2011年4月22日金曜日

日経拾い読み 4/22

「日経拾い読み」「注目記事材料」「銘柄研究」「かつひこ日記」
「今週の株式総括と健康談義」完全版は、こちらのサイトで
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/

4月22日
*いすゞ・VW提携交渉、トラック事業新興国で拡大、相互出資を検討、中型エンジンを供給、トラック技術補完、トヨタの出方がカギ
*米モルガンを連結対象に、三菱UFJ、提携強化へ、普通株に転換
*夏の電力不足企業が対策、自家発電、150万キロワット拡大、原発1基分、化学など20社で
*電力削減目標経産省が下げ、負担重い産業界に配慮、供給上積み疑問の声、節電意識緩む、停電回避なお綱渡り
*日本の債務削減へ低減、OECD審査報告、消費税20%に上げ必要、消費税率、段階揚げ案も例示、OECD、日本に改革を求める
*震災で素材不足値上がり続々、食品・日用品原料高で、店頭価格震災後に一変、物価先行きは不透明、供給減は一時的、需要は盛上らず
*公明1次補正賛成へ、復興優先、協力姿勢を示す、関連法案は再協議
*日本版SPS、防災にも活用、衛星7基体制、総費用2300億円
*対日輸出、アジアで停滞、シンガポールは電子機器28%減、成長率下押し要因、震災が影響物流混乱
*キヤノン1-3月営業減益に、工場の稼働率、震災で悪化
*世界の株価底堅く、ハイテク好決算牽引、米金融緩和の継続にも期待、ドル全面安の展開、円一時81円台
*健康保険組合9割が赤字、11年度、拠出金負担重く解散も、保険料率0.3ポイント上昇上げ幅最大
*日本経済の先行き、秋口から回復可能性は高い、西村日銀副総裁が会見、サプライチェーンの回復進む
*米金融、冴えない収益力、純営業収益大手6社で減少、融資・投資助言が低調、業績善持続性に懸念
*中国とボイラー合弁、仏アルストム発電用、世界首位に
*ノキア、純利益1%減、1-3月
*インド9-9.5%成長目標、新5ヵ年計画、物価高考慮や抑制
*米GE、純利益77%増、11-3月、金融部門、製造業が好調
*中国の特許出願数日本を抜き2位に、昨年国内24%増、申請コスト低く
*コニカミノルタとフィリップス、有機EL照明共同開発、今夏から独で量産、GEとの提携は終了、LEDと並ぶ次世代照明、明るさ・コストに課題
*米アップル、IPhoneで5割を稼ぐ、売上高1-3月、販売地域が拡大
*省電力パソコンを投入、HPや富士通企業向け
*工作機械部品、三重に新工場、3年で200億円投資、耐震基準も上げ
*アンドロイド関連VB、KDDI・グリーが支援
*省電舎、イタリアから自家発電機
*JR東、駅舎4割節電、四谷など12ヵ所、省エネ型に
*大型ホテル、大幅値下げで需要を喚起、プリンスホテル、3連泊8割引、ホテルメトロポリタン、ネット限定9800円
*丸紅、中国食肉会社に出資、飼料供給から加工まで展開
*JFE28%増益、前期純利益、鋼材値上げ販売増、震災で特損283億円計上b
*生活用品卸のアイリスオオヤマ、オフィス向けLED照明増産
*NEC、次世代送電網、伊電力エネル社と開発、スマートグリッドに不可欠な蓄電池技術を受け持つ
*アドテスト、3期ぶり営業黒字、従来予想は下回る」
*理想科学、13年ぶり最高値、印刷機器が好調」
*バンナムHDの前期、営業益7倍強に、玩具、国内販売が好調
*ドンキホーテ営業益21%増
*MTI、純利益2.4倍、10-3月、特別利益を計上
*旭化成、営業益2倍に、自動車向け原料牽引、住宅部門は営業益最高
*KOA、純利益2.2倍
*川重、黒字258億円、前期最終下方修正
*丸紅、純利益47%増、資源部門伸びる
*電力株軒並み安、補償枠ぐみ巡り不透明感
*照明器具販売オーデリック3期ぶり黒字、LED照明伸びる
*古河電池、純利益18億円、復旧費用特損に

--4/21夕刊--
*電力制限目標下げへ、経産省大口15%案軸に、供給力上積みで
*ヘッジファンド、運用資産最高2兆ドル、3月末、世界でマネー膨張鮮明
*NY自動車ショー開幕、燃費価格など実用重視、ホンダは9代目シビック、日産は小型クラスの最安
*アップル95%増益、1-3月、売上高も最高を更新
*マネックス、米ネット証券買収へ、339億円、収益基盤拡大を狙う
*三井住友FG前期、純利益、4000億円台に
*発電機・蓄電池中古値上がり、震災前の1.5~3倍に
*ブラジルが0.25%利上げ、今年3回目

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