2011年1月30日日曜日

日経拾い読み0130

「日経拾い読み」「注目記事材料」「銘柄研究」
「今週の株式総括と健康談義」完全版は、こちらのサイトで

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1月30日
*IT市場拡大業績底上げ、4-12月東芝など最高益、スマートフォン需要急伸、電機・部品など幅広い産業で追い風
*国債格下げ、S&P担当者に聞く、政治に展望描けず、税・年金妥協が必要
*欧州でスマートフォンの共通充電器、ノキア・アップル参加
*NEC・レノボ「タブレット」も開発検討、海外強化へM&Aも視野に、成長路線へ転換が課題、ITサービス新興国開拓が課題
*金融市場波乱含み、株安や原油高、エジプト緊迫化で、リスク回避過分に、株から国債へ逃避、周辺国への波及を懸念、有事の金買い

--1/29夕刊--
*エジプト全土にでも、大統領全閣僚を更迭、混乱市場に波及、ムバラク大統領政権維持に意欲
*NY株166ドル安、原油反発
*米シェブロン純利益72%増、10-12月原油高寄与

2011年1月29日土曜日

今週の株式総括と健康談義0128

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今週の株式総括と健康談義0128

 正月に孫達がやってきた。嵐のような正月だった。

男の子ばかり3人、パソコンは2つとも独占され何も出来なかった。帰ってしまえば静かになり過ぎ寂しい限りだが、気になっていたことがあって、今週は又埼玉の娘の所へ行った。

 LEDの電気スタンドをプレゼントした。食台やこたつの上で孫たちが勉強しているのが気になったのだ。家は天井が高く、居間兼食堂はちょっと暗い。目が悪くなっては可哀想だ。我が家に来てもパソコンを夢中になってやっている。食事をするのも忘れるくらいだから目には良くない。本当にパソコンが好きだ。勿論やっているのはゲームばかり、呆れてモノがいえない。

昔、自分の子どもが勉強しているとき、姿勢が悪いのを見ると、背中にタケのサシを差し込んで背筋を伸ばすように姿勢をうるさく言ったものだ。娘もよく覚えていた。小学生でメガネを掛けている子をよく見かける。姿勢が悪いのが目に一番良くない。それに自分が腰痛になったのも姿勢が悪いからということもある。

 歩きに出かけて公園で子供たちが遊んでいる。野球やサッカーなどしている子どもはともかく、ゲームばかりやってベンチに座ってているのをよく見かける。子どもの体力測定で福井県が一番だった。学校で日頃から団体で出来るスポーツを県全体で推し進めているとか。協調性や競争心を高めるスポーツを推進している。日本一はそこにあるという。

 

歳をとると腰を支える筋肉が衰えて腰痛にもなり易い。目も同じ。暗いところで勉強や読書などすることは、目に悪いと分かっていても中々注意する人がいないと、親でもよく気がつかないのだろう。

「目は口程にモノを言う」目が鋭い。目利きがいい。年をとる耳は遠くなり眼に鋭さを失う。すべて歳では片付けられないが、若さを保つのは目と耳が大切である。目と耳から情報を得るのが、人間殆どだから。



 「早歩きする人は、長生きをする」、65才以上3万人から聞いたデータだ。早歩きは心肺能力・筋力を高める。年寄りの歩き方を、肩を丸めてトボトボとか表現するが、小股でひょこひょこ歩く。なんとなく年寄りで御座いますと、公言しているようなものだ。キビキビさっさと歩いて行くのは、なんとも軽快で、愉快で楽しい。見るからに若々しく見える。ファッションショーの女性の歩き方、いいではないですか。



私は駅のホームでもエスカレーターには絶対に乗らない。階段は2段飛びや早歩きで上がる。会社通勤の時もそうだった。それが運動不足を補うに役立つと思っていたからだ。地下鉄の階段は、少ない時間で最高の運動ができる所だ。あの半蔵門線麹町駅の階段、上の出口までいくらあったかな。いまは懐かしい話だ。



毎日ウオーキングをするのは健康のためだが、長生きをするにも健康でなければつまらない。介護を受けて車椅子やベットの上の生活なんて、マッピラゴメンだ。「太く長く生きなければつまらない」。神から頂く命であって、偉そうに「太く長く」とは言えないが、やはりそこはそうなるよう努力しないといけない。それにはやはり健康が一番。



 正月に孫とウォーキングに出た。何時もの公園だ。

50メートル競争をやった。スタート位置にハンデを付けた。8才を3メートル前、6才の孫をその前3メートル前に、私は3メートル後でスタートした。20メートルぐらいまでは、何とか付いて行けたがが、その後は、離されるばかり、ゴールでは、2人に大幅に水を開けられた。足も上がらないし、息が持たない。情けない話だ。

昨年の夏には、余裕をもって勝たせてやったのだが、半年で付いても行けなくなっていた。2度やってもダメで、最後は8才を私の3メートル後にして6才を2メートル前にして走っても、最後は息が上がってついて行けなかった。

孫は日に日に成長するばかり、こちらは日増しに、しぼんでいくばかり・・・・。

毎日のウォーキングで、鍛えているからまだ若い、体力も十分と過信したり油断したわけではない。孫たちの成長に頼もしさを感じた反面、体力の衰えを感じた。特に瞬発力がなくなった。



毎日のウォーキングに、公園での全力疾走を取り込んだ。30メートルを全力で2-3回繰り返す。ただそれだけ、疲れないようにだけ、息が上がったらすぐ止める。今までのウォーキングに新しいい運動を組み込んだのです。新しい今までに動かした事のない筋肉を動かしていることを体感した。我々年代になると使わないまま眠った筋肉が一杯あるのです。

負けても嬉しいのが孫とのかけっこだが、それにしてもこんなに負けるとは思っていなかった。毎日のウォーキングで十分、体や足が動くと思っていたのだが、歩きで鍛える筋肉と、走る筋肉は違うということを身を持って感じた。

 やはり偏らない体作りが大切なのです。ウォーキングにもバリュエーションが必要なのです。決してマンネリ化することはよくない、という事を言いたかったのです。



孫に携帯で言った。

「ジイジ、公園で毎日走る練習を始めたよ。今度、来たとき必ず勝つぞ」と、

「僕達、野球の練習の後、必ず校庭を走っているので絶対に負けないよ」という。競争心をかきたて、頑張る意欲を起こさせようと、あえてと大げさに言ってやった。自分の気持ちを高め、マンネリ化を避ける狙いで、いい課題が出来たのかも知れない。また楽しみが一つ増えた。

 何事にも目標がないと、張り合いがない。続かない。決して、つまらないウォーキングにしてはならない。



今週の株式総括1128

国債の格下げを受けて、菅首相「私はその方面に、疎いので」とは、幾ら格下げを聞いてなかった事を理由に言う一国の首相の言葉とは思われない。赤字財政と自民を攻めて政権を獲得したトップの発言とは情けない。

今欧州で財政危機を叫ばれているが、あのスペインと同じに格付けにされたのです。財政赤字の規模は日本の方がはるかに多いのだ。GDPの比較からするとその比率が少ないだけ。一番財政再建を叫んでいる政権なのに、ころころ変わる政権に歯止めをかけてもらいたいと思っていたのに、諦めざるを得ないのか。寂しい限りだが、ただしがみついているだけの自民の麻生政権などが頭に浮かぶ。解散総選挙などやりたくもないと思っていたが、これで現実感が大いに増した。首相がコロコロ変わって世界の笑いものになるのか嘆かわしい。

早速この甘い政権を株価が反応し始めた。株もまた反応し週末安値で終わった。でも決算で日本企業の健闘が目立つ。政治を当てにしないで、企業戦略は海外へと戦略が移っていく。ますます国内は過疎化するのみ。

法人税を下げ、企業を活性化して、雇用を改善すると言ったが、逆の動きが目立つ政権で、今度こそとやった改造内閣の目玉、起用した与謝野経財相も、新たな火種を植えつけただけ。政治の行き詰まりを予測して、株はもう敏感に反応し始めた。折角、国内個人投資家が日本株の投資を開始したとか、外国証券が日本株担当を増やしたことなど日本市場に新しいい動きと期待されても、もう外人投資家は売り越し転換となった。ファンドや投機資金の日本から逃避。M&Aや株式への資金は入ってこない。

 ところが現実どうなのか。国債格下げ、政権不安など一時円安となったのはその日だけ、発表される企業業績は好調で最高益更新銘柄がまだまだ続く。今の世界景気を引っ張る米国、経済先行き不安が言われながらも個人消費や・輸出は好調だ。  しかし春節消費好調の中国や新興国は景気過熱を警戒して金利を引き上げに動く。新興国の通貨は高値更新が続く。中国を始め新興国の株価は、完全に下落基調になった。今年になって中国や新興国株価は日本と完全に逆行を初めている。投機資金やヘッジマネーは、転機となれば資金を割安で上昇期待の出来る株式市場に一挙に転換してくるのが今まで。外国証券の日本株式担当者を大幅に拡充している現実を頭に入れて置きたい。

来週から昨年8月から9月始めまで日経平均8000円割れの水準まで売り込んだ安値の信用期日が到来する。2月からその買戻しが始まります。週末のNY安頼みで売り込みの幕開けなら、信用好取り組みの銘柄を買うのも一つかもしれません

新興市場の銘柄の中に値幅では整理が完了している銘柄が多く見られます。

日経拾い読み0129

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1月29日
*年金協定、新興国に拡大、インドと年内にも交渉、駐在中の保険料2重払い解消、中国とも提携視野
*米、年率3.2%成長に、10-12月、個人消費・輸出好調、持続力が課題、株価上昇・減税延長で節約緩む、雇用・所得改善は遅れ、米景気回復力増す、なお政策依存強く
*フォード、純利益79%減、10-12月、欧州の赤字が響く
*米IT、クラウドで稼ぐ、5社最高益、マイクロソフトは減益、パソコン依存度で明暗
*半導体・液晶パネル、韓国・台湾大手の業績悪化、10-12月受託生産は好調持続
*現代自動車、世界5位に、販売台数24%増、フォードを逆転
*企業収益回復アジアが原動力
*家電・百貨店、春節商戦熱く
*年金手帳・医療保険証・介護保険証・・・1枚に、15年1月開始へ、個人上方保護などが課題
*介護の現場、ITで効率化、マイクロソフト携帯で情報を引き継ぎ、セコムは病院て閲覧可能
*アジア需要企業を潤す、コマツ中国で6割増収、キヤノン一眼レフ絶好調、10-12月売上高比率最高更新ずらり、米国勢も市場開拓に躍起、キャタピラー中国生産能力4倍に、IBM大規模なデータ拠点
*12月失業率、シニアの就業率上昇、年金受給まで働く傾向
*三井住友、海外収益3割に、アジアで積極展開、ノンバンク再建が課題
*東証、個人投資家に照準、新型証券の上場解禁発表、派生商品の販路拡大
*英、財政再建を優先、ダボス会議首相が演説
*スマートフォン、ドコモが新料金、定額5460円など追加、割高価格見直し、10年度販売目標、2倍に修正
*パナソニック、大坪社長、新興国で韓国勢逆転可能、販売シェア、製品の現地化加速
*京都工場跡、キリン、イオンに売却、7万平方メートル強、M&A資金確保
*プロバイダー大手、収益源多様化を急ぐ、ニフティはクアラウド事業を強化、ソネットは海外でゲーム拡大
*神鋼、ベトナムに専用港、200ー300億円投資、クレーン設置、原料調達など効率化、アジアで中韓大手に対抗
*新日鉄今期経常益、3000億円下方修正、資源高響く、JFEも500億円
*太陽電池、相次ぎ販路拡充、シャープ施工店の会員組織、パナソニック12年度末に5000店、安価な中国・台湾勢に対抗
*太陽光パネル関連売上高、ダイキン50億円超に、13年度中国で塗布剤増産
*立体駐車場でもEV、充電、三菱重工が設置、まず横浜の商店街で
*富士通、純利益19%減、今期750億円、ITサービスの受注低調、増益予想を下方修正
*野村総研、純利益13%減、金融システム低調
*富士フィルム、最終黒字181億円、10-12月、液晶部材が好調
*三井金、経常益5割増、製錬事業の収益改善
*オムロン31%増益
*スタートトゥ上方修正、今期純利益57%増29億円
*いすゞ、5割強営業増益、日野は2倍に、新興国向け販売拡大、業績拡大をけん引
*野村不動産HD、最終赤字73億円、評価損147億円計上
*住友電工、純利益43%増、産業素材伸びる、10-12月

--1/28夕刊--
*三井住友、カード事業再編、セディナを完全子会社化、三井住友カードと合併を視野に
*失業率4.9%に改善、12月、10ヵ月ブリ低水準、消費支出3.3%減、12月エコカー補助終了響く、景気足踏み脱却のきざし、政策息切れに不安
*都市部の地下下落が追い風で住宅販売土地付きを強化、ミサワや住友林業
*米マイクロソフト減益、10-12月5期ぶり、基本ソフト伸び鈍る
*サムスン、半導体営業益47%減、液晶パネルも81%減
*鉱工業品、中国関税撤廃で協議、2年半ぶり前進も

