2011年6月11日土曜日

健康談義と株式総括6/11

「日経拾い読み」「注目記事・材料」「個別銘柄研究」
 画家の日々を綴る「かつひこ日記」で元気を
 類まれな歌の才能を「歌人喜多弘樹」
「今週の株式総括と健康談義」完全版は、
こちらのサイトで写真やチャートも全部掲載。

健康談義6/11
◇Dynabookは新しい夢を与えてくれた。マスターして頑張ろう。
 何とお粗末な環境でパソコンをやっていたのだろう。CPUをかえて動作が早くしたわけでもない。メモリを増やしたわけでもない。キーボードとマウスを換えただけで素晴らしい環境になったようだ。古いXPのパソコンが新しいパソコンになったような気分になったから、不思議だ。
デスクトップパソコンは今までのままだが、ノートパソコンを買い換えた。ウインドウズ7dynabook。前からヤマダ電機やK'Sホールディングで見ていたのだが、40型アクオスTVと一緒に買った。デスクトップパソコンも買いたかったのだが、そこまではちょっと遠慮した。
TV買って
いいですよ。
パソコンも
いいですよ。
こだまでしょうか
いいえ。妻の返事です。
てなことで自粛ことで止めた。
地震で死んだら、家が潰れたら、後から後悔しても何にもならない。
生きてる内に、やれるうちにやらなければ、ものや金は有効に使って置かなければ・・・・。命があればこそなのだ。地震、津波や福島原発だけではないのです。まだまだ何があるか分からない。経済成長の産物を生きてるうちに有効に使ってこそなのです。何のために一生懸命働いてきたのですか。
未だ日本には54もの原発があるのです。自粛自粛はもうやめた。見たい使いたい。もっと欲しい。勉強したい。もっと上達したい。そんな時にこそ、買ってこそ価値があるのです。今後、何が起こるか分かりません。大震災が教えてくれたのです。
デスクトップパソコンはキーボードとマウスを換えただけです。パソコンの起動やソフトの動きが遅いのは仕方がないが、書き込みが、何だか軽快にできるようになった。自分にとっては、凄く有り難い、これからの我がパソコン人生が楽しくなる気分だ。
マウスもレーザーマウスに換えた。マウスの全面から出ている線がないだけでも軽快で、マウスマットがなくても、机の上で思い通りにマウスを動かすことが出来る。マウスも非常によくなった。カーソルを動かしても上滑りがない、これが一番大きい。いままで知らずしらず肩に力が入っていたようだ。マウスマットなしでも軽々操作、わざわざマウスをマウスパットの上に持っていかない分だけ、力が節約できるわけだ。ほんのちょっとした加減のマウスを動かす力なのだが、それがなくなった。それが毎度の事なので、自分には負担となっていたようだ。狭い机の上では、ほんの微妙な動きが、座る姿勢にも影響して、腰や肩こりなどに起因していたのかも知れない。

世の中が明るくなったような気分だ。こんなに快適になるのならもっと早くやっておけば良かった。パソコンの関連の本が増えるのも利用者がいるし、それだけのニーズかあるからだろうし、それに伴う進歩が、いろいろなところにあるからだろう。
キーボードはキータッチが浅いのを買ったが、それが良かった。今までは深いキータッチで、知らず知らず型に力が入っていた。指先が軽くなって左右によく動くようだ。
パソコン歴は長いとはいえ、40過ぎから始めたパソコンで、ワープロといえば、もともと右指1本で始めた。左右の指を全部自由に使うなんて芸当は、いまでも出来ない。

今週の株式総括6/11
米中とも経済減速の動きだ。新興国の株価も下落が激しい。大震災の影響が拍車をかけたようだ。年末までには復興特需が期待できると言うが、政治の醜態は目に余る。原発の先行きと政治の先行きが今の株価の状況を説明しているようだ。こんな時こそ、政治家の力が必要なのだが、日本の政治家には呆れてモノが言えない。
NK、NYともに、シグナルは「売り」だが、個別銘柄を見ると、「売り転換」「買い転換」に変わる銘柄が多い。いわゆるもみ合い圏のシグナルなのです。買いの銘柄でも、その日の変化の度合ては、「売り」に変わるかも知れない。「売り」の銘柄でも、買いに変わるかも知れない。そんな微妙なシグナルの位置にあるものが多いという市場を表わしている。
NKは、まだボックス圏の下値の抵抗線を割りこんではいないようだ。今週がその大きなヤマ場になったようだ。NY株が下放れした。目先の調整ポイントは11774ポイントを切るかどうかだ。
先週の動きで、特に週末の下げからして値幅的な修正は急速に進んでいるようだ。昨年10月からの上昇の半値押しが、今年の3月安値の11774に一致し、回帰曲線のマイナス2シグマに当たる。上がるにしたも下がるにしても強力な支持ポイントとなるでしょう。注目しておきたい。
日柄や値幅から短期の調整は大方終わった銘柄が多いように見えるが、株価動向は、もう原発動向次第となりつつある。新たに関電が節電要請をした。沖縄は既に梅雨明けだ。7月が電力供給のヤマ場です。いよいよ暑い夏がやってくる。当面は節電、代替電力をめぐる銘柄の選別買いの相場しか期待できないかも。

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