健康談義 ドクダミ採集は、いまがチャンス、華が咲いたいまが一番

健康談義 2012/5/30 ドクダミ採集は、いまがチャンス、華が咲いたいまが一番。 毎日ウォーキングに出ているのだが、こんな季節にただ漫然と歩いているようでは、健康談義の沽券にかわる。あのドクダミがいま最盛期の伸び盛りなのです。昨年までは、あまりこんなことを感じなかったのだが、いま我が健康談義で一番これが役立っている。健康日本の為に一番必要なのがこれではないか。そう思い出したら、どうしようにも止まらなかった。  きょうは大きなビニール袋をポケットに入れてウォーキングに出た。いつもの公園で、いつもの運動をこなした後、我が家への帰り道は、いつもの方向とちょっとだけ違っていた。以前はよく歩いた道なので知っている。多分ドクダミが沢山生えているだろう。人があまり通らない山の中、犬の散歩もない。いいところに、ドクダミが一杯生えていた。  早速と大きなビニールに一杯採取した。とりあえず、きょうはこれだけにしておこう。まだまだドクダミは生長途上だ。また次のお楽しみに。 早速帰って外の水道で、根からきれいに何回も洗った。梅干に使っていたザルに、きれいに並べた。とりあえず、きょうは家の中で影干しだ。明日は天気で外に干す。 いつも最近はきょろきょろと道の周りを見る。ドクダミを見るのだけでも楽しい。何か元気づけられているようにさえ感じる。こんな草がすごい効能を持つのだから不思議な感じ。庭でも何処でも咲いているが、特に、日陰で、湿っぽいところに謙虚に咲いている。日当たりの良いところではない。 昔の人は偉かった。現代人は贅沢だ。何でも金で買える薬を選ぶ。ドクダミなんて、何処にでも生えている雑草と思うのだろう。 中国人は漢方を好む。中国何千年の歴史の中から生まれてきた木や草から作った漢方薬、いま薬局に沢山売られている。おおかた中国産であろうが、いま日本全国何処にでも繁茂するドクダミを、いま使わずして、草と一緒にゴミとして捨てるなんて、勿体ないも贅沢三昧とは思いませんか。雑草と一緒に庭や山の陰地に茂るので、仕方がないと捨てるなんて、馬鹿げた事、勿体ないとしか思われません。 これこそ若返りには最高のものなのだ。そう思うと、高い薬を飲む事を思えば、何と人間は馬鹿なこと無駄なことをしているのだろうと思う。 今年から1~2年は最低でも病気もなく、健康に過ごせるものが、いま日本全国何処にでも転がっているのです。これが広がるとみんな奪い合い競争となって、ドクダミがとれなくなるのではないか。根は、なるべく来年の繁茂のために残しておく配慮をしたいもの。明日から天気はまたよさそう。ドクダミを備蓄するには、天気が一番・・・・。 日本の医療改革の一番はこれだ!財政再建の特効薬となるのかも、みんなが健康になれば、医者や病院、薬屋が衰退する。 とまあ・・いらぬ心配までして。

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