2011年1月28日金曜日

日経拾い読み0128

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1月28日
*外資系証券、日本株業務を拡充、企業調査やM&A支援、資産運用も欧米勢が参入
*日本国債を格下げ、S&P8年ブリ、改革の実現性を疑問視、円・債券に売り、政府債務、先進国で突出、格付け官民逆転、株価への影響は限定的
*ホンダ営業益2倍、4-12月新興国・北米が好調、初の日中逆転、中国依存が鮮明に 
*中国企業、春節控え賃上げ、春節後の労働力確保を狙う、好条件で流出を阻止、日系企業に影響も
*ソニー携帯にゲーム配信、通信と融合を薦める、スマートフォンに配信、携帯回線搭載、新端末も発売、年内にも、家電もネット対応加速、ハードとソフト相乗効果、収益モデル確率を急ぐ
*任天堂58%減益、10-12月純利益、ヒット作不足
*ファナック純利益2.7倍、10-12月、米欧も販売回復
*中国が不動産税、重慶市など住宅価格高騰を受け
*NEC/レノボに2%出資合弁を発表、高機能携帯台頭に危機感、パソコン市場侵食、規模追求へ日中連合、不振部門再建へアジア勢と連携、電機・ITの動き拡大
*昨年の日本アジア貿易5割突破、中国以外に広がり、米シェア10年で半減輸出数量3.3%上昇
*プロミスが中国強化、全額出資子会社、今春から営業
*現代自動車、純利益78%増、質的成長へ戦略転換
*米航空5社2ケタ増収、10-12月、旅客輸送が回復
*ヤマト、アジア宅配も拡大、19年度メド、10以上の国・地域に進出、年間取扱個数1.5倍に
*不二越、3年で400億円投資、工具など増産、新興国で拡販
*携帯アプリ市場拡大、今年世界で2.3倍に
*スマートフォン販売、ドコモ倍増、60万台計画、11年度新型エクスペリアも
*豊田通商やニチレイ、ベトナムで食肉加工販売、現地企業に技術指導、消費関連進出続く
*NEC、最終赤字535億円、4-12月、IT投資サービス不振
*日東電、営業益48%増
*旭硝子、営業益2.7倍、前期2300億円、海外で建築向け好調
*日本電機硝子、純利益66%増、薄型TV用拡大
*OLC、経常益44%増
*コマツ純利益3.6倍、中国向け拡大
*京セラ、純利益3.3倍、半導体用伸びる
*アルバック、純利益81%減
*ニフコ、純利益2.3倍
*キヤノン、3期ぶり増益、前期純利益、87%増の2466億円、アジア売上高、日本を抜く
*アドテスト、3期ぶり最終黒字、検査装置の需要回復

--1/27有閑--
*新車世界販売最多7200万台、昨年1割増、新興国が過半に
*米金融緩和を維持、FOMC声明、消費上向き景気回復続く、雇用改善には不十分、商品価格も不安材料、原油・穀物の動向を注視
*ボーイング、8%減益、10-12月787納入遅れ、通期に影響
*国内生産、ホンダ、4年ブリ増、昨年18%増、北米輸出がけん引
*米スタバ、純利益43%増、10-12月
*米コダック売上高25%減、10-12月

2011年1月27日木曜日

日経拾い読み0127

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1月27日
*防衛省、民間資金使い通信衛星、負担抑制へ検討、周辺監視を強化、米・韓国軍に回線を供与
*貴金属やアジア株、新型の指数連動証券、東証、4月メドに上場、多用な商品設計が可能に
*アジア通貨上昇が続く、インフレ懸念で利上げ相次ぐ、為替介入、効果に限界、対円でも高値に、先進国の資金を呼ぶ
*車用鋼板の海外生産を倍増、鉄鋼大手、13年に国内を抜く
*原料高、食品など一部で価格転嫁、小麦粉・コーヒー値上げ
*米IT大手の雇用に明暗、グーグル、6000人増員、ヤフーは700-750人削減、ネット競争力を反映、日本勢、人材確保を急ぐ、楽天やサイバーエージェント、広告・ゲームなど需要拡大
*ネット証券、減収減益、大手5社、株式売買低迷で、4-12月
*中国、不動産融資残高25兆円増、昨年住宅ローン規制強化
*資源税、5年内に全国で、中国、最大5%、石炭も対象
*車ナンバー発給制限、北京、初の抽選で倍率10倍、販売台数半減も
*東電の東通原発「日立が原子炉受注、東芝はタービン、系2000億円
*液晶用フィルム、東レ中国で生産増強、85億円投資、シェア首位を目指す、能力2倍の新設備も
*キヤノンMJ売上高5年で8500億円に、サービス強化
*電機自動車導入、NTTが後押し、運用や保守一括提供で参入、法人向け2年内に商品化
*パイオニアブランド、シャープが北米で発売、大型TV市場拡大をねら合う
*日立建機、最終黒字に転換、新興国需要増、供給が課題、生産能力追いつかず、今期見通し据え置き
*家電量販店各社4-12月、駆け込み需要経常益拡大、ヤマダ電機1000億円、コジマも大幅
*三井化学営業黒字270億円、4-12月石化関連の収益改善
*日立化成、10-12月経常益横ばい、海外好調も円高など影響
*ニフティ、純利益2.2倍15億円、4-12月
*パラマウント3割増益
*NTN営業益3.6倍
*三菱重工、営業益35%増、量産品の販売回復
*川崎汽船、経常黒字530億円、今期下ぶれ、豪の洪水で市況急落
*日立国際、黒字4億円、今期最終下方修正
*山陽鋼10-12月純利益6.9倍、自動車向け軸受鋼堅調
*航空電子92%増益
*精密各社株主配分を強化、富士フィルム自社株買い、来年度200億円規模、株価の回復をねらう

--1/26夕刊--
*米、雇用増へ競争力強化、大統領一般教書演説、法人税率下げ新興国台頭を意識、企業活性化に軸足、技術革新で世界リード、北朝鮮に核放棄要求
*訪日外国人最多26%増861万人
*穀物市場マネー流入加速、とうもろこし半年で4割増、価格高騰の要因に
*韓国、0.5%成長に鈍化、10-12月前期比、投資低迷、輸出は拡大
*デユポン、15%減益
*ヤフー純利益2倍、ディスプレイ広告が好調

2011年1月26日水曜日

日経拾い読み0126

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1月26日
*規制改革、医薬ネット販売緩和へ、酒類卸免許も、行政刷新が検討、8分野250項目、TPP、睨む
*新興国、利上げ相次ぐ、インド0.25%、インフレ対応
*バイオ企業、林原、私的整理を申請、不正経理疑惑、金融支援も難航
*景気足踏み脱却3つのきざし、輸出、生産、起業心理、海外経済の改善を映す、資源・食料の高騰がリスク
*原発、東電が20年ぶり着工、攻めの経営にシフトを急ぐ
*港湾の権益、株式会社に開放、利用料下げを狙う、民間資本の導入
*世界成長4.4%に上方修正、IMF今年の見通し、米の伸びを見込む
*証券大手5社、アジア人員増強、全従業員の1割突破、株式部門など拡張
*13年度で政策経費抑制でも新規国債50兆円に迫る、財源不足が常態化、金利上昇の影響が大きく
*農業・医療に民間活力、TOPPへ環境整備、熱良い抵抗、ハードル高く
*EU、、自国国債買い戻し案、基金の使途範囲拡大、ユーロ案提策、債務圧縮後押し
*米住宅価格、11月1.6%下落
*米消費者信頼感指数う1月7.3ポイント上昇、市場予想を上回る
*中国の株価指数先物取引、海外投資家に一部解禁
*米大統領、経済重視へ、規制緩和など焦点
*コマツ営業益2200億円に、今期3.3倍、新興国で販売好調、米でも需要回復
*NEC/レノボ、パソコン合弁で合意、明日発表、レノボ過半出資
*パソコン3年ぶり1000万大超に、昨年国内出荷23%増、IT投資回復
*マイクロソフトとリコー、クラウド国内販売提携
*電機自動車リーフ、日産、3月フル生産、ガソリン車とライン共有、日米英3極体制確率を目指す

*外食売上高、昨年二年ぶり増、全店ベース0.5%プラス
*リチウムイオン電池の電解液、宇部興産が生産倍増、EV用、堺工場増強、スペインにも新設備
*太陽電池向け、ウェハー、生産能力倍増、フェローテック上海工場を増設
*ヤフー純利益18%増、ネット広告2桁成長
*ヤマトHD、営業益7%増、宅急便配達伸びる
*マルハニチロ4-12月営業益五割増
*日本電産、純利益15%減、HDD用モーター横ばい、円高新興も響く
*キヤノン電子、前期純利益65%増、コスト削減
*新神戸電機、純利益46%増、低燃費車向け電池好調
*KOA、純利益5.2倍、デジタル家電向け伸びる
*富士通ゼネ、純利益最高
*信越化学、純利益12%増、シリコーン・電子材料堅調
*東洋インキ、営業益最高、10-12月、自動車部品が好調
*日立ハイテク、黒字172億円、今期最終上方修正

--1/25夕刊--
*電機、インド販売網強化、キヤノンは専売店300店、パナソニック農村も開拓
*物価上昇0.3%に上方修正、景気足踏み、徐々に脱却、日銀決定会合
*失業率先進国8.8%、昨年末、悪化続く、新興国は改善、ILO報告
*米株1万2000ドルに迫る、好決算・カネ余り期待、競争力重視の政策も交換
*自社株買いの上限上げ、米インテル、増配も上積み
*米マクドナルド、値上げ計画
*白物家電11%増、昨年出荷01年につぐ水準

2011年1月25日火曜日

日経拾い読み0125

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1月25日
*年金給付50兆円突破、09年度、名目GDPの1割1.8人で一人を支える
*家電・車用樹脂原料、韓国に最大拠点、旭化成、200億円で8割増産
*GMの販売回復、トヨタを急追、3万台差、現代自動車109万台増、フォードと競る、GM、中国が原動力
*商品投機規制、G20で議論、通貨制度見直しも、仏大統領が方針
*製薬会社、イレッサ和解拒否
*予算年度内成立に高い壁、首相、修正の誘い水、自公は対決姿勢、関連法案成立しないと、輸入品は根上り、住宅購入も負担増
*総予算220兆円膨張が続く、社会保障中心の特別会計拡大、新財源捻出出来ず
*太陽光発電買取価格、来年度42円に下げ、電気代の増加抑制
*りそな最大5447億円調達、増資一株440円、公的資金返済に充当
*カブコム、自社株買い200万株上限、株価底上げを狙う
*中国、現金流通量が急増、5年で8割増、海外から大量流入、カネ余り深刻に、インフレ抑制引きし締め強化、製造能力不足懸念
*タイ輸出、最高16兆円、昨年28%増、FTAが追い風
*中国、米国留学、今年40%地黄、微z申請数見通し、人事交流が加速
*韓国30大企業投資12%増へ、今年6.4兆円、雇用も重視
*中国で売上高3倍超に、キリン華潤と清涼飲料合弁、15年メドに、販路を相互活用、将来はビールも検討
*東レダイムラーと合弁、炭素繊維の車部品を製造販売
*エアコンリサイクル、パナソニック2割値下げ、銅など価格上昇で
*マツダEVを自社開発、来春発売、補助金込み300万円前後
*システムLSI生産、東芝、米社へ委託興商、メモリ0-事業に集中加速
*三菱商事、インドネシアでLNG、事業、日本勢、脱メジャー探る
*世界粗鋼生産15%増、先進国大幅に伸びる
*日本からの調達部品メーカー支援、ヤマト、輸送・通関一手に、機関短縮、決済業務も代行
*新規事業に開発費25%、リコープロジェクターなど
*薄型TV、国内出荷最高2519万台、昨年84.9%増、エコポイント寄与
*KDDI,純利益5%減
*ヤマハ、4-12月営業益25%増
*ドン・キホーテ、22%増益
*帝人、最終黒字200億円強
*スクリン、受注32%増、通期営業益上ブレも
*メルコ純利益30%増
*ガンホー純利益18億円
*非鉄商社アルコ二クス純利益最高

--1/24夕刊--
*社会保障、首相、負担増は不可避、姿勢方針演説、消費税念頭に、TPP参加や政治改革含め、与野党で協議を、税と社会保障の共通番号制、秋に法案化へ
*世界新車販売。GM回復。トヨタと並ぶ、昨年12%増、838万台、新興国がけん引
*ためる薄膜太陽電池、シリコン並み発電効率にメド、九大などが基礎技術
*アイルランド、EU金融支援に影響も、政権崩壊、総選挙前倒しへ
*ドコモ、接続料、最大35%下げ、通話料下がる可能性
*三菱商事主導、LNG、年2000万トン生産、インドネシア事業発表
*中国・スペインの通信大手、携帯分野で提携を強化、携帯分野で提携を強化、趣旨比率を高める

2011年1月24日月曜日

日経拾い読み0124

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1月24日
*キリン、中国最大手と合弁、華潤集団、ビール生産販売、世界最大市場に攻勢、キリンは自前展開を転換
*副作用の少ない抗体薬生産、武田やアステラス参入、欧米勢を追う、抗癌剤など5年ないメド
*モーター省エネ規制、CO2、最大500万トン削減、経産省方針、国際競争力を睨む
*食料・資源高、先進国に波及、日本総合消費者物価プラス、08年水準、ジワリ接近
*円高・ドル安で大幅な損失の為替商品、中小1万9000社保有、金融庁調査
*消費関連大手、東南アジアで攻勢、米カフェD&Dはタイで高級店拡大、欧州医療H&Mはシンガポールに進出、チョット贅沢に照準、購買力向上が原動力
*インド、銀行・携帯相次ぎ提携、農村部で金融サービス
*香港ディズニー業績低迷、前期赤字、利払い圧迫、上海開業で集客懸念
*ソニー、ゲーム機に携帯回線、新型PSP年内にも投入、高機能携帯に対抗
*エアコン部品、日清紡、タイに新工場、今秋にも稼働、3割増産
*太陽電池、独社に組み立て委託、台湾TSMC、欧州を開拓
*照明や太陽電池、有機材料相次ぎ実用化へ、国際競争が加速レーザーも視野に、半世紀で応用の花開く、政府大型支援で後押しを

2011年1月23日日曜日

日経拾い読み0123

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1月23日
*新興国の為替介入加速、インフレ圧力一段と、外貨準備、昨年下期48兆円増、通貨安政策も限界に
*宇宙輸送機打ち上げ成功、H2B、2回連続、衛星ビジネスに追い風、打ち上げ事業民間移管に弾み、三菱重工、技術開発を加速
*クラリオン、タイで車載機器生産、FTA活用、輸出拠点にも
*東京スター銀の全株譲渡、アドバンテッジ最終調整、新生銀など融資団に
*スペインやポルトガル危機対策睨み様子見

--1/22夕刊--
*株主優待復調のきざし、業績回復で2年半ぶり増、個人取り込みを狙う
*中国工商銀、米で銀行買収、大手銀初、現地市場を開拓
*米大統領、雇用増は産業界と連携、GEイメルト新議長を発表
*フェイスブック起業価値4.1兆円、推定値、公に認める、1240億円調達も発表
*グーグルCEO、自社株一部売却、議決権比率0.5ポイント低下、個人的資産の多様化と流動化の為長期的戦略の一環と説明

