2014年9月19日金曜日

健康談義2014/09/19


健康談義2014/09/19

 「自然治癒力に任せる」のが一番

9月2日よる遅く、孫のところから帰って、車から重い荷物を出すときに、右肩下に「ビリっ」と来た。一週間たっても痛みが取れない。かかりつけの整形にいって、痛み止めをもらい電気治療とマッサージを受けて、鎮痛消炎外用薬と1週間分の飲み薬もらって帰ったのだが、明日で飲み終わる。

  パソコンの前にいるのも良くないのだろう。頭を下げると首筋から肩に、ちょっと鈍感な重い痛みを感じるのです。軽いギックリ腰をやった時のような痛みを背中に感じるのです。

以前、もらった痛み止め、若い頃のあの元気を失ったこと、忘れもしない。よく覚えている。お腹がフクフク、食欲はあるのだが、お腹が突っ張るようで、なかなか腹が空かない。ガスがよく出るし、下痢や便秘もしないのだが、どうも気分がスッキリとしない。薬を飲み出してからなのだから、薬が影響していることは明らかだ。この年になると、治りが遅い気長に薬をのんで治療を続けることになるのだろうか。

病院に行ったのは昨年の定期検診以来1年3ヵ月ぶりのことだ。今までのそんな好調をここで断ち切ることは、断じて出来ない。

薬を1日余して薬をやめることにした。痛いのだが効いた気が全然しないのだから仕方がない。自然治癒力に任せた方が一番と、信じてやめた。

「良薬は口に苦し」と言うが、「体力が衰え男の存在が消える」はもってのほか!許せん!

いくら痛みを止めるといっても、1週間でも消えなかった。こんな薬のいいはずはない。少しも治った気がしない。むしろ悪くなった。そんな薬はやめたほうがいい。これから永久に痛みが続くわけでもなく、少しの苦痛の我慢はすればいい。自然に治して、またあの回復に努めればいい。ピリッとやった以前は、まったく順調だったのだから・・・・

整形外科はやめた。もちろん薬は決して飲まない。体を自然に動かして治す。そう決めた。

我が家の‘温泉’に入るのが一番いい。温めるのが一番いい。体を冷やすのが良くない。

お風呂に入ることにした。40度の風呂に30分、全身をよく温めて・・・静かに寝る。それが身体の血流を促し、代謝機能を回復、腸内環境を良くなる。間違いなく若き日の勢いを取り戻せる。お風呂にたっぷりと、ドクダミをいれて・・・・・。

これが我が家の最高のドクダミアロエ温泉だ。

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