2010年11月13日土曜日

今週の株式総括と健康談義1112

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「今週の株式総括と健康談義1112」

またまた「ニラ談義」にメールが届きました。

ニラ炒め(ニラの流し焼き)は、バーでよく食べさせて貰ったが、旨かった。毛が黒くなるとは羨ましいね。
こっちは酷いもんだ・・。(S.T.)

ニラの特効:言うまでもなく血液さらさら、頭の先から手足の先まで全身にビタミンKなどを運んでくれ、若甦りの効果抜群です。特に頭髪や陰毛髪は減少しません。ちなみに小生の頭髪、71歳の現在、床屋さんで髪をスカシしています。ほんとの話、誰も信じないのですが、実際に見てもらえれば納得してくれてます。料金¥4200、髪が多いので得をしたような気分ですが、抜かれるとはもったいない気分です。

“我が家でも食材にニラを使用しています。この点はSeifujiiと同感です。ニラは岡山市農協の推奨商品です。岡山のは特に「黄にら」と呼ばれる品種で有名、「ニラ大使」もいます。小生も庭の隅にプランタンで栽培中、よく繁殖してくれる。採っても刈っても次々と伸びてきます。B級グルメ郷土料理大会で全国優勝した「蒜山の焼きそば、津山のホルモンうどん」には、今では必須品となっていますし、最近では、岡山の「祭り寿司」にも入っています。
 話は変わりますが、先の同窓会の車中で、柿の木が話題となり、ふるい木は「柿の種」が無いとは言わないが、段々と少なくなってきた。という話を提供したところ、誰かが子孫繁栄も終了したからと、生物の自然現象を持ち出した。嘘だろう?我が家の西条柿の「干し柿」を食べてみて、そうだ、事実だと思った。学者(食品分野が違うが我が同窓生には、世界的に有名な研究所の学者がいる)は違うね”それなら「種なしブドウ」は、どうしたのかという問いに答えた、「農薬処理;ジベレリン」という薬を、花咲き前と花咲き中にホルモン処理しているんだ、と言ったら、「残留農薬の問題があるネ」と、かえってきた。花の方は、受精していないのに受精したつもりで実をならせても種は出来ません。これはホントの話、長年の農薬研究の成果です。ご安心して、岡山のマスカット、ピオーネを沢山召し上がってください。(T.W.)

それでもホルモン処理は?。と聞けば、親切に教えてもらった。

ジベレリン処理は毎年2回実施します。直後に雨が降ればもう1回、ただし、温室の場合は良いです。1回目は蕾の時、満開予定日を想定して約2週間前に花房を浸漬して、2回目は満開後10日目、果房に浸漬する。1回目は花房です。花房、果房に散布すことも可能ですが、時間がかかり過ぎます。・花(花房の中)の雄しべにジベレリン作用があるそうです。雄しべが倭性化すれば、被子植物では受精せずに“子房”だけが発達し、種なし果実を生じる。

また、種の保存が出来ないので品種改良は出来ないという理論です。ホルモン処理は受精していないのに子房は受精したつもりで実が出来るのです。人間で言うなら胎児のときに精嚢を取れたようなものだろうネ。:嗚呼かわいそうな人生?(T.W.)

要は、雄しべにシベれリン効果を与えて、果実にはホルモン処理は及ばないというわけなのです。薬品でなくホルモン処理で、安全に生産された果実が種なしで出来る。人間いろいろ考えるものだ、凄い。生きているうちに頭は使わなくてはならぬ。誰かが言った。「人間は考える葦である」だと。まだまだ勉強しなくてはなりません。勉強したり考える事、頭を使うことは、衰え行く脳細胞の死滅を若干なりとも防止することは出来る。若い伸び盛りの人間ならばいざしらず、我々の年齢では、脳細胞は増やすことが不可能、ならば、死滅する細胞を食い止めること。これが一番必要なこと。自分のレベルで老化防止対策をすることは身近にいくらでもある。

◇ニラの効果か梅エキスか、」顔と手の甲にあったシミがなくなった。びっくりです。

それともう一つ大変な変化がありました。顔と手の甲にあったシミがなくなったことです。70歳を超えればシミの一つや二つあっても何の不思議ではありません。当り前だ、と気にもしていませんでしたが、何と左手の甲側のシミは一切なくなった。右手の甲には一番大きかったシミが、以前と比べて小さくなって1つだけ、まだ残っているだけです。直径5ミリぐらい、それも以前よりは小さく、薄くなった。右手に火傷の痕を隠すためですが、リストバンドをしています。火傷の痕は、陽に焼くと皮膚ガンなどになり易いと、この暑かった夏の前は、目立っていましたが、今はじっと凝視しなければ判らないほどになっています。この調子で行けば、今年の暮れには完全に消えるだろう。でもそのために又もっと変わった事をやっていたのです。



今週の株式総括1112

NKは、出遅れで「買いシグナル」のままだが、NYは売りシグナルに変わった。今年の高値を更新した水準だから、ウリになっても仕方がない。ユーロが又安値近辺となってきた。アイルランドなど国債の利回りが急上昇している。今真っ盛りのAPEC首脳会議で日本が議長国。ドイツを始め5カ国が沈静化声明を出したが、NYは水準が高かっただけに、下げ幅が大きくても仕方が無いのではないか。何時もNYに引きずられるNK平均だけに、出遅れといえど引きずられる場面があるのではないか。しかし、NK平均は最大益ボードで「買い」ということは、この水準は「買い」「割安」水準ですよ。下がればもっと有利に買える水準ですよ。私は、「ナンピン買い」という表現は嫌いなのですが、それでも下がれば下がるほどその水準は「買い」ということを示していることだけは忘れないでください。いま回帰線で見ればNKはまさに平均線だが、此処を下切すれば9500円近辺、雲の上限辺りまで下げの調整を予想して、それまでの過程が押し目買いをする絶好のチャンスとなる。勿論年末相場があると仮定されればの話だが・・・・。

WTIは下げ方向、投機マネーが石油を離れた。経済回復不安が漂う。ユーロ安は次の懸念を持ち込む。上海株を始めアジア株が急落、欧州不安の再燃など悪材料が増えてきただけに、年末相場に買いに一抹の不安が漂い始めた。

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