2011年1月22日土曜日

今週の株式総括と健康談義0121

「今週の株式総括と健康談義1126」の完全版は
こちらのサイトで写真やチャートも全部掲載。

今週の株式総括と健康談義0121

12月の何時だったか、柄にもなく「早く来い来いお正月」と、言った。

例の「アロエの純米酒」の効能や如何に!の話の時だった。我が奥さまに拒否されて、アロエ効果の実験が頓挫。それならばと、お正月に来る娘に何としても協力してもらいたかったのだ。娘が来たのは元旦だった。孫の野球チームが年末恒例の餅つきのために来るのが遅れた。父親がジュニアチームの監督になった。監督の息子が誰も参加していないではケジメがつかない。監督といえばカッコいいが、毎週土日休みなし、朝から晩まで無報酬とは厳しい。到底、好きで若くなくては務まらない。

元旦の夜から、娘に顔のマッサージとヨーグルトパックをしてやった。温かタオルを顔全体にかけて、その上から顔のマッサージをしてやる。およそ5-6分だろうか。それからヨーグルトパックをしてやるのだが、今回は娘が「もっとやって」という。「あの頭のマッサージもしください。非常に気持ちがいい」という。前回、話したあの頭のマッサージの効果を、はからずも娘がこの言葉で証明してくれた。

脳天のマッサージは、始め痛かったと言うが、今は慣れて一番気持ちがいい。やってもらっている者が気持ちいいと感じるところは、針や灸の急所でもあるわけだ。マッサージの急所でもあるわけです。

風呂に入る前に顔、頭、首筋のマッサージと顔のヨーグルトパックをしてやった。毎度のこと「有難う」と言ってくれるのが嬉しい。7日に帰ったのだが、その夜だけだったが、純米酒に漬けたアロエ2センチ四角のものを薄く2枚にひらいて、ヌルヌルを顔一面に塗った。そのあとヨーグルトパックをした。効果は直接聞かなかったが満足したようで顔色が良かった。

あまり、「どうだどうだ」と催促すると、又例の妻のごとく嫌われたら困ると思って、翌日、そのまま車で埼玉まで送ってやった。

「アロエ酢漬け」は、たった1日だけ、効果の程を聞くには、ちょっと事を急ぎすぎる。今年の春休みに来たときの楽しみとしよう。。

「アロエの純米酒漬け」の顔パックは、たった1日しか出来なかった。素直に受けてくれただけでもよかった。妻からいろいろ先の話を聞いいていたことだろうから。

結果、娘に実験台になってもらって、結果を証明することは出来なかった。しかしあの話をして以来、自分でそれを証明すべき事はずっと続けていました。

大変な成果がありました。

私自身の実験で効果が見られなければ人に話せないし、ここにも書くことが出来ない。始めにこの効果を実証するために、その効果がいかなるものかそれを実証するために、医者からもらう薬や市販の化粧水など一切使用していないことを始めに宣言しておきます。昨年中頃から、目薬以外、薬というものや化粧品は、飲んだり体に付けたり一切していません。



風呂からあがると、バスタオルで体を拭くと、まず化粧ビンの「どくだみの純米酒」を、頭にヘアトニックがわりにかける。軽くマッサージ。又、顔と手にタップリとすり込む。その後、腿の内側にタップリと摺り込む。

ここが一番気にしていた問題だった。例年にないこの寒さ、とっくにもうガサガサになってボリボリガリガリと痒く、傷だらけの様になっているのが例年だった。皮膚の柔らかいところが痒くなる乾燥肌なのです。風呂とか、ふとんの中で暖かくなると、痒くなるのです。

ところが、今年まだ全然大丈夫。少し出かかったことがあるが、痒くなって辛抱たまらないあの昔の感覚は出ない。すぐにまた塗りこんでおけば忘れていて痛くも痒くもならない。体質が改善したことは明らかだ。この手作りの薬草の効果なのか有難い事だ。お陰で夜ゆっくりと落ち着いて寝られる。暖かくなった布団の中で痒くて痒くてたまらなかった。あの辛さから解放されたのは、本当に有難いことです。快眠で寝ぼけ眼とか、頭が重いとか、憂鬱とか、そんな気分から、すっかりと解放された。

「酢漬けのアロエ」も風呂から出た後、化粧水替わりに顔に刷り込んでいる。アロエのヌルヌルも皮膚を滑らかにする素晴らしい効果がある。

足の踵にも十分摺りこんでやる。お陰で足の裏はつるつる。例年、寒くなってくると、布団の敷布に踵のひび割れが引っかかって、バリバリと音がするようなことはなくなった。角質層を生きた皮膚に変えるのか、取り除くのか、角質層の出来るのを防ぐのか。素晴らしい効果発揮している。ヒアルロン酸の効果に優れるとも劣らない。テレビコマシャルで知るだけで、ヒアルロン酸は知らないが・・・・。

それに朝必ず遣るのが、当たり前だが「歯磨き」と、洗顔だ。誰でも遣ることだが、寝起きに、ウガイを冷たい水で十分に遣ることだ。冷たさが歯や歯ぐきにしみる。これがいいのです。歯茎を刺激して血液の循環を促し、歯周病菌を追い出し歯茎を引き締める。以前はスルメなど固いものを噛むと歯の奥がジーンと痛んだりしていたが、今はそんな事はない。歯が丈夫になったのだ。食べ物がよく噛めるし旨い、胃腸が好調、風邪を引かない。年長には簡単で最高の健康方法の一つかも知れない。

口のうがいと濯ぎを繰り返す。これは風邪や万病を起こさない。インフルエンザにも罹らない。うがいは最高の対策なのです。

と言って、判っていても形式的にしかしない人が殆ど、水を含んでも1回か2回ですぐ終わる。病原菌やインフルエンザ菌は、飲んでしまえば、胃の中で胃酸で死んでしまうので安心なのですが、口内や喉や鼻の中にくっついた菌が寝ている間に悪いことをするのです。うがいこそがインフルエンザの予防や罹らない最良の方法なのです。マスクではホントの予防だけなのです。

口をすすぐのを繰り返すと、まだまだいいことがあるのです。

口の中で水を含んでその水を歯の前後にしながら、喉首を鏡で見てください。縦に筋が伸びているのが見えます。この筋が見えない人は、横シワだらけ年齢以上に老け顔になっているのです。

芝居の女形の話をしました。胸のほうから背中の方まで白子を塗りたくっているでしょう。シワを隠さないと若い女形が演じられないからです。

口を冷たい水でこまめにすすぐ事こそ、風邪も引かない健康で若さを保つ最良の方法なのです。

日経拾い読み0122

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1月22日
*三菱商事LNG年生産インドネシアで主導、日本勢で初、安定調達を狙う、韓国公社と2300億円投資
*年金支給年齢上げを検討、経済相が言及、首相も理解を示す、雇用制度の議論も必要
*1月月例報告、景気一部にも持ち直し、7ヵ月ぶり上方修正、車生産に底打ち感、自動車生産持ち直しのきざし、他産業に波及がカギ、雇用や欧州経済が不安
*子ども手当混迷、負担で国と自治体 
*新高齢者医療を先送り、法案提出見込めず、14年以降で調整、自治体準備間に合わず
*インド南部で開発合意、日印両政府、道路や工業団地整備
*米金融大手、収益改善が続く、10-12月、不良債権処理が現象、規制強化歯不安要因い
*資生堂、国境を超え幹部を登用
*米再生会議を刷新、規制から企業配慮に軸足
*米、雇用・競争力を重視、中国の台頭に焦り、金融危機対応、ボルカー路線に区切り」
*米GE,純利益51%増、医療機器・金融事業が好調、10-12月
*中国主席、米の警戒緩和に腐心、シカゴで大豆1500億円購入、企業や学生交換呼びかけ
*新興国利上げ株価に影、上海株は安値圏、アジア軟調が目立つ、米景気改善期待と綱引き、中国再利上げ観測、新興国インフレ懸念強く
*東南アジア、新車販売最高に、昨年249万台、タイなど好調
*核開発、イランと再協議、欧米など6ヵ国、国外搬送案が焦点
*LGディスプレー赤字に、200億円パネル値下がりが響く、10-12月
*上海市も最低賃金引き上げ、4月から10%、物価上昇で
*米ウォルマート健康食品に軸足、数千品目、塩分など削減
*ポストパソコン睨む、NECとレノボの合弁、規模追求、端末・サービスの再開発、IT投資各社、合従連衡加速
*楽天、営業益15%増、3期連続最高、取引高1兆円に迫る
*鉄道車両用電線、日立電線が中国生産、新ライン増設、市場拡大に対応
*太陽電池複合部品、チェコに第2工場、京セラ、生産能力2.8倍に
*最高益企業ジワリ増加、上場会社の1割更新へ、部品優位、内需型も検討
*富士重、営業益800億円強
*テルモ4-12月営業益4%減
*カゴメ、今期純利益41%増、野菜飲料など国内販売好調
*マックス、営業益2.7倍
*ユニ・チャーム営業益3%減
*西松屋チェーン、税引き利益10%減に
*比較コムの営業益25%増7-12月
*郵船、経常益300億円、10-12月、10倍に、北米・アジア向け復調、1-3月回復鈍化も
*DOWA経常益2.2倍、4-12月200億円、電子材料が好調
*安川電気43億円黒字
*東京ドーム、2期連続最終赤字、4期ぶり無配に




---1/21夕刊--
*団地6棟ひとまとめ、個数を増やして分譲益。マンション再生を高層化で、不動産各社、住民負担を軽く、所有者の8割の承諾が必要、仮住まい家賃も
*社会保障案4月に、改革本部へ首相が指示、財源・資産
*NEC、レノボ提携、パソコンに競争力、調達・販売も提携へ
*オバマ大統領、中国の北朝鮮への圧力がなければ、アジア各国の部隊を再配備すると、中国主席に警告
*中国、米と広く連携、インフラやエネルギーで、胡主席、産業界に呼びかけ
*グーグルCEOに創業者ペイジ氏10年ぶりに復帰、シュミット氏は会長専任、10-12月最高益、トロイカ体制見直し、経営のスピード重視、ネット新勢力の台頭を受け
*HP取締役会刷新、元イーベイCEOらを迎える
*三菱自動車、東芝製電池を採用、今秋発売の電気自動車に
*転職市場回復続く、12月も求人増
*GMの新車開発、初の女性トップにメリー・バーラ氏、3万5000人の新車開発部門を率いる

2011年1月21日金曜日

日経拾い読み0121

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1月20日
*NEC、レノボと提携、パソコン日中連合、最終調整、過半出資受け入れ、世界市場を開拓、国内工場を活用、ハード事業抜本開拓、パソコンからスマートフォンへ、情報機器の主役交代
*東芝など官民連合、最大級の太陽光発電、25万キロワット、ブルガリアで
*医療の質向上、診療報酬を公開、医療費削減と質の向上を狙う
*日本、家電の純輸入国に、海外委託生産増え
*地デジ移行期限延長せず
*太陽光買取に転嫁最大21円、東電など10社申請、家庭や企業負担増える、風力なども対象全量買取制12年度から
*素材生産、外需背景に復調、粗鋼3年ぶり増加、エチレン3年ぶり700万トン超
*中国、世界に成長とリスク、GDP、2位、貿易・投資で存在感、資源や食料、市場にも不安、国際ルールどう共有
*個人の株式投資指数先物に比重、昨年全体の45%に、短期の利益重視、中小型株の価格低迷など弊害も、分かりやすく、時間延長が効果
*中国工業生産13.5%増、12月車けん引、設備過剰に懸念も
*米モルガン、88%増益、10-12月
*積水ハウス、電気自動車(EV)コンセント住宅に標準装備
*ネットテレビ向け動画配信、ソニー国内でも、3D対応は中型を追加
*東芝が米鉄道向け部品、モーターなど、受注最大300億円
*吉野家社長、中国で1000店体制に、自社株でM&Aも、海外事業にスピード感
*東京エレク、営業益4.5倍、半導体装置の需要回復、通期、上方修正の可能性
*ディスコ17%減益
*マクロミル6割増益、予想を上まわる
*NTTデータ、1割弱営業減益、4-12月金融・公共向けは堅調
*SUMCO,来期黒字化、固定費削減し改善
*タッチパネル、グンゼ営業黒字転換へ
*不二越、世界で資金一元管理、今期から機動的に増産投資

--1/20夕刊--
*中国GDP世界2位、2010年、日本と逆転確実、実質10.3%、3年ぶり2桁成長、10-12月は9.8%増、中国の国際的責任重く、高成長のひずみ、是正急務、インフレ懸念収まらず、金融政策の舵取りが焦点、一人当たりのGDP、は日本の10分の1、巨大な人口、市場急拡大
*ブラジル利上げ、半年ぶり、物価上昇で11.25%、政調と安心両立に腐心、経済界は抵抗、税負担軽減も急務
*三菱自動車、環境車8車種を投入、13年度に営業益倍増
*米中、経済・安保で連携、首脳会談、人民元なお綱引き、人権では対立

