2011年8月27日土曜日

健康談義と今週の株式総括8/27

「日経拾い読み」「注目記事・材料」「個別銘柄研究」
 画家の日々を綴る「かつひこ日記」で元気を
 類まれな歌の才能を発揮する「歌人喜多弘樹」
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健康談義8/27
 ◇毛細血管を強化し、拡張する凄い効果を体験した。
今までは自然食品店で買って、ドクダミ化粧水を作っていたのだが、庭に沢山自生しているドクダミを、そのまま雑草と一緒に捨ててしまうには勿体無い。根から抜いて何回も水洗い、1週間ぐらい天日で乾燥させた。
アロエ純米酢にドクダミ茶を加えて飲んで見た。ドクダミ特有の味が口の中に広がる。ちょっとした独特の苦味に慣れてもう1ヵ月以上になる。食後は、これがコーヒ替わり、コーヒは出掛けてたまに飲むだけ、いまは全然飲まなくなった。
アロエの純米酢を小さじ3-5,梅エキス少々お湯で割る。予め急須で作ったドクダミ茶を冷蔵庫に保管、それをお好みで少々加える「アロエ梅エキスドクダミ茶割り」少々名前は長いが、自家製の「健康ドリンク」の出来上がりだ。(にんにく酒小さじ1を加えることも)
ドクダミの効能を次の通りです。
ドクダミの葉、茎、にはエルチトリン、イソクエルチトリンなどのフラボノイド系の成分が含まれる。 これらに利尿作用、緩下(かんげ)作用、消炎作用、毛細血管を強化し、血管を拡張する作用がある。 これにより便通を改善し、血行もよくなり、肌荒れ、冷え性、肩こりなどの改善にも役立ち、利尿作用は膀胱炎や腎炎にもよく、毛細血管の強化は、高血圧による脳出血の予防にもなります。

ドクダミ茶の効能は以下にあげられるもの以外にも沢山あります。
・内臓の毛細血管を強化する ・肌荒れを改善し、肌をきれいにする
・高血圧を改善し、脳出血の予防となる ・利尿作用は膀胱炎・腎炎を改善する
・便通をよくする ・血行をよくし、むくみ・肩こり
・冷え性を改善する ドクダミは、食物繊維が含まれることにより、便秘改善に効果有りとして、古くから民間薬として用いられてきた。カルシウムなど代謝に必要なミネラルがたっぷり含まれ、余分な水分を体外に排出する。解熱効果、血圧降下、解毒作用も有り。

 これら効能は、特に女性特有の病に効能が多い。便秘、肌荒れ、冷え性、肩こりなど、女性には最高です。男の私は、冷え性、肩コリ、腰痛を克服した。便秘にはもうならない。毎年、庭に自生する最高の薬といえますね。庭の雑草と増殖するだけに、邪魔者扱い同然、引抜き袋詰め、ゴミに出していたなんて・・・。

毛細血管の強化は、冷え性が治ったことでも証明できる。
ドクダミ茶を飲用で完全に治った。夏でも足が冷えることもあったが、今はない。朝起きがけには、毛細血管の束とも言える大事なところが、元気になっている。70歳を過ぎてから、すっかり落ち着いて、タダこのまま、静かに消え行くのを待つだけか、と諦めていたが、最近、すっかり元気蘇ったようです。朝の目覚めが楽しく待ち遠しい。
あの常用飲料にドクダミ茶を入れてからの変化なのです。毛細血管を強化し拡張するドクダミの効能に違いありません。利尿効果も十分です。夏です。暑いです。水分を沢山とります。毎日のウォーキングで汗を掻いても、おしっこの量は減らない。チビリチョロチョロの今までと違って、その勢い、その量に、元気を感じて気分爽快です。大は勿論のこと順調です・・・・・・。
 「なら、よーし、俺もドクダミで元気をいただこう」と、一気に多用することは、絶対にやめてください。多く取れば取るほど効果大とは限りません。飲み過ぎると下痢など体調を崩す時があります。下痢するのは、それだけ薬の効果が強いのです。
便秘のひどい人は、多用して下痢で出すのは、いいかもしれませんが、もともと内臓の機能が回復しているわけではないので、又、一日一日と便が溜まって、一層ひどい便秘になることもある。やはり急がず着実に治すことが必要なのです。
ドクダミという名の通り毒にもなれば薬にもなる。又、常用し過ぎると、ドクダミの強い効果に頼って、抵抗力や免疫力が弱くなることもある。薄めて少しずつ、隔日とか1週間に2度か3度がいいかも。一気に多用しても、「朝立ちの即効」は、期待できません。逆効果や反動の方が怖い。くれぐれもご注意の程を・・・・。
これだけの効能を持つ薬を買ったらいくらになるだろう。薬屋さんやお医者さんには、すまないが、大変な節約をしたことになる。
昨年度の医療費が3.9%増と伸びが最大となった。高齢化で診療報酬が増えた。きょうの日経の一面に、これが日本の財政に大きな問題となっている。
昨年この健康談義を始めて、医者に行った回数を調べてみた。白内障の進行しない薬をもらいに眼科2回、歯茎のはれと歯のカケかぶせに歯医者2回、の健康診断で診療所1回、合計5回、これでは薬屋や医者に貢献していない。それでも保険料は人並みに払った。寄付してあげた。と思えば医療費はこれほど安いものはない。
日本の保険財政を救済する健康薬とも・・・。どんどん自家用で使って、みんな健康になって欲しいものだ。

今週の株式総括8/27
NK平均は震災後につけた安値を割らない。来月前半には震災前の高値時の6ヵ月目の期日が到来する。今、それにもかかわらず、NYに比べると下げない。
日本の国債の格下げ、織り込み済みと大して市場には影響はなかった。国内企業に海外生産移行をすすめる基金も出来た。国内が空洞化するではないかと心配だが、企業の収益を援助するにはそれでも仕方がない。
過去のNK平均の急落は4-5ヵ月目には整理完了で、底打ち反発が始まっている。最大益ボードの傾向線の水準と傾向は絶好の割安位置であることを示している。まだかいシグナルとは言えないが、近々には買いシグナルに変わりそうだ。9月連休明けには米景気対策が期待されている。株価の乱高下もボックス圏の動きとなった。戻り高値をうわ抜くまではまだ時間が掛かりそうだが、先行きのリスクを売買する指数は、ピークを更新、先物や信用取引でも売りが積もっている。弱気が充満していても株価が下がらない。そんな状態になってきたら、反発は近い。逆噴射がでる。
その水準たるや2004年の金融危機の水準を上回っている。米の金融緩和策の協議と大震災前の高値六ヵ月期日あけの重なる9月上旬は注目しなければなるまい。

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