2011年4月23日土曜日

健康談義と今週の株式総括 4/23

「今週の株式総括と健康談義」完全版は、こちらのサイトで
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/

健康談義4/23

◇ 春休みには、やっぱり孫たちがやってきた。約束だった50メートル競争は出来なかったが、娘に頭のマッサージと顔にヨーグルトパックが好評で、妻も頭と顔だけはマッサージをするようになった。私にとっては強い味方が帰って来たような気分だ。


 春休みに孫たちを連れて娘が帰って来た。楽しみにしていた孫との50メートル競争は、原発事故の放射線の事がちょっと心配だったので止めた。外に出かけられなかっただけに、パソコンを独占されてしまった。ゲームをするだけだったが、まあ仕方がない。勿論ウォーキングは自粛していた。


1週間だけだったが、まず、アロエの純米酒づけを顔一面に塗り、熱いタオルで顔にかけ顔のマサージです。「気持がいいから、顔だけでなく頭もやってください」と、娘が言うので、頭のマサージもした。又アロエのヌルヌルを顔に付ける。クリーンパフにヨーグルトをつけ、顔全面に貼り付ける。異様な感じだが、気持ちよさそうに1時間ぐらいソファーに寝転んでいる。


 娘が、子供たちに、気持ちが良いからやってもらったら、と言ったものですから、僕も僕もと孫達もマサージのオネダリです。孫には軽るくやってやり、、そのまま眠ってしまうこともあった。我れながら少々腕前を上げたのかも知れない。自分で自分の頭を毎日マッサージする。何処をどの程度、どのような強さでやればいいか頃合いがよく分かる。マッサージに限らす、どんな事にも言える。自分を実験台にしてやったら、良し悪しが一番よく判る。



 娘が帰った後、わが奥さんも頭のマサージを見直したようです。あれほど嫌がっていた頭のマッサージを受けるようになりました。えらい変わり様です。娘にヨーグルトパックをしてやっている時、「頭も気持いいからやって」と言ったことが、再びマッサージを始める決断の後押ししたようです。何せ頑固な人ですから・・・。

あの例のアロエ純米酒を飲ませて、体に合わない拒否され、それ以来、ずっと私のやることに拒否姿勢を示していたのですが、ようやく軟化したのです。良さを理解してくれたようです。絶対にこのチャンス逃すべきでない。私の健康談義の協力者に今度こそガッチリと取り込んでおこう。


 頭のマッサージとともに、朝の起きがけの冷水による洗顔はいい。眠気覚ましにいいのは勿論だが、寝起きでも直ぐに頭スッキリ、目はパッチリ、新聞を見るのが楽しみで爽快だ。

 頭が寝不足で痛い、ぼーっとする、はっきりしない、とか、今では全然なくなった。当たり前のことなのだが、最近は、寝起きは爽快で毎日気分がいい。


 肩コリがなくなった。肩こりを全然感じなくなった。何時だったか話したが、「両手甲を胸前で合わせぐっと伸ばす、そのまま頭の上方に引き上げ、胸を広げて出来る限り上方に伸ばす。グッと伸ばした両手を両肩より後方左右に、大きく円を描き、肩甲骨を摺り合わせるように静かに下ろす」


この運動をウォーキングやストレッチポールの上でも繰り返す。初めは肩や肩甲骨がボリボリと音を立てて、スムーズでなかったが、今は自由に抵抗なく肩を回せるし、コリや痛みも何にもなくなった。肩の筋肉や背骨の間、健康骨の筋など、以前と比較してはるかに柔くなってきた。血の巡りが、明らかに良くなっている。自分ではっきり判るのです。


 科学的に証明されていないが、頭のマサージは、頭の中の血液の循環を高め、脳梗塞や脳軟化、ボケなどの予防や改善にいい。自分で頭をマッサージしていてそれを感じる。やっているから判るのです。それは間違いない、そう思えるのです。熟睡できる、疲れが取れて寝起きの気分がイイ、これこそ頭の中がよくなっているからこそ感ぜられる信号だと思うのです。



 疲れたと思ったらストレッチポールの上で背中をごろごろする。背骨の周りをマッサージしている感じ、いかにも背骨の間をストレッチして血液の循環を促し、疲れ洗い流しているような感じ。背骨や関節の筋肉をストレッチして、疲労を取り除き血液の循環を促す。歳とともに、背丈が縮んでいく現象を止める最高の運動なのです。

歳とともに背骨の間を支える筋肉や肉が少なく弱くなる。それが背中が丸まったり、曲がったり、背が低くなる事につながるのです。

 ストレッチポールは、最高の若返りの道具と思う。パソコンで疲れると、ただその上で背骨を中心にゴロゴロと転んでいるだけでもいい。たまに頭を両手でマッサージする。若返りが出来るとか精力活力がつく薬だなんて値段の高いことを思えば、消耗するものでなく、アマゾンで4000円ぐらいで買える。まさに一生使えてお買い得の最高の健康具だと思う。私は毎度やっているのだが、妻はやらない。仕方がない。いずれ判るだろう。卓球が今一番のお気に入りで、本人も一生懸命やっているから、よしとするか。仕方が無いと諦めた。(ストレッチポールに関して健康談義10/1をどうぞ)



今週の株式総括 4/23

NYは、戻り高値に進んだが、NKは、週末にかけて円高が進み81円台になったことを嫌って伸び悩んだ。しかし安値から半値戻しの水準でのもみ合いだ。下がるでもなく上るでもなく、此のもみ合い。原発の収束は未だ見えず、東電の収束への工程表が示されたが、あくまで工程表で先に問題は山積み。復興が進むかどうか、やはりこれが一番の懸案です。先が見えないが、日銀は秋口には、景気回復の糸口が見えてくるという。

企業決算は好調だが、これはあくまで大震災前の業績、今後の不透明感は明らかに読めない。



 マクロ要因から見ると先行きは明るい材料が見られない。それでも此の水準を維持していることは、先行き上昇を予見しているようで仕方がない。まずは5月中には、3分の2戻し11000円どころを狙っているのかも知れない。

NYは「最高益ボード指数」で、「買いシグナル」が点灯した。しかしNKは依然として「売りシグナル」継続中。一目均衡表で見れば、大きな変化が起こる時を示す。今が一番の上値が重いところ。此の水準を上抜けると、やはり1万円台は狙えるところとなるのかも。


私は、テクニカルでMACD12-26に信頼を寄せている。NKは半値戻し達成して此の水準を維持して、なおMACDでNKを分析すると、今も買いシグナルを出している。トレンドは上向きで先行き上昇を予見している。このもみ合いは、まだ上昇エネルギーを蓄積しているもみ合いだと見える。

「MACDでスクリーニング、信用好取り組み」を最高益ボードで分析しました。

http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/saiko/macdKouTorikumi.htm

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