2011年8月12日金曜日

日経拾い読み8/12

「日経拾い読み」「注目記事・材料」「個別銘柄研究」
 画家の日々を綴る「かつひこ日記」で元気を
 類まれな歌の才能を発揮する「歌人喜多弘樹」
「健康談義と今週の株式総括」は、
こちらのサイトで写真やチャートも掲載しています。

8月12日
*財政懸念国債を揺らす、欧州で保証料率上昇、格下げリスク意識、市場が是正を迫る
*NY株一時300ドル高、円東京で最高値に迫る
*再生エネ法案、企業向け軽減措置、電気料金転嫁、民自公が修正合意、原発代替には遠く、関係企業は歓迎、料金軽減線引きが焦点、鉄鋼や化学が反発、将来見直しで一致
*がん研究に新施設、データーセンター整備、医療特区福島県に、薬事法緩和、100億円経常へ
*金が1800ドル突破店頭取引は活況、基金造句店は活況
*強気の米ニューズ、危うさも、マードック氏続投事業再編も否定、次の成長戦略示せず、盗聴事件で信頼揺らぐ
*米メディア、業績好調、広告回復追い風に、景気先行きには不安
*日航の格安航空、拠点は成田、来年中に営業開始、豪社・三菱商事が出資、外資のノウハウを活用、全日空と姿勢に差
*衣料専門店H&M日本の店頭倍増へ、関西などで拡充
*iPS特許米でも成立
*米欧市場不安が共振、財政再建迷走で標的に、仏の苦境米と似る、欧州不安での打撃懸念、米銀に下げ波及
*リスク資産で運用する投信、資金流入32%減、7月、欧米株・債権を敬遠、新興国は人気
*第一生命、93%増益、利息・配当金収入増える、明治安田は40%
*東京海上4-6月2.2%減益
*住宅インフラ耐震不足、国交白書原案、下水道・空港で顕著
*海外向け設備投資5割増、車中心に新興国シフト、国内7%増、円高に警戒感
*扇風機・発電機や木材、節電・復興用品の輸入急増、6月、放射線測定器も拡大
*人民元、上昇ペース加速、元高誘導で物価抑制か、利上げ先送りも浮上
*アジア石油需要減少、6月中国伸び悩み、景気減速影響か
*マンション発売7月も減少、震災で様子見、供給抑制、9月商戦で盛り返しも
*三井物産、化学や医療に積極投資、非資源を成長のバネに、出遅れた新分野、鍵は提携戦略
*大型蓄電池の国際安全認証、エリーパワーが取得、世界初
*アルバック最終赤字87億円
*Dガレージ、最終黒字9億円、ネット広告伸びる
*キャノン自社株買い500億円、M&Aに備え
*車部品、下期58%増益、完成車の増産を見込む
*双日、来期から3年計画、経常1000億円目標、今期は増配の可能性
*大日本印刷、経常益17%減
*家電3社、在庫効率が大幅悪化、業績押し下げ要因に
*浜ゴム、純利益74%増
*トヨタ時価総額10兆円割れ、円高などに警戒感
*太平洋セメント、純利益2.5倍

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