2014年10月1日水曜日

健康談義2014/10//01


健康談義2014/10//01

炎のように歩み続ける元帥の行く末は???

「不自由な体なのに、人民指導の道を炎のようにあゆみ続ける我が元帥」と朝鮮中央テレビが足を引きずって歩く姿を流した。

一方、金第一書記が「高尿酸血症、高脂血症、肥満、糖尿、高血圧などを伴う痛風に苦しんでいる」と韓国聯合ニュースは報じた。暴飲暴食などで症状が悪化したとされ、治療方法を検討するため、北朝鮮の医療団が最近、ドイツやスイスなどを秘密裏に訪問したという。

 

人民は飢餓にたえているというのに、先進国で蔓延する肥満という生活習慣病にと戦っている。ヨーロッパに留学していた頃の写真とは似ても似てない姿で、トップに就任した時から、今は全くの同一人物とは思えない姿だった。何でも自由にできる独裁だから、食べるものは栄養満点のものばかり、その上食べる制限なしだから、余った栄養は全部皮下脂肪や内臓脂肪となって貯蔵される。それがあの歩く姿そのものなのだ。一人で人民の病を背負った英雄とも言えるかも。今更、西洋医学に頼って治療とは、・・・・。

 

いま一番生活習慣病に苦しんでいる。その治療の先端を歩む日本に相談するのが一番なのに、拉致問題をなおざりにする。

自分の体を心配するなら、拉致調査を進めて、日本との関係改善を図るのが一番、日本の医療に関心を示すべきだと思うのだが・・・・。「拉致調査の遅れ」が分からない。

 

この人の病を癒すのは、いま国民が苦しんでいる「飢餓」なのです。正しい「断食」をやるべきです。それが一番です。それが最善でしょう。それしかないと思う。飽食で病んだら、断食しかない、国民の苦しみを味合わなくては、決して治らない。

日本にこそ治療の道が沢山ある。権威は大勢いる。

末期ガンの人まで救われているのですから。今は抗がん剤さえやめて、自己免疫力を高め、ガンから救われた人が大勢あるのです。免疫力を高めて病気を治す研究が大学の中心課題になっているぐらいなのですから。

病気の元になっている「超内環境の改善」こそが、現代人には必要なことなのです。

「いい腸内環境」なくして、生活習慣病は無くならない。

 

炎のように歩き続ける元帥に、断食を薦める側近はいないでしょう。言えば、首を切られるかもしれません。「怒る、切れる」・・・は、蔓延する生活習慣病の最たるものなのだから・・・・。

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