2011年1月20日木曜日

日経拾い読み0120

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1月20日
*日野自動車、本社工場を閉鎖、20年メド、トラック生産再編、茨木に移管、能力倍増、新興国開拓へ、コスト圧縮、中韓に対抗、サービス網の拡充を急ぐ
*政策財源23兆円不足、20年度資産、消費税9%分に拡大
*景気討論会、足踏み国内景気外需主導で脱却、資源高などリスク、産業構造大きく変化、消費の悲観論は後退、人民元10%切り上げも、米デフレ懸念ほぼ解消
*日本国債の保証料率が上昇、0.8%、欧州の財政懸念波及
*高齢者の生活支援住宅を整備、整備促進助成
*マンション販売、復調のきざし、住友不動産など開発、再び積極化、低金利・優遇策後押し
*ソニー新卒3割外国人、13年採用、比率2倍、アジアの理工系に的
*消費増税、6月に・時期明示、経済相、使途、社会保証に限定、野党と協議春以降、政府の原案提示に時間も
*企業増資の選択し拡大い、金融庁規制緩和発表、既存株主の権利保護、投資家は評価、新型増資既存株主に利点は,出資比率低下を回避、予約権売却の可能性
*三井住友銀、海外3現地法人増資、インドネシアなど貸し出し余力高める
*店頭FX]売買高4.7%増、昨年ユーロ・豪ドルけん引
*マネックス個人に元建て中国国債販売
*インサイダー防止システム、普及へ検討会設置へ、日証協、証券取引所など
*胡主席訪米に合わせ、米中商談3.7兆円合意、ボーイング200機購入、中国、米に不満緩和を狙う、米に高まる対中警戒論、人民元など問題山積み
*中国石油消費量20年で世界最大、英BP、エネルギー市場予測
*コムキャストのNBCユニバーサル買収、米最大メディアようやく誕生へ、コンテンツ利用条件
*ゴールドマン純利益51%減、10-12月
*インドネシア車販売最高76万台、昨年、生産も70万台超
*シンガポール取引所、世界最速の取引システム、8月導入、競争力を強化
*中国の成長率、昨年10%超か、きょう発表
*地域電子マネー全国で、イオン、ワオン拡大へ先手、2年で50地域以上、町おこしへ寄付可能、電子マネー決済35%増、ポイント付与も効果
*信越化学、経常益3割増、1200億円強、シリコーン樹脂好調、4-12月
*太陽電池用硝子強化、日本板硝子、英・ベトナムの設備を転用
*丸紅、リチウム加工に参入、寡占市場開拓、電気自動車の電池用、本荘ケミカルと連携、新工場、今秋稼働
*英原発受注、3社と連携、東芝の連合、仏社に対抗
*三菱電機、姫路に新工場、パワステ部品、生産能力7割増、100億円投資
*海外向け農機、クボタ、国内でも販売、一部機能を省略安く
*凸版が電子書籍販売、利用端末制約無し
*川崎汽船、経常黒字90億円、10-12月、コンテナ船事業好調、足元では回復鈍化懸念も
*東京製鐵、赤字80億円、原料高と新工場不調
*楽天が昨年来高値、時価総額1兆円に迫る、業績拡大期待高まる
*ポーラHD、2割地蔵益、今期見通し8%増
*日本精鉱、営業益4.5倍、4-12月、自動車向け伸びる
*昭和産業、営業益3割減、

--1/19夕刊--
*昨年、世界で低格付け債発行額最大、金融緩和で資金流入、世界で34兆円、米欧企業の社債が急増
*税・社会保障、有識者会議設置へ、与野党協議、官房長官政府案を前に
*人民元改革、米議会、強硬論も浮上、現実路線の政府と温度差、人民元基準値、2日連続最高値
*アップル最高益、年末商船でiPad好調、純利益78%増、10-12月
*IBMも最高益、ソフト・ハード事業けん引、10-12月9%増益
*対ヘッジファンド、信用供与、情報開示を、金融安定化評議会、銀行に要請へ
*米工場に330億円投資、フォード、新型車を生産
*首都圏マンション発売「6年ぶりプラス、昨年22.4%増
*ポルトガルの国債利回り上昇、独財務相発言に反応、4400億ユーロの基金の拡充に慎重姿勢

2011年1月19日水曜日

日経拾い読み0119

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1月19日
*既卒者の採用拡大、トヨタや関西電力は新卒扱いに、三菱ケミカルは最大半数、競争激化の側面も、就活多様化の契機に、学生、適正見極め安く
*為替商品で多額の損失、中小企業に特例融資、3メガ銀行、金融庁が行政指導、金融の規律を歪めるおそれ
*企業の今期業績下ぶれ懸念は後退、富士フィルム営業益5.5倍、日本精工は2倍、新興国・家電が好調、円高一服もプラス、資源高が懸念材料、天然ゴムや原料炭なっど
*アップル集団指導体制へ、アップル株6%超下げ、全体は続伸
*ノーベル賞・根岸氏、人口光合成研究120人結集、新たな触媒、植物が太陽光を受けCO2と水を原料に酸素と糖(エネルギー)作りだす光合成を人工的に再現するための触媒探し

*日銀購入で投資動向の変化、REIT法人42%増加、上場投信外国人36%増、資金流入、根上り期待
*公募増資、空売り規制で作業部会、日証協押し下げで指摘で
*大和証券系、インドで株高速売買
*雇用の安全網スリム化、7施策、4つに集約、複雑さ解消、利用を促す
*世界の成長率今年減速、国連3.1%予測、景気刺激策息切れ
*11月の世界天気図、インド曇りに後退
*中国、対外直接投資36%増、昨年過去最高の4.9兆円、資源エネルギー権益の大型買収が続く
*中国、資本取引を徐々に自由化、外貨管理局局長、12次5ヵ年計画で
*企業活性化へ規制緩和、米大統領表明、産業界に歩み寄り
*シティ、純利益1000億円、10-12月
*ロシア、ウラン権益獲得を加速、豪大手を年内買収、モンゴルで鉱山開発
*日航、路線別に収支管理、更生手続終了を睨み、追加増資は先送り、縮小均衡で損益改善も、攻めの経営は遠く
*武田、京大と創薬、肥満症薬など研究開発
*ドコモ、中韓大手と提携、携帯インフラ技術で協力
*電子部品受注、堅調が続く、大手5社5%増、高機能携帯向け好調、10-12月、村田製作・京セラ2桁伸び
*三菱重工、米で火力発電設備受注、天然ガス燃料、100億円強で
*中小ソフト連合中国進出、中国電信と提携、大手に先がけ販売本格化、中小、機動力で勝負、大手は苦戦、仕様変更、柔軟に対応
*王子製紙、営業益500億円、4-12月5%程度現象、印刷用紙が不振、古紙価格上昇で採算悪化
*東応化学、営業黒字40億円、半導体レジスト堅調
*不二越、55億円黒字、自動車軸受け、堅調
*ルネサス、営業益30億円、10-12月
*リョウビ、営業黒字65億円
*味の素、実質無借金に、今期末、成長路線へ加速

-1/18夕刊--
*育てグローバル人材、経団連は留学生に奨励金、IBMなど現地法人社員、国内で登用
*地デジ普及、全国に窓口、総務省が直前対策、電話回線は5倍に
*大卒内定率68%、12月時点、最低を更新
*アップル経営に不透明感、ジョブス氏休養、株価にも波及
*ラオス、中国と高速鉄道、事業費5700億円、15年完成、東南アジア一体化を加速
*人民元の基準値、最高値を更新、胡主席訪米後は上昇一段落
*工作機械受注2.4倍、昨年確定値
*今年の原油需要見通し、OPECがあ引き上げ、日量20万バレル、厳冬・アジア成長で

2011年1月18日火曜日

日経拾い読み0118

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1月18日
*20兆円機器市場開拓、ソニー、医療分野拡大、内視鏡カメラを開発、キヤノンはがん診断機
*公益法人やNPO向け、寄付、信託銀通じ簡単に、政府が新制度、税優遇活用を後押し
*航空機需要拡大で、炭素繊維など高騰
*LNG年事業、日ロ協力で合意
*金融商品、手数料無料広がる、証券会社は手数料無料を拡大、松井や大和、信用取引で顧客囲い込み
*三菱自、5年ぶり高級セダン、日産からフーガOEM調達
*昨年の海外直接投資、途上国向けが先進国を上回る、49兆円、中国・資源がけん引
*景気判断7地区で下げ、先行きは前向jき体制、1月日銀報告
*住宅バブル阻止に苦戦、アジア、投機規制の効果限定的、域内マネー抜け道を探る
*中国の不動産投資昨年33%増
*シンガポール政府、輸出最高の11兆円、昨年23%増、電子製品が好調
*次世代高速無線通信LTE、米通信大手競争激化、ベライゾン、年内に端末10機種発売、AT&T全国展開を1年前倒し
*エアバス、受注機数2.1倍、昨年574機、新興国需要伸びる
*新日鉄経常益2200億円に下ぶれ、今期原料高が響く、JFEも苦戦
*エルピーダDRAM10%値上げへ、パソコン用採算改善を急ぐ
*JSRと日本ゼオン、合成ゴム値上げ、国内、原料高で3-20%
*日立、研究体制再編を発表、インフラ・IT2本柱、海外拠点を拡充し迅速対応
*薄いフィルム使う新技術、花王は包装材でCO2を8割削減、消費各社広がる簡素化
*シャープ、クアラウドで会議支援、タッチパネル端末を使用
*東レ、韓国に炭素繊維工場、FTA戦略期待、新設発表、輸出拠点に活用
*カッパ・クリエイト、コンビニ惣菜拡大、敷島パン子会社を買収
*TDK,営業益4割増、10-12月170億円、携帯向け部品伸びる、コスト低減円高を吸収
*ホギメディカル純利益最高、4-12月、手術キッド販売拡大
*セーラテム純利益2.7倍、今期上方修正
*日通、営業益横ばい、1-12月、トラック輸送が低迷
*大日本住友と塩野義、海外売上比率が拡大、今期、過去最高の約4割、米社買収など効果
*エンジャパン、営業益2割増、転職サイトの広告回復

--1/17夕刊--
*吉野家、自社株買取、約20%、伊藤忠の全保有分、業務提携継続へ、3行、70-80億円融資、独自で海外展開、中国など出店加速
*米国株投資心理が改善、追加緩和や好業績背景、ファンド空売り急減
*ビール系出荷6年連続最低、昨年アサヒが首位奪回
*消費増税で官房副長官、11年度中に法整備
*阪神大震災15年、鎮魂近い新た
*中国主席、米の量的緩和けん制、新興国への影響を指摘、現在の国際通貨制度、過去の遺物
*日銀総裁、景気改善に一服感、エコポイント縮小、製造業の景況弱め
*中国の不動産価格、4ヵ月連続上昇、前月比、バブル懸念消えず
*交流サイト関連事業拡大、ゲームやサーバー、IT企業の収入源に
*3Dをテレビ、中国大手世界で拡販、海信集団、3月にも米投入
*日立、海外の研究人員倍増、体制再編を発表、インドに拠点新設

2011年1月17日月曜日

日経拾い読み0117

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月17日
*日本のイラク事業再開、資源開発支援、21年ぶり貿易保険、まず三菱商事のガス生成事業
*日立、研究体制を再編
*商船三井、中国に造船50人技術者、LNG輸送船建造を支援
*半導体向け回路原版、線幅14ナノ微細化対応、凸版、IBMと共同研究
*携帯型端末で運送車両管理、ソフトバンク、クラウド活用で安く
*宇部興産、電池材料の雄へ、成長市場」・エコカー向け攻勢
*新規就農者に手当を検討、年100万円、TPPへ環境整備
*日米欧国際市場、中銀が支える、FRB、発行額の2割、日銀は約1割、金利上昇リスクも同居、欧州中銀は限定的対応、信用不安防止へ南欧国債を購入
*経産省、眠った技術実用化に支援、試作ラインに補助、設備投資を掘り起こし
*米中、人民元巡り対立必死、胡主席あす訪米へ、北朝鮮でも隔たり、大型商談では強調ムード
*電気自動車向け電池開発に日本の実力、リチウムイオンも進化、既存のノウハウを活かす、低コスト材料、海外勢が推進
*iPS細胞がん化避け作製、VB]が相次ぎ新技術

2011年1月16日日曜日

日経拾い読み0116

「日経拾い読み」「注目記事材料」「銘柄研究」
「今週の株式総括と健康談義」
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/

1月16日
*原発受注へウラン備蓄、政府新興国に供給保証、燃料を安定確保
*内閣支持率やや上昇31%、改造効果は限定的、与謝野氏入閣評価せず5割、小沢氏起訴後に辞職を6割、自民支持、民主を逆転、消費税引き上げ賛成46%、TPP参加議論すべき最多の52%
*TPP協議、日本に焦り、米の意欲、浮き彫り、サービス・投資も自由化
*中国、日本海拠点を確保、北東アジア安保に影響も、港湾、商業利用始める
*NEC、中国で次世代携帯インフラ基地局、インドでも展開、現地企業と開発
*スマートフォン、ドコモ、累計100万台突破
*海外の社会インフラ、日立、投融資を強化、専門組織を新設、設計から資金まで一括
*米年末商戦売上高最高に、昨年5.7%増、先行きは慎重姿勢
*中南米今年4%成長、米州開発銀総裁、バブル懸念も指摘、
*ブラジル」5.9%成長14年までの平均見通し

--1/15--
*脱ゆとり教育に商機、通信教育Z会15%値下げ、個別指導栄光教室2割増
*TPP、、米、市場開放に高い目標、日本と初協議、牛肉・郵政に高い関心
*英BP、ロシア最大手と提携、北極の油田開発、相互出資
*人民元、実質10%超上昇、米財務長官改革の必要性も強調

2011年1月15日土曜日

今週の株式総括と健康談義0114

今週の株式総括と健康談義0114

10数年前に自家用車運転中、小型トラックに追突された。

その直後は、体に異常は感じなかったが、その日の夕方から顔がぽかぽか火照って、翌日からは頭に鉄兜をかぶっているようなウツな感じになった。パソコンで顔をチョット前にすると、もう堪らない。頭全体が鉄兜を被ったような嫌な感じ。ムチ打ち症になったのだ。いろいろの病院に通ったが4-5年はっきりと回復せず、持病のように頭が重い感じが続いていた。

 会社の友達が良い医者がいると紹介してくれた。富士山の近くにある小さな湖の近くの温泉宿の親父さんだった。その温泉は年寄りばかり、泊まりは湯治客ばかり。針と灸の治療だった。針を脳天、肩、背中などに、その後、お灸をしてくれた。頭や肩、背中などお灸した所に、赤マジックでマークをつけてもらって帰った。妻同伴だったのでお灸の仕方を覚えてもらい、そのマークに毎日お灸を続けた。

「3ヶ月続けてください。必ず治ります。その後、お礼参りで1ヶ月間は治っても続けてください」と、言われた通りに実行した。

なんとピタリ3ヶ月で完治、お礼参りもちゃんと1ヶ月間やった。その後、あの忌まわしいムチ打ちの感じは、一切無く有難い限り、温泉にだけその後2-3度行った。

何が言いたかったかといえば、頭の表面と脳の内部は、非常に密接な関係があることを言いたかったのです。頭が痛いと表面にも何か異常が発生している。自分が気がつかないだけ、肩こりや首筋の塊、頭の表面がむくむなど、いろいろある。

