日経拾い読み 5/29

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「今週の株式総括と健康談義」完全版は、
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5月29日
＊5割が増収と心理改善、今年度は採用・設備投資に前向き、震災前稼働率年内回復は8割、政策の遅れが不安要因
＊小沢・鳩山氏と会談の意向、首相不信任案、一致して否決、首相は野党より身内を警戒、造反予備軍を切り崩し
＊ゆうちょ銀、全銀協に加盟へ、民間側が対決路線修正へ、有事対応で強調を探る
＊日・EU、EPA予備交渉開始、首脳会談で合意、原子力安全も協力、２－３年の決着、日本は車など輸出拡大の好機、非関税障壁の撤廃が必要に、復興を後押し、規制緩和が課題
＊世界経済の不均衡再び拡大、
＊ロシア穀物輸出禁止を解除、7月から収穫回復で、プーチン首相、生産者を支援、相場への影響小幅か、供給不安で高値継続観測
＊エジプト、ガサ封鎖大幅緩和、暫定政権イスラエルより修正
＊農地再生へ除染実験始まる
＊原発、台風対策を急ぐ、福島第一、4号機プール注水を中断
＊4月鉱工業生産2.8％上昇を予測、NIKKEI指標、被災工場徐々に復旧
＊新興国への資金流入今後も増大の可能性、IMFエコノミストの見解
＊インドアフリカ支援へ巨額支援、中国に対抗、企業進出を後押し
＊部材、海外調達増25％、節電対策、自家発電・輪番休業などで、二次補正早期に57％、菅政権に要望、具体策実行を求める
＊二プロ、後発薬生産能力2倍に、医薬品販売5年で倍増を狙う

--5/28夕刊--
＋ビジネスクラスの運賃異変、海外出張が減り2－5割安、航空各社はシニア旅行に照準
＊クライスラー、フィアットが経営権を獲得、米政府保有株の買取へ
＊食品表示や特許・商標審査を緩和、震災特例を再延長
＊スマートフォンアプリを拡充、ネット・携帯各社、成長市場にシフト
＊審判の自動車ローン、被災者向け金利半分に、残債あっても借りやすく
＊為替操作国、米、中国の認定を見送り、人民元相場は過小評価
＊米公聴会、ソニー幹部証言へ、不正接続同一犯の見方
＊ホンダ、28万人の情報流出、カナダでサイト不正侵入