2011年7月9日土曜日

健康談義と株式総括7/9

健康談義7/9

◇ 臍下丹田は、体の動きの基点であり重心・中心である。ヨガでもここを意識して運動すると効果が高い。

孫と50メートル走をした。完敗してあらためて自分の体力が減退していることを感じた。若い体を取り戻す手立てとして、また自分の励みとするため、孫に今度来たときに再挑戦することを約束した。あれは1月の事だったが、その後まだ対戦していない。

その後ずっとウォーキングに公園に行って、ダッシュ練習から50メートルぐらいを全力疾走を繰り返している。

 初めて2週間ぐらいは足の筋や筋肉、腰までいろいろと痛みや張りがでたが、今はそれも殆どなくなった。少々の負担をかけた運動にも耐えうる状況になったのだろう。しかし、ちょっとレベルを上げると、またいろいろなところに、張りやいたみがでる。それが直るまでには又2週間ぐらいかかる。

 学生時代の頃は、3日もあれば疲れや痛みも解消していたが、われながら歳には勝てないと思った。しかし、こんなことで負けていては、50歳代の体を取り戻すことなんて到底出来ない。目標が達成できない。孫に約束したことが果たせない。

 いつものダッシュの時、臍下丹田に意識してスタートすると、足が軽くスピードが上げられることに気がついた。以前、この話はしたことがあるが、すっかり忘れていた。毎日のダッシュに取り込むことを忘れていたのだ。

臍下丹田は人間の体の中心なのだ。そこを意識しながら走るということは、バランスが良くなってスピードをあげることが出来るのだ。

走りはじめに、臍下丹田に意識を移し、腰骨を前面に倒してスタートする。足が大きく上げられる。しかも軽く大きくステップが可能となる。ステップが大きくなれば、スピードが上げられるわけだ。それが臍下丹田を意識するだけで出来るということが、ようやく自分が体で得とく出来た。

 大変な進歩が出来たと思っている。

今では、お尻の穴お腹を引き締めることこれは忘れずにやっている。その効果の程だろう。胴回りはあれ以来全然変わらない。よく食べよく飲んでもです。凄いことです。毎度の私のジーンズは、ここ毎年同じものが着られるからです。サイズが変わらず、自分で意識して腹の周りを引き締めたり、内臓まで意識して引き締めることが出来ます。お腹は柔らかく、何処を押さえても柔軟性が充分、便秘になることは絶対になくなりました。

 これだけでこうなったとは思いません。今までいろいろと自然食品で健康談義を進めたことの効果が発揮されてのことであることは間違いありません。それらが全部相乗効果を上げてのことです。このことは間違いない。自分が実際にそれを体感している。だから自信を持って言えるのです。



今週の株式総括7/9

NKはようやくというか大震災で割れこんでいた10000円台を回復した。5月の戻りの時、2シグマを越えたのは1日しかなかった。5月の安値からの上昇は、政治や景気先行き不安が大きかった割に順調な値上がりだった。企業業績が株価を支えたものと言える。5月の高値も上抜け震災後の戻り高値を抜けただけに、テクニカル的に行き過ぎていることは歴然で調整が欲しいところ。

政治と経済は一体だと言われたものだが、余りにも政治のお粗末で、もうそんな事はかまっておれない投資家の心情なのかもしれない。昔だったら先行きを悲観して相場は8000円台前半までの値下がりしてもおかしくない大震災であり政治の混迷ぶりだ。

余りにも政治のお粗末に呆れてモノが言えない。そんな政治を気にしていたらオチオチ相場には乗れない。この戻り高値に、そんな投資家の思惑が秘められているようだ。

NK平均の「最大益ボード」の過熱度を示すポイント数値は2月高値を形成したときと同じ水準になった。下向きに転ずるような兆候が見え出したわけではなく、いずれ下向き圧力がまして来る水準に達していることは警戒しなければならない。

出遅れていた銀行株が市場で賑わってきたこと、相場の終わり頃に、何時も動き出す銘柄の賑わいは、物色人気が広がりすぎて、あれもこれもと過熱感がただよって来たことを示す。人気集中で乱舞する銘柄を避けて、静かに底値から立ち上がる銘柄を静かに仕込んでいくことを心がけたい。

7/7 am9:46配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第192弾
「3754エキサイト」JQ、1株単位
インターネットポータル、女性比率が高い、ネット広告復調、好採算の婚活・占いサイト、独自の芸能記事配信モバイルサービスなど。
一部市場テクニカル過熱指標が出る中で、JQ市場は少々取り残されている。
5月高値153000から2ヶ月間調整次第に出来高が増え上向きに。MACD日足買い転換、日足の一目均衡表では、雲に頭を突っ込む、最大益ボードも「買いシグナル」新興企業の増収増益が目立つだけに、目先で打診買い程度なら。


7/4 am10:26配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第191弾
この安値で次の相場を睨んで仕込む。
「4062イビデン」
電子部品主力はインテル向け、高機能携帯向けマザーボード本格成長期。自動車排気系セラミック部品好調、新工場増産本格化で後半にかけ増益幅拡大。2400円から2800円ボックス相場が3ヵ月以上に及ぶ。現在はその安値圏。


6/29 am9:03配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第190弾
この安値で次の相場を睨んで仕込む。王道銘柄はこれだ。
「8766東京海上」
資産株一番と言われた東電が駄目になった。次に本命となる資産株はこれだ。
「8802三菱地所」
超出遅れ割安、不動産株は安値もみ合いをそろそろ抜け出す。
「8604野村HD」
証券の復興は野村証券で先取り。



6/22 am9:57配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第189弾
「6701NEC」
低位株でこれも底練り3ヵ月で充分、半導体など悪材料は出し切った。ITサービスこれからが本番、170円抜けから200円も
6/22 am8:58配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第188弾
「7012川重」
低位株で底練り充分
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/meigara/2011/meigara201106.html


「4188三菱ケミカル」省エネ・節電・素材関連で注目
と三菱の3社は、次の日本の成長回復を担う。この気迷い相場の時には王道銘柄でじっくりと!

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