2010年12月25日土曜日

今週の株式総括と健康談義1225

「今週の株式総括と健康談義1126」の
完全版で写真やチャートも全部掲載
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/

今週の株式総括と健康談義1224

 「きょうはクリスマス、すごいプレゼントを戴いた」と感謝している。。

ウォーキングで指を開いたり閉じたり、たまには指先を別の掌で擦り合わせる。ヨガで知りました。指のそれぞれ一本は体の各部につながる。擦り合わせるだけで内臓など身体の重要な器官に刺激を与えるのです。この指を意識して動かすことをやり出して、若干指が太くなり弾力性をもったように思える。あさ寝起きに感じたのだが、身体も軽く柔らかみが増した感じで、頭もすっきり気持ちがいい。

手は、身体の状態を映す鏡のようなもの。重労働をした人の手、農家の人の手、サラリーマンの手、主婦の手、赤ちゃんの手、子どもの手、若い人の手、中年の手、老人の手、皆それぞれ違う。皆それぞれの人にとって最適の手になっているのです。

病人や健康を害している人と握手すると、か細い手は、やっぱり病弱を感じるではありませんか。運動選手や健康な人と握手してごらんなさい。手からたくましさ、強さ、など精気が伝わって来るでしょう。それは自ずと手相や顔相に現れるのです。太く柔らかく弾力性が出てきたのは、内臓がしっかりしてきた事の証明のようなもので気分を良くしている。

最近は、やったことがないので分からないが、当時、不思議と若い女性の手を握ると、その人の家庭環境や健康状態が手に伝わって来る時があった。それを話すと、まさに占いと同じだったのです。クラブの女性など喜ばしたことがある。お遊びで終わったが、それでも当時は当たると評判で相当なものだった。

顔も健康のバロメーターといいますが、病気の人は一見して顔形や色艶が違います。シワたるみ、シミなど健康な人と病弱な人は違うはずです。犯罪を犯した人間の顔には、はっきりと心が映されています。なんとなく捕まったからそう思われるのではなく、罪の意識が顔に映るのです。

 人の顔には、年齢の積み重ねや苦労、見えない内臓の病も映るのです。幾ら化粧で隠しても、化粧を落とせば、化けの皮が禿げ落ちるのです。若い健康な人が歩く、運動するなど見るからに躍動感が溢れて、体全体はら何か若々しいオーラが現れています。

 歌舞伎役者は年をとっても首筋からから体までお化粧を塗りまくっている。化粧でシワを埋めこんでやっている。歌舞伎だから出来るが現実にはあんな事はできません。健康でないと中年からの化粧は難しい。年取って土台が崩れているとホントの美しさは出てきません。化粧を落とせば年がバレる。

 1ヵ月前ぐらいからやり出したことがある。

公園で芝生の上をジグザグに歩くことは、もうアタリマエのことなのだが、新たにやり出したことは、チョット違う。

顎を上げて歩く。時には空を仰ぐ様に顎を上げて歩く。今までは周りを眺めてぶるグルまわるのだけれども、それに顎を上げて歩くのです。目が回る効果も倍増したようです。

周りの景色であったり、空を見上げるのもよい。歩くというよりぐるぐるまわる。2-3メートル直径の円周の中をグルグル一方に回るのです。5回ぐらい回ったら又反対方向に、しかも軽いジョギングになっている。

通常、ボクシングのランニングは顎をしめて肩を丸めて、腕で顎を覆う形で走る。顎を引き締めて走るボクシングのトレーニングとは全然違う。

これこそ首筋を効果的にストレッチできる。口はグッと閉めて顎を上げ、目は横の木や上空を眺めてながらのジョギングです。身体の上下動の揺れで、顎下や首筋を伸縮させる。顎から喉のたるんだ皮膚を体の振動でストレッチできるのです。



しかしこの運動はもっと素晴らしい効果を生んでいたのです。

去年の今頃だった。左目が薄い雲がかかったようで見えにくい。医者に白内障と診断された。パソコンでも字が良く見えない。メガネをいくら変えてもコレは駄目。いよいよこれでもうパソコンともお別れか、と思っていた。

手術の話も真剣に聞いて予約までして帰ったのだ。近所の人がその病院で両目の手術をした、と妻から聞いた。その人に聞いた。「結果も良好で新聞読んだり車など運転が楽になった」と、私より4才も年下の人だ。

「仕方がない」いよいよ手術をやるか・・と決心した。

その後、妻が友人から聞いてきた。「治りはしないが、白内障が進まない薬ある」と。直ぐに医者から「カリーユニ点眼液」をもらい、ずっと点眼していたが、最近は殆ど使っていなかった。不自由に感じなかったから忘れていたのです。何と白内障が治っていたのです。ビックリです。

カリーユニ点眼液」は、「白内障が進むのを止めるだけで、完治させる薬ではない」と医者は言っていた。

 病院のパンフレットに、白内障の手術代金は3通りある。焦点を「遠方に合わす」、「近くに合わす」、「遠近両用にする」だった。遠近両用が40万円とあった。

これも金運神社のお陰だ。前回の10万円、これと合わせてざっと50万円、凄いクリスマスプレゼントを戴いた。さあて次はジャンボだ。この話は自分だけで秘密、此処には書かない・・・あしからず。来年は早々にお礼にお参りすることに決めた。





今週の株式総括1217

NKは売りシグナルだが、,NYは水準は高いが適度のもみ合いを抜けて戻り高値となった。

NKは「売りシグナル」だが水準が高い。この水準は売れば利益が大きかったということであって、「売れ」と言っているわけではない。回りくど言い方だが。テクニカルに絶対はないからと理解してもいい。今の水準より上は売っておけば儲かる確率が高い、ということも言える。

当面、主要一部銘柄は高値圏の銘柄が多く、個人主体の相場展開は致し方ない。東証マザース、ジャスダックは、買いシグナルがその現実を物語っているようだ。速報銘柄の著しく上昇したのは、いずれも新興市場銘柄だ。しかし新興市場銘柄も強弱まちまちの銘柄が多い。銘柄選択が厳しい時に来ている。特に年末年始の一過性の動きがあるだけに十分注意が必要です。

世界のマネーの流れは、金からWTIへ移りつつある。米国経済の先行き回復の兆しがWTIに見える。ユーロ安の欧州金融不安の再燃、中国の金利上昇の中国経済の変調、北朝鮮問題が、これからのリスク要因となる。

現時点の株価から過去6ヶ月間、どの時点から見ても現在のほうが高い。すなわち売り方が全部負けている。買い方優勢の現在である。信用取引で売り方が全部負けているということなら取り組みの良い銘柄を厳選すべきだ。特に、大量にカラ売りした人は、その後その会社が増資した新株を買うことが出来ない規制が出来たのだから。でも、ヘッジファンドなど何でもござれの投資家は、裏道を必ず付ける。こんなこと絶対に許してはならない。ザル法でないことを望むのみ。

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