日経拾い読み０９２１

20100921（火）
＊８月株式売買日米欧で低迷、２年で代金３割減、デフレ懸念を背景に
＊米景気後退、昨年６月に終了、米研究所認定、回復の継続が焦点
＊ガスプロム副社長、サハリン３日本勢の参加を、権益、外資の資産と交換
＊キヤノン、タイにプリンターの新工場、アジア需要増、１５０億円投資
＊住宅ローン獲得激戦、金利１％前後に低下、市場は１０年ぶりの低水準
＊下水道、技術輸出へ戦略拠点、国交省１２年度に設置、研究・商談後押し
＊減税の効果検証不足多く、各省の点検義務が形骸化、政策の見直し抵抗強く
＊公募投信、国内運用型に資金流入、円高リスクを軽減
＊コロンビア大手と連携、三井住友銀、日経企業の進出を支援

＊買収ファンド、再び活発に、銀行の積極融資姿勢も後押し、競争激化収益性低下も
＊新興液晶TVメーカー、パネル大手が囲い込み、台湾友達や韓国LG成長市場開拓、開発面でも強力を強化
＊液晶TV世界売上高、韓国勢が、初のシェア首位、上期35.6％日本勢を抜く
＊日産、中国生産能力8割増、12年メド、年120万台態勢
＊千代田化工、最大級のヘリウム工場、カタールで建設に参加、装置100億円受注
＊ヤフーDeNAのゲームサイト、70社、100タイトル提供、人気作品をパソコンに