 この経験で頭のマッサージをするようになったのです。足とか腰などの筋肉は、体操、マサージやヨガ等で鍛えることが出来るが、頭だけは体操して鍛える事ができません。鍛えるとすれば、目を動かしたり頭を動かし、勉強することなどですが、具体的に体操のように鍛えることは、頭をマッサージすることしかないわけです。

 頭を自分でマッサージすることは、指を使い、肩を使い背中の筋肉を動かすことになります。手を上に上げて頭のマッサージは大変な労力を伴います。その労力・運動こそが直接頭を刺激することと、手・指に与える刺激が相乗効果となって脳に刺激を与えることになるのです。

自分でマッサージするのはそこなのです。手がだるいし疲れる。それこそ脳の運動を自分で促しているのです。鍛錬しているのです。

 孫と手を繋ぐとよく分かります。暖かくなっていると、大体眠気が襲っている時です。目がうつろで眠そうなっている時が多い。手が脳の状態をはっきりと示しているのです。私、冷え性だったが、寝るときに足や手が冷たくなっていると寝付かれません。それと同じです。頭が冷めているわけです。覚めているのです。

昔、寒さで指が悴んでお箸が握れなくご飯を食べる時苦労したことを覚えています。火鉢で手を温めたり、熱いお湯の中に手を入れて、感覚が戻るのを待ったものです。指が動かないのは、脳からの指令が届かない。神経が冷たさで伝達出来ないからです。どれもこれも頭と手足の指は密接に関連しているわけです。

健康ヨガで。最初にやるのですが、両足を前に伸ばして床に座ります。

左足から立ててその足を右腿の上に乗せます。右手指をその足の指の間に小指側からそれぞれ入れます。足の指が始めは痛い。そしてそのまま足首をグルグル回します。勿論反対にも回すのです。この動作が終わると反対の足も遣ります。

こんな事、生まれてこのかたやった事がなかった。足首を回す運動はしたが、こんな事した覚えがない。最初は指先をいちいち広げるのに手間取った。固くて冷たくて柔軟がなく、色も悪く足指が痛かった。余程、血のめぐりも悪かったのだろう。朝起きたときや寝る前にそれ以来、この運動をよくやっている。冷え性が和らいだのはそれによるところが多いと思う。

これを風呂に入ってやるのも非常にいい。

我が人生は会社勤めが40数年、殆ど革靴ばかり、あの窮屈な靴の中にギュウギュウに閉じ込められていた。それも40数年毎日ですよ。風通しがよくなくて満員電車に閉じ込められたようなもの、血の巡りが悪くなるのは当たり前の事です。もし、指が意識があるのだったら、あのメキシコのあの炭鉱900メートルに閉じ込められた心理に匹敵するか、それ以上の苦しみかも知れない。冷え性になるのは当たり前の環境だった。

毎日、風呂に入ると「40数年間も、窮屈なところに閉じ込めて済まなかったね。私の体をこれまで無事に支えてくれて有難う。今後も宜しくね。これが今私に出来るあなたへの最大の労いです。」と、こんな事を足指に感謝しながら、ウォーキング後の入浴で、汗を又じっくりと流しているのです。

その後、また大切なご奉仕が待っているのです。そのお話は又次に。



今週の株式総括0114

NK平均は前週末比30円安と全く無風の動きとなった。

世界の天候は大荒れ、食料価格、資源、素材は高騰など、日本は寒波が襲う。昨年の極暑でこの冬は暖冬になるのではないかと、予想する人がいた。それも専門家だから予想なんて当てにならないものだ。目先の事が分からないで来年の事を予想する。全く予想とはアテにならない。「来年の事を予想すれば鬼が笑う」とは」よく言ったものだ。

昨年末頃のアナリストの予想は、円高で企業収益は落ち込み株価も下落方向と出ていた。いざ新春から株価は強調場面が続いている。果たして、「景気が悪くなる」ならば、株価が景気に先行する性質から、「上がる」など考えられないのだが、上がっている。

なぜだ。株価は先行きの実態を映し出している。景気は決して悪くない着実に回復してきているのだ。新聞や報道などマスコミの声に騙されてはいけない。

日本企業の設備投資は、国内はまだだが海外では積極投資が続いている。大方の企業は円高をさけ、海外投資でカバーしている。雇用回復が遅れているのは、円高に起因するところが大きい。その円高対策は大方の企業は終わった。今期の予想が上方修正する企業が多く、下方修正は少なく、その幅も小さくなっている。この現実を見ると景気は着実に回復している。回復しないのは雇用だけ。これがよくなれば好循環が必ず生まれる。そのキッカケはジョジョに出てきている。

いつも槍玉に上がっている政治の停滞だが、菅政権もいよいよ浮上のキッカケをつかんだようだ。相変わらずマスコミやその筋の専門家は、民主の分裂だとか、政策の行き詰まりを指摘、来年の統一選挙のことを憶測する予想を流しているが、少しは建設的に物事を素直に考えられないものだろうか。批判をするのがマスコミ、その発言に視聴者に喝采を得たい。それがマスコミだ。仕事なのだ。と、勘違いが甚だしいではないか。

折角の長い間の自民党と官僚の馴れ合い政治を止めさせて、民主党に政権を握らせたのだ。期待している政権をまたも自ら放棄する動きに乗るとは、チョット事を急ぎすぎるのではないか。それも再改造内閣が発足したらすぐにだ。いまの政権を又潰して誰を持ってこようとするのだ。ダメなら潰して変えればいい。そんな末期の自民政治を決して又繰り返してはならない。

偉そうなこと言って申し訳ないが、教育と同じ応援して育てるそんなマスコミが日本を救う一番手であることを早く自覚してもらいたいものです。それでこそマスコミは、今、日本にとって一番重要な役割を成した事となる。と思う。



「最大益ボード」でNK、NY共に「買いシグナル」となった。動きは小さいが着実の下値を切り上げている。回帰曲線を見れば明らか。いずれも真ん中の太線の植を小幅に上下をくり返しながら上昇している、理想的な展開である。

売り場を考えるには、2シグマの線を外れたときに考えればいいこと。それまでは、割安出遅れ株をじっくりと拾っていけばいい。

NKダウ平均チャートを見てください。実線上の赤丸が6ヵ月前の水準です。昨年の7月中頃ですが、いまその信用期日が到来しているのです。空売りしている人がいるとすれば、買戻をするか現渡をするのですが、これから8月にかけて安値の期日があります。大体期日到来の1ヶ月前ぐらいには、信用は決済されるのが普通です。もし8月の安値で信用で空売りしている人は、一切その後利食いすることは出来なかったはずです。大方、次の上昇過程で反対売買で損切りしているはずですが、利食いチャンスもなくそのまま放置している人は大変です。信用売り残の多い倍率の低い銘柄をこれからチェックしていけば面白いかも知れません。

http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/saiko/shiyoubairituT1.htm



ふくろう速報を担当しています。今までこんなに短期に上がった株はありません。「4571ナノキャリア」12/24ふくろう速報4回目のストップ高です。スターティア11/29ふくろう速報

http://shimanofukurou.blog49.fc2.com/blog-category-4.html



http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/

に、「金運神社」「かつひこ日記」それに加え、この誌に「9人兄弟繁盛記」を掲載して、素晴らしい現象ばかり。まさに縁起のいい、うさぎ年の跳躍です。

日経拾い読み0115

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1月15日
*菅、再改造内閣発足、社会保障、財源も議論、年金、公約修正に含み、実行こそ政治の役割
*三菱自動車、日米欧の車種削減、世界戦力車に絞り込み、ブラジル・インドで生産、欧州でコルト打ち切り、国内はパジェロミニ凍結
*預金準備率、中国が0.5%上げ、昨年以降3回目、インフレ抑制
*脱パソコン戦略、半導体各社が急ぐ
*米金融、業務リストラを加速、高リスク取引縮小、自己資金運用部門、相次ぎ分離、規制強化に対応
*JPモルガン47%増益、10-12月、貸し倒れ引当金減少
*ダイハツ欧州販売から撤退、東南アジアを強化
*外国人、入国944万人、昨年最多
*インテル、携帯端末向け本格参入、半導体、脱パソコンを急ぐ、メモリーも構造転換へ、エルピーダなど、生産体制見直し
*デリバティブ、大証、夜間取引延長へ、午前3時まで、売買を活性化
*通貨オプション取引減、昨年、ドル円で5割減、規制強化が響く
*米小売売上高、12月0.6%増
*米消費者物価12月0.5%上昇
*欧州新車販売5%減、昨年、14年ぶり1300万台
*液晶部材、高機能へシフト、住友化学LEDTV版樹脂、JSRは3D向け高速制御膜、韓台企業と競争激化、日本勢迅速な開発がカギ
*機能性樹脂、クラレ、欧州で増産、ドイツで70億円投資
*中国で宿泊予約参入、楽天、10年に拠点開設へ
*住友林業・東芝、電力制御装置を共同開発、次世代省エネ住宅向け、年内にも発売
*大同特殊鋼、主力2工場に300億円、高付加価値製品を強化
*セブン&アイ、西武渋谷を大幅快走、百貨店をテコ入れ、首都圏で攻勢
*セガなどゲームソフト大手、SNS・高機能携帯に照準、家庭用振るわず、開発絞り込み
*JX、経常益2000億円強、石油精製の採算改善、通期上方修正の公算
*ソフトバンク、財務内容が改善、来期の支払い利息1000億円割れも、負債圧縮・調達金利も低下
*ニッケ、純利益2.7倍、産業資材が好調
*ディスコ、営業益横ばい、10-12月、研究開発費が増加
*日立化成社長、来期営業利益500億円を目指す、今期予想は前期比15%増の440億円

--1/14夕刊--
*改造内閣新任4人、国会にらみ小幅に
*宇宙機構、ロケット部品国産化、企業とくみ海外市場開拓
*企業物価1.2%上昇、昨年12月指数資源高を反映
*日立・宇部興産が提携、自動車用リチウムイオン電池部材、製造販売会社を設立
*FRB議長、米、今年経済成長3-4%成長、デフレリスクかなり低下、雇用改善には時間
*インテルが最高益、48%増、企業のIT投資堅調、10-12月、売上高も過去最高
*中古車登録台数、過去最低393万台、昨年エコカー補助、割安感薄く

2011年1月14日金曜日

日経拾い読み0114

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1月14日
*個人マネー利回り重視、昨年2倍の6兆円、投信買い越し、株も回復基調に
*東レ、炭素繊維韓国に工場、車部品需要拡大、中国輸出睨む
*人民元で海外直接投資、中国企業に解禁、進出を後押し、資本取引自由化で一歩前進、中国カネ余り解消を急ぐ、輸出代金も海外預金が可能に
*きょう内閣改造、与謝野氏経財相に、海江田氏経済産業相、国交大畠氏、
*食料価格が上昇、世界経済を揺らす、需要増と天候不順背景に、新興国でインフレ懸念消費回復の足かせのおそれ、投機と異なる供給ショック、政策対応限界も
*石油精製官民で向上、ガソリンや軽油効率的に生成、エネルギー確保へ官民で新技術、原油需要1割削減
*日銀、回復シナリオ維持へ、10年度成長率は上方修正
*10-12月エコノミスト成長率予測、マイナス2%に下方修正
*ファーストリテーリング35%減益、大型ヒット不在で、売上高は下方修正、海外事業は好調、成長維持へ人材育成
*サントリー、M&Aに3000億円
*証券会社、投資銀収益が高水準、手数料収入、昨年3500億円、海外企業買収助言好調
*東証売買代金、東証、2年連続2位、アジア市場、上海がトップ、時価総額中国証券取引所、日本の1.6倍、昨年末560兆円、新規上場が呼び水
*倒産2年連続減少、円高が原因、昨年3.4倍
*ネット接続料固定通話を上回る、40才未満の世帯で
*アジアで電子債権支援、金融庁が邦銀・企業を後押し
*TPP日米が初協議、政府、関税撤廃の情報収集、農産品の扱いがカギ
*欧州中銀金利据え置き、南欧なお不安、市場動向見極め、短期的なインフレ圧力
*スペインとイタリア、国債入札、計400億ユーロ調達、警戒感やや交代
*ユーロ、対ドル大幅続伸
*韓国、食品など関税下げ、総合物価対策、再利上げ観測浮上
*韓国ポコス33%増益、前期
*米貿易赤字11月0.3%減、対中赤字、通年で最大も
*米卸売物価12月1.1%上昇
*印インフォシス最高益、米欧けん引、売上高も最高、10-12月
*川重が洋上LNG設備、韓国勢に対抗、高機能、中国で生産
*三井物産、ブラジル社買収発表、商社が相次ぎ農業を強化、世界の食料需要に対応、安定供給の確率を狙う
*工作機械受注1兆円に迫る、昨年2,4倍、外需比率は最高
*KDDIが、アジアでシステム販売、携帯端末で業務を効率化、配送・在庫管理用
*スシロー回転寿司売上高最高に、昨年下半期、カッパを抜く、値下げせず奏功
*三菱地所、旧日石ビル再開発、東京・西新橋、200ー300億円投資
*クボタ、アフリカに営業拠点、ロシア・東欧進出も検討
*トステム、新興国専用のサッシ、価格2割下げ、まずタイで供給
*イオン、小型スパー1000店に、13年度メド、首都圏開拓を狙う
*太陽光発電の買取、家庭に年200円上乗せ、中国電力
*太陽光発電システム、京セラ金具だけで設置可能
*ブルーレイ録画再生機、3Dに対応、大型TVは2割超
*ビデオカメラ、ソニー、3D対応、家庭用、4月に2種類
*風力発電所、新設足踏み、全量買取、見えぬ普及策、Jパワー など、収益性見通せず
*ネット企業、日本勢の利益突出、グリー・ヤフー50%超、携帯すみ分け厳選、PER低水準
*日医工、純利益最高、前期38億円
*サッポロHD、、16%増益、ビール系飲料の販売増、コスト抑制も奏功
*東洋炭素、純利益2.3倍、今期黒鉛製品の需要拡大
*日本紙、営業益1割場減少、印刷用紙の需要低迷
*ベスト電器、下方修正、今期最終黒字9億円どまり
*スカイツリー債、東武100億円発行、個人向け人気にあやかり調達

