2011年1月22日土曜日

今週の株式総括と健康談義0121

「今週の株式総括と健康談義1126」の完全版は
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今週の株式総括と健康談義0121

12月の何時だったか、柄にもなく「早く来い来いお正月」と、言った。

例の「アロエの純米酒」の効能や如何に!の話の時だった。我が奥さまに拒否されて、アロエ効果の実験が頓挫。それならばと、お正月に来る娘に何としても協力してもらいたかったのだ。娘が来たのは元旦だった。孫の野球チームが年末恒例の餅つきのために来るのが遅れた。父親がジュニアチームの監督になった。監督の息子が誰も参加していないではケジメがつかない。監督といえばカッコいいが、毎週土日休みなし、朝から晩まで無報酬とは厳しい。到底、好きで若くなくては務まらない。

元旦の夜から、娘に顔のマッサージとヨーグルトパックをしてやった。温かタオルを顔全体にかけて、その上から顔のマッサージをしてやる。およそ5-6分だろうか。それからヨーグルトパックをしてやるのだが、今回は娘が「もっとやって」という。「あの頭のマッサージもしください。非常に気持ちがいい」という。前回、話したあの頭のマッサージの効果を、はからずも娘がこの言葉で証明してくれた。

脳天のマッサージは、始め痛かったと言うが、今は慣れて一番気持ちがいい。やってもらっている者が気持ちいいと感じるところは、針や灸の急所でもあるわけだ。マッサージの急所でもあるわけです。

風呂に入る前に顔、頭、首筋のマッサージと顔のヨーグルトパックをしてやった。毎度のこと「有難う」と言ってくれるのが嬉しい。7日に帰ったのだが、その夜だけだったが、純米酒に漬けたアロエ2センチ四角のものを薄く2枚にひらいて、ヌルヌルを顔一面に塗った。そのあとヨーグルトパックをした。効果は直接聞かなかったが満足したようで顔色が良かった。

あまり、「どうだどうだ」と催促すると、又例の妻のごとく嫌われたら困ると思って、翌日、そのまま車で埼玉まで送ってやった。

「アロエ酢漬け」は、たった1日だけ、効果の程を聞くには、ちょっと事を急ぎすぎる。今年の春休みに来たときの楽しみとしよう。。

「アロエの純米酒漬け」の顔パックは、たった1日しか出来なかった。素直に受けてくれただけでもよかった。妻からいろいろ先の話を聞いいていたことだろうから。

結果、娘に実験台になってもらって、結果を証明することは出来なかった。しかしあの話をして以来、自分でそれを証明すべき事はずっと続けていました。

大変な成果がありました。

私自身の実験で効果が見られなければ人に話せないし、ここにも書くことが出来ない。始めにこの効果を実証するために、その効果がいかなるものかそれを実証するために、医者からもらう薬や市販の化粧水など一切使用していないことを始めに宣言しておきます。昨年中頃から、目薬以外、薬というものや化粧品は、飲んだり体に付けたり一切していません。



風呂からあがると、バスタオルで体を拭くと、まず化粧ビンの「どくだみの純米酒」を、頭にヘアトニックがわりにかける。軽くマッサージ。又、顔と手にタップリとすり込む。その後、腿の内側にタップリと摺り込む。

ここが一番気にしていた問題だった。例年にないこの寒さ、とっくにもうガサガサになってボリボリガリガリと痒く、傷だらけの様になっているのが例年だった。皮膚の柔らかいところが痒くなる乾燥肌なのです。風呂とか、ふとんの中で暖かくなると、痒くなるのです。

ところが、今年まだ全然大丈夫。少し出かかったことがあるが、痒くなって辛抱たまらないあの昔の感覚は出ない。すぐにまた塗りこんでおけば忘れていて痛くも痒くもならない。体質が改善したことは明らかだ。この手作りの薬草の効果なのか有難い事だ。お陰で夜ゆっくりと落ち着いて寝られる。暖かくなった布団の中で痒くて痒くてたまらなかった。あの辛さから解放されたのは、本当に有難いことです。快眠で寝ぼけ眼とか、頭が重いとか、憂鬱とか、そんな気分から、すっかりと解放された。

「酢漬けのアロエ」も風呂から出た後、化粧水替わりに顔に刷り込んでいる。アロエのヌルヌルも皮膚を滑らかにする素晴らしい効果がある。

足の踵にも十分摺りこんでやる。お陰で足の裏はつるつる。例年、寒くなってくると、布団の敷布に踵のひび割れが引っかかって、バリバリと音がするようなことはなくなった。角質層を生きた皮膚に変えるのか、取り除くのか、角質層の出来るのを防ぐのか。素晴らしい効果発揮している。ヒアルロン酸の効果に優れるとも劣らない。テレビコマシャルで知るだけで、ヒアルロン酸は知らないが・・・・。

それに朝必ず遣るのが、当たり前だが「歯磨き」と、洗顔だ。誰でも遣ることだが、寝起きに、ウガイを冷たい水で十分に遣ることだ。冷たさが歯や歯ぐきにしみる。これがいいのです。歯茎を刺激して血液の循環を促し、歯周病菌を追い出し歯茎を引き締める。以前はスルメなど固いものを噛むと歯の奥がジーンと痛んだりしていたが、今はそんな事はない。歯が丈夫になったのだ。食べ物がよく噛めるし旨い、胃腸が好調、風邪を引かない。年長には簡単で最高の健康方法の一つかも知れない。

口のうがいと濯ぎを繰り返す。これは風邪や万病を起こさない。インフルエンザにも罹らない。うがいは最高の対策なのです。

と言って、判っていても形式的にしかしない人が殆ど、水を含んでも1回か2回ですぐ終わる。病原菌やインフルエンザ菌は、飲んでしまえば、胃の中で胃酸で死んでしまうので安心なのですが、口内や喉や鼻の中にくっついた菌が寝ている間に悪いことをするのです。うがいこそがインフルエンザの予防や罹らない最良の方法なのです。マスクではホントの予防だけなのです。

口をすすぐのを繰り返すと、まだまだいいことがあるのです。

口の中で水を含んでその水を歯の前後にしながら、喉首を鏡で見てください。縦に筋が伸びているのが見えます。この筋が見えない人は、横シワだらけ年齢以上に老け顔になっているのです。

芝居の女形の話をしました。胸のほうから背中の方まで白子を塗りたくっているでしょう。シワを隠さないと若い女形が演じられないからです。

口を冷たい水でこまめにすすぐ事こそ、風邪も引かない健康で若さを保つ最良の方法なのです。

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