2011年5月28日土曜日

日経拾い読み 5/24

「日経拾い読み」「注目記事・材料」「個別銘柄研究」
 画家の日々を綴る「かつひこ日記」で元気を
 類まれな歌の才能を「歌人喜多弘樹」
「今週の株式総括と健康談義」完全版は、こちらのサイトで
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5月28日
*G8サミット閉幕、原発不信拭えず、声なき「主役」置き去り、首脳宣言は日本との連携、中東・北アフリカ諸国の民主化の支援、菅首相は太陽光など自然エネルギーへの依存度を高めると力説
*自然エネルギー拡大へ民間資金と知恵を活かす、首相
*6月政局に首相の明暗、自公不信任案で内紛を誘う、否決でも求心力低下、首相赤字国際法案が関門、小型補正で打開も
*社員のボランティア活動を応援、日本IBMは被災地の宿泊費を支給、オリンパスは有給特別休暇を新設、若手中心に希望者続々、やる気を汲み取る、すかいらーく従業員は炊き出し、三菱マテリアルは社員の1割を被災地のボランティアに派遣
*原発安全強化、地震国に厳格基準、首脳宣言、中東の民主化支援
*住友ベークや宇部興産、スマートフォン素材を増産、軽量化や耐熱性を高める
*被災地金融秋にも資本注入、再編条件に返済免除、強化法改正案を閣議決定
*データーセンター増強ラッシュ、西日本中心の需要急増、顧客の災害対応で、情報保存二重化の動き、震災後問い合わせ6倍
*三菱商事、アジア投資ファンド、政策投資銀などと、間接出資型160億円
*大手商社、アフリカ拠点拡充、資源事業の開拓を急ぐ、モザンビークやガーナに拠点、双日は農水産業の案件を狙う、成長市場の争奪戦激しく、欧米中韓、官民で投資先行
*リニア新幹線建設始動、国交相がJR東海に指示
*英バークレイズ、M&Aの助言業務強化、投資銀行業務の日本で人員4割増
*中国主要銀行、3兆円調達、資本増強計画、融資急増を受け、不良債権化に備え
*仏大統領、ギリシャ債務軽減に反対、追加支援はユーロ圏で考える
*米個人消費支出4月0.4%増加、市場予想0.5%増とほぼ同じ、10ヵ月連続プラスだが増加幅は2ヶ月連続減
*タカラトミー売り上げ高の50%を海外で、買収の米大手と開拓
*ローソンが高価格PB、カレーなどチルド食品、セブンイレブンに対抗
*ディズニーシー夏休み子供半額、レジャー手控え緩和をねらう
*ソフトバンクと韓国通信大手KT、データーセンターで提携
*ヤマザキマザック、工作機械、米中で増産、受注拡大で対応
*KDDI、米に投資拠点、ネット関連技術の取り込み
*しまむら、営業益2割減、震災で売上目減り、男性向け衣料など低迷
*太平金、純利益75%減
*海運5社、4社が2桁営業減益、4-9月、震災でに動き鈍く
*Dガレージ、8億円黒字、従来予想を上回る
*財務良好で出遅れ感のある銘柄、建機や工作機械上位に、中国懸念が株価の重荷

--5/27夕刊--
*米。復興へ長期支援、日米首脳会談、首相訪米9月に、普天間、辺野古案変えず
*消費者物価プラスに、4月0,6%2年4ヵ月ぶり、デフレ圧力は消えず、国内需要不足
*トラック運賃震災で東北向け5割高、復旧物資の輸送増加
*グーグル、米で今夏から携帯決済、クーポンも配信
*消費自粛が一段落、4月の販売額、大型小売店0.9%減
*中国開発銀・三菱UFJ、日系企業に強調融資、1260億円、震災影響に対応

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