2011年6月4日土曜日

日経拾い読み6/4

「日経拾い読み」「注目記事・材料」「個別銘柄研究」
 画家の日々を綴る「かつひこ日記」で元気を
 類まれな歌の才能を「歌人喜多弘樹」
「今週の株式総括と健康談義」完全版は、
こちらのサイトで写真やチャートも全部掲載。
6月4日
*政策空転、とどまる首相、動かぬ与党・省庁、赤字国債・2次補正
*米雇用の回復鈍る、5月5.4万人増、民間需要弱さを映す、消費に不安、低金利長期化も
*円高1ヵ月ぶり水準、NY、一時80円05銭
*東シベリア・極東の石油開発、経産省がロシア最大手と、ロシア供給先分散
*液晶の消耗戦限界でシャープが戦略を転換
*三菱UFJ銀、新規制の公算、世界の約30社に、1-3%リスク分を上乗せ、収益力の強化や自己資本の拡充が急務
*農水産物の輸出へ検査強化、機器配備や対象漁場拡大
*ブラジル1-3月、1.3%成長、年後半にかけ減速も
*任天堂、Wiiにタッチ画面、後継機にカメラ機能も
*被災地とアジア、物流網強化なら、日本のGDP20年で20兆円増、国際機関が分析
*対ギリシャ追加支援大詰めへ、EU・IMF1年延長か
*非製造業景況感、米5月1.8ポイント上昇54.6、市場予想54を上回る3ヵ月ぶり
*太陽熱発電プランと、JFEエンジ輸出へ、来年度にも、中東などで受注を狙う
*ビール軽出荷今夏1割増、6-8月計画、5年ぶりの水準、アサヒやキリン夏時間の需要を見込む、主力商品に生産を集中、工場復旧後も効率性を優先
*セブンイレブン、インドネシアの店舗、10年で1000店に、地方拡大、中間層を取り込み
*第一三共、認知症薬事業を拡大、新薬を発売、エーザイは既存薬を改良、高齢化社会を迎え開発や供給体制を強化
*リコー、事務機だのみを転換、合理化と合わせ収益回復へ
*日産、コスト減へロシアでエンジン生産年5万基
*携帯システム、NECがクエート社から受注
*セメント4社の経常益押上、復興需要、5年で330億円、太平洋セメント150億円に、住友大阪は80億円
*カシオ、営業利益率8%、来期引き上げ
*ヤクルト、営業益目減り回避、特許の延長が寄与

--6/3夕刊--
*シャープ、台湾・ホンハイと合弁交渉、テレビ向け液晶パネル、部材を共同調達、日台でサムスンに対抗
*日産・ルノー、ロシアに1600億円投資、政府が増産要請、成長市場で先手
*扇風機、生産フル回転、東芝など2-6割増、節電で需要急伸
*マツダ、米生産撤退、13年メド、フォードと合弁解消
*米特使、再訪朝を検討、北朝鮮が提案、対話再開の可能性
*国家公務員、給与下げ法案決定、総人件費、年2900億円減
*米新興IT上場熱再び、グルーポンが申請、フェイスブックも来年
*ムーディーズ、米国債格下げ方向、債務問題進展なければ
*米小売売上高5.4%増、5月高級百貨店など好調、主要27社

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