2010年9月25日土曜日

今週の株式総括0924

今週の株式総括0924

◇これだけで5年は寿命が伸びるかも、こんなウォーキングはいかが!

毎日、ウォーキングは続ける。以前はジョギングだったのですが、腰痛になってからウォーキングに変わりました。道路は腰に負担が大きいからです。雨の日と風邪など病気のとき以外は、必ずやる。会社を退職してからは、趣味だとか道楽はコレといってなくパソコンの前いることが通常になった。遣り過ぎというほどやったゴルフや麻雀は、完全にやめた。パソコンが友となって腰痛に悩まされ、始めたのがジョギングでした。汗をかいたあとの酒の旨さも又格別、美味しく飲めるのも健康であってからこそなのだ。

◇ ウォーキングやるならこんな工夫を。緑を見ながら帽子とサングラスとリストバンドは必ず着用する

 帽子とサングラス、リストバンドは、外に出る時は必ず着用だ。今年は特に紫外線が多い。目には特に悪い。年を取れば目の防御は特に大切。右手にリストバンドが必ずです。これは私だけのことですが、昔キャンプでカレーをスプーンでかき混ぜていた。誰かが投げ込んだジャガイモでルーが手首に飛んで火傷した。アッチィと右手でなでるとツルッと皮が剥け、治ってゴルフで、そこを又日焼けした。医者から火傷の痕は日焼けを繰り返すとガンなどになると脅された。そんなことで火傷の痕を隠す目的でカッコ付けではありません。最近は、ランニングシューズですが、2足を気分で交互に履いています。気分転換です。今年の暑さは格別、紫外線で皮膚を焼いた後遺症は恐ろしいとか、この夏は特に汗をかいた。勿論、出かける前は水分は十分取る当り前のことです。

◇ 只歩くだけではない能がない。

緑を見ると心が落ち着き、目の保養になる。歩くところはなるべく緑の多い山とか木、そこに目線を合わせて歩く。アスファルトの上はなるべく見ない。3-4メートル先を見て歩けと専門家は言う。信じない。そんなことをしていると、なお目を悪くする。緑を見ると目にいい。歩いて緑が途切れると、次の緑は、と探す。緑がなければ、花もいい。美しい。何処が、どのように、どんなに美しいか!常にその意識を忘れずに。たまには美しい女性にも、軽いまなざしで、「見てください」と、出しているのだから。仕方がない。目から若さを頂戴しよう。これも楽しい。仕方がない。見せてくれるのだから。

最近、目の度が少々進んでいたが、努めて歩くとき緑を見ることを意識して、また改善した。すっかり目のかすみやボケはなくなった。努めて意識して目を動かす。ぼーっと見ていたのでは効果が少ない。頭もすっきり、気持ちが良くなった。脳を刺激して活性化しているのだろう。いやそんなに簡単にはよくならないと、人は言う。何と言おうが、よくなると信じる。頭にもいい目にも良い、緑、緑、緑と・・・、自分に言い聞かせる。暗示をかけながら、信じて歩くのいいのだ。

公園に行くと舗装されたところは歩かない。緑の芝生の上をジグザグに歩くのです。何処を見ても今は緑で一杯、目にいいことは、脳にもいい、身体にもいい、精神的に肉体的に、これにも増していい薬はない。「健全な精神は健全な肉体に宿る」と、誰かが言った。

◇お腹をぐっと引き締めて歩く

 只歩くだけでは能はない。お腹をぐっと引き締めて歩くのです。これは重要です。お腹の皮をぐっと引き締めると、歩くたびにその皮をもっと引き縮めている感じがします。腹の皮で内臓をマサージしているかのようです。一歩一歩、歩くことでお腹のマッサージをしている。それは胃腸が活発にし、食べ物の消化を助け、栄養分を身体の隅々まで運んでいるようないい感じです。そう自分から思うのです。思うこと信じて歩くことが、効果を倍増するのです。脳に暗示をかけて新陳代謝を薦めているのです。足腰を鍛えるのは勿論ですが、自分で意識して鍛えることが出来ない内臓各部を、こうすることによって、意識的に鍛えることも出来るのです。

◇ お尻の穴を縮める運動を繰り返します。

 ヨガでも教わりましたが、歩いてる途中、ぐっとお尻の穴を縮める運動を繰り返します。この運動は、ストレッチボードやストレッチポールの上でもよく遣ります。大腸を活発に活動させるいい運動になります。便秘を防ぐ健康体操と言えます。どんな時、所でやっても人には判りません。思ったら気がついたら繰り返しやったらいいでしょう。お尻の筋肉と、あそこの筋肉は「8の字型」に続いているとか、夫婦円満にもってこいだそうです。・・・後は云いません。

また快便の補助運動には絶対です。快便が出る。トイレの後は気分爽快です。いいウンチは健康のシンポルです。下腹のすっきり感は頭の先まですっきりです。脳の指圧マッサージのあとの感覚です。脳が気持ちよくなること、それは血液の循環を良くし身体の老廃物を取り除く、身体の各部の活動を活発にする。ますます好循環を呼ぶことになるわけです。長時間座っている時とか、運転をしているとき、思い出してこれを実行することは、眠気覚まし、お腹の活性化、腰痛の回復などにも有効です。

◇ 公園で努めて芝の上、草の上の歩行をジグザグに。たまにシャドウボクシングをやりながら

腰に構えた手と腕は常に前後に、歩行に合わせて動かすのは当然だが、手首や指先は常に、動かす。指は握ったり、緩めたり、手首をだらりと下げたり、回したり。首を時々ぐるりと左右に回す。これは脳の血液循環を図る一番だと思う。そう意識してすることこそ一層の効果を増す。

