日経拾い読み8/1

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　画家の日々を綴る「かつひこ日記」で元気を
　類まれな歌の才能を発揮する「歌人喜多弘樹」
「健康談義と今週の株式総括」は、
こちらのサイトで写真やチャートも掲載しています。
8月１日
＊中国に生産拠点を持つ企業がコスト削減を加速、賃金高騰５年で２倍、日産現地調達を高める、TDKは自動化率７割
＊富士電機、食品の放射線量１２秒で測定、野菜や肉梱包したままOK、現在は食品を切り刻んで数十分かかる
＊世論調査、首相退陣月内６５％、内閣支持率２０％を割る、復興増税に６割賛成、首相延命拒否感強く、指導力や政府・党運営に不満、支持１９％、民主政権では最低、原発減らすべき半数、再稼働５３％は容認
＊富士電機震災後のLNG価格、日本向け２割上昇、電気料金上げ懸念一段と
＊米債務問題、期限目前調整を続ける、上院共和党幹部、合意に近づく
＊車頼みの経済、震災で窮地、円高や電力に懸念、２０年に生産２割減、新たな柱育成が急務、トヨタ３００万台・日産１００万台、国内生産の維持が正念場、一段の効率化欠かせず
＊米経営者、年後半見通しで慎重、３兆ドルで調整か、超党派で妥協点を探る
＊パイオニア、ブラジルで合弁、デジカメなど精密機器部品、台湾EMS大手と受託製造、内需拡大を見込む
＊サムライ債発行増、６月３０００億円、欧米の財政懸念を受け
*米企業年後半減速懸念」、４－６月は１０％増益でIT・素材が牽引、４－６月低成長が弱気判断に拍車、新興国伸び率鈍化、債務問題のこじれ
*中国鉄道事故硬軟両様、犠牲者追悼の集会を容認、報道には一転規制を強化
*次世代EV用全固体型電池、伝導性能４倍、トヨタ・東工大、液体型と同程度