--1/13夕刊--
*米景気、緩やかに拡大続く、地区連銀報告、製造業など順調
*改造・党役員大枠固まる、枝野官房長官、仙石代表代行、岡田幹事長は続投、与謝野氏離党、政府で処遇
*東レや帝人、車体軽量化に的、炭素繊維生産効率10倍に、新製法を共同研究、量産技術、5年後メドに確率
*世界経済今年3.3%成長、世銀見込み、新興国も減速、昨年は3.9%に上方修正
*機械受注3.0%減、非製造業振るわず、製造業は10.6%増、11月
*パソコン世界出荷13%増、昨年3.4億台で最高、新興国需要がけん引、携帯機能端末と競合、10-12月は鈍化
*韓国、0.25%利上げ、2.75%に、インフレ圧力を遮断
*トルコの自動車販売最高、昨年中間層台頭で、生産も急回復、26%増

2011年1月13日木曜日

日経拾い読み0113

「日経拾い読み」「注目記事材料」「銘柄研究」
「今週の株式総括と健康談義」
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1月13日
*環境車向け次世代電池量産、トヨタ普及を睨み安く、今秋にも、パナソニックや日立も
*防災システムを東南アジアに輸出、総務省と三菱電機など10数社、事業化調査を5月に開始、まずインドネシアで
*国民年金保険料初めて下げ、苦しい財政と裏腹に
*羽田、貨物3.4倍、昨年の取扱量、国際化以降に急増
*電力ガス料金上げ届け出制に、環境税などの転嫁に限り
*洪水被害、豪経済を圧迫
*首相あす内閣改造、国会24日招集へ、民主マニフェスト夏までに修正、改造前倒し野党に譲歩
*アジア株需要に的、野村はインドネシア株再開、大和は現地の調査員増員、個人の関心が高まる
*新興銀の受け皿、月内に公募、借りて保護焦点に、資産査定難航で曲折も
*12月街角景気、地方経済緩やかに回復、2ヶ月連続で改善、現状判断8地域でプラス、北陸・東北などで顕著
*EU、緊急融資枠で拡充案、基金利用額上積み、財務相会合で協議、危機封じ、成否は不透明
*ポルトガル国債入札実施、予定額上限1350億円調達
*独昨年度3.6%成長に、輸出原動力、設備投資も伸び、危機前を上回る
*タイ中銀2.25%に利上げ
*コンビニ、中国内陸部を開拓、ファミリーマートは成都進出、1000店大勢、ローソンは重慶出店計画を上乗せ、沿岸部用地確保が難しく、内陸部、内外小売主戦場に、消費活況、富裕層が急拡大
*双日、ナミビアで風力発電
*サッポロの今年の計画、ビール計販売2.3%増、エビス、麦とホップに注力
*資生堂社長に末川取締役、国内建て直しへ12才若返り
*高額フィルム膜、リンテック、2倍に増産、高機能携帯の好調に対応、半導体テープは3割増産
*中古機部品を売却、全日空機体まるごとより効果、最大40機、収入300億円、一部は再利用
*インドネシアの仮想モール、楽天今春に開始
*医療機器、神戸に研究開発拠点、パナソニックがヘルスケア強化で
*自動車部品各社国内減速を海外で補う、収益回復基調続く、10-12月鬼ゴムやタカタ、営業増益
*不動産株上昇率トップ、住友不動は昨年来高値、海外勢が買い意欲
*東京エレク、受注17%減、10-12月1430億円、7四半期ぶり
*パソナG38%減益
*リンガーハット72%増益、今期経常、国産野菜で客層拡大

--1/12夕刊--
*電気自動車対応マンションを競う、駐車場に充電器、課金管理対応も、不動産各社
*EU自慢の食、世界販売促進、日本へポルトガルワインとイタリアの野菜、3年間12億円、輸出先ごとに重点品目
*外貨買い越し額最大の21兆円、昨年邦銀の米債投資けん制
*ブラジル農業法人400億円で買収、三井物産
*米原油流出、過失が原因、BP事故最終報告、監督強化へ独立機関
*銀行貸出残高、5年ぶり減、昨年の年平均、設備投資伸びず
*マネーストック、11年ぶり高い伸び、昨年2.1%増、企業が資金確保
*電気自動車、GM、3年で黒字化、CEO表明、ポルトはコスト削減
*人民元の基準値最高に、中国主席の訪米を控えて
*SNS大手マイスペース、従業員47%削減へ、親会社、売却検討の報道も
*米クーポン購入共通サイト最大手、グルーポンはインド、イスラエル、南アフリカなどに進出、現地企業を買収

2011年1月12日水曜日

日経拾い読み0112

「日経拾い読み」「注目記事材料」「銘柄研究」
「今週の株式総括と健康談義」
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1月12日
*アジア各国、利上げ遅れ、中韓など通過高警戒、実質金利マイナス、投機マネーで経済過熱
*銀行預金、融資に回らず、差額最大150兆円、昨年末、景気停滞が影響、企業の資金需要低迷
*次世代半導体、印刷技術使いやすく、大日本印刷、新装置、投資を軽減
*自賠責保険料1割下げ、金融庁方針まず11年度、3年連続上げも検討
*消費に薄明かり小売は底入れ、ネットけん引、百科店初売り好調、、9-11月期小売増益続く、政策効果やリストラが寄与
*日本郵便新卒採用を中止、収益改善を急ぐ
*中国ステルス機、米が懸念
*ユーロ圏、不安連鎖、ポルトガルの財政懸念拡大、国債利回り高止まり
*景気先行指数5ァ月ぶり上昇、11月景気動向一致も3年ぶり、生産活動持ち直し、欧州・資源高などなおリスク
*経済同友会提言、消費税3段階上げで17%に、法人税25%に下げ、TPP、参加も促す
*ビッグスリー、小型車で攻勢、フォード車台など共通化、GM米国内でも生産
*新車販売、インド初の300万台、昨年、個人消費がけん引
*金融機関の貸し出し残高、中国昨年100兆円超
*東芝、企業内クラウド導入、国内害拠点の情報システム、1000億円投じ一本化、製品単位の収支即把握、期間システム統合の動き加速、国際会計基準、背中をオス
*環境車向け電池正極材、JX金属が参入、90億円超投じ年産5000トン
*炭素繊維、東レ、設備増強を再開、愛媛工場産機向けなど回復
*昨年の携帯契約純増数、ソフトバンク3年連続首位、スマートフォンが寄与
*電動アシスト自転車、電池寿命2倍に、ヤマハ発動機が全面改良
*三菱重工、資材調達を一元化、鋼板・ネジなど汎用品コスト、年100-200億円削減
*インドで合弁戦略拡大、三菱重工、発電設備やクレーンなど
*国際ネット回線データ容量5割増、NTTコム、クラウド普及に対応
*有機EL照明、インド大手と事業化へ、三洋系から独立の技術者
*宇部興産、営業益4割増、今期ナイロン原料の価格上昇、電池向け部材が伸びる、合繊関連需要拡大、収益改善を後押し
*日立物流、営業益39%増、4-12月、企業物流の受託好調
*ガリバー3-11月、順利益71%増

--1/11夕刊--
*政府、アイルランド支援、欧州安定化債1000億円購入、ユーロ不安・円高を防ぐ、外貨準備活用に渡りに船、透ける日中のさやあて
*家のエコ努力企業に売却、地方自治体が排出枠活用
*中国外貨準備伸び最大m,1-12月1990億ドル、ゲンダカ回避で膨張
*10年新車販売プリウス首位、31万台、カローラ超え最大
*ラオス証券取引所が売買開始、韓国取引所が出資、新興国に拡大機運
*LG電子」、ブラジルに工場、白物家電、12年にも稼働
*年末年始、ネット通販活況、来焼酎でも携帯で購入
*北米自動車ショー、日本車巻き返しを狙う、ホンダはシビック、工藤3方式に、VW米生産の中型車発表、トヨタ社長、米で信頼獲得に努力、シエア回復へ品質向上を強調
*全農、米ヂュポンと提携、非組み換え趣旨、日本で、安定供給
*アルコア黒字転換、アルミ価格の樹¥鵜匠が寄与

2011年1月11日火曜日

日経拾い読み0111

「日経拾い読み」「注目記事材料」「銘柄研究」
「今週の株式総括と健康談義」
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1月11日
*海外資源権益、中国、4兆円超買収、2010年3倍に、安定調達へ加速、石油や鉄鉱石権益、国内開発は難航
*日産、中国市場が最大市場に、新車販売、2010年35%増、102万台、米国を上回る
*中国新車販売32%増、昨年1800万台、2年連続世界一確定
*フェイスブック、グーグル抜き昨年首位、米のサイト訪問者シェア、昨年3連覇を阻む
*物品役務提供協定、日韓、協議入り合意、防衛相会談、相互訪問定期化も
*経産相イラク訪問、油田入札、副首相、年内に実施、資源開発競争激化
*中国輸出、2年連続世界一、昨年31%増、貿易黒字は微減
*エコカー主役は新車出展を競う
*都市機構、賃貸住宅、省エネ型に、廊下や階段照明100万個、LEDに交換、CO2削減
*世界の強調融資5割増、昨年190兆円、3年ぶりプラス、三菱UFJ、米で好調
*日銀政策金利、4年ぶり低水準、昨年12月、市場へ資金供給潤沢
*不正開示の検査を強化、証券監視委、専門部署を新設へ
*南欧、国際利回り再び上昇、ポルトガル7%強、入札を控え市場が警戒
*電気自動車とハイブリッド、エコカーの主役を競う、GM・フォード、小型・低燃費車も続々、トヨタプリウス派生2車種
*携帯通信速度、ドコモ、光回線並み、14年に現行の2.5倍、スマートフォン照準
*丸紅、スパート食品PB、エディオンとパン、付加価値を高める

2011年1月10日月曜日

日経拾い読み0110

「日経拾い読み」「注目記事材料」「銘柄研究」
「今週の株式総括と健康談義」
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1月10日
*既存株主保護へ新株購入権、新型増資促進へ規制緩和、金融庁方針、情報開示を簡素化、権利換金容易に、国際標準へ一歩前進、海外投資家の批判に対応
*北米で風力発電、三菱商事、事業費400億円、丸紅もカナダで建設
*住民投票を法制化、私設の建設や議員定数の変更、総務省方針
*日中韓経営者アンケート、設備投資意欲韓国勢が突出、韓国は中東・中央アジアに注目、有望市場3ヵ国の1位は中国
*消費増税納得感がカギ、10%でも社会保障賄えず、税率・使い道は、景気次第で段階的上げも、時期選挙睨み
*米企業32%増益、主要500社、昨年10-12月集計、素材・ハイテク好調、金融も回復、売上高は鈍る、好業績が株価下支え、新興国のインフレ警戒
*米高速鉄道計画に逆風、共和党躍進で建設撤回の動き、日本勢の戦略に影響も
*家電・車がITで更なる進化、アプリケーションが動くTVや3Dなび搭載のEV、市場の垣根超え競争、米家電見本市が閉幕
*北米自動車ショーきょう開幕、米メーカー巻き返しへ、GM小型車中心に出店、フォードは環境技術をアピール
*3DS国内出荷、1ヵ月で150万台計画、任天堂社長、途切れなく供給
*革新電池、実用化へ一歩、トヨタは空気中の酸素を利用、京大は負極にマグネシューム、容量大きくコスト低減
*マグネシューム合金、世界一の郷土開発、電通大、レアアース不要に

2011年1月9日日曜日

日経拾い読み0109

「日経拾い読み」「注目記事材料」「銘柄研究」
「今週の株式総括と健康談義」
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/

1月9日
*デジタル家電シェア、新製品で仲介が検討、デジカメでソニー躍進」
*非製造業利益率7年ぶり改善、今期5.4%見通し、合理化で底上げ
*内閣改造で官房長官に枝野氏浮上、蓮舫氏は続投、仙石氏は、党要職に
*三菱UFJ、年金を実質減額、市場金利に連動、社員3万人が対象
*原子力支援サウジと合意
*米経済チーム、まもりの布陣、共和・経営者に歩み寄り、ベテランを相次ぎ起用
*東邦HD、中国で医薬卸合弁、伊藤忠・現地3位と機器も販売
*電力検診や工場点検、ICタグで効率化、NEC・KDDIがクラウド活用で
*トンネル掘削機、海外で7基連続受注、日立造船、新興国で需要拡大

--1/8夕刊--
*クール・ジャパン国別に輸出戦略、米にアニメ、中国にファッション、経産省が10事業を後押し
*素材、アジアで高騰、樹脂3割高、繊維2割、国内価格押上も
*米大統領、雇用改善を強調、経済チームを正式指名
*FRB議長、原油高を注視、金融緩和、主因ではない
*北朝鮮、南北会談、月末にも、韓国は慎重に見極め
*フォードも電気自動車、今年後半、充電時間短く
*日米TPP協議、環太平洋経済連携協定、13・14日に開催