また私だけのことですが、たまにシャドーボクシングを緑の芝で行うのです。「昔とった杵柄」と申しますか、大学でボクシングを少々やっていました。当時胃腸があまりよくなく、腹筋運動をすれば、と、友達に誘われてボクシング部に付いて行ったのが運の尽きでした。歩きながら、ジョギングしながらでもシャドーボクシングは、今でも私にとっては、楽に出来ます。スタイルだけはプロ並みの格好です。今では到底サンドバッグなどは打てないでしょうが。打つた時の衝撃は、鍛えてない身体のほうが衝撃が多いのです。ボクシングの試合が終わったあと、コーナーで判定を待つ間、ボクサーがグラブを外しています。手の甲に包帯を巻いているでしょう。バンテージといいますが、手にかかる衝撃を防ぐために厚く巻いているのです。グラブで殴られた経験はやった人にしかわかりません。12オンスのグラブでも、顔に当たれば、手の甲のカタチ、指一本一本が顔ではっきりと認識できます。アマチュアは9オンスか12オンスで試合を遣りますが。それでも感じるのですから、プロの使う6オンスなら尚更さらです。アマチュアの使うグラブで、それだけの衝撃を感じるのですから、始めは恐怖を感じます。試合をやる日に、下宿のおばさんに「今日、私、無事に帰れるかどうか判りません」と、お別れの挨拶をして出かけた。意味が判らず、おばさんキョトンとしていました。試合前の軽量が終わって、抽選で相手が、三菱重工水島の三宅と決まりました。何と前年度岡山県チャンピオンです。試合前の休んでいるとき、今トイレに行ったのに、直ぐ又トイレに行きたくなる。いわゆる「上がりションベン」と岡山弁でいいます。恐怖と不安が極に達していたからです。でも、ダウンされたときは、痛みも苦痛もありません。気持ちの良い世界ですね。試合が終わって、今日は自分は何をしていたのか思い出すまでに時間が少々かかります。「ああ今日は試合に来たんだっけ」。練習を始めて3ヶ月、選手がいないので、「お前も出ろ」、と、先輩にいわれて無理やり出された試合の顛末でした。でもボクシングはやってもシャドウボクシング迄、自分でやるスポーツではなく、「見て楽しむもの」ものです。今、左耳が聞こえが悪いのもその時鼓膜を破った後遺症、いいことは少ない、見るスポーツ、それが結論です。

軽いシャドーボクシングでも、大量の汗をかくだけの運動量です。今女性の間には、ボクシングでダイエットをしている人が大勢います。軽い運動でも、それだけ身体の汗を搾り出す効果が抜群だからなのです。

ウォーキング万歳、『サングラスをして緑を眺めながら、美しい花をながめながら、手や指を握り締めたり緩めたり、意識してお腹を引き締めて、時々おしりの穴を引き締める』・・・・。さあこれを知らずして、始めるウォーキングと、知って始めるウォーキング、その効果の程は推して知るべし。いざウォーキングを始めて見ませんか。きっと新しい世界が見えてきます。必ず。



相場の話もちょっと

NK・NYともに今週も「買いシグナル」継続です。米国のFOMCが、景気先行き不安で一層の金利低下を続けることとなりました。円高要因です。Forexチャートも、政府・日銀の介入で円安、円高ジグザグで85円が攻防ラインの感じ。ここからどう円高を食い止める策を講じるのか、政府・日銀の姿勢が試されます。大方、策なしで再び先の円高をクリアするのか、それとも強力な円安策を出してくるのか。9月末を控えた動きが注目されます。この株式売買低迷の時、4月初旬に付けた高値の信用期日が輸出関連株に迫っています。4月以降は株価も下げ一方で、しこりのある信用の期日はない。高値信用期日の終了となれば、売り圧迫要因が一つ消えた事になります。{下のチャートで実線上に、記した小さな赤丸が6ヶ月前)悪材料は殆ど織り込んだ様な相場、米国の株価と絶対値で1000ポイント以上の開きは、既発表の四半期好決算の状況から、日本株の大幅出遅れは、歴然となるのではないか。この水準の円高でなお3月期決算の下方修正が少ない。となれば、これから出る政府の景気対策をあれこれと評価しながらも、年末に向かっていよいよ相場も動き出すのではないか。

こんなレポートがあります。楽しみですね。

http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/kouzai/kiji2010/kouzai9.html#nippon



9/21 am6:10配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第143弾

「6752パナソニック」中期で見た底値圏。統合効果を控え目に見ても上値余地大、同社株は上限5,000 億円分の希薄化を織り込んでも割安感は強い。3 社統合による効果(部材共同購買による材料費削減、本社・R&D・流機能統合等による固定費削減)が期待。13/3 期のコスト削減効果を500 億円と控え目に見ても上値余地は大きくリスク・リターンで魅力大。

「6758ソニー」新製品投入による更なる改善に期待1Q はエレキの商品力回復やコスト競争力向上を示す、今後の改善余地は大きい。今期の更なるコスト削減・シェア回復に、下期以降の新製品サイクルが加わり、来期営業利益は前年比50%増の3,450 億円(従来3,160 億円)と大幅改善を予想。特に下期に投入予定のGoogle TV への期待は大きく、「スマートTV=ソニー」というデファクトを築けるかに注目。来期PER13 倍と割安。

チャートも直近分掲載。

http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/sokuho/skuho1/soku1204.htm

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