日米ともに買いシグナル点灯が買い相場の王道です。円高は止まらない。まだ一喜一憂があるも株価は8割がた折り込んだ模様。不安が未だあるときにこそ仕込み好条件になる。「虎穴に入らずんば虎子をえず」チャンス到来か。
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/shihyo/*****.htm
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日経拾い読み1002

日経拾い読み」「注目記事材料」「銘柄研究」「今週の株式総括」など随時更新しています。完全版は、こちらのサイトで

20101002(土)
*資源外交官民一体で、モンゴルと開発、南アジア等調達先拡大
*経済対策4.8兆円、補正予算大枠野党に提示へ
*大阪地検前特捜部長羅逮捕、犯人隠匿容認、改ざん隠し組織的、最高検

*新車補助終了で想定を超す急減速、ホンダ・トヨタ、受注4割減、冷え込み想定以上、14ヶ月ぶり減、裾野ひろい自動車産業、生産・消費に大きく波及
*製造業の雇用、2年で1割減、金融危機後就業者数11%減、海外移転など響く、減産先取り調整も
*個人景況感1年半ぶりに悪化、日銀9月調書、円高・株安を受け
*財務相、介入資金を放置、金融緩和効果の浸透を狙う
*増資4割増、5兆円を超す、1-9月海外投資で成長を狙う、証券会社がシェア争い
*エクソン、日本事業縮小、ガソリンスタンド売却へ、西日本地域で段階的に、精油所能力削減も、石油業界再編が加速、人口・車の減少で市場縮小
*APEC中小の国際展開を支援、担当相会合、声明採択
*りそなHDがクラウド導入、来春メド、情報流出リスク低減

*FX取引、9月14%増、為替介入で売買拡大、規制前の水準に
*日本で人民元預金、HSBC通貨上昇を受け
*米個人消費、9月0.4%増、2ヶ月連続プラス力強さは欠く
*米製造業景況感9月1.9ポイント低下、先行きに不透明感

*アブダビ公社CEO,三菱重工と提携協議、環境・省エネ分野で詰め
*豊田通商が豪でガス権益、英社を買収、80億円
*スマートフォン、カーナビとして利用、ドコモがパイオニアと組む
*丸紅、ガーナでメタノール、現地政府と共同生産へ、世界需要の2%分、総事業費は500億円
*鉄鋼輸出、8月5.2%増、中国勢減産、市況持ち直し
*JTB、小型店に軸足、収益性の改善を狙う、少人数運営、損益分岐点低く
*百貨店、残暑で秋物不振、9月売上高、大手4社が減少
*東芝、裸眼で3D、パソコンに、来年に投入
*パナソニック、コンビニに一括納入、三洋の冷凍機や電工の照明、電力消費を半減
*ABCマート、1割増益、積極出店が寄与
*JFE、海外投資3年で4000億円
*吉野家HD、一転営業増益に、3-8月10億円、子会社の収益改善、牛丼は売上低迷
*ディスコ売上高2.3倍
--1001夕刊--

*補正成立へ建設的協議を、菅首相所信表明、法人減税案、年内に、中国には磁性を求める
*欧州銀、資産査定定期的に、EU財務相合意、市場の不安解消を狙う
*ガソリンスタンド、エクソン売却へ、先ず九州、伊藤中系などと交渉、全地域で撤退も
*失業率改善5.1%、求人倍率も上昇、8月0.54倍に
*消費支出1.7%増、エコカー駆け込み・猛暑で
*消費者物価は1.0%低下、8月、18ヶ月連続マイナス

*欧州てこ入れへ戦略車、パリ自動車ショー相次ぎ発表、現代・トヨタ乗りやすい小型車、プジョー・VWは高級セダンで対抗
*レアアース備蓄強化、経産省が総合対策、安定調達へ5項目
*製造業景況感、中国、9月も改善

2010年10月1日金曜日

日経拾い読み1001

日経拾い読み」「注目記事材料」「銘柄研究」「今週の株式総括」など随時更新しています。完全版は、こちらのサイトで
20101001(金)
*国際チャーター便拡充、増便へ規制緩和、羽田発着一部路線、全席バラ売り可能に
*画像センサー生産、ソニー、富士通に委託、増産分の一部、国内で技術囲い込み
*日本、株安・通貨高が突出、日経平均下落率最大、円9.4%上昇、上期企業競争力に影、介入、9月2.1兆円、円高阻止を示す規模、効果の持続性に疑問符
*新米、安値スタート、供給過剰で1-2割安、作況平年並み、個別補償の財政負担増も
*企業年金未払い144万人、3月末時点、3年前比20万人増

*住宅着工、8月20.5%増、3ヵ月連続増、政策効果続く
*今夏のボーナス3年ぶり増加、妥協額71万1890円
*大学などの特許、研究用、企業に無償開放、科学技術新興機構、京大・東工大など参加
*AIG、2生保売却発表、プルデンシャルに4000億円

*3メガ銀、保有株含み益3割以下に、3月末比、日経平均下落で
*制裁強化策イラン打撃、日韓欧企業撤退の動き、核協議再開は足踏み
*アイルランド、銀行に追加資本注入、GDP比、今年赤字32%増も、スペイン国債1段階格下げ、ムーディーズ
*中国不動産規制空振り?、新鮮味なく株急騰、楽観論広がる

*トヨタ受注4割減、9月国内、補助金終了響く
*電気自動車欧州で火蓋、日産など充電設備で提携拡大、ディーゼル、ハイブリッド車、ピジョーが公開、ダイムラー、日産ルノーを優先、提携関係、トヨタとは成果急がず
*レアアース、中国、輸出の通関許可、日本企業向け、正常化には時間
*韓国LG化学、仏ルノーに電池供給、電気自動車向け、欧州に新工場
*電子部品、世界出荷足踏み、7月15%増だが、円高・単価下落が打撃、金融危機前の7割止まり
*有機ELパネル、東芝、量産計画を撤回、中小液晶に資源集約
*国内パソコン生産日本HP1.5倍に、東京・昭島に新ライン

*イオン、中国銀聨と提携、カード1万店で決済可能に
*電通、IT投資ファンド、100億円、ネット広告に注力
*ニコン営業黒字140億円、4-9月、新興国向けデジカメ好調
*自社株回、5半期ぶり増加、上場企業の4-9月期
*しまむら純利益最高、3-8月、ポイントは初の減益
*キューピー18%増益、12-8月純利益、原料安が寄与
*ゲームソフト、交流サイト向け急拡大、時価総額据え置き型を逆転

--9/30夕刊--

*尖閣沖衝突、首相「中国の姿勢問題」衆院集中審議、操作介入を否定
*三井物産、電池事業、中国で出資、電気自動車用、現地メーカーに
*鉱工業生産0.3%低下、8月基礎判断下方修正、1年半ぶりマイナスも、7ー9月自動車・輸出が減速
*政府保有株、米AIG放出へ協議、メディア報道、4兆円段階的に
*小売販売額、8月4.3%増