2011年1月8日土曜日

今週の株式総括と健康談義0107

「今週の株式総括と健康談義」
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今週の株式総括と健康談義0107(新春編)
新年明けましておめでとうございます。本年も旧年中と変わらずご贔屓いただきますようお願い申し上げます。
子、丑、寅、卯、辰、巳・・・続くが、「丑寅」は鬼門と言われる。うさぎは卵としてあたらしく誕生する。「辰巳」は、立つ実と解釈されホップの年だ。
新しく新春を迎え、縁起なお話がまず一番、家族繁盛の兄弟姉妹から紹介しよう。
健康談義の愛読者からこんなメールを戴いた。驚きです。
・・・・すぐの日曜日は担任の生徒の学習発表会だったから半日ほどだが楽しんできた。え、何の仕事をしているのかって?:::実は衛生教育です、専門分野なんです。(性教育では有りません) 講義内容については、またの機会があれば::
 次の日曜日(11月14日)は、私たち兄弟の念願の兄弟会が田舎の隠れ温泉宿(白雲閣:::)であったので夫婦そろって参加した。1泊2日の行事で水いらずの親睦であった。遠くからは関東、埼玉、関西地区は神戸から集まったのです。この兄弟会のことで今日は私の健康談議として話をします。
 昔から「貧乏人の子だくさん」と悪口をたたかれてきたが、今になって思えば幸せだったと、兄弟姉妹みんなが思っている。ほんとに幸せの限りである。
子だくさんの兄弟会って、一体何人いるのだ、と聞くだろう。実は9人兄弟なんだ。自分は下から数えて3番目の五男だ。九人×二人(側室は除いて):18人も集まったのだ。みんな元気である。上の兄は来年数え年で88歳、次は85歳 三男82歳 長女79歳 次女も同年、四男76歳、小生数え年で73歳、三女の妹は70歳、末子の六男は67歳だ、驚くでしょう。驚かないか? でも勘定してみてヨ。三歳づつ離れているんだ。だから干支は、子の歳2人、兎の歳二人、午も2人 酉歳だけトリプルである、何故か、双生児がいるからだ。親父も御袋もよう頑張ったもんだ、と思う。それも三年毎に計画出産なんて不思議だ、昭和11年がろから13年ごろにかけて、父は支那事変で出征中だ、帰還中の僅かな時間に私をこの世に届けてくれたのか??実に不思議だが、このことは聞いたことがないから分らないが、勿論聞けもしないが、貧乏人でありながら兄弟9人も見事に育て上げ、しかも高等教育までして呉れて、丈夫に育ててくれた亡き両親に敬服しているのだ。
長兄は大正13年、末は昭和20年である。27年間も生産するっては、今の時代では誰も真似が出来ない」その父も97歳で、母は99歳で長寿を全うした。しかもだ死亡年月日が2月11日、三年後の2月12日と不思議に重なっている。多分仲が良かったのだと思うし、いとこ同士の結婚でもあったから。小さい時からそういう星の下に生まれ、育ったのだと思う。
話は前に戻すが、私たちの兄弟会については、旅館の人たちも、みんなびっくりするような歓迎の集いでした。風呂での裸の付き合い、見事な・・・・を持っていた、・・・・遺伝か?。いろんな話も弾み、午前0時を指す頃まであったのです。兄弟みんな揃っていることが、まれにみる珍現象なんです。それぞれの連添いも互いに仲良く、見栄を張ることなく生きているのが長生きの秘訣です。
長兄は今も現役で「司法書士」の仕事をしています。当日の兄の言葉、「私達の兄弟は多いが、みんなの絆は、不自由を常と思えば不足なし、この精神で君たちの子どもにも受け継げさせて下さい」と結びの挨拶、この会を2年に1回という提案があったが、誰かがそれはさびしい、1年に1回でもこういう楽しい会は続けて行こうや。ということになり、来年は私と上の兄(4男)が幹事役になりました。
それはそうと、我が家系の、副食には「ニンニク、ニンジン、ニラ」を中心に組み立てとしているかも知れない??と信じ込むようになった。

仮に20才で結婚して47才まで出産しても大変なことだ。高齢出産だと今では大騒ぎ。どこかの女性議員が米国で他人の卵子と夫の精子との受精卵を移植して50才で出産したと騒いでいるが、そんな話よりははるかにドデカイ話と思うが如何。
果たして何歳で結婚したのだろう。いろいろ疑問が大きくなる。こんな健康家族がどんどん生まれてくれば、日本の今かかえている社会問題の解決の糸口が見えてくるかも。少子化問題の解決策が生まれる大きなヒントがあるのかも知れない。医療費、介護など社会保障問題の解決策も・・・・。この人に登場して戴いて健康談義を華やかに賑わしてもらいたいものです。いずれギネスに登録されてもいい。間違いなくギネスものです。このページで話題を広げていきたい。長寿など健康談義で、我こそはと思われん方は、メールを頂戴したいものです。

今週の株式総括と健康談義0107
冒頭にも記したが、子、丑、寅、卯、辰、巳・・・続くが、「丑寅」は鬼門と言われる。うさぎは卵としてあたらしく誕生する。「辰巳」は、立つ実と解釈されホップの年だ。昨年の5月頃からのNK平均のチャートを見ていただきたい。きれいな三尊底を形成してまさに上昇の基調に入った相場と見てもよいでしょう。三尊底こそがチャート論者が探し求めている「最高のチャート」なのです。天底を示すとされる指針なのです。それを寅年に示したのです。飛躍の足場を築いたのです。ウサギは跳ねる。それが今の相場となって来ているのです。
その第一歩は示されただけなのです。
NK、NY共に水準は高いが上場基調が変わらない。どちらも最大益ボードで買いシグナルとなりました。同時「買いシグナル」一番望ましいい投資環境です。外国人投資家が9週連続買い越しです。年末商戦も意外に活況だったようです。それも世界的に良いようです。欧米では高額商品も売れ行きが良かったとか。
 日本企業の海外戦略投資は毎日のように報じられています。今米国の先行き景気が一番の心配のようですが、思い過しになるのかも。巷には米雇用は10万人増と予想を下回ったが失業率は9.4%に改善、回復力が不足を心配している程度なのです。国内政治は混迷もたもたぶりが目立つが、経済は着実に回復の足音が聞こえる。最高益更新、黒字転換、増収増益、設備投資、法人税引き下げなどの文字が踊る。
為替は円安方向は変わらない。先の円高高値更新は当面ない。しかし輸出関連株を買うには、未だ市場環境になっていない。個人中心のスマートフォン、電子書籍、電気自動車など環境関連の小型中堅の銘柄中心の相場環境に。
マザーズ、ジャスダック、信用高取り組み銘柄に絞って・・・・。

1/6 pm14:31配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第160弾
「8308りそなHO」100株単位
公募増資をきらって空売り残急増も、いよいよ発表間近で悪く材料出尽くし感強まる。公募増資発表のJCVケンウッド暴騰が連想される。長い停滞相場を一気に抜ける。個人が好む最高の銘柄。銀行・証券にいよいよ個人人気が向く。

1/6 pm13:24配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第159弾
「8604野村HD」100株単位
12月15日高値536円をつけてから13日間のもみ合い離れ本格上昇が始まる。

12/29 am10:10配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第158弾
11/11 配信、第150弾フォロー
「6961エンプラス」
精密プラステック加工首位。繊細加工技術は定評あり。黒字転換。OA機器・自動車関係、半導体機器倍増など急回復、LEDも利益源に、上期営業益倍増で増配拡大の余地。底練り十分、静かに戻り新値となる。本格的には出来高が増えて1300円台乗せから追撃。
「4635インデックス」上放れJQの人気株に、
「4571ナノキャリア」いよいよ離れ近し、出来高に注目、
「3727アプリックス」先行してあげた反動、絶好のお湿り

12/24 pm12:40配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第157弾
「4571ナノのキャリア」(東証マザース,1株単位)
がん領域の特化した創薬ベンチャー、超微細な副作用の少ない新薬開発。
国立がんセンターと共同研究開発を材料に動意ずくも、上げ続かず目先筋の売り物で下げている。昨日の出来高分の消化する間が仕込み場か

日経拾い読み0108

「日経拾い読み」「注目記事材料」「銘柄研究」
「今週の株式総括と健康談義」
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1月8日
:*貿易保険、海外工場の輸出も補償、現地生産拡大、国際協力を後押し
*米失業率9.4%に改善、12月前月比0.4ポイント低下6ヶ月ぶり1年7ヶ月ぶりの低水準、雇用増10万人予想を下回る、FRB議長、景気回復力は不足
*米、雇用重視の継続の公算、製造・建設、回復弱く、金融j緩和政策の転換、FRB、慎重に判断
*郵貯銀、海外運用を拡大、収益に危機感、高利回りで運用、10兆円に迫る、円高の新興の防波堤に、市場動向を注視
*企業の設備資産1.5%増、7-9月回復続く、7期ぶり水準
*11月の景気先行指数5ヵ月ぶりにプラス
*オバマ新体制、議会を重視
*DRAM価格1ドル割れ、パソコン向け伸びず、1年半ぶり、情報端末の需要変化、エルピーダ10-12月、営業赤字200億円超
*天然ガス処理施設、建設、日揮、カタールで
*イオン、最終黒字491億円
*新興国の金保有急増、中銀、中日ロトップ10入り、外貨準備の分散鮮明
*公立病院累積損2兆円超、10年で倍近く、過剰設備など重荷、将来住民の負担増も、自治体財政難、運営効率化が急務
*りそな、普通株増資を発表、最大13億株、5800億円規模
*EU、エネルギー効率化加速、建物に省エネ認証検討、供給網に110兆円投資、来月首脳会議
*米モルガン・JPモルガン、合弁証券会社を認可、中国当局
*米IT大手、大型不動産相次ぎ取得、グーグルやアップル、事業拡大に対応
*上海汽車、車販売31%増、昨年358万台、GMとの合弁好調
*新日鉄鋼材4%値上げ、下期、電気大手と大筋合意
*モンゴルの世界最大炭鉱、三井物産が米中勢と応札
*日本電産、川崎にモーター研究拠点、150億円投資、米の買収部門人員集約、レアアース代替技術を開発
*北海油田、出光、200億円投資、13年後半にも生産開始
*日本特殊陶業、車部品の能力増強、70億円投資、点火プラグ15%増
*工作機械受注1兆円超、今年見通し3年ぶり大台
*録画付きテレビ販売比率急上昇、録画再生機に割高感
*工業用ミシン値上げ、JUKIが交渉、ペガサスは5%、衣料消費の回復を受け
*精密大手、業績改善に一服感、リコー、営業益横ばい、エプソンは4割減、円高・コスト増が重荷
*ファミリマート最高益
*日産自動車が昨年来高値、米中で販売好調を好感、トヨタ・ホンダより株価堅調
*良品計画、5%増益、9-11月経常50億円
*日立ハイテク、営業益10倍の40億円、10-12月、半導体装置が回復
*外国人9週連続買越、12月第5週、日本株業績回復期待で、

--1/7夕刊--
*小中学校にクラウド、NTTやベネッセ、今春にも実験、生徒にタブレット端末、電子黒板に教材を配信
*日米、新戦略目標策定へ、外相会談、春に外務・防衛閣僚協議
*ハンカチが太陽電池に、電気を通す布、手や体が触れると反応、産業総合研究所と古河電工が開発
*サムスン38%減益、10-12月予想、前期比で、半導体など減速感、液晶パネル過剰が続く、半導体も価格下落が影響
*米国防予算14兆円節減、5年で、兵力最大で4.7万人縮小、重点分野に8.3兆円充当
*米年末商戦、4年ぶり伸び、11-12月主要小売業既存店3.8%増収、高級品ほど好調、衣料品伸び悩み
*パナソニック北米で白物家電、社長表明、省エネ技術を活かす
*タブレット端末、ソニー、年内にも投入、会長、3D対応を示唆、アップルにつぐ2位を狙う
*ユーロ圏12月景況感、3年ぶり高水準に

2011年1月7日金曜日

日経拾い読み0107

「日経拾い読み」「注目記事材料」「銘柄研究」
「今週の株式総括と健康談義」
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1月7日
*テレビ・エアコン買い替えでCO2削減分を購入者に還元、省エネ家電新エコ割引、電気業界13年度にも
*内閣改造、党・国会要職を含め刷新、仙石・馬淵氏交代で調整
*海保立ち入りに強制権、国交省基本方針通常国会に法案、不審船対処、明確に
*自動車保険料、大手損保が上げ
*タブレット端末、普及元年、パナソニック・モトローラ参入、市場は来年8倍に、パソコン機能持ち運び
*りそなHD、増資を月内実施、最大6000億円、公的資金返済に充当
*ネット証券、売買18%減、10年、86兆円、06年の4割水準
*家計の貯蓄・借金共に減る、雇用や所得厳しく、若年・高齢者中心、高額消費も敬遠、保険料も抑制、生保21年ぶり低水準、少子化も一因
*データーセンター安く開設、日立、工期8割短縮、コンテナ型で米国に対抗、富士通も小型を実用化、規制緩和で普及を後押し、クラウドの競争力も左右
*日経平均1万500円台、割安日本株に海外勢が買い、米景気回復の恩恵期待、8週連続買い越し
*変額年金、手数料成績連動に、野村と東京海上系、営業手法見直し
*経団連、定昇維持を容認、大企業の業績回復で
*レアアース利用の部品メーカー、国内投資に補助金
*ブラジル車市場世界4位に、中韓企業も攻勢を強める、現代自動車は進行上13年にk道、奇端汽車年15万台生産計画
*韓国の新車販売、昨年5.1%増加
*銀行特別税欧米で拡大、英は今月から導入、米・仏は課税の準備、危機時投入の税金回収へ、二重課税など課題も
*インド株、海外勢の買越額2.4兆円、昨年過去最高の18年分の約3割
*トルコ、追加利下げ観測浮上、通過高を防止、景気過熱招く懸念も
*液晶パネル、ソニー、LGから調達、取引先多様化、TV事業拡大を狙う
*セブン&アイ30%増益、3-11月スパーなど苦戦、コンビニけん引
*オフィス空室率2ヵ月ぶりに低下、東京都心
*日立建機、鉱山用国内増産、ダンプトラック2.2倍、油圧ショベル2割増、生産体制を再編、新興国で資源開発活発
*スマートシティ新興国開拓拡大、日揮と日本IBM提携、アジアや中東を照準
*伊藤忠と三井金属、カナダで亜鉛炭鉱、国内生産10%分、15年操業を目指す
*ニチイ学館が訪問看護、在宅介護拠点に併設、4年で100ヵ所
*ホンダ、中国販売減少、12月2.2%、税優遇対策少なく、マツダは35%増加
*コニカミノルタBT、米IT企業買収、30億円、北米で事業拡大
*牛丼3社、相次ぎ値下げ、11日から期間限定、松屋、最安値の240円
*住金、経常益400億円に、今期下ぶれ、高炉トラブルも痛手
*ビッグカメラ営業益最高、9-11月、5割増30億円、エコポイント駆け込み
*DIC,営業益5%増、10-12月100億円、液晶関連が好調
*安川電、営業黒字40億円、10-12月制御機器好調

--1/6夕刊--
*研究開発、米・欧に統合、キヤノン事業育成効率的に
*米家電見本市、iPad対抗機共演、タブレット端末、本格投入へ、パナソニックも投入
*日経平均一時1万500円台、8ヵ月ぶり、円下落、輸出株に買い
*米企業、人員削減59%減、昨年52万9000人、13年ぶり低水準
*世界銀行、新規制で資本66兆円不足、増資・借り換え市場を圧迫
*新車販売、ブラジル、世界4位に、昨年351万台、ドイツを抜く
*タブレット端末、シャープ、北米参入、ガラバコス、派生機種発売へ

2011年1月6日木曜日

日経拾い読み0106

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「今週の株式総括と健康談義」
「完全版」は、こちらのサイトで

1月6日
*環境年輸出へ1300億円、革新機構、日本勢支援へ出資枠、まずインド100億円、三菱重工参画の事業
*パナソニック」、ネットTV中核技術を公開、画面表示ソフトで陣営づくり、ソニー・グーグルに対抗、業界を超え合従連衡も、ネットTV、収益モデル模索
*日本版GPS海外開放、韓国・豪州に、市場開拓へ布石、
*個人マネー30兆円争奪、10年もの定額貯金満期、5年もの国債償還、金融機関が囲い込み策、国債に流入変わらず、根強い安全志向、起爆剤期待薄
*新車販売海外頼み続く、国内市場、中国の3割以下、補助金の反動減続く、米復調でもピークの3分の2、小型車競争激しく
*中国、スペイン国債購入継続、狙いは対応輸出、ユーロ安・元高抑制、資源外交との見方も
*中国ASEAN開拓加速、FTA関税下げ1年、昨年1-11月輸出額34%増、販売会社・工場の増設相次ぐ、ASEAN主要6ヵ国、中国の輸出7割増、昨年1-8月、1時産品が拡大
*ユニ・チャームが中国本社、開発・投資の権限を移管、来年、紙おむつ工場を新設、日中の売上逆転を睨む、内需型も海外に活路、先行の欧米勢と競争激化
*日銀包括緩和3ヵ月、資金供給量急拡大、当座預金残高12月は36%増、金利上昇に警戒を示す、ゼロ金理継続も鮮明、REITなどに緩和効果、デフレ脱却の道筋見えず
*進出外資税率28.5%、誘致へ法人課税5年間下げ、、経産省が包括策、補助金25億円、入国審査など迅速化
*米大統領支持率50%回復、7ヵ月ぶり水準、減税など好感
*インドネシアGDP、10年内に倍増、1兆ドル、大統領、インフラに力
*円続落、1時83円台前半NY市場
*サムスン有機ELに1100億円、生産能力4割増
*薄型TV販売38%増、LG電子、サムスン追従、今年世界で4000万台
*米、12月民間雇用前月比29.7万人増、市場予想を上回る
*米、非製造業の景況感が改善、12月4ヵ月連続
*建機向け修理部品、世界で翌朝配送、コマツ、新興国中心に拡大
*電動パワステ国内生産能力、日本精工、5割増
*マクドナルド売上高最高に、全店、前期5427億円
*日本電産、ブラジルに生産拠点、モーター工場、まず来週、家電向け、新興国で攻勢
*大和ハウス、リフォーム需要開拓、営業増員、リフォーム需要開拓、営業増員、13年度売上高2倍に
*廃棄物処理事業を強化、セメント大手積極投資、宇部興産40億円、下水汚泥で設備、三菱マテリアルは60億円で都市ごみに対応
*JR東海西日本、東京・大阪中心部にホテル、秋葉原・心斎橋のビジネス客を狙う
*洋画各社2Dで攻勢、今年人気作の続編相次ぐ、邦画は劇場確保難で減少
*ユニクロ売上高15.5%減、12月国内販売店、5ヵ月連続マイナス
*昭和電工、140億円の黒字、前期最終、電子・情報が改善
*ABCマート1割増益、ビジネスシューズ好調、既存店売上高プラスに
*ケーズHD、経常益4-5割増し、今期
*ベルク、純利益23%増、既存店が増収に
*ディスコ、単独売上高32%減
*ニコン、精機事業の営業益、13年3月期に7倍に

--1/5夕刊--
*中国企業の米上場加速、昨年最高の41社、環境・IT関連多く、調達額は8割増
*米新車販売5年ぶり増、昨年11%、トヨタ3位に後退、中国市場が2年連続首位
*FOMC12月議事録要旨、米。国債買い入れ継続を確認、金利上昇数多くの要因
*高速無料化見直し示唆、国交省、春頃までに方向性
*サムスン、3.1兆円投資、18%増加過去最大、有機ELは4倍、今年計画
*米AMDが新型半導体、演算・画像処理一体化
*家電世界市場10%増、新興国需要拡大続く、
*トヨタ派遣を正社員登用、今春、一般職で400人採用
*大型の裸眼3Dテレビ、東芝、年末にも世界販売

2011年1月5日水曜日

日経拾い読み0105

「日経拾い読み」「注目記事材料」「銘柄研究」
「今週の株式総括と健康談義」
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1月5日
*大型原子炉、東芝が、中国企業と開発、傘下の米WH通じコストをブン太あゝん、世界需要拡大に対応
*鉄道や医療、日本の技術規格、国際標準化へ官民で連携、政府が新組織

*2010日経優秀製品・サービス賞、最優秀賞19点、電気自動車日産「リーフ」、ハイブリッド車ホンダの「フィット」、デジタル一眼カメラ、ソニーの「アルファーNEX-5/3」、羽田空港新国際線ターミナル
*缶入りハイボール「角ハイボール缶」サントリー、ユニクロ「夏用機能性肌着」

*日経産業新聞社賞、3D対応ビデオカメラ「HDCーTM750/650パナソニック、3原色技術搭載の液晶テレビ、アクオスクアトロン、シャープ、超小型マイクロ液晶通信システム「アイパソリンク」NEC、産業用ロボット「げんこつ・ロボットシリーズ」ファナック、ステンレス鋼板「NSSC FWIフォワードワン
*日経MJ賞、コンビニデザート「プレミアムロールケーキ」シリーズローソン、紙おむつアジア共通コンセプト「マニーポコパンツ スタンダー、ユニ・チャーム、食器用洗剤、キュキュっトハンドビューティ、花王、スマートフォン「エクスペリア」NTTドコモ、パン焼き器「GOPAN」三洋電機

*日経新聞電子版賞、企業向けクラウドサービス「オンデマンド仮想システムサービス、富士通
*日経ヴェリタス賞、長期自動車保険「ニューロング」三井住友海上
*ザ・ニッケイ・ウィークリー賞、多機能携帯端末「iPad」アップル
*審査員特別賞、3D対応テレビ「3Dビエラ」パナソニック、「3D ブラビア」ソニー、アクオスクアトロン3Dシャープ
*高性能スポーツ車、レクサスLFAトヨタ自動車
*日本企業の収益中国の内需頼み、所得収支5年で倍、現地法人から利益還流、対中国黒字最大に
*電気自動車の充電器設置を促す、国交省・経産省が作製
*起業支援のマネー低迷、ベンチャー投資昨年ピークの3割、公的融資も利用伸びず
*EU、レアアース備蓄・再利用強化、中国の輸出制限を批判
*トラック、新興国モデル続々、いすゞは中国部品で2割安く、三菱ふそうはインドで新ブランド、経営資源アジアに集中、中韓勢との競争に備え、国内縮小、牙城死守に懸命
*JR東海、来期設備投資最高に、3500億円程度、リニア関連膨らむ
*JVCケンウッド、100億円以上調達へ、パナソニック持株20%未満に
*首相、政権維持へ賭け、消費税・TPP/6月期限を公約、税制協議野党なお慎重
*年明け株価世界同時高、7ヵ月ぶり日経平均高値、米景気回復を見込む、金利高など不安材料*海外プラント、韓国企業、受注39%増し、昨年度5.3兆円、ウォン安後押し
*東南アジア主要6ヵ国、新車販売通年最高、昨年1-11月34%増224万台
*中小型機の開発新興国勢が加速、150席、ブラジル大手が検討、ボーイング・エアバスと競合、寡占に風穴、広がる市場、中ロ企業も、運行効率の高さが魅力
*原油・ガス、ロシアなどから調達拡大、中国、パイプライン稼働
*中国副首相、スペイン国債買い増しか
*太陽熱温水器、大型ビルl向け熱供給、東京ガス、家庭以外を開拓
*日立、米ITサービス買収、インド拠点取り込む、コスト競争力を強化
*中古型の液晶パネル、閉鎖ラインを再稼働、シャープ高機能携帯好調で
*高機能携帯カメラ用LSI、世界最高1600万画素対応、ルネサス量産へ
*牛丼2社、来期も積極出店、全sy-200店規模を維持、松屋フーズ、2-4割増計画、吉野家は既存店テコ入れ
*会社研究、コマツ、正攻法でROE追求、情報武装、生産に強さを磨く
*フジクラ営業益2割減、4-12月、携帯向け基板が低迷
*企業年金利回り10-12月、2期連続プラス、内外の株価上昇が寄与
*ブリヂストン前期、大型タイヤの営業益3割増
,
--1/4夕刊--
*消費税、6月メドに方向性、小沢氏、自ら身体を、TPP/参加も6月判断へ
*新東名、来夏一部開業へ、中日本高速半年前倒し、制限速度120キロ検討へ
*日経平均一時180円上げ、8ヵ月ぶり水準
*円一時82円台10日ぶり反落、東京市場
*米交流サイト増資相次ぐ、フェイスブック400億円調達、共同購入のクーポンも
*11月売上高、半導体、世界で14.4%増、前月比は2ヵ月連続減少
*米銀破綻、18年ぶり高水準、昨年157行、12%増加
*米バンカメ、政府系金融に和解金、住宅ローン債権買い戻し請求、2200億円支払い
*クライスラーの出資比率、イタリア、フィアット過半を検討、再上場前に

2011年1月4日火曜日

日経拾い読み0104

「日経拾い読み」「注目記事材料」「銘柄研究」
「今週の株式総括と健康談義」
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/

1月4日
*日経センター・日経共同提言、2年でデフレ克服を、成長策と金融緩和同時に、法人税率10%超下げ
*新年最初の取引、アジア・欧米株上昇、NY一時120ドル高・韓国は最高値、緩和マネーが押上
*炭素繊維複雑な形に加工、東大や東レ・三菱レーヨン、車体重量最大6割減
*太陽熱冷房、UAEで実験、技術輸出睨む
*ホンダ、インドで二輪車販売3倍に、合弁解消単独で500万台計画、南部に新工場、180億円投資
*LED照明、東芝が直管形40機種、オフィスや工場向け強化
*電動漁船、30分充電で30キロ航行、国内統一規格を採用、官民で実証実験
*ユニクロ、欧米強化、売上高2020年目標2兆円に上方修正
*円再び最高値を伺う、米緩和に長期化観測、ファンドが円買い戻し、市場は雇用統計など注視
*製造業の海外生産2割に上昇、転換迫られる輸出立国、競争力維持

1月3日
*南鳥島近海で資源調査、政府レアメタル分布把握、中韓との採掘競争に備え
*スズキ、軽自動車のエンジン刷新、16年ぶり、燃費2割改善
*上場企業、株主配分10%増、今期業績回復で6兆円
*ロシア原油生産20年ぶり、昨年5億トン回復、2年連続トップ、アジアに供給拡大、日本向け3割で首位、極東パイプラインから輸出、中東産より輸送費安く
*初売り出足まずまず、節約で力強さ欠く、百貨店3-5%増し、家電量販・スパー前年並み
*液晶パネル生産コスト3割減、日立ハイテク工程を効率化
*政府の借金、GDP2倍超、国地方合計今年の見通し、財政悪化世界で突出、金利上昇懸念も、国の国債消化危うく、20年代に家計資産上回る
*外国企業融資を拡大、3メガ銀、欧米の規制で
*中国製造業景況5ヵ月ぶり低下、12月
*太陽光発電所、出力10倍規模共同研究、東大・シャープ、100万キロワット以上、サウジで実証実験
*パナソニック、3D液晶テレビ投入、今春、30型で普及を目指す
*液晶テレビパソコン、東芝、新興国で統合、、販売・マーケッティング部門

1月1日
*ドコモ、iPad対抗機、韓国LG製3月末までに、グーグルの新OS搭載
*レアメタル、携帯電話から最大9割回収、早大と三菱金属、DOWAなど
*経団連会長、税制・財政改革最優先を、TPP・規制緩和期待、温暖化対策政府との対話重要
*石油精製に使う水素、車用燃料電池に利用、経産省、民間と技術開発
*年金機構発足1年、納付率低下止まらず、記録問題に人手、信頼回復道半ば
*中台、きょう関税下げ、825品目、アジア自由貿易加速
*人民元、1年で3.48%上昇、終値1ドル6.6元突破、緩やかな上昇続く、大勢
*クラウドが迫る転換、脱パソコン軽快が主流、シャープ、直感操作型に集約
*双日、豪ライナスに出資へ、レアアース、一部輸入計画
*フィット新車ローン、年1.9%に金利引き下げ、ホンダ、需要を喚起

2011年1月1日土曜日

日経拾い読み0101

「日経拾い読み」「注目記事材料」「銘柄研究」
「今週の株式総括と健康談義」
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/

1月1日
*ドコモ、iPad対抗機、韓国LG製3月末までに、グーグルの新OS搭載
*レアメタル、携帯電話から最大9割回収、早大と三菱金属、DOWAなど
*経団連会長、税制・財政改革最優先を、TPP・規制緩和期待、温暖化対策政府との対話重要
*石油精製に使う水素、車用燃料電池に利用、経産省、民間と技術開発
*年金機構発足1年、納付率低下止まらず、記録問題に人手、信頼回復道半ば
*中台、きょう関税下げ、825品目、アジア自由貿易加速
*人民元、1年で3.48%上昇、終値1ドル6.6元突破、緩やかな上昇続く、大勢
*クラウドが迫る転換、脱パソコン軽快が主流、シャープ、直感操作型に集約
*双日、豪ライナスに出資へ、レアアース、一部輸入計画
*フィット新車ローン、年1.9%に金利引き下げ、ホンダ、